今日の一発。


突発的な画像をできれば毎日アップ
したいけど、
ほぼ無理なページ。

と言う、とってもヒマなページ。

の足跡。そこそこ良ろしい感想を頂いたりするので残してます;

TOPに戻りたい


世紀末日記シリーズE「3億円事件」

貴方はご覧になっただろうか?12月30日夜9:00から放送されたあの3億円事件のドラマを。
とうとう捕まらなかったあのキツネ目の犯人にビートたけし、犯人を追ってアメリカまでやってきたルポライターが
リカコの旦那でほらあの「すたみなはんでぃか〜む」のCMでているお父さん…名前なんだっけ?(爆)だった。

3億円事件は私が生まれる前の事件だが、何度もTVで特集が組まれ、確か時効になった日にはニュース速報が入ったのを覚えている。
ここまで日本人を沸かせたのは、第一に今にすれば90億相当といわれる巨額であること、第二にその大胆不敵な強奪
(何それ?と言う方のために説明しちゃおう。犯人は自作の白バイに乗り、現金輸送車を止め、社長宅が爆破された、
この車にも爆弾が仕掛けられていると宣告されたので…と巧妙にでっちあげ煙をたき、爆発するぞ!と全員をおろすと
自ら輸送車に乗りこみ車ごと社員のボーナス+a合わせて3億円を強奪したのだ)
第3にこの事件では誰一人死なず、被害者側の銀行も保険をかけていて致命的ダメージにはならなかった。
この3つ目が日本人の美意識をくすぐるのだと思う、さらに時効後も名乗り出ないところが余計に拍車をかけ、
この年末にこの3億円事件のドラマをやるのは正解と思える。

ドラマの内容だが、私のような推理小説が苦手な人間には、最後のどんでん返しはびっくりしたし、哲学チックに
まとめあげている構成も良かったし、何より名前忘れちゃった俳優さんのルポライターが好みだった!
犯人を追い詰めている途中で、狂うような、自世界に陶酔しているような笑いがすっごいかっこ良かった!
まぁ言っちゃえばヤバイ人っぽかったんだが、素面でも酔うような、酒・薬やったところで性格かわるような
ケチな生き方してないぜ!ってかんじで良かったな〜う〜んあれで眼鏡かけてれば…(おいおい)。
見終わった後に色々考えさせられるドラマであったし、まぁ私の場合、
宝くじなんて当たるもんじゃないな!
とね…まぁ自分の器にあった金が幸せなんだろうと、
3億円あったら〜なんて夢見るまでで丁度いい、そんなもんさ金なんて…と、悟ったね…そりゃもらえるもんならもらいたいけど(笑)。


世紀末日記シリーズD「洗ってみよう」

私はイライラしていた。
「ぬぉ〜っ!動けっこの鼠っこぅ!!」
と、まぁマウスの動きが悪く、空中で振り回したりしていた。だが結局
「しかたねぇ、洗いざらいサッパリしてやるよ」
と、いらない歯ブラシを持ってきてボールを取り出し、シャコシャコ掃除を始めた。
私はシャコシャコしながら「む、そういえば年末だし掃除でもするか…?」
と、去年のことを思い出した。思い返せば本棚から手をつけてしまい、俗に言う
わぁ〜懐かしい!ふむふむ…読み込み症候群にかかってしまし、しまいにゃ本の山の中で紅白を見た気がする。
これは非常によろしくない。よって、本棚は最後にして掃除を始めることにした。

