確か「タイトーメモリーズ」をやりまくって終わったような。
そうそう、注文していた「奇々怪界」の同人誌を入手したんだっけ。
とは言っても、Amazonで購入できるくらいメジャーなやつで、持っていてもレア感がまったくない。
レトロゲーム界隈の常識を蓄えておかなくては感がない。
この他にもいくつか購入。
クリスマス前に購入しておかなくては、という言い訳で買い物をしすぎている気がするが気にしない。
相方さんが某アニメのクジを引くというので、朝からキャラショップやらTSUTAYAに向かう。 いやあ、多様な年齢層のご婦人方が並んでますな。 相方さんは、結構購入したのに、フィギュアが当たらなかったとかでへこんでいる。 ぼくが引いたらたまたまフィギュアが一個あたった。 これで勘弁してくれい。じゃ、床屋いくので。 それから、何度かぼくに引かせようとするのだけど、3回くらい連続でハズさないとあきらめてもらえそうにない‥‥
26日(水)「バーガータイム」再評価中。実は今なおシリーズが続いているみたいだけど、やっぱり最初のほうが 画面情報が整理されていて面白いような気がする。3DSではGB版が遊べてこれはいいと思う。 というか、コックのキャラがかわいい。バンズや具を踏んで、巨大なハンバーガーを完成させるとか、 発想がでかい。上から落として敵を倒すのは「ディグダグ」もそうだけど、具をちょっと踏んでおいて巻き込むとか、 プラスアルファのアクションがある。うーん、いい味わいだ。
22日(土)
実家に訪問。
割と強いアピールがあったので行く。相方さんももちろん一緒に。
まあ、行く約束はしていたけど、プライベートは中々に忙しくて、結局連休になってしまった。
混むのだよね。仕方ないのでグリーン車にせざるを得なかった。
さて実家最寄駅。
創作作品を出すような出店が出ていて、食器をチェックできるとあって
相方さんの機嫌もよくなっているので一安心。
まあ、購入は明日にしよう。
実家では、愛犬の遺影にお線香をあげて、ひとおとりの歓待を受ける。
あと、湖周辺を散策したり、夜の神社でライトアップ紅葉を見たり。
神社をめぐる人の間で御署印が流行っているとは知りませんでした。
さて実家に戻ったら例によって満貫全席だ。
うん、料理がね、おいしいのだけど多いよね。
3DSでプチコン3号(smile basic)が公開され、
ちょっとした盛り上がりを見せている。
このプログラミング言語、2Dゲームをさくっと作ることに関してはかなりのハイスペックだ。
なんと立体視もできるという。
それに豊富なアセット(素材)!それっぽい16x16キャラクターの数々。
ドラクエ型4方向2パターンのキャラは面倒なんだけど、これもちゃんと用意されている。
もちろん自分でも作れる。
BGMやSEもちゃんとある。"BEEP 74"で女の子の声で「オッケー!」だったかな。もはやBEEPじゃないねえ(笑)
それでも不満ならなつかしのTALK命令もある。
いやいや。
正直、いまはJavaScriptを使っているので、プチコンで何か作るつもりはあんまりないのだけど、
プチコン購入者ならライセンス気にせず使えるこの素材群だけみてもかなり魅力的だ。
→プチコン3号
TRPGの日。
なんと今日は参加者が計3人!
まあ、それはそれで練習と位置づけよう。
というわけでミスルくんGMの「ログホライズンTRPG」。
実は三人ともルールブック保持者だ。
付属のシナリオをやるかと思いきや、開始直後の戦闘でいきなりアタッカーが死亡。
アキバの街に帰還するシナリオとなった。
でも、戦闘がなかなかスリルあるものに!他のTRPGとは違い、
ヘイト(脅威度)値のコントロールがすべて。魔法もMPはなくヘイトが上昇するのが代償だ。
敵は突出したヘイト値のキャラを攻撃してくるので、壁役となる戦士がひきつけておかないと、全滅は必死。
定番のTRPGと違って、戦士はアタッカーではないのだ。武器攻撃職がアタッカーとなる。
いやいや、斬新だ。
(ただ、あんまり攻撃できない役だとストレス貯まるかも)
「でも、みんな死亡すればアキバの街に帰還できたんじゃない?」
そういやそうだね‥‥(死んだ冒険者は所属の街で復活するルール)
その後の「ゴーストハンター13 七つの大罪」は、ちょっとルールを間違えていたせいで、
あっという間に終わって、不満が噴出。すまねえ、でも相変わらず説明がわかりにくいぞ。
前作のマニュアルよりはよくなっているけどね。
相方さんの御希望で、夜の江ノ島水族館へ。
その前にちょっと、江ノ島と散策。
独自の文化が熟成されたしらすの街だ。
展望台目指して進むと、コッキング園にたどり着く。なんとここには大正期のレンガ造りの遺構があり、相方さん大興奮。
そして、水族館へ。
あちこちのプロジェクションマッピングをめざして行ったり来たり。
魚たちは相変わらずすばらしい。
とはいえプロジェクションっぽかったのは、クラゲの展示と深海探査船しんかい2000のフロントに投写された映像くらいかな。
そう、ここはあのしんかい2000が展示され静かに眠るところでもあるのだ。
すげー、昔話題になったときに、ビックワンガムのおまけで模型を入手したよな~、機体のフォルムがすばらしい。
でも、最近の探査船は真っ赤なカラーリングでまるでタツノコメカのよう。
ところで中国の深海探査船「蛟竜」っていかにもなネーミング!
