紺野まひるのページ

−まひるちゃん大好き!−

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バラの淑女「S」
(2001/11/16)


 前楽の日になって、ようやく大劇場へ雪組を見に行くことができた。
 今回観劇がこんなに遅くなったのは、たまたま大楽のチケットが取れて、これにあわせて観劇旅行の計画を立てたため。
 しかし待ち遠しかった。観劇日が。大楽を見られるのは嬉しかったが、初日から1か月以上見に行けないことになったものだから……。
 あちこちで観劇報告を読んでは「早くまひるちゃんに会いたい!!」とジタバタしていた (^-^;)
 観劇前夜も、興奮のあまり寝付きが悪かったし。少しばかり飲んで、1時間半まどろむのがやっとというくらい、やたら興奮していた (^-^;)

 11月11日。早朝の飛行機で大劇場へ。
 7時50分に伊丹につくと、即宝塚へ移動し、入り待ちをする。
 生まひるがやっぱり可愛くて、思わず心の中で…… o(>_<)oジタバタ

 そして、11時の部を観劇。

 まひるちゃん……!!!!

 はぁ……(溜息)

 芝居の中で、夫差が「婉華の踊りはいつ見ても美しい」とベタ誉めする場面があるが……、

僕もそう思う!!!!

本当にきれいな踊りで……、もう……、本当に……、す・て・き……

踊りだけではない、まひるちゃんそのものも本当にきれいで……

 まひるちゃ〜〜ん!!!! (>_<)

 芝居が終わった段階でかなりメロメロになっていた (^-^;) もう完全崩壊寸前 (^-^;)
 そしてショーは……。

 メロメロになるくらいでは済まなかった (^-^;)

 思いっきりやられてしまったのが、冒頭の場面。
 「バラの淑女S」と、まひるちゃんの役名に初めて「」がついただけに、どんな場面になるかと楽しみにしていたが……。想像以上の場面だった。

 総踊りの男役たちが引き上げるのと入れ替わりに出てくる娘役たち。その中心にいるのが、「バラの淑女S 紺野まひる」。
 そしてまひるちゃんを中心とした、娘役の総踊り!! なるほど、まひるちゃんの役が「S」になるのもわかる。
 だが、まさかこんな場面があるとは思わなかった。

 この場面の、まひるちゃん、娘役スターとしての風格がかなり感じられた。まひるちゃんも本当に成長したものだ。大勢の娘役の中心に立って、堂々と踊れるようになったのだから。
 しかも、風格があるだけではない。まひるちゃんの持つ可愛らしさも、しっかり見せてくれる。

 だから……、僕は……、もう……、

 まひるちゃん……、本当に、すてき……
 可愛くて、そしてきれいで……。

 まひるちゃん!!
 まひるちゃ〜〜ん!!!!

 まひるちゃん…………
 まひるちゃん、大好き!!!!

 …………(気絶(^^;)

 1回目の観劇は、この場面だけで、本当に、完全崩壊 (^-^;) まひるちゃんは追っていたが、半分灰になりながらの観劇になっていた (^-^;)



トップ娘役
(2001/10/11)


紺野まひる様、雪組トップ娘役内定、おめでとうございます。
一ファンとして、言葉にできないほどの嬉しさを感じています。
トップ娘役という立場の重荷に負けないよう頑張ってください。
いつまでも、あなたを応援し続けます。
あなたが今まで以上に輝く娘役になれますように……。



 仕事中にかかってきた一本の電話。
 電話の主は、掲示板の常連の方だった。
 「おめでとうございます」の声で、初めてまひるちゃんのトップ内定を知った。
 「決まったんですか?!!」と、思わず大きな声で叫んでしまう。興奮のあまり……。