さて、どこから始めようか…と、1番はじめに目に付いた、そうキーボードである。
年末の雑誌に「以外に汚いキーボード」とあったし、早速裏返し、ドライバーで開けた。
機種によるのだろうが、うちのキーちゃんはネジが10個と多かった。事務所の磁石付のドライバーを使えば良かったと後悔。
そして恐る恐るはずす…そこには…!!!!
思いの他綺麗な基盤があった、…ちっつまんないの!とは思いつつも、キーを洗うことにした。
本には洗濯カバーで洗うと良し、とあったので早速準備OK!キーの順番なんて覚えてないけど大丈夫さ!れっつごー!
と、180度に傾けた、が、落ちない…!ガシャガシャ振ったが一向に取れる気配なし…
これも機種によるのだろうか?うちのキーは取れなかった、で、
ええぃ!丸ごと洗っちゃれ!!
と、ごーとぅザきっちん。蛇口をシャワーにしてかもんっをラ!(ウォーター)
私は躊躇なく水をぶちかける。そしてたわしに洗剤を垂らし一気に洗う!
ジャコジャコジャコジャコ!とっても気分総会!もとい、爽快!
少し洗っただけで手垢なんて簡単におちていた、う〜んこの掃除方法はオススメです。さぁ貴方もそのキーボード洗いません?
ちなみに洗った後は日が照ってる間は当てといて、あとはFF(ファイファイ、某ゲームにあらず)に乗っけておいた。
こんなんで世紀最後の金曜日は暮れていった…あ、夜はFF6やりながらTV周辺の掃除しました。
今年は順調に掃除終わらせられるかしら…?


世紀末日記シリーズC「もくもく木曜日」

最後の木曜日、もんもんしそうで、もくもくダウンロードをしてました。

正直なところ、「やばひ…このまんまぢゃ日記のネタになんねぇ!!」
と、ネタ探しもこめて無料サイトを徘徊したわけです。(++)
リンクにも加えておきますが、私はまずベクターから入ります。
愛読雑誌(イサイズ)でも勧めているせいか、探し物はまずここで調べてるんです。
>で、まずポスペのおやつをDLしまくり、怪しいのいっぱい〜ん。ポスペぺーじも近々作りまっせ!いい具合にはまってます。
>次にHP作成ソフト、色々下ろしたものの判りにくいのが多くてほぼ破棄。
CGIリンク集も見つけたものの、ジオじゃCGI使えませんね。
それで店のHPあるHi-Hoでは使えるようなんで、早速送ってみたものの、どう編集すればいいのかわからず
ずばりホッポリ、きっとそのうち何とかなるさ!HAHAHA!(何故外人…)
>さらにチャット探し、今まで置いてたの重いし軽いの見つけて交換しました。
一言カキコもOKなんで、なんでも残してってくださいませ!
ただ正直なところ、前々から人口有能チャットがほしいとは思ってて探すものの見つからず、
あっても有料で断念、いつか必ず無料の見つけてやる!!!という所です、情報あったら教えて下さい〜
>最後はフォントを20数種ゲット!めっちゃかっこいいのからユニークなのまで、
ぢゃんぢゃんCGに使っていくんで楽しみにしててくださいね♪

こんなかんじでモクモク過ごした木曜日でした。
ちなみに解凍ソフトは無料の「Lhasa」、DLLファイルを使わなくてとっても便利!ベクターにおいてあります。


世紀末日記シリーズB「擬似日和」

27日、水曜日。今日ほど平凡な世紀末はないだろう、
つまり擬似、昨日に似た今日、今日に似た明日、ありきたりな1日だった。

低血圧症がきいてか(うそつけ、いつものことだろ)、起床12:00朝飯抜きで昼食をとる。
13:00、ごきげんようを見る。(明後日はごきげんよう大賞だってさ!)
13:30、顧客名簿の打ち込みを始める。
――休中は様ようなバイトをしてきた私だが、今年は店に顧客管理用のパソコンが導入され
唯一まともにキーパンチできる娘が無料奉仕、ボランティアとなったのだ…ふ、X'msも何も買ってもらえなかったし、
都合よく大人扱い、子供扱いされるこの年頃を乗り越えて大人になってゆくのだね…ふふふ…
と、言う事でひたすら名簿入力、佐藤さんと鈴木さんの多さにはまいったまいった。

18:00、打ち込みを切り上げてメールチェック、続けてネットを徘徊。
その後晩飯、ゲーム、風呂、ゲーム、就寝、とまさしく我が人生これでいいのか!?な1日だった。
こんな日はたまにでいい、たまにがいいのだ、きっと。


