わくわく冒険日誌 2014
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登場人物

4月
30日(水)

相方さんはまだお仕事なので一人で過ごす。
掃除とか銀行とか。シアトリズムしまくりとか。
バトル曲のオンパレードで思い出がびしばし喚起されてしまう。FF9までやったけど、曲はFF8までしか覚えてない。なぜだろう。 FF9があんまり自分の中ではヒットしなかったのと、アマチュアのMIDI配布が盛んだったのがFF8の頃までだったからかな。

あとOLDGAMERS系本で紹介されていた良作RPGをVCでいくつかダウンロードしておく。

29日(火)

今日からGW。
ちょっと魔が差して「シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール」(3DS)を買ってしまう。
FFシリーズのCD全部買うよりは安いでしょ。そういうものか。
そのままになっていた「Street Fighter 2010」もなんとかクリア。シビアなゲーム難易度だ!

26日(土)

大合奏! バンドブラザーズP(3DS)
しばらく使ってみての感想。

ゲームソフトと呼ぶにはちょっと違う面白いソフトだ。
基本はタイトルどおり合奏ができる音ゲーなのだが、
シリーズを重ねるうちに、追加してきた要素やネット接続前提の環境により、
音ゲーというより、バンブラPという音楽サークルSNSへ加入するツールなのではないかと思っている。

さて、バンブラPは合奏、独奏、作曲/作詞、購入、公開、ラジオの視聴が基本的にできる。
プレイヤーはバーバラ様にむちゃな契約を結ばされたアーティスト志望のていで、 特にゴールはなく(と思う)、どれかを好きなように楽しんでやめたいときにやめればいいスタイルだ。

岩田社長がゴリ押ししてつけさせた作曲機能。これは正解だったと思う。
このおかげで、作曲スキルのあるユーザ(ゲーム内ではしもべと呼ばれる)は作曲した曲を公開したくなる。
そこでJASRACとの落としどころを見つけて、JASRAC管轄の曲はユーザがアップできるし、他のユーザは規定数落として演奏できるようになった。(前シリーズから?)
今回のバンブラPになるとゲーム内通貨のトマトを消費してアップもダウンもできるようになった。
ソフトを買うとまず100トマト(期限付き)もらえる。もちろん買い足せるけど十分でしょう。
トマトが腐るからという理由ですんなりと期限を導入しているのはさすがの任天堂。

で、注目すべきはラジオの機能。
これはネット非接続時は、手持ちの曲をバーバラ様がそれらしい紹介トークで順番に演奏してくれる、 これだけでも、巧みな機能だが、ネット接続時は紹介番組が抜群に増える。アニソン専用とか、J-POP専用とか。
この中には、自動トークだけでなく、リアルなストリーミング配信番組もある。
謎の新人声優綾崎ゆうによるオールナイトスッポン(!)は人気を集めているし、 他にも追加ボーカロイド自身に謝罪会見という名の宣伝をさせたり、面白い。
はたまた、オールナイトニッポン(←本物)や、ニコニコ超会議など現実のイベントと絡めた曲/バンドを募集したり。

ぼくは今、このラジオを定期チェックするのがバンブラを立ち上げる主な目的になっている。

これはきっとそのうち配信終了するだろうし、今だけ楽しめるサービスなんだろう。
だから今楽しみたい。

ところで、バンブラPでアップされる曲は、基本的に同じユーザが作曲機能で作った、 歌詞付MIDI曲のようなものであり、歌はボーカロイドが歌う(購入した段階では歌詞しかないのでレコーディングという名のデコード作業が必要)。 つまりCDやmp3とは違う。
曲をアップしたユーザはある程度トマトをもらえるけども、決してそれ目的ではワリにあるものではないと思う。
なにしろ、見方を変えればカラオケ会社のデータ打ち込みのようなことをしているわけだし。
きっと、現在バンブラは需要と供給の絶妙なバランスが取れている時期なんだろうね。


(演奏のことぜんぜん書いてないな...)

大合奏!ランキング(視聴可)
9129スッポン放送
公式

25日(金)

もう、最近の話題と言ったら、3DSセガ復刻シリーズの 「3Dアウトラン」しかないでしょう。
おなじみ"約束の地"M2の驚愕移植。
そのエピソードはGameWatch誌(Part1, Part2)に詳しいが、 オリジナルのBGMのバグを見つけて直したとかもう尋常でないこだわりっぷり。
この記事だけでごはんのおかずになりそうなくらいだ。

──久しぶりに目にした愛車テスタロッサは、 テスタロッサではなくなり、少々形が変わっていたが、そのステアリングの感覚は昔のままだった‥‥。
とか書きたいところだけど、すんません。体感ゲーム世代だけど、別のゲームをやってました。 アウトランは移植版で体験したくらいかな。

まずこの立体視とアウトランのような古典スタイルなレースゲームとの相性の良さときたら!
画面に突入している感覚が半端じゃない。倍にしたフレームレートとあいまって、 ゲートのところやアップダウンする路面などは臨場感抜群。

制限時間はデフォルトからちょこっとゆるめにして全コースをクリア。
いや、コースクリアの度にすんごいアイテムがもらえたので。

追加BGMもかなりよし。でもやっぱりMagical Sound showerに帰ってきてしまうかもしれないけど、 新曲なかなかよしだ。

20日(日)

茶道部の日。
今日は元部長がまた参加してくれるらしい。
とにかく参加者が多いのはよいことだ。
で、誰が炭並べます?前回、OBにやらせたのでぼくがやりましょう。
案の定先生にびしばしとしごかれる。

まず胴炭とかをどう並べたらよいか。 炭と入れる籠が黒塗りなので写真に撮っても見えないんだよねえ。 「絵に描けばいいんじゃない」 との先生のお言葉なので描いてみた。 確かに、頭に残るね!

