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M_PIを使う math.hをインクルードする前に
#define _GNU_SOURCE
nanosleep()を使う time.hをインクルードする前に
#define _POSIX_C_SOURCE 199309L
複素数を使う GCCオプションにstd=-c99をつければ、次のコードが普通にコンパイル&実行できる。
#includeint main(void) { double _Complex a, b, c, d; a = 1 + 2i; b = 3 + 4i; c = a + b; d = a * b; printf( "%f+%fi\n", __real__ c, __imag__ c ); printf( "%f+%fi\n", __real__ d, __imag__ d ); return 0; }
ただしC11では保証されない。
プロファイリング結果を可視化したい valgrindとkcachegrindを使おう。コンパイルする際には-pgオプションを忘れずに。
% gcc -pg hoge.c % valgrind --tool=callgrind ./a.out % kcachegrind callgrind.out.(PID)
SVGを埋め込む
\usepackage{svg} ... \begin{figure}[h] \centering \includesvg{hoge.svg} \end{figure}
として、
% platex --shell-escape hoge.tex
でいける。 graphicxパッケージは不要。
Ubuntu 18.04.5 LTS以降でデスクトップ背景に好きな画像を追加する Picturesディレクトリ下に置いた画像が「設定」→「背景」→「画像」に自動的に現れる。
Ubuntu 18.04 LTSでデフォルトディレクトリの場所を変えたい ~/.config/user-dirs.dirsを編集しよう。
ディレクトリごとのディスク使用量をグラフィカルに見たい baobabを使おう。
syslogにメッセージを投げたい
% logger -p sysloginfo -t (適当なタグ名) "メッセージ"
標準scpを使う コマンドプロンプトで普通に使えるが、秘密鍵を適当に置いたままだと次のように言われる。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: UNPROTECTED PRIVATE KEY FILE! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ Permissions for (秘密鍵ファイル名) are too open. It is required that your private key files are NOT accessible by others. This private key will be ignored.
秘密鍵はSYSTEM、Administrators、所有者本人以外のアクセスを不許可にしなければいけない(右クリック「プロパティ」→「セキュリティ」→「編集」で設定)。 このため\Users\(ユーザ名)\の下に置くか、「詳細設定」→「継承の無効化」をする必要がある。