らっきょを植えました。
正確には自生していたらっきょを
植え替えたものです。隣の峰山の
お父さんが自生していたものを
らっきょだよと教えてくれたました。
とりあえず、移設のスペースを簡単に
作り、まとめて仮植しておいたものです。
一つの塊に、多いもので小さな球根が
20個程付いています。NPOの仲間
との会話の中でたまたま、らっきょの話
になり、私の事を話したら、「塊のまま
植えておいても大きくならないよ」と
アドバイスしくれました。それで再度
の植え替えになった訳であります。
「来年春には大きくなっているよ」と
NPOの仲間が励ましてくれます。
この塊を程々の間隔に植えるには仮植
のスペースを倍に耕さなければなりません。
剣スコップで十分な深さまで掘り起こし
整地し、畑(写真上段)らしくなりました。
ここに6列20株づつ植え込みました。
おおよそ130株ほどの数でしょうか。
塊の中には十分食べられものあり、
味噌で食しております。なかなかオツです。
らっきょのことよく分かりません。
種株として2つ程の塊はそのまま植えて
おき、次の植え替えに備えようと思います。
写真中段は塊となっているらっきょです。
耕作地が広がりました。
写真下段はその19:耕作で紹介した
現在の耕作地その1です。しゅん菊が
花を開いてしまいこんなに大きくなって
しまいました。成長して行くにつれ
食するのが何となく申し訳ないような
気がして、そのままにしておきました。
耕作をするよう、背中を押してくれている
老松さんに笑われております。
その時、植えた玉ねぎの生育は少々
を遅れ気味です。写真手前のものです。
らっきょ畑は耕作地その2としました。
無理をせず、のんびりと耕作地を広げて
いこうと思っています。
朝の出勤前に畑の世話をする余裕も
少しづつできてまいりました。