19日(土) 「おあがりよ!」

なんかドーナツ状の小瓶が欲しい。という相方さんと横浜へ。
まあ、簡単に見つかるはずもなく。マンガやらを購入して帰った。
地元でケーキを購入してほっと一息。

夕食は相方さん実家が送ってくれた旬のタケノコ。
煮物や油炒めなどタケノコづくしでおいしくいただきました。
くーー、旨い。

ソード・ワールド2.0リプレイ七剣刃クロニクル(5)
やってきました最終回。
最後はこのパーティらしくまとまった印象。
ニノンやセルヒオはキャラ立ては完璧であるがゆえに、暴走しがちだけど、 それを軌道修正するリディ。最終巻にしてリディのリーダーらしさが光ってきたような気がする。
セルヒオは、暴走とは言っても、序盤のディスガイズなど、わかっていてても付き合うのはさすがにベテランのプレイヤー。
単なるハイテンションなプレイヤーだとこうはいかない。

秋田ゲームマスターは、たぶん最初からしっかりと展開を考えてから望むタイプかな。
使わないかもしれないデータをいろいろ用意しておくんだなあ。

18日(金)

最近お気に入りのマンガは「食戟のソーマ」であることは否定しない。

12日(土)

相方さんの誕生月なので、 横浜は霧笛楼でしゃれたお食事を。
夕方なので、商店街をぶらついたり、マリンタワーにのぼってみたり。
いや~久しぶりに食った食った。

10日(木)

歌うキーボード ポケット・ミク (大人の科学マガジン特別編集)
さて、買ってしまいましたNSX-39、通称ポケットミク。あ~、ちょっと待ってよお客さん。
実はこれ、学研の大人の科学シリーズなんですよ。大人の科学がシンセサイザーを出したりして 電子音楽方面にインパクトを与えてるのは(ガジェット好きには)御承知のとおりだけど、
このNSX-39も結構すごい。
 リボンコントローラでかつかつやれば、ドレミ~とかさくらさくらとかアノ声で歌うアイデア商品だけど、それだけじゃない。
 まず歌詞はプリセットだけど、USB接続すれば自分で設定できる!
 さらに、この接続はMIDI機器として認識されるので、DAWのキーボードで演奏できる!
 おまけになんとチップにはGM音源内蔵。手持ちのMIDIファイル再生するとNSX-39からミク声以外の楽器音が出るという。
 ついに、うちにもMIDI音源が~苦節何十年か。
とまあ、ミク自体にはそう強い興味はないのだけど、絶対売り切れそうなので購入しました。

大人の科学.net
YAMAHA NSX-1向けWeb App

で、接続はmicro(B)-USB(A)でいわゆるAndroid系スマホ充電ケーブルと同じなんだけど、 まー手持ちのケーブルが認識しないわ。どうやら全部の線を結線しないで「充電用」と称して売っているケーブルがかなり多いようだ。
ちなみに、ELECOM U2C-AMB10BKで認識を確認。

7日(月)

ソード・ワールド2.0リプレイルーン・うぉーかーズ3 (富士見ドラゴンブック)
シリーズも最終回。
これもまた、むさぼるように読みたくなる一冊である。
今回、SW誌上でも結構なダメージが出てます。ええ、マイナス方向に。
あと、名言「でも社長に~って言われたら」が!

そういうところはさておくとしても、謎がほどける面白さと
パンチの効いたアイデアが味わえるシリーズでした。

6日(日)

TRPGの日。
まずはしちょさんによる「神我狩」
そろそろキャラとNPCもしっくりきたかな。
一人欠席しているので、戦闘も厳しい。
でも、現代の魔法使いとして「射程距離:戦闘地帯のどこでも」を取っていたので横着に攻撃できて一応仕事はしていたはず。

で、次は「ゴーストハンター13」(タイルゲーム)。あらかじめソロプレイをやっていたので、スムーズに説明できる。
だが、冊子のシナリオの記述がまあ~ひどい。読み上げることを意識していないのは何故?大体テストプレイを‥(以下略)
仕方ないので要点だけまとめて伝えた。
二回目のシナリオは、のっけからジャーナリストが戦闘不能になりエネミー化するというハプニング発生。
これでかなり、緊張感が出て(あるいはヤケになって)締まったと思う。

今度はひょっとしたら若い参加者が来るかもしれないので、楽しめるかな。

5日(土)

お花見に行こう。
特に決めてなかったので千鳥が淵に。
東京駅に着てみれば、なんか皇居周辺がすんごく混みあってるなあ~。
(皇居の一部が解放されている期間中を知るのは後だった)
皇居沿いに歩いて、桜を見物。
もう緑色が混じってるね。

そのまま、神保町で本を補給して(相方さんが)、帰宅する。

1日(火)

「黒子のバスケ」ひとまずの最終回。
突っ込みどころが多くて面白いアニメでした。
とりあえず「ゾーンに入った」は流行語になりそう。(どこでだ)

TV『──火神がジャンプした!でも、ゴールまでは距離があるっ』
相方さん「エア(ウォーク)かな?」
「エアかな?」

TV『──ここであの技を出すのか!メテオジャムッ(流星のダンク)』(ズドンッ)
二人「バスケじゃない技か!」

グランクレスト・リプレイ ファルドリア戦狼記狼たちの初陣
派手さはないけど、グランクレストのプレイスタイルがわかる好編。
基本ルールはほんとうにベーