わくわく冒険日誌 2014
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登場人物

7月
25日(金)

ドラマ版「アオイホノオ」
twitterでリストに入れてあるマンガ家さんが皆、リアルタイムでコメントしている(笑)。
は業界視聴率高そう。

「月刊少女野崎くん」の最新巻。
相変わらず面白いなあ。扉絵のメガネって新キャラか?1コマだけ出てたけど。

21日(月)

今日休みだよね?

グランクレスト戦記 (3) 白亜の公子
シリーズの三作目。
たらし伯だがその実策略家でもあるヴィラール中心のお話。
宴や連合の会議が中心で作者の最も得意そうなところ。
固有名詞とか多くなってきたと思ったら、あとがきに「作者もすべて覚えてるわけではないので読み飛ばしても‥‥」とか書いてあった。

20日(日)

『仮面ライダー鎧武/烈車戦隊トッキュウジャー』(邦画)観た。
仮面ライダー鎧武/烈車戦隊トッキュウジャー(邦画)
トッキュウジャー、短いながらも見所は多く、しかも「そうきたか!」という仕掛けもあり、 ちょっぴり泣かされた。また、小林靖子(脚本)にしてやられたよ!という感じ。
でも折角の映画オリジナルメカ、ロボット形態なのがほんの一瞬なのは何故(笑)。
後で登場を狙っているのかな。とにかく完璧な出来栄え。戦隊に死角なし。

鎧武。タイトルから全編サッカーのパラレルなストーリーかと思いきや、サッカーであることの意味はあるが、 試合は入口だけで、すぐにおなじみの勢力争いの図になった。テレビ本編とも矛盾なく接続できる映画エピソードは実は初めてかもしれない。
いつものキャストも立ち位置が違うので、活躍しないキャラが活躍したり、あっという間に退場したり。
面白い。各シーンが結構長い尺なのでもっとぽんぽん進むとよかった。ライダーの映画は監督に限らずその傾向があるね。
突っ込みどころも多いけど、ラスボスの正体。面白いと思うよ。

内容はのちほど。

WiiからWiiUへの引越し
ネットで調べりゃ一発じゃないの?というわけにはいかない。
発売当時の感想とかはあっても、現在ずいぶんアップデートで改善されていていろいろ事情が異なるからね。
そんなわけで、「スマブラX」付属のなつかしゲーム体験版とか、試しにWiiモードでわざわざVCタイトルを購入して確認してみた。
結果、WiiU GamePadから観ても問題なさそう。ということで引越し開始。
ピクミンたちがえっさほいさ運ぶかわいいデモだ。
実際は、元Wiiの本体内のチャンネル&アカウントを、WiiU内Wiiに移行する感じ。
元WiiのSDカードにあったゲームは元Wiiでは使えなくなるが、買った記録はあるので、 WiiU内Wiiのショッピングで無料で再度ダウンロードできる。 ただし、一個ずつ。
これが結構手間だった。

いろいろあったけど、TV番組を流しながら、机上のWiiU GamePadでレトロゲームができるので、 これがなかなかステキだ。
(携帯ゲーム機と変わらない?まあ、携帯機のスペックを越えたレトロゲーム(?)も出来るから)

19日(土)

若干衝動買いの気があるが、WiiU(ゲーム機)を購入。
Wiiの方が愛着があるのだが、こちらのVC配信は期待できないし、 WiiU用ゲームもいくつか面白そうなタイトルが出ているしいいかな。
それに、PS4とかはすべてダウンロードでギガバイト級の昨今のゲームを落とすのは面倒そう。
WiiUも突如次世代機が発表されるかもという不安感はあるけどね。

さて、問題はレトロゲームコレクションをWiiUへの引越しをするかどうかだ。
登場時はドットがぼやけて(画面にあわせてセンスなく拡大縮小するとこうなる) お話にならないとか言われていたが現在はどうか。
慎重に見極めなくては。ただ、Wiiでも変に引き伸ばされてるけどね。

16日(水)

湯神くんには友達がいない(マンガ)
衝動買いした。
「友達などいらないと」公言して、実際大丈夫そうな孤高の変人湯神くんに、 周囲の人がふりまわされたり、助けられたりするお話。

この設定で話を続けるのってどうするんだろうとか気になるよね。

湯神くんはなかなかの賢者っぷりで、 私の学生時代はもう遠い昔だが、その言説はざくざく胸に突き刺さってくる。
やるなっ

15日(火)

誕生日プレゼントに夏向きのシャツをもらった。感謝。

13日(日)

