わくわく冒険日誌 2015
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登場人物
ゲーム公開中

8月
30日(日)

ちびの顔をみるために、 弟夫婦がレンタカーで駆けつけてくれた。
親以外では始めてかも。

ゆらゆらゆれるチェアーをいただいた。ありがとう。
実はこちらで指定した欲しいものなんだけど。

お土産のケーキをいただいて、ちょっといたらそそくさと帰ってしまった。

でもよい気分転換になりました。ありがとう。

29日(土)

最近眠くて、寝落ちパターンがひどい。今日もそんな感じ。
とはいえ、「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」(VC)をはじめたので、やりまくりだ。
悪魔城ドラキュラの作品設定的には最後から二番目くらいの舞台は現代。
評判も高く、GBAは中々にお高い品だったので配信は嬉しい。

29日(土)

ブラウザゲームのデバッグにリキを入れる。 しかし、canvas.zIndexが文字列だったので、+1したら優先度が3桁になっていたというバカバカしい原因。

25日(火)

今日のちび:
哺乳瓶を殺菌する手段として、著名な電子レンジ用蒸し器は便利なのだが、 一度に一瓶だけなので、スペアも殺菌するとなると手間も電気代もかかるのがネック。
なので結局病院で見かけたミルトン溶液のものをポチる。ありがとうamazon。

24日(月)

なんだか涼しくなったのでこのまま秋まで行っていただきたい。
まあ、望み薄だがね。

今日のちび:
いやはや、寝かしつけるのに大変で二人ともグロッキー。 特に夜中に数時間おきに起こしてミルクを飲ませなくてはいけないので、相方さんはとても大変。 大丈夫か!?
粉ミルクスティック状は一日でなくなったので缶を買って帰る。

23日(日) 「私ただのベルトだよ!?」

たたかえぶたさん
爆弾をぶつけて相手ブタを殲滅したら勝ちという、シンプルなゲームなんだけど、 NORMALで10面まで行くときもあれば、一面で瀕死の重症を負う時もある。
パターン化が通用しないんだろうなあ。これは、このタイプのゲームではよいことなのだろう。
ボーナスボックスがドカドカ出てやたら得点が稼げるときがあるのだがこれは!?

仮面ライダードライブ
このクライマックス直前で、ちょっとしたギャグパートを入れてくるのがすばらしい。 しかも、ただのギャグではないかもしれないし。ついに進ノ介、気がつく。主人公からのパターンて珍しいよね。 そして中盤、進ノ介とベルトさんのこころ温まる会話、いいなあ。
しかも出てくる悪○○○。前のちょっとした顔出しは映画のミスディレクションだったか(笑)、しかもこれで矛盾なく繋がった。
今日のちび:
やっとちびが退院して、これで三人での生活が始まった。
ようこそ、我が家へ。いやー、ここまで長かった。
しかし、寝かしつけるのが中々に大変。今日は二人いるからよいけど‥‥。
適切な哺乳瓶を買うため駅まで奔走とかした。(使い方間違えてたからもあるけど)

22日(土)

今日のちび:
ちびの退院もめどがついて、相方さんは一日追加で入院することに。
これまでできなかった子育てノウハウを教わるためとでもいいましょうか。
これまであまり泣かない子だと思っていたけど、そうでもないか。
まあ、まわりの子と比べると大人しいほうなのだが。

19日(火) 「血戦の火ブタはふたたび切っておとされた!」

ジャレコの快作「ぶたさん」がなんと甲南製作所によって3DSでリメイク。
「たたかえ ぶたさん」となって帰って来た。今なら600円という只みたいな値段ですよダンナ。
あえてベタ移植ではなくてリメイク。そして、ゲームの根本をかえずに3Dモデリング化、でも平面ベースという姿勢がとにかく正解だと思う。
かねてから「名作をよみがえらすときは何も完全移植でなくとも、方向性を間違えないアレンジで作り直したほうがよい場合もある」という説を唱えていたので、 ぼくの持論ともぴったりマッチ(←何様だ)。
この「たたかえ ぶたさん」、このゲームの企画書がまるまる資料コーナーに入っていたりと 別の方面で面白いところもある。

今日のちび:
仕事があるので相方さんだけ。 今日は初めての沐浴だったらしい。

18日(月)

相方さんは今日で退院だ。まずはよかったよかった。
でも、ちびは入院しているので、夕方また病院へ行くのであった。
体調が万全でない相方さんは辛そう。やはりタクシーを使うようにしよう。
その前に、自分はひとっぱしりお役所へ。忙しい~

今日のちび:
で、そんな両親の疲れを察知してか、夕方のちびは泣きじゃくってた。
助産師さんが抱くとぴたと泣き止む。やはりスキルの差が歴然だ。

16日(日)

今日のちび:
そろそろ、おしめ換えも慣れてきたと思うのだが、
ミルクやりでちょっと噴出させてしまった。ゴメン!
なにぶんたっぷり飲ませないといけないので。

15日(土)

今日のちび:
産まれた日に来てくれた相方さん両親が再びかけつけてくれた。
治療室で順番にあってもらう。ちょっと自由ではないけどまあ会ってもらった。
本人はいたってのほほんとしているので、癒されるなあ。
ぼくは今日も面会可能時間はずっといる。

14日(金)

相方さんが入院しているので、 家にひとり。うむ、落ちつかない。

今日のちび:
早速、各方面からおめでとうをいただいて感謝です。
とことで、ちびは低血糖・低体温とかで集中治療室預かりになった。
新生児はしばしばあることらしいが心配。がんばってー
もちろん面会時間はすべて会うようにする。手順は面倒だが会えることは会える。

13日(木) 「勇者王誕生!」

(第一部)
未明、相方さんの陣痛が始まる。
病院に電話すると、5分おきになるまで待ってくれとなかなか冷たいお言葉。
でもまあ、プロのお言葉なので待ち、登録していた子育てタクシーに来てもらう。
ありがたい。

さて病院では「旦那さんは外でお待ちください」を何度か繰り返した後、陣痛室に通される。

相方さんが痛い痛いを繰り返していた。ここでよき時まで背中をさすったりすればよいらしい。
激闘数時間。
気がつけば夜が明けていた、
ちょっともういいんじゃないの?まだなの?というときに、やっと分娩室へ。
ぼくも立会いを申請していたので一緒に。

ただ、この病院、夫婦と云えども見せないところは見せない方針らしく、
夫は奥さんの肩越しからの立会いである。
それはまあ仕方ないので、はげます。
助産師さんや産科の先生がわらわら集まってくる。
相方さんはうんうん唸っているが、お腹が痛いというより、背中が痛いというのを強くアピール。
そりゃあもう強くアピール。
で、先生がすんごい力をこめているなと思ったら、にゅるりと男の赤ん坊が出てきた。
おおおおーー。(ひっぱり出したわけではなく、ちゃんと自力で出たらしい)。

おめでとう、おめでとう。

(第二部)
出産後も二時間は分娩室にいなくてはならないので、 ちびが検査を受けている間、ここでお昼ご飯を食べる。
相方さんの両親が駆けつけてくれたのだけど、面会できないので写真を見てもらう。
それじゃあということで帰られたのだが、
後数時間すれば病室が割り当てられるので、存分に会ってもらったのだが。
(のちに私の判断ミスが問題となる)

さて、ちびは誰に似ているのかはまだわからないが、 どうもあんまり泣かない子のようだ。近所では赤子の泣き声がわんわんきこえるが、 割とマイペースな感じ。ロックだな。

相方さんがちょっと出血が大目だったので、貧血気味とのことで、心配だ。 面会時間ぎりぎりまで一緒に居る。

9日(日)

もう、相方さんのお腹が秒読み段階に入っているのだが、 ひょっとしたら一緒に観れるかも?と思って出かけた土曜日。
座席がぜんぜんなくて今日にした。もう~~。
でも、今日はちゃんと観れた。ふう、一安心。
映画の出来もすばらしかったし。
劇場版仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー
/ 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿様アッパレ忍法帖! (邦画)
手裏剣戦隊ニンニンジャー
いきなりクライマックスな合戦シーンから始まる。
なんとなくシンケンジャー銀幕版を思い出すね。
ストーリー的にはいつものニンニンな感じではあるのだけど、 城を舞台にした特撮アクションと殺陣を全編みっちり描いていて、迫力があった。
ここが見所だと思う。エンディングがTVと同じジャジャジャジャーーンなので○。
やっぱり子供はノリノリだったらしい。

仮面ライダードライブ
(ネタバレあり)
してやられた!魅せつけられた!
そんな言葉がぴったりな作品。
映画につながるエピソードということで、TVの終わり一分でスペシャルなダイジェストが4回放映されて、
いやがうえにも盛り上がっているのだが、それ自体が制作側のトラップという。
映画は、未来からの警告者を軸に、あるものの破壊と再生がキーワード。
それ以外でもみどころがたくさん。チェイスは序盤の重機型との戦いが見せ場、シンゴウアックスでぶったぎるのが迫力満点だ。
剛は、進之助の露払いとして、これまたいつも以上のデッドヒート。
そして、進之助はやっぱりベルトさんとの絆かな。
ほろりと来る台詞がもり。
そして、クライマックスの一発逆転と奇跡のタイプ・スペシャル。ここが燃える!

8日(土)

相方さんが「バックトゥザフューチャー」を「1」しか覚えていないと言い出したので、 「2」の要所から強制観賞会。これはもう、当然身につけておくべき教養と言ってもよいのでは!?

5日(水)

昨夜は、この本をがっつり読んでしまう。
受けたインパクトと、夏休みのわくわくで仕事が手につかない(苦笑)。
黒博物館 ゴーストアンドレディ 上下(藤田和日郎)
そしてこちらは最近発売された黒博物館シリーズ。
読後の衝撃が半端ない作品だった。
それゆえ、内容には触れられないが、 表題の「ゴースト」のドルーリー・レーン王立劇場に現れる幽霊<灰色の服の男>。
手持ちのヴィクトリア朝の資料にこのグレイマンの記述がないのは気に食わないので、 探してみたら...あった。「英国ミステリー紀行」に記述あり。
おお、設定どおりだ。

で、この作品独自の設定である<生霊>なんだけど、これがまた面白い。
あるものを可視化した存在なんだけど、 大抵はスタンド的なものに流れちゃいそうだけど、そうじゃない。
これまでなかったなあ。

3日(月)

このところタイムライン上をにぎわしている、アマチュア作品の「弾幕ハイドライド」
あのアクションRPGの祖「ハイドライド」を弾幕シューティングにしたというぶっとんだアイデアのゲームだ。
スペルはHIDERIDEなので別モノという意見もあるが。
やっと遊べた(Windows用)。
案の定すぐ死んだが、繰り返していけば先に進める手ごたえがある。
開発画面を見ても微調整用のスライダーがあったり、かなり丁寧に作れらた作品のようだ。
(ちなみに私がゲーム作るときはそんなメニューはまず作らない...)

2日(日)

「ダライアスバースト」の新作がPS系とWindowsで発売されるとのニュースが駆け巡る。
やったね!複雑な事情ゆえタイトー発売ではないのだが、 もう名作を継いでいくのは発売元ではなく、魅力を十分に理解した熱量ある若い開発メーカでないとだめなようだ。
黒博物館 スプリンガルド(藤田和日郎)
この作品、知っていたけどしばらく手に取ることはなかった。
でも登場人物が「エンバーミング」にゲスト出演していたので手にとってみた。
そしたらなんと、切り裂きジャックの抜群に面白い「ロンドンの恐怖」の作者、仁賀克雄さんの解説付きって、 それだけでも資料的価値高いじゃん!
それをさておいても、お話として面白い。
史実と噂と藤田和日郎的熱血さを織り交ぜて、見事に格好よい作品に仕上がっている。
後半のバネ足ジャックが教会を背に立つシーンにぐっと来る。
こんどヴィクトリア朝ものTRPGやるときはもう、こいつも入れるね。

細かく触れられてないけど、この学芸員(キュレーター)さんは、時代を超越した存在なんだろうな。

1日(土)

Android上のJavaScriptでつまっていたところに光明が。

なんで、Pauseして再開するとガタつくのかなあと散々悩んでいた。
ブラウザにバグがあってSetIntervalが正しく動作してないんじゃないかとか疑ったけど。
過去のビルドではちゃんと動作していたし。
座標移動から高速化すると、高速化できたけど現象は変わらず。
で、原因はPause画面で暗くした画面を戻すとき、透過度(opacity)を元に戻していなかったためだった。 いやいや、この程度レイヤを重ねて遅くなるのは困るんだけどAndroid~。

(ちなみに、最新のAndroidでもなければ、HTMLレンダリングも標準のWebViewではなくCrossWalkベースなので注意)