世紀末日記シリーズA「世紀末火レ〜曜日」

別にカレーは食べていないことを始めに断っておこう。
午前10時、チャリで出かけた。目的はプリンタのクリーニングシートなるものを買うためである。
まぁ店の年賀状は師走上旬にプリントしておいたのに、今頃になって50枚足りないことが判明、
慌てて年賀買ってきてプリンタに挿入したところ、そりゃぁ詰まるわ詰まるわ、ミスプリ続出
今後のためにもクリーニングしようと家族会議で可決し、つまりはパシらされたのである(いーけどさぁ…)。

チャリをこぎだせば、世紀末だからって空は変わらず青く澄み渡りどこまでも続いていた。
そんな冬の空気を吸い込み、私はK街道にでた。このK街道は田舎なりな町並みを称え、最近は古本屋が増えた。
で、早速立ち寄った。古本屋の相次ぐ進出のおかげで私はここのところ新書を買うところを古書で安値で手にいれ
まったくもって古本屋サマサマ、リサイクルいっつイーじィだ。

それで、気がつけば12:50、しまった!いいとも見てねー!!!…ではなく
そういや昼飯も買ってくる使命を思い出し、本屋をでて電話をかけた。
トゥルルル…トゥルルル…カチャッ「はい、●×▲■ですが」聞きなれた甲高い母の声が聞こえる。
「あたしだけど、まだ飯買ってないんだけど」
「あーそうなの…じゃぁ帰ってきな、適当に食べるから」
「いや、まだラオッ○スに行ってないんだよね」
「はぁ?あんた今どこにいんの?」
「え、あーK街道」
「今まで何してたの」
「………」
「ヨッシ?(←と呼ばれている…)きいてんの?」
「いや、本屋で立ち読みしてた」「やっぱりね」
私もなにが「いや」なのかはわからんが、母に一言もの申す。
「やっぱりね」って感づいてるなら聞かないでくれ…

というわけで、結局のところラオッ○ス行ってソフトやプリンタ見て帰りにまた他の本屋いったりして
午後3時帰宅。おやつじゃなくて昼飯をかみ締めた。こんなもんさ、な最後の火曜日だった。


世紀末日記シリーズ@「世紀末X'ms」

と、いうわけで世紀末なんつったって所詮人間の頭で作った暦においての問題で
具体的に実感なんて僕には到底ムリな話、な、わけで、1日坊主のリベンジ、日記をつけてみます。

で、今世紀最後の月曜日にしてクリスマス、12月25日である。そして僕ぐらいだろう、いい年してX'msに心電図とった奴なんて…!
そう、心電図である。

心電図にいたるまでの経緯は少々長くなる。だが、「X'ms寂しかったなぁ」なんて呟いてる方には読んで頂きたい。
世の中にはこんなX'msを過ごした奴もいたのだと言うことを。
23日、24日は僕にとって世紀末的悲劇がおこった。
友人の家に泊まりに行ったのだが、やおら気分が悪くなり、意識まで失って、その後強烈な腹痛に悶えた。
調子が悪くなると懺悔を始める僕(ごめんなさい、もぅコントローラー握ったまま寝ません、とかね)だが、
そんな余裕がなかった。よっぽど気を失ってしまいたいくらい、腹が痛かった…
というわけで、楽しまれるべきX'msを楽しまずに、イブは店の手伝いでお客さんの所でPCのセットアップやらやっていた。(泣)

で、翌日25日病院にいったのさ。当初は血を抜かれる予定(ひぃ〜)だったが、先生が
「いーいーダイジョブダイジョブ!」
と、怪しい中国人の如く連呼し、血圧測ったら低かったんで一応心電図を、となった。

