人生の1発
気ままなガゾーにっき
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2.17...幸せについて

近頃、私は幸せについて考えていました。
私たちはもっと幸せについて考え、良心を引き出す必要があると。
しかしそれを考えているうちに、それを考える事に飽きてきたのか
そのテーマにばかり拘ることはないように思えてきました。
これは当たり前のことかもしれませんが、私には普通の環境でした。
ただ、好きな音を流しながら体を横たわらせていると訳も分からず
涙が零れるのです。それは何故なのか分かりません。
本当に確かなことは、私がここにいる、それだけなのです。



冬混日記

2001.11

人生は常に変化を求めている。
郵便受けを開くと、幾つかの郵便物に紛れてソレはあった。
冬混当選通知(←写真)
夏混に感化され半ば勢いで申し込み、当選をねがいながら
まさか受からないだろう、なんて考えていた自分がアホでした。
どんな動機でも、行動を起こした限り、
人はそれに責任を持たなければならないんです。
私の戦いは、そのとき幕を開けました。

まぁそんな厳かに書くほどでもないんですが、
そういうわけで冬混まで気が気ではありませんでした。
そりゃぁもう当日1週間前に友人に止まりこんでもらって
5日で1冊作り上げちゃったり
そのお陰(?)でトーンを貼ったこともない友人が
削れるようになっちゃったりして(お世話様です(ーー;)

こうして向かえた12月28日。
金策がため青春18切符で鈍行4時間…
(叙情溢れる写真→)

東京駅に降り立つと、時計の針が12を指していた。
12月29日、冬コミ当日。
東京の寒空の下、24時間居座れる店を探し歩きました。
東京に行けばファミレスの1つもあるだろう、
そう高をくくった自分がヤッパリばかなのです。
歩き回ること2時間、体力が切れかけ一先ず吉野家へ。
その後カラオケで歌わず睡眠(よいこは真似しないでネ)
午前6時、「夜空ノムコウ」を熱唱
――夜空のむこうには、もう明日が待っている。
午前7時には会場入り、先頭で西ホールに入りました。
とりあえず無事間に合ってよかったよかったでした。

自分のスペースを見つけるにも一苦労でしたが、
そのテーブルの上にのるチラシの山にも圧巻
まじ、山盛りです、どかすだけで5分はかかりました。
しばらくするとお隣さんもやってきて、ついに会場。
一直線に大手へ走ってゆく人たちの後、
広い会場に人がひしめき合い始め…
スペース前をハリーが通りすぎたと思えば
千尋がやってきたり、流石はコミケット。
なんとカタログに名前さえ載ってなかった御門晴明様を
友人が見つけたらしく…み、見たかったっス…
HPのお客様にもお会いできて光栄でした(*^_^*)。
そして気がつけば午後3時、少しでも混雑を避けるため退場。
(退場間際にシャッターON…忘れてた…(ーー;)→)

混雑を避けたつもりが、朝30分で来た道をぎゅう詰めの
バスで2時間、体力は既に限界を一線も
二線も越えた体には、そりゃぁもうこたえました…
東京駅からは高速バスでゆったり帰宅です。
(駅まで時間がかかったので予約バスに乗り遅れ
受付のおじさんに平謝りでしたが…)

夜8時、色々購入したためもあり
行きとあまり変わらない荷物を片手にI came home...
2001年で一番、体力を酷使した1日でした。
目覚めたのは12月30日昼過ぎ――
明後日のむこうで待ってる2002年を予感しながら
いろんな意味で力不足を感じた冬の日にぼうっとしました。

今回の日記はテンション低くてスイマセン(ーー;)、冬の寒さにエネルギーを奪われてるもようです(*_*;)。



08.10

ついに夏コミに行ってきました★
も〜っ凄い人だとは聞いてましたが、まさかここまでとは・・・!
教訓として、@開場するまでコンクリートに座らせられたので、敷物が必需品。
Aサークルさんを狙って行かなければ充実できない(-_-;)、というのも
大手さんはディズニーランド級に並んでるし、
メジャージャンルは体育館級の広さに数え切れないほどのサークルさんがいるし…
フラフラ見てるだけだと、懐の中身と体力だけが減っていきます。
表紙の美しさに惹かれて買った本は、中身カラッポがほとんどだったので(T_T)
いやはや冬は念入りにチェックしていこうと思ってます。
ちなみに無謀にも冬コミのサークル申込み(\7000也)しました(~_~;)、受かるといいなぁ…