わくわく冒険日誌 2014
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登場人物

8月
31日(日)

「最近デート的なことをしていない!」という相方さんの突発的な提案により、
今日は水族館へ。当日になったら「やっぱり家にいても」みたいなことを言い出したが、もう行きましょう。

江ノ島水族館へGo!
ゆらりゆられて江ノ島に到着。
まずは腹ごしらえしてと。
「あ、アクアリウムのプロジェクションマッピングって五時以降だ!」
そりゃ、アクアリウムだからね。
でも、このクラゲのプロジェクションマッピングってのはほら、毎時やってるじゃない。
‥‥どうやら、アクアリウムでないとダメらしい。

で、ご飯だけ食べて、八景島シーパラダイスの水族館にやってきた!
普通は、こういうことはしない。ただ以前、品川水族館観そこねたときもやったような気もするが。
相方さんは、ここではジンベイザメが見たかったらしく、大興奮。
平べったい鮫だね~。まあ、嬉しそうだからいいかな。
ひたすら、海の生物を見まくってきた。
ペンギンのなるべく無駄な動きはしたくないという主義、すばらしい!

30日(土)

ひたすら家事をこなす。

スーパーファミコン版の「グラIII」をやってみたら、あら、高速スクロール面でクレジット切れ。
フルパワーは使わなくても当時はクリアしたはず。なんか隠しコマンド使ったかな。

アニメの影響でゲームの「ペルソナ4 ゴールデン」をやってみたくなったけど、 PSVitaだよね。iOS系の新調が必要な今、新機種はハードルがいささか高い。WiiU買ったばかりだし。
あと発表されたNew3DS!ちょっとぉ、3DSはまだ新機種(というかマイナーチェンジだけど)出さなくてもいけるでしょ。
VCの新作がぜんぜん出ないのもこれに関係してそうだな。
でも、なんだかtwitter上では評判がよさそう。

29日(金)

友人のS君が結婚するので奥様のお披露目会。
ひゅうひゅう、例によって遅刻して駆けつけた。
奥様は明るくて気さくな感じの方だった。
いつもの同期の面子はそろっていて、H君が軽妙なトークでするすると、
この面子定番のお話をして、S君をいじり倒す。
でも、結局S君にはおごってもらちゃうという。
来月の結婚式で返します~。(たぶん)

最後、ややサプライズイベントあり。

25日(月)

朝、近所の病院へ。
先日の健康診断でγGTPとやらの数値がよろしくないので、行けとのお達し。

酒をほとんど飲んでないので、どうやったら数値を下げればよいのかわからず、最近は間食とコーヒーを控えている。
相方さんには「そんな大げさな」という目で見られているのだが、まずはこれで下がるの感触をつかんでおきたい。

で、病院でも案の定、まずは測ってみましょうということで採血された。
今月はじめに測った結果で来ているのだが、まあここ2週間くらいの結果が出るかもしれない。
また来週だ。

24日(日) 「iPhone頼みかよ!」

毎年恒例のバイオリン教室のおさらい会を見にゆく。
あきぼんさん一家が出るので顔を出す感じ。

結構長丁場なので最後のほうだけ出席したけど、
すごい才能ぞろい、え、この子小学生でしょというような技巧派から、
堂々たる自信を持って弾くもの、表情を変えずに種類の違う曲を弾き続けるもの、
個性が面白い。
あきぼんさん、ぐりんちゃん、れっとちゃんも、レベルアップがすごい。
特にれっとちゃんはあんな長い曲もこなすようになっているとは!(胸をなでおろすパパさん 笑)

一家には恐縮されちゃったけど、こちらにも結構メリットがあって、

(1)自分たちに足りないものがあると刺激を受ける
(2)普段矩形波の曲しか聴いてないので耳の栄養になる
(3)なんとなく文化人ぽくなった気分が味わえる
(4)ぐりん&れっとちゃんに忘れられないように顔出し

だから、こちらもありがたいのだ(3,4の理由ひでーな)。

ぼく「やあ、ぐりんちゃん、れっとちゃん!すごかったね!」
ぐりんちゃん「──あ、どうもありがとうございました(ぺこり)」

相方さん「(大人びた対応で)ショックだったんじゃな~い~?」

いやいや、もう数年通っているのでバッチリ悟ってますよ。
ここでは彼女たちは、よそいきモードなのだ。
自宅に遊びに行けば「RJ、ねえねえiPhone出してほら」みたいになるはず。

20日(水)