さて、ここでモニターに向かう君に質問したい。心電図のイメージは?…
僕の中には「くすぐったい」というイメージがあった、そして力むとすぐに取れてしまう、あれ。
(はっ!「恥ずかしい」とか思わない僕って既にお年頃ぢゃない…!?)
で、痛かった。
1日たっても痕が残ってる、うんちくなエステで「贅肉吸い取りマシ〜ン」なんて名前でありそうな勢い、
そんでもって昼のワイドショーでモザイクがけで泣きながら「騙されました」なんて気取るのだ。
あんなん騙される方が悪いのだ。だがしかし、僕は疑う余地もなかった。
血液検査をやらずに済むことに安堵し指示どおりベッドに横たわったが運の尽きだったのだ…
ふ…所詮僕もメスブタと変わらないのだ…ふふふ、ふふふ…世紀末クリスマスだな…
(ちなみに病名は「低血圧症」。まんま血圧が低くて困っちゃう症だ。
しかし先生はなおも「大丈夫、低血圧の方が長生きするんだから!」と断言…まぁそうだろうが…)



12月1日

年賀状
12月になるとお師匠も走り回るくらいだから(師走)
年賀状は11月中に作るようにしてるんです。(ぷりご)
年賀状あまったらください、返事必ずします♪


11月13日

さぼる?
フランス語で「サボタージュ」は木靴の製造という意で
木靴職人が酒ばかり飲んであまり仕事をせずに
仕事をぞんざいに片づけていたことから
現在の意味に変化したらしい…。
朝日生命のチラシで見つけたヒトコマ。


今後とも更新されるか未定なんで、こっちに移動。いつ書いたかは不明…
番外:名探偵コナン 「世紀末の魔術師」レポート

卯月終日に僕は約半年ぶりの映画館へと足を運んだ。狙いは勿論、服部君そして怪盗KID、ついでに言えばクラ○ィス様こと白鳥警部(捕)である(または○り○りざえもん)。

卯月終日を選んだわけはGW中とはいえ金曜日、学生はほぼ学校だし,何より金曜日は入場料が1000円になるのだからこれを逃がす手はない。そんなわけで僕は久々に映画館へと足を運んだ。

狙いどおり、午前の映画館には10数名しかいなかった。某ロボットもの映画では、並んだ上に立ち見で、そりゃぁもう疲れた、ぁあ幸せ・・。ついでに今日はママりんと一緒である、パトロンなしに映画を見れるほど僕はお金持ちぢゃない(T_T)。

そして映画が始まった。そしてビビった、ちょっと待ってくれ、なんで青蘭なんだっ、しかも美人(一部の方しか理解不能)。その衝撃の事実(?)で僕のボルテージは一気に上昇した。しかも城のモチーフがドイツのノイシュバーンシュタイン(新白鳥城)=ルートヴィヒU世・・はう!!止めてくれ・・(これも一部の方しか理解不能・ルートヴィヒU世は美形○○で有名・・だと思う、ファンの方すいません、モニター殴らないで下さい)。

 と、少しは内容について語ってしまおう。

★その1・服部君が前半しか出なかったのが寂しかった(でも「コ、コナン君・・?」ていうとこの漫才は感動)。
★その2・新一と蘭の関係フィルムが少々うっとうしかった、まぁ好みの問題ですけどね。
★その3・ラスト、KIDが現れてから前席のレディ達が泣き声か笑い声か解らない奇声を発して、頭からポケモ○コーヒー(98円)をぶっ掛けてやろうかと思った(あくまで冗談です)。
ついでにテレカ(1000円)買いました。

 と、こんな所で映画レポートは終わることにする。ここからは暇な方だけ読んでください。

そんなわけで昼食はホテルのバイキング(1200円)を頂いた。朝食が遅かった所為かあまり箸が進まなかったし、何より中華系のこてこてバイキングでがっくりした。ご飯もまずかった。こんな事なら昨日作ったヨーグルト入りカレーを素直に食べた方が腹にも財布にも優しかった・・多分。

帰りのバスでママりんが「寝ていいよ、起こしてあげるから」と言った数分後にいびきをかいて眠ってるのを見て、仕方なく僕は小説のネタでも考える事にした。しかしこういう日常的な風景が広がっていると、僕は非日常的な事を連想し始め、ついに「もしバスがハイジャックされたらどうしようか」という連想を広げることにした。ここで連想した事を解説しても良いが、実に下らないので結末がどうなっただけかをお話しよう、最後は犯人と人質にされたママりんが逃走中、事故って病院に運ばれる。ここで連想をやめた、だんだん人生どん底になりそうだったから。その後、しばらくアンジェ小説のべたべたなネタを考えつつ、いつの間にか目を覚ましたママりんとともにバスを降りた。