というわけで本日は口切の茶事。
茶道的には亭主が全力でお客をもてなす大事なイベント。
ところが前々回のお稽古で、「たまには何も教えないからやってみなさい」と先生がおっしゃったのでさあ大変。
で、手順のコピーなどをもらってきたのだが、
何もかも書いてあるわけじゃないし、
ネット上の動画観ればいいやとという甘い考えをあざ笑うかのように、茶道関連の動画はほとんどない。
口切の通し映像などもう皆無だ。
多分、お茶やる人で動画アップしましょうという人は少ないのかと。
あと、表千家なのか裏千家なのか書いてないと結局意味がない。
そんなわけで、とりあえず本にある壷の扱いと、紐の飾り方はここ数日の反復練習でそこそこ覚えた。
初炭点前はかろうじて見つかった動画を穴の開くほど観て覚える。
後炭点前は、情報がほとんどないので捨てると決めた。
そんなわけで、当日。
分担はどんなかなと思ったら、なぜか私が亭主ということは公知の事実のようになっていた。あれ?
でも、壷の拝見、葉茶じょうご、紐かざりだけでよいらしい。
初炭手前も結構覚えてますよと思ったけど、こちらは来てくれたOBのMさんが。
後炭手前はやらないとのこと。‥‥それ事前にわかっていれば(苦笑)。
実際始めてみると、先生は何も言わないといいつつ、そこそこ教えてくれるので、流れに沿って進められた。
最難関の紐かざりも、あせったせいで練習の七割ぐらいの完成度だが、なんとか。
「まあ、初めてにしては出来てますね」と「のび太にしてはよくやった」級の言葉はいただけた。
IさんとOBのみなさんありがとう。
さて、ようやくここ数ヶ月の懸念案件が終わったので、‥‥俺はゲームの鬼になるッ!
ゲームも絶って、口切の練習中。
ただ、やりすぎるとあきるので適度に。
しかし、なんというか覚えられる量には限界があるよね。
茶道のテキストが必要なので、重い腰をあげて神保町に。
なかったら無駄足だなあ。
ひさしぶりの三省堂は、各フロアのレジが廃止されて、蔵書数アップ‥‥は特にしていないようだけど、
いろんなフロアで本を物色して、最後に1階で清算というのは便利かもしれない。
例え、人件費的な理由であったとしても。
やっぱり、これだけあるとつい購入してしまう。
大事なのは、新しいのも古いのも置いてあることだね。
あ、口切のテキストは見つかった。
というか、先生が持っていたのと同じ本なので、これが正解ってことじゃないか。
というわけで、PC/iOS/Androidのブラウザで遊べる2Dアクションゲーム
「その手にブタを」
をここに公開(ボリューム注意)。
忙しい現代人のニーズにあわせて全6面しかないという潔さ。
ゲームはいつも途中まで作ってはやめていたので、一応完成させたというのはすばらしいと自画自賛。
これで大手をふって“作る側”面ができるぞ~(←できません)
あ、タイトルは相方さんが考えてくれました。ありがとう。
まずった!油断した。
寝坊してあやうく相方さんを遅刻させてしまうところだった。
ちまちま作ってきたゲームの公開準備に追われている。
ブラウザベースなのでただ置けばよいのだけど、説明書とか最低限の準備をしたり、
そのためのツールを探したりで、いたずらに日数を消費している印象。
まあ、合間にたっぷりゲームをやっていることも少しは影響しているかもしれない(それだよ)。
『スペース☆ダンディ』(アニメ)の録画分を消化。
壮大な実験場である自由すぎるスペースオペラもこれにて終了。
後半は傑作ぞろいだな~。
スカーレットとダンディのくすぐったいラブコメとか、
国民的アニメっぽいキャラになにやらせてんの?な法廷劇とか。
最終回は、これまでの伏線を消化してダンディらしい幕のひきかただった。
帝国に追われる設定とかまったく無視する可能性もこの作品なら十分あったけどね。
いやいや面白かった。
日曜朝の特撮なき週末。
心なしか世界も活気がないように見える(大げさ)。
折角よい天気なので、元町散策としゃれこむことにした。
イタリア山庭園に向かい。
お目当てのカフェは、外交官の家付属のカフェだ。
でも、残念ながら期間限定の和風カフェ的な催しのせいか、混みあっていたのでやめて。
次の候補へ。おや、ここのレストランはキッシュが美味しかったのに、閉店してしまったか。
これまた残念。
結局、商店街に戻って、それっぽいカフェに入った。