この年齢でソーサリアン未体験は良くないと、 15日くらいから始めてみた。チョイスはなんとメガドライブソーサリアン。
WiiのVCで買える。だってほら、PC用でUIのもたつきとかディスク入れ替えとかで苦労したくないし~。
でもこのMDソーサリアン、実はシナリオは全部メガドライブオリジナルなんだよね。BGMも。
だから、こんなゲームかっていう感触は掴めるけど、「王様の杖のBGMサイコーだね!」とか言う話には参加できないという。

ちなみに、二本目のシナリオで全滅しました。
え、途中で戻ったらシナリオ進行度がゼロになるの?
え、蘇生費用プール用にダミー冒険者作っておくの常識?
さすがだぜ‥‥。

てなわけで、心を入れ替えて不老キャラを作成して再スタートして3シナリオ目だ。
手探りでゲームの勘所をつかんだり、呪文の組み合わせを見つけたりするのが、当時の醍醐味なんだろうけど。
それの楽しさは100%認めるけど、ほら、ゲームだけでもいろいろ手を出している身だから‥‥。

18日(月)

旅行中に一気に読んだ。
MM9―invasion― MM9―destruction―
山本弘の同名SF小説の続編。
怪獣の襲来が台風などの気象災害と同等“怪獣災害”として扱われる世界での、
気象庁特異生物対策部(気特対)の活躍を描いた前作から‥‥。

前作の登場人物を忘れていてもヒメだけ覚えていれば大丈夫。
今回は主人公たちもがらっと変わって、悩める少年少女たちの視点で物語が進む。
続編ながら、前作の短編+パトレイバー的な組織の悲哀みたいな形式を続けないのが、まずお見事。

今回は明確に敵意を持って襲い来る侵略者との戦いが軸となるストーリー。
つまり前作はウルトラマンで今回はウルトラセブンというか、そういうと特撮の薫陶を受けてない 人はひいちゃうかもしれないけど、匂わせているだけで作品中でそこが気になることはない。

どちらかというと、主人公たちの関係の行く末が気になってしまうはず。
怪獣が物理法則に抗って活動できるSF的な裏付けは、前作で(見事な)理論付けを披露したけど、
それで理由がついてしまっているので、今回はどちらかというと、神話伝承がどう収束していくのかということろ。
終盤の敵の目的が、山本弘だなあという、ぶっとんだ理由なのでご期待あれ。

17日(日)

というわけで最終日。
なんと家から出ずに、相方さんは買い込んだ冊子の消化と、創作活動。
こちらはプログラム。でほとんど会話なし。
夏の日はただ静かに過ぎてゆく‥‥。

16日(土)

今日も相方さんはコミケ。
一応ついていく事にする。例によって並ぶだけで中には入らないけど。
なんというか、もし入るならゲーム系、ハード系とかの三日目なんだよね。
しかし、今回はちょっと待たされただけで入れるようで、早々に別行動。

ベンチでのほほんと読書をしていた。

15日(金)

相方さんはコミケに行っちゃったけど、町内会の掃除手伝い。
このために、係のドラフトで指名されたので、休むわけにはいかない(笑)。
で、掃除は滞りなく終了。
結構早めに終わったな。

家でのんびりとゲームにまみれる。
ふう~~~。

夕刻、食材を買い込んでおく。もうこの夏休み中は買い物しないぞ!

14日(木)

庭に伸びてきたつる草を片っ端からむしって一角に積み上げておいた。
さて、袋に詰めるかなと思ったら、中はダンゴ虫のコロニーになっていた。
(詳しい描写は避ける)

ひやーーーーー。

なんとか始末する。

13日(水)

昨日、電波不毛地帯にいたせいで、メールのたぐいが届かなかったが、 実家で飼っていた犬マープルが息を引き取ったとの連絡が。 がまんのできないダメ犬ながら可愛いところもあったので、さびしい。 あとそれ以上に親の落ち込みようが激しそうなので心配だ。

12日(火)

鳥取旅行編:
さて、ここが相方さんの主たる目的地、「Free!」の舞台(のモデルになった)岩美町だ。 昨日の到着時は、早速、若い女子たちが駅前の写真を撮ろうとバスの邪魔になっとるな‥‥。 しかし、岩美町へ誘う効果は無視できないものになっているらしく、 観光案内所も半分はそれグッズの販売、案内所の人もタクシーのおじさんも「Free!」はもちろん知っている模様。 特に案内所では「二期」という言葉が通じる。すげえな。