 電話が終わると、急いで劇団公式ページにつないだ。最近ネット規制が厳しくなったので、普段は宝塚関係のページを仕事場では見ないようにしているのだが、今日は特別。というか、見ずにはいられなかった。
 ヘッドラインに踊る「紺野まひる 次期雪組トップ娘役に内定」の文字。ずっと夢見続けていたお知らせだ。
 嬉しさのあまり緩んだのは……、涙腺だった。嬉し涙が溢れそうになった。
 しかし、ここは仕事場、いくら嬉しくても、嬉し涙など流せない。必死でこらえた。

 嬉しい。嬉しくてたまらない。大好きなまひるちゃんの、トップ内定が。
 言葉にできないくらい、とにかく嬉しい。まひるちゃんが、まひるちゃんが……。
 震えている。今も、嬉しさがもたらす震えが止まらない。

 おめでとう、紺野まひるさん。



タイトルロール
(2001/08/22)


 「アンナ・カレーニナ」を何とか観ることができた。
 まひるちゃんのタイトルロールは、新人公演をのぞけば初めてのこと。それだけに、ファンとしては楽しみな気持ちの中にも、どこか緊張するものを感じていた。
 まひるちゃんだから、絶対につとめてくれると信じている、でも……。そんな思いを感じながら、青年館に向かう。

 しかし……、心配は杞憂だった。

 1幕が終わったときに、既にすぐには立てない状態になっていた。

 まひるちゃん……!!

 まひるちゃんのアンナの何ときれいなことか。
 そして、まひるちゃんの演技がまた見せてくれる。アンナの微妙な心情が、うまく出てきている。
 早くも骨抜きにされてしまっていた。

 そして2幕は……。

 ………………

 もう声も出ない。いつものような叫びなど、ここでは綴れない。
 打ちのめされていた。まひるちゃんの、アンナ・カレーニナに。
 あまりに美しすぎて、息もできない。
 そして、圧巻させる演技力。アンナの喜びが、そして苦悩が、痛いくらいに伝わってくる。

 観劇後しばらくは、何も考えることができなかった。
 頭の中にあるのは、まひるちゃんのアンナ・カレーニナの残像だけ。

 まひるちゃんは見事にタイトルロールを演じてくれた。
 とても素敵なアンナ・カレーニナを見せてくれた。

 落ち着いたところで、改めて思った。
 好きになってよかったと……。



素敵な姉さん女房
(2001/06/30)


 まひるちゃん……、まひるちゃん……

 まひるちゃ〜〜ん!!!!

 はぁ…………(溜息)

 まひるちゃ〜〜ん!!!!

 もう……、だめ……(気絶)

 5月22日の、東宝の新公を観劇してきた。
 研4の桂ちゃん(音月桂)の相手になった研6のまひるちゃん。とても素敵な姉さん女房だった。
 桂ちゃんの彌太郎と向かい合ったときの表情、これが可愛いだけではなかった。下級生の桂ちゃんを温かく見守ろうとする優しさに溢れていた。

 この表情の、何と素敵ことか……。

 可愛らしさと優しさの両方を持ち合わせた表情が
 たまらなく素敵!!


 まひるちゃん……(溜息)

 そんな新しい魅力を見せてくれたまひるちゃんが……
 ますます好きになってしまった!!

 まひるちゃん、大好き!!!!



今日は4月12日
(2001/04/12)


 大好きなまひるちゃんへ。

 お誕生日おめでとうございます (^^)

 これからも、もっと素敵な娘役になってくれるように、応援しています (^^)



大人のまひると少女のまひる
(2001/04/12)


 はぁ……(溜息)
 …………。

 まひるちゃ〜〜〜ん!! o(>_<)oジタバタ

 「猛き黄金の国」/「パッサージュ」の大劇場でまた相当にやられてきた (^^;