番外:東京冒険記「日ごろの行いが良いせいか・・(うそつけ)」

10月某日、午前中に行ったアメ横は思いっきりはずれで気分も足もへばっていたところ、いつの日か見た雑誌の吉祥寺に行くことにした。吉祥寺といえば東京のはずれ、武蔵野にあり(カーナビに入力するのに苦労した)、まだ若い町である。思い出したのは、確か画材関係のディスカウントをやっているデパートがあったはずだった。買った雑誌も家に忘れて(T_T)東京で東京の観光雑誌を探すのもばかっぽかったので(というか、探したがなかった)いちかばちか行ってみることにした。

東京はまず駐車場探しで始まっちゃう(*_*)なんでこんなに少ないのぉぉ(うちの近所なら1秒もしないで空き地を発見できる!)と、パパリンとぶついていたところ立体駐車場発見。何とか入ることができた!はっきり言って立体駐車場初体験!重量制限が2トン以下だったが気にするな!(パパリン曰く、車だけで2トン以上あるらしい・・)地下何階だか知らないが駐車場到着、床が異様に光ってた。そこで警備員のおっちゃんらしい人が近づいてきて「2千円以上買い物されると無料です」と、駐車券を渡してきた。なに、どっかのデパート持ちの駐車場かい・・一先ずここのデパートに入ってみることにした。

「あ、手芸関係置いてあるよ」館内案内を見ると何と画材関係ありそうだ!エレベーターに乗って即7階へ!気分はまさしく「待っててね!僕のかわいい画材ちゃんたち・・!!」そしてエレベーターのドアが開くっ!・・ああなんて眩しいんだ!!まさしく幸せの絶頂(T_T)そこにならんだるは僕が求めていた画材たち!待っててくれたんだね!!マイハニーー!・・その後、この超ぶち壊れた田舎者は、端から端まで堪能したそうな・・・・

□■今日のお買い物■□
☆スタンプ:花・ペンギン
☆スクールペン
☆トーン:紅葉・チェック・・
☆ラッピングセロファン:コピー本のカバーに使ってみようかと
☆ホッチキス:新しいのが欲しかったのさ(20枚とめれる)
☆A3紙:浅葱色とかブルー中心に50枚近く買った(30円〜40円)
→コピックのぷしゅーーってやるやつも欲しかったが、使い方とか良く分からないのであきらめた。
→そんなに来ないくせに会員になった(が、年間500円で全品10%割引でかなりお得だ)。

ついでにだでぃは洋画を2枚、ディズニーを3枚買った。洋画はなんと4割引、プラス私の会員書見せたので更に1割引(極悪)、似非だとしてもなかなか良かったと思う。2桁いかなかったし。

そんなこんなで3時に昼食をとった。外に出ると何と吉祥寺駅のすぐとなり!なんとここは雑誌に載ってた「ユカワヤ」であった。「・・ふぅ、偶然か・・それとも必然かい?」自分はかなり酔いしれていた。ついでのついでだが、昼食はユカワヤ近所の台湾料理。店員さんが台湾人ぽかった。その向かいに「京だこ」なるたこ焼きやでたこ焼ゲット。母へのお土産は、このたこ焼きとその後買ったオレンジパックになった。


10月23日

筆ペン。
数えてみたら、9本あった。
こりゃ10本目買うっきゃないでしょ。
(うは…1ヶ月以上更新してねぇ…ヒマ人休憩中)


9月6日

ピンクハウスのハンカチ。
友達に言われるまで気が付かなかった。
ピンハとは思えぬ強烈な色です。
(誰かにもらった←忘れるなよ)


