『るろうに剣心 裏幕 ─炎を統べる─』
マンガと小説のあわせ技。
素直に面白い!志々雄真実の魅力的な悪党っぷりが伝わってくる好編。
敵となる男も、これまたらしい憎たらしさを振りまいている。
クライマックスの登場シーン、うわ、格好いいなと思っちゃった。
アレどうやって入手したのかなあというのに納得の説明もついてよし。
黒碕センセの小説も、同時間軸の違う側面を描いていてすっと読める。
読者層を意識して短めにしつつも描写が美しい。
あと、作者二人の仲良しっぷりが伝わってくる巻末コメントが楽しい。
WiiUでファミコン版「グラディウスⅡ」(正確にはWiiのVC)。
昔散々遊んだので、楽勝!のはずが、あれれ?
そうか、いつもスプレッドボムを使ってたけど、ちょっと色気を出して上下ミサイルの機体にしたんだっけ。
どうも、全体的に火力が低いのでスプレッドでちょうどいいくらいのデザインだったようだ。
しかし、当時も感じたけど、技術力てんこ盛りだな。
BG書き換えの自然なプロミネンス(炎の波)はもちろん、テトランの回転触手もスムーズだ。
そしてもちろん4オプション!
MSX版「グラディウス2」ももちろん凄いが、こちらも引き出し力はすごい。
とか、考えてるとやられる(笑)
どけどけーい、今日は結婚記念日なので、花を買って帰らなくてはならないのだ!
しかし、時間がヤバい。
走った、走った、走った。
‥‥なんとか間に合ったか。
相方さんが某イベントに参加。
その間、レトロゲーム店をひやかす。
いや、ちゃんと購入した。
サンシャインの香港ミニチュア展を覗く。
精巧さに驚くのもそうだけど、
香港の活気ある時代(今も相当あるけど)をざっと俯瞰できるのは、結構資料的にも価値があるかも。
ひとつ気になったのは、魚屋さんで、明らかにふぐっぽい魚がそのまま売られているというのが
あったけど、まさかね(笑)
ラブザナで未開の地をうろつきつつ、
konamiの「グリーンベレー」(アクションゲーム)にも手を出しているわけだけど、
このステージ2がもう、かなり長い間突破できない。
しかし、遂に今朝ステージ3に!よしよし。しかし、まだクリアしたわけではないしね。
ストイックでいいゲームだ。FC版もやりたいのでVCで配信してくれないかなあ。
TRPGの日程調整で、コアメンバー二人からの返事がないのが、
若干気になる今日この頃。
忙しいのかなあ。
(後日返事来ました)
フェアルーンはなんとかクリア。
いやあ、ボス戦に苦労した苦労した。
一度解いているはずなのにね~。
で、『ラブザナドゥ Ver2.0』が遂に配信されたので、ちょっと遊んでみる。
かの「ザナドゥ」の精神的な続編を狙って?作られたアマチュアゲームデザイナーの座間翔さんの作品で無料で遊べる。
一人のキャラクターを丹念に成長させるというよりも、
何度もトライして世界を歩くノウハウをつかんでいくのはまさに、
初期ドラゴンスレイヤーシリーズそのもの。
もちろんUIは洗練されていて、アイテムの効果はちゃんとテキストで説明されるし、
戦闘はスピーディだ。
→ドラスレラボ-LOVE XNADU-
あ、もうこんな時間だ。
烈車戦隊トッキュウジャー 第32駅『決意』
ちくちょー、また小林靖子(脚本)にやられた!
トッキュウジャー一行に、驚愕の事実が明かされる。
いやあ、こんなどんでん返し仕込んでいたのね。
ライトと○○○がタッチするところなんか、かなり泣ける展開。
6人目でありながら、5人とは違う虹野明の一歩ひいて支える感じも見逃せない。
そして、さらに謎がありそうな展開。
きーらーきーらーひーかーるー‥‥。
「3DS版フェアルーン」をダウンロード。
「フェアルーン」と言えば、スマホ向けに出た、skipmore&うららワークスさんのある筋では有名な作品。
落ち着くドット絵ベースのグラフィックに、ハイドライドを彷彿とさせるシンプルなシステム。
音楽は透き通るイース風味と隙のないゲームで、二時間ちょっとで終わるコンパクトさも魅力だ。
実は、skipmoreさんの作品がきっかけでtwitterはじめようと思ったので、それが遂に3DS版でも出たというのは感慨深い。
認知度が一ランクあがったのではないかな。
(この人のゲームは、システムからグラフィック、音楽をよく勝手に流用されちゃうのでもっと認知度があがるべきだと思う)
で、3DS版だけど、タッチからパッド操作になったのに違和感のたぐいはなし。
全体マップが上画面で出ているので遊びやすい。
ちょこっと新要素もあるらしい。
→skipmore
→3DS発売元
「ベヨネッタ」(第一作目)のnormalをようやくクリア。
なかなかの長丁場だったけど、エンディングは「こうあるべき」なところをきっちり抑えていたのでよし。
ラスボスはまあ、キャンディとか使ってクリアしましたよ。
しかし、一番の強敵はグレイス&グローリー系の双子の天使だったな。
結局とりわすれたままだった、ムチを入手してみる。これあれば結構楽だったかも。
まあ、ダッジ・オフ・セット(コンボ中に回避してもコンボ継続できる技)を使いこなすのが面白いところみたいなので、
その点、練習不足なところがあるのだけど。
会話のところは面白いのだけど、もうちょっと刈り込むとスピード感アップしていい感じな気もする。
とはいえ、セクシーな召喚術やボスキャラのスケールのでかさはなかなかよかった。
本当は、一年間がっつり遊べそうなぐらいあるけど、ここぐらいにしておこう。
仮面ライダードライブ(新番組) 第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」 | |
---|---|
今度のライダーは車に乗るライダー!とか新機軸を売りにしているけど、
ファンなら御存知のとおり、すでにRXでライドロンとかゆう車に乗っていた。 で、ドライブの乗用するのはトライドロン!意識してるねえ。 ──世界中を襲った重加速現象"グローバルフリーズ"はあちこちで惨劇をもたらした。 刑事 泊進ノ介もトラウマを抱え、気力を失っていた。 そこに、重加速現象、通称「どんより」の殺人未遂事件が!ギアの入った進ノ介は、 特状課の刑事として、猛然と捜査を開始! さらには突如パトカーから現れた"ベルトさん"によって"変身"する。 意志がありそうなミニカーとか、 子供向け方向に寄りつつ、内容の方は刑事モノにしゃべるスーパーカー! 面白そうじゃん!(←子供向けでもちろんよい) しかもメイン脚本家はガイキング、鬼太郎、W、キョウリュウジャーと外れなしの三条陸ッ! まずい、公平な評価が出来ない(笑)。 |
週末の帰宅途中。
従兄弟から着信が。
さらにまた母親から着信が。
来週、実家に行く話(ぼくは行かないけど)の情報伝達が錯綜しているようだ。
俺の週末に割り込むなら覚悟しな!
(まあ、結局ちゃんと説明した)