で、岩井屋で朝風呂を堪能してチェックアウトしたのちは、 ゆかりのスポット散策。もちろん、それようのパンフがあるから大丈夫。
要所要所ではポスターが店の看板になってたりして、ブーム終わった後大丈夫?てな感じ。
結構交通量が多いのがイメージと違うかな。 そして海岸沿いをひたすら歩く。このあたりは基本漁師さんの町のようだね。
田後町の路地とか写真撮る輩がうろうろしているけど、まあ町の方のおおらかさで今のところ成り立っているのだろうな。
(うちらもそうだけどね)


で、町の巡回バスをうまく利用して戻る。

鳥取に戻り残った時間で仁風閣を見学。
やっと近代建築ハンターに戻ったね。
あれ、ここ『るろうに剣心』のクライマックスの大立ち回りを撮影したところなのか。
とまあ、濃密な時間を過ごして帰宅の途。

11日(月)

鳥取旅行編:
台風一過、若干涼しいので助かる。
気を取り直して鳥取砂丘へ。バスで結構揺られて到着。
結構人がいるなあ。砂丘を下って登ってみる海は広かった。
その後は近くにある砂の美術館で巨大な作品展示を見たり。
今回はロシア特集だったけど、そうじゃないときもすごそう!

なんか非営利ならネットで写真紹介OKらしいです。

その後は電車で岩美町に移動。
この町の詳細は明日。駅からちょっと距離ある岩井町温泉街のお宿、岩井屋での湯治としゃれこむ。
いたれりつくせりの気配りとごちそう。ゆっくりしますか。
宿の周りは、牧歌的でなんというか特になにもない。
あ、WiMaxもPHSも圏外だ。3G大手キャリアぐらいしか届かなそう。
ま、ゲームやりまくりますか。

10日(日)

鳥取旅行編:
のっけからいくつかのトラブルに見舞われる。
というか台風の上陸するところにわざわざ向かうのってどうなのよ。
新幹線は運行見合わせ中。
40分程遅れて出発する。乗り換えのための姫路にたどり着いたら、運行停止しているとのこと。
まあ、遅れてたので時刻どおりに出発してても困ったけどね。
姫路駅内はそれほど混みあっていなかった。ここにくるまでにみなやめたのか。
運よく駅員さんを捕まえたら、現状とれるベストなルートを教えて手配してくれた。
ありがとうございます。東京・神奈川じゃやってくれないよね。

というわけでちょっと時間があいたので、姫路駅周辺見物。
姫路城まで歩く。
白いね、姫路城。

後はまあ延々と電車に揺られて暗くなってから鳥取に到着。
一日目はビジネスホテルに駆け込む。結構親切だった。すぐ隣に居酒屋があるのもありがたい。

8日(金)

「アルドノア・ゼロ」
圧倒的な敵の戦力に、ちょっと感情希薄な主人公(イナホ)が洞察力で勝つという。 序盤の展開が面白い。あと、挿入歌とかかなり格好いい。 もうひとりの主人公スレイン、ロケットで火星に不時着とは第一話のタイトル「火星のプリンセス」じゃないけど、本当にバローズもののような導入だったのだね。 ただ、境遇がずいぶん違うけど。バローズの主人公ならもうかなり大暴れして頭角を現しているはず(笑)。

火星シリーズは「幽体離脱で火星に」だから金星シリーズのほうが近いかな。
そこはどうでもいいね。

6日(木)

健康診断を受ける。
X線だとか大腸検査とか胃の検査とかそういうものはまったく異常なしなのだが、
γ-GTPの数値がよろしくない。アルコールを控えましょうって、もう月一回くらいでぜんぜん飲んでないぞ。
というわけで、コーヒーとスナック菓子を控えてみる。
ええい、終わったら好きなものが食べられると思ったのに!

3日(日)

ニチアサ(特撮)がない朝。
でもくじけない。

『るろうに剣心 京都大火編』観た。
抜刀、抜刀また抜刀。見ごたえある殺陣、アクションの冴えは健在!
普通の時代劇ではお目にかかれないシーンが目白押しだ。
初登場のキャラ陣は、うわー、それっぽいわあというキャストがたくさん。
特に瀬田宗次朗のキャストがそっくり。イラっとするキャラクター像を見事に演じている。
巻町操も本気の格闘術がなかなかよいね。

主要キャラ以外の背景設定とかは語らずに押し切るようだ。
コメディ要素は前作ほどなく、そこの緩急がないのがちょいと残念だが、怒涛のような流れで進めていく。