さてTRPGの日、いざ出陣。
今日はしちょさんが小学五年生の娘さんを連れてくるという。
TRPGに興味があるそうだ。
そんなわけで、下手なことは出来ないので下記のようにシナリオを準備して臨んだ。
長くやっているので、若い人を楽しませられないようでは、GM失格でしょう。

シナリオ:火吹き山の魔法使い
言わずと知れた、FFゲームブック第一弾「火吹き山の魔法使い」。 今回この名作をベースにシナリオを作った。
メインストーリーはオーソドックスだが、イベントは多彩で、400パラグラフによくこれだけ詰め込んだなあと 改めて関心する。このワンパターンでないところが助けになりそう。 あと、もし失敗したらスティーブ・ジャクソンのせいにすれば心の平静を保てるし(苦笑)。

ただ、若き参加者は「アリアンロッド」のリプレイとかを読んでいるというので、 登場人物もそれっぽく修正。
とらわれのじいさんは、まじない師のバアさんに。
迷路師は、遊佐っぽいエルフ青年に。
主ザゴールは、ケレンミたっぷりのおっさんに。
FFっぽくはないけど、ライトノベル風解釈ってことで。

尺を考えて、イベントは結構割愛。後半のぐねぐね迷路はもちろん省略。
宝の鍵をいくつも探してる暇はないので、ひとつにしよう。 マスコットキャラクター的なものも出せばフックになるかも。 妖精はちょっとよくあるので、ジブジブかな。

で、魔法使いザゴールは、カードから力を得ていた原作から新解釈で、 巨大なカードが正体だとしよう。ストレートフラッシュとかツーペアとかで、えげつない攻撃をして、 プレイヤーを困らせるの。ふふふふ。

さて、しちょパパさんと共に来たリンナちゃんはちょっと緊張しているとのこと。
しちょさんの提案でまずは、ボードゲームの「ゴーストハンター13」()を遊ぶことにする。
これがかなりよかったかな。リンナちゃんも経験あるし、 ボードゲームの有無を言わさぬ社交性が発揮された。ハプニング多しで盛り上がる。
(ルールの表記がまずいところがあったが、ぼくが読み上げていたのでこっそり修正)


で、いよいよAFF。 キャラメイクからはじめる。 サイコロを振るのは問題ないけど、特殊技能はちょっと難しかったかな。すみません。 まあ、パパさんが随時教えてあげてるから、GMとしては結構ずるしているかも。 でも呪文選びは結構大丈夫なようだ。「あんまりいいのがない~」とかなんとか。

ゲームが始まれば、どうもGMが村長のうさんくささを強調しすぎたせいか、 なんで村人を助けてあげなければ的な感じ。必死なパパさんの説得(笑)。
「なんか、(NPCが)あやしい人ばっかり」というリンナ嬢の感想に、 常連のプレイヤーたちも「それはGMの性格だね」「このGMだからね」とまさかの大合唱。
おのれ(笑)。
でも、意外にもジブジブは可愛い~と気に入ってくれた。おおっ、いけるじゃん。
この吠える毛玉は、イラストではそんな可愛くないのだけれど、まあこのラノベFF時空ではキュートなモンスターってことで。

こうしてみると、プレイヤーとしてのリンナちゃんは、危険には近寄らないようにするタイプ。
後、割と何でも持っていく主義みたい。脅し目的のザゴールの絵画をひっぺがして持っていったのには驚いた。
売っちゃうらしい。うむ、こういう感覚忘れてたね。

で、最後のザゴール戦は、しちょさんミスルくんの強打(6ゾロ)二連続をくらったので、プレイヤーを苦しめるまでもなく 圧勝です。うん、二回出ちゃったし潔くやられましょう。

そんなこんなで結構楽しんでくれたみたい。
この後、「トーレス」()とかいうややムズかしいボードゲームをひっぱりだしてきたので、 寝ちゃったのだけど、この年齢なら昼寝も退屈とはとらないでしょう。よかよか。


‥‥なんだけど、この日、リンナちゃんが最も笑ったのは、

永山さん「ねえねえ、しちょさん。言い忘れたことがあったんだけど‥‥」
しちょさん「ん?」
ぼく(声色をまねて)「『好きです』」

という、どうしようもないやりとりでした。
いいのか。

12日(土)

明日のTRPGのためシナリオ作り。
実はTRPG始めての参加者がいるので、やっぱりルールは難しすぎないほうがよい。 特にキャラメイク時のごたごたはなくしたい。とはいえシンプルすぎると面白くない。 そこで、システムはなつかしのAFF(Advanced Fighting Fantasy)を選んだ。
日本では二番目か三番目くらいに簡単だけど、ハプニング性の高さと柔軟な運用はピカイチだ。
付け加えれば、ぼくが敵のデータを自作する気になる数少ないTRPGである。