番外:バイトの1発バナシ「ウニを買う人々」

あなたは貝焼という食べ物をご存知であろうか。浜の人間ならスーパーでも見かける、貝にウニを盛って焼いた、いわゆる焼きウニである。
私が勤める魚屋にも勿論売っていて、特に素人は鮮魚を捌いたりなどできないから、専ら冷凍ものか乾物の販売を任されている。
この貝焼は冷凍ものと冷凍していないものがあり、1ヶ前者が¥600、後者が¥1600という素晴らしい額差がついている。味の差も勿論歴然、
と思われる。以前オヤジ殿が買ってきた高級品とスーパーの3ヶ¥1000のを食べた事はあるが、その価値を知らない幼い自分には、味がどうだったかなど記憶に無い。ただ母様が「またこんなもの買ってきて」と怒っていたのは憶えている。

しかしもって、そんな事はどうでもいいのである。
所詮観光客など一見さん、何を聞かれても「おいしいですよ〜」と答えれば言いのだ。
さて、そこでお相手になるお客様である。この時期観光客がほとんどで、珍しがって安い冷凍物を土産に買っていく方が多い。すこし大き目の指輪をしたおば様や、額のてかる上役肌の親父様は「これがうまいんだよ〜」と高い方を1ヶか2ヶ買っていく。
たまにいるのが、「バスが行っちゃう〜」と急いでいる化粧のりの良い奥さんが¥1600をあるだけ買っていったりする。

だが、どうであれ私はしがない観光物店のバイトであり、観光客は自分の住む場所に戻りウニを食すなりして、あとは写真をたまに見返したりして浜のかもめを思い出すくらい。私の興味も一見でしかないのだ。

この胸をときめかせるお客様、それは地元のお父さんである。

たぶん浜から1時間ぐらいの同県にお住まいで、子供に急かされて、隣で熟睡する妻を尻目に車を安全運転していた30代半ばの旦那さん。
散々歩き回れ、荷物を片手に魚屋を帰ろうとした時、無益に「いらっしゃいませ」を連呼する私の声に振り向き、そこで貝焼を目にする。
焼きウニ、か・・・¥1600!?なんでこんなにするんだ?、いやでも隣の¥600はどうだろう・・・
と、ついつい目をやっていると、横で奥さんの視線を感じる。何も言わなくても「だめよこんなの、腹のたしにもならないわ。それよりその下の¥500のミリン干がいいわね」という意志が痛いほど伝わってくる。

と、ここまでは私の想像に過ぎない。このあとの行動が、私にここまでの想像をさせたのだ。

男は¥600の貝焼を指差し、「ねぇ、あれ買っていい?自分で出すからさ・・・」と言うかんじで暫し奥さんと見つめ合う。そして仕方なしに奥さんが「半分わけてね」と言うように肯くと、男は少し顔を緩め、厳かに自分のズボンのポケットに手を入れ、小銭をあさりながら
「あ、すいません、この600円の1コください」
と私に言ったのだ。

くぅ・・・私は泣きそうになった。何がこんなにも私の心を動かしたのかは分らない、だが私はこの2度と会う事の無いお父さんをなかなか忘れられないだろう。


7月20日〜

魚屋でバイトが始まる
しばらく一発は戦闘不能に陥ります(++)


7月16日の一発。

受験票
今度こそ受かりたい…。


7月4日の一発。

メモリィカ〜ド
「おっ、もうちょっとでレベルアップだ。」
――そう、私はただ地道に3時間セーブなしでレベル上げをしていただけだった…
キュリュキュルルン…、キュル…。…
「あれ、あれ…? …あれ!!もしかして…っ」

熱暴走★ ウフ★

…畜生!!俺の3時間の汗と涙を返せぇぇっ!!


6月26日の一発。

いつも使っててる郵便局の領収書。
お金が無い事に気がついて「すいませんが…」と言ったら
「お姉さんならいいよ」とツケにしてくれました。

なんだかすっかり馴染みの客のようです。(飲み屋のオヤジかい)


6月20日の一発。

FMラジオで当たった杏里のアロハシャツ。
が、サイズがお子様用で着れねぇから近所のガキにやった。

まぁ初めて出したFAXが読まれてしかも当たったんだから、
嬉しいに変わりはない。


6月16日の一発。

わかりにくいけど小指。
なんか痛ぇなぁと見た時は肉のように赤々していた。

あまり怪我も病気もしない健康人なんで珍しい。


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