 まずは「猛き黄金の国」。
 まひるちゃんの成長ぶりを実感させてくれた。
 まひるちゃん演ずる丸奴が、彌太郎の許を去る場面、ここのまひるちゃんの芝居の出来の良さといったら……。
 彌太郎と喜勢が寄り添うところを見て、自分の入る隙はないと悟る丸奴。ここでのまひるちゃんを見ていると、表情の出し方がうまくなったと感じさせてくれる。自分の入る隙がないことへの切なさと悔しさ、そういった複雑な感情がうまく出ている。こんな表情がまたきれいで、オペラグラスから目が離せなかった。
 そして銀橋での喜勢とのやり取り。この場面でが個人的には非常によかった。
 しっとりとした場面での大人の演技ができるようになったまひるちゃんがここでは見られた。そして、「こんな私でも、本気で愛していたのよ」という、丸奴の切ない心の叫びを、まひるちゃんは痛いくらいに感じさせてくれた。「猛き黄金の国」の脚本そのものには不満があったりしたのだけど、ここだけは例外。丸奴の切ない心の叫びに涙が溢れてきたほどだ。
 この場面では、3回観劇して、3回とも涙を流さずにはいられなかった。しかし、3回涙を流せたことがどれだけ嬉しかったことか。それだけ、まひるちゃんの成長を実感できた証拠なのだから。

 そして「パッサージュ」。
 今回は少女役ということで、観劇前からかなり期待は高かった。これなら、絶対可愛らしさ炸裂で攻めて、メロメロにさせてくれると。
 そして、まひるちゃんは期待を裏切らなかった。幕が上がったとたんに登場する「少女・紺野まひる」。もう……、可愛いの一言につきる (>_<) そして、まひるちゃんが「天使の夢を見たわ」と歌い出せば……

 まひるちゃ〜〜ん!! o(>_<)o

 もう爆死するしかない。もうメロメロになるしかない。可愛いまひるちゃんがいるだけでも嬉しいのに、その上、まひるちゃんのソロを聴かせてくれたのだから……。
 こちらもまひるちゃんの充実ぶりが嬉しい。歌はますますうまくなっているし、さらにダンスに磨きがかかっていることに気がついた。以前から、まひるちゃんにはダンサーとしての素質を感じたことが何度かあったが、今回は今まで以上に強く感じさせてくれた。どの場面をとっても、かなりいい身のこなし方をしていて。



正統派アイドル系娘役
(2001/04/12)


 「歌劇」2月号を越える爆死をしてしまった (^^;

 「グラフ」4月号のまひるちゃんのポート……。ここで爆死せずに、どこで爆死する!!と言いたくなるくらい、強烈なものが……。
 とにかく、とにかく……、可愛い……。
 もう……、メチャクチャ可愛くてたまらない!!!!

 今までのポートにない、直球勝負。正統派アイドル系娘役の可愛らしさ炸裂で攻めてきた。これを1ページ全面を使って見せられた日にはもう……、メロメロになるどころの騒ぎではない。爆死以外にできることはない。

 まひるちゃ〜〜〜ん!!!!

 本当に可愛くって、す・て・き…………(気絶しそうになっている(^^;



紺野まひる嬢
(2001/02/08)


 かなりメロメロ状態かもしれない (^^; 原因は5日に届いた「歌劇」2月号。

 まひるちゃんのカラーポートを開いたとたん……

まひるちゃ〜〜〜ん!!!!

 爆死してしまった (^^;

 ノースリーブ大好きのまひるちゃん、ポートでもノースリーブが定番だが、今回は、ちょっと意表をついた衣装。白いブラウスに、スカーフを羽織って出てきた。
 まひるちゃんにしてはかなりおとなしい衣装? 見た目、かなりお嬢様風。「紺野まひるちゃん」というよりも、「紺野まひる嬢」と呼びたくなるものがある。
 でも……、でも……、これが結構いい雰囲気で…… o(>_<)o もう爆死せずにはいられないものが……。

 まひるちゃん、まひるちゃん、まひるちゃ〜〜〜ん!!!!

 最近のまひるちゃんのポートの中では、個人的には最大のヒット作になった。
 今もこれを書きながらメロメロ状態になっているし…… (^^;



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