で、呪文表の作り直しに夢中になったり、この訳あってたかなと原書をひっぱりだしてきたり、 シナリオ以外のところに時間を使ったような気もする。

シナリオのベースは書籍からいただいてきたものなのでそこの苦労はないけど、 分量をうまくあわせないとな。あと、中身も結構換骨奪胎している。
こんなところかな‥。
よし、寝よう。

11日(木)

相方さんの希望で、待ち合わせて飲んで帰る。
野毛あたりでね。
4000円かかったので結構高いな!と思ったけど、一人2000円だから安いね。

10日(木)

もうね、
次の3dsセガシリーズの新作は「ファンタジーゾーンIIオパオパの涙」だとか、
「Dungeons&Dragons」が英語だけど無料公開とかね。
「ゴーストハンター13」の追加ルールにまぎれて、10年以上出ていなかった幻のゴーストハンター小説『アルケリンガの魔海』が出そうとかね。

消化しきれないわー!

6日(日)

今度のTRPGセッションはとあることでいつもと違うのだ。
それゆえに、悩むなあ。
とりあえずシナリオ作りだ。いや、実は今回のシナリオはある意味プロットは楽なのだが‥‥。

5日(土)

相方さんが休出らしい。 うやうやしく送り出す。 ビデオ消化できないんだよね。

3日(木)

もうね、
ナレーション入りのスーパー戦隊TVサイズ主題歌集が出るとか、
コンスタンティン、TV版が海外で放送開始とか、
その才能ゆえにパクられまくっているskipmoreさんのドランシアがついに捲土重来!とか、
ハイドライド作者の内藤さんが移植マイスターなM2に就職とか、

消化しきれないわー!

2日(水)

ちょっと話題に出ていたハイドライドをやってみたくなった。
MSXFANの付録ディスクにあったよね。
うん、あった。あ、これMSX2版だったのか~。
今となっては、MSX1版のギスギスしたグラフィックが懐かしかったり。
あと、メインBGM1曲で押し切るのはやはり見習いたい。

2日(火)

相方さんがそわそわしているというか、 ハイテンションになっている。
Freeの第二期が今日から放映されるので。
また、イベントにフライングしたり、情報のキャッチアップ遅れで入手できない日々が始まる。


下のこれ、実際はもうちょっと前に観た。

帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100YEARS AFTER
待ちに待ってたキョウリュウジャー!
しかも、舞台は100年後だという、攻めるねえ。
脚本はもちろんキョウリュウジャーが主役な作品全部に名乗りをあげている三条陸さん。
熱血さと面白さ、整合性は折り紙つきだ。

(ネタバレあり)
その100years Afterだけど、のっけから、キョウリュウネイビーが登場!
そう、本編では登場しないのかな~と思っていた、
トバスピノ(0号獣電竜)の戦士だ。悪の戦士としての登場だったので、正義の戦士としては初お目見えなはず。 さらにさらに、最終回では触れられなかった、あの恋のゆくえはどうなったのかなあと思っていたのもやっぱり! 出して欲しいものを必ず出してくる。脱帽です。

しかしのっけから、新しい賢神たちやら、よみがえったデーボス軍が笑わせてくれる。
あれ、こいつらあんまり恐そうじゃない?
100年後という舞台だからこその仕掛けもあるし、
100年後だからこそ、子孫だからまったく違ったキャラになっているし、
意味のある設定だ。
アクションにも手抜きなし。巨大戦ももちろんある。
いやあ、楽しかった。

しかし、後悔の戦騎アースレバンって、駄洒落なくせにむちゃくちゃカッコいいネーミング。
1日(月)

C#って時々触ると、やっぱ使いやすい。
便利なライブラリやら考え方も導入されているし。
ただ、~のやりかたが実は古びていて、新しい方法が主流なんじゃないかなという疑問が常にあるけど。

好きな言語はJavaScript(HTML5)だけど、とにかくファイルとして出力したいという時は圧倒的に不利だな。
まあ、でもこちらが求めるゲームの実装には向いているわけで。
最近は、グラディウス型弾(その場にいるとあたる基本中の基本の動き)を実装してゴキゲンだ。
(もちろん、あの線を引くアルゴリズム。近年はDDAとか言うの?。 そういや、長い人生で初めてかも。
シューティングはほとんど作らなかったので。