『夜ノヤッターマン』(最終回)
前話のドクロベエ様の独白にはぐっとくるものがあったが、そこからの最終回。
じわじわと、真の主役が覚醒、ついに登場する。あのテーマ曲も流れて燃える展開だ。
ドロンボーたち御一行はあくまで裏方に徹する。
なつかしのダイドコロンが獅子奮迅の大活躍。コイツがカッコいいなんてことがあるとは、最後まで爆発がお友達。
このあたりのアクションが格好いいのだけど、カットのつかいまわしも多くて残念。
DVDとか配信では良くなっていることを願う。
まあ、この作品はアクションより、ドラマ部分にパートを置きたかったみたいだし。
総じて、ヤッターの新しい新機軸となったのではないでしょうか。
よし。
『ログホライズン』(最終回)
第二シーズン最終回。
最後は全力のレイドバトル。
伏線はいくつか残っているものの、未来に希望を持てる最終回だった。
必殺技連呼しているのだけど、
のせてくるセリフが練られいるので、こちらの涙腺も刺激してくる。
いいねえ。
アニメは第三期どうなるかわからないそうだけど、
そうなったらここから原作にダイブするのもありだな。
そんな違和感なさそう。
実家からまたもや野菜一式を送ってきてくれた。
いちごがあるので相方さんは大喜び。
御近所さんにデコポンいただいたので、お返しできるかな。
『相棒』最終回をようやく観終える。
思い切った展開だな~、TLでは唐突だなとか、伏線が欲しかったとかあって、
それはそのとおりだけど、これはこれでありなのでは。
どうやってリブートするか楽しみ。
両国国技館でイベント。
に、相方さんが出るというので、お供としてついていく。
大丈夫か!?
長い旅を経てたどり着いた両国駅。
そこは女子女子女子で埋め尽くされていた。
うひゃあ。
旧安田庭園をぶらつきつつも、
イベントにはついていけないので無事を祈りつつ放逐して、
こちらは近場でうろつく。
隣隣駅の秋葉原でレトロゲームをつつくと特にこの街ですることもないので、
浅草橋のカフェでただひたすらに読書。
読み終えた~。
で、イベントも終わって無事再会。
よかったよかった。
アルケリンガの魔海 | |
---|---|
|
ゴーストハンターシリーズ待望の新作。 大学生のときからタイトル名は出ていて待ち続けているからもう十年超えているな。 ボードゲームなどで勢いが出てきたので復活が可能になった模様。 作者は山本弘から秋口ぎぐる&安田均(原作者)に変更。 時系列的には「ラプラスの魔」と「パラケルススの魔剣」の間の話。 読んでみると、モーガン&アレックスがちょっとした小事件に巻き込まれたという印象。 山本弘でないとやはり膨大な資料に基づいた薀蓄の洪水はないようだ。 逆にそういうのが苦手な向きにはあうかな。 アボリジニのドリームタイムという題材はとても魅力的だが、 話の構成的にはTRPGのいちシナリオという感じがする。もうちょっと多彩なシーンがあってもよいかな。 |
『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』(邦画)を観る。
いつもの映画館が閉館しちゃったので、ちょっと避けていた映画館に。
うーむ、大混雑。
映画の方は、ストーリーの大雑把さはいつものスーパー大戦クオリティなので、
もう仕方がない。というかそこを楽しむようになっている。
売りは謎のライダー3号。演ずるは、及川光博。
ミッチーがライダーってのは今までなかったのが不思議なくらい。
しかも本人、結構その気らしい。
そして我が青春の仮面ライダーブラックの南光太郎こと倉田てつを。
ディケイド以来、ちょい役はこれまでもあったけど、今回かなり絡んでくるじゃないですか。
相変わらず、変身シーンは最もリキが入っている。
そして最も気になるのは、中村優一の復活!
中村くんは「電王」の桜井侑斗/ゼロノスとして活躍。
映画にも電王メンバーとしてかなり出続けていて、なみなみならぬ熱意があったのだけど、
病気により俳優を休業していた。
もう、元気でいてくれれば‥‥というのがファンの願いだったのだけど、
見事に戻ってきた!しかも復帰の初戦が桜井侑斗役とは嬉しい。
デネブも出てきたときはもう胸が熱くなる。
言わせてもらおう。
「キミはかーなーり強い!」
コナミのシューティング「AXELAY」(WiiU/VC)をクリア。
セーブ機能はステージ開始だけと縛りをいれていたけど、ラスボス直前でセーブしてしまったけどね。
ラスボスの攻撃パターンが4パターンあってあんまり攻略しようという気にならなかったというか。
ゲーム自体はまずステージ1が結構難易度高くて躓く。最終面を除けばそれ以降はそんなに難しくならない。
このゲームは縦横スクロールが交互というサラマンダ方式だけど、縦スクロールの当たり判定が結構大きめなのが難しさの原因。
ただ、スーファミの拡大機能を使ったパースのかかった3D風縦スクロールは美しい。
BGMも結構よいし、3種類の武器を切り替えて、それぞれ一回だけ被弾が許されるというのも渋めで面白い。
→「AXELAY」
今日の「相棒」最終回はいろんな意味ですごいらしい。 まだ観てないぞ。
16日(月)
いろいろやったけど、ゲームリーダーの方は一旦あきらめ(将来別のPCに乗り換えても仮想環境はあるので動かせるでしょ)、
仮想環境を楽しむことにする。
というか、それが当初の目的だった。
現在、MSX永パのゲームはすべて遊べるはず。よし。
茶道部の日。
本日はいろいろあって参加者はコアメンバーの二人。
天気は良いね。
お茶室につくとなんだかざわついている。
センセーがお茶会の座席をひとつ任されたらしい。
我々もお手伝いとして参加しなくてはならない。
お茶会は10月くらいなんだけど。
「~さんに手伝ってもらって、~さんは来れるかしら」
いきなりコアメンバー以外も勘定に入れるセンセーだが、大丈夫だろうか(笑)
お手前の方はほぼ問題なし。
炭もきちんと並べるわたくしであった。
ネットの情報によると、VMWare+XPでMSXゲームリーダーが認識するらしい。
手持ちのXPっていうと、古いデスクトップに入っているあれくらいしかないな。
買い物とかも行ったけど、ほぼ一日、旧マシンからWindows XPのイメージを取り出すのにかける。
これを仮想マシンにかける。
ブルースクリーン!
きゃーっ、やりなおしだ。
今度こそ、よし、OSは動いた!
ちょっと重いけどすごいなあ。
で、肝心のMSXゲームリーダーは‥‥動かないっ。
何故だ、ネット上では成功事例があるのに。
うむー。
いろいろ考えたけど、ノートPCに問題があったりするのでは。
まあ、イメージは取り出せたからよしとする。
古いPCは廃棄可能になった。
ここ数日、VMWareに手を出している。
PC上で動くPCの仮想環境。つまり、古いWindowsを動かせる。
もちろんOSは手持ちのものじゃないと。
これで、今のOS上では動かないゲームが動けば、MSX永久保存版1,2とか、EGGのゲームとか。
ステキな生活が待っているのではないかと。
で、Win98を入れてみたけどMSX永パは動いた!おお、すげー。
折角なので、本物カートリッジが使えるMSXゲームリーダーも動くのではないかと。
うむむ、認識すれども動作せず。
惜しいな。
例の食生活の改善のせいか、
最近おなかまわりがへこんできているのでズボンがぶかぶか。
ついにスラックスを購入するという、難しい案件をこなす。
面倒なんだよね。
「謎の村雨城」(FDS/VC)。
もちろん、クリアしたことあるけど、あれ、結構難しいねこれ。
あれから色んなシューティングをクリアしたはずだけど、腕前変わってないなあ。
仮面ライダードライブ、第20話「西城究はいつからロイミュードだったのか」
笑えて泣ける回だった。あんまり悪くない怪人もいるという戦隊モノで一回はあるようなエピソードながら、
まず、究ちゃんの怪演で思い切り笑わせておいて、一転・
ここまで泣ける作品に仕上がっているとは‥‥。
この作品、ホント面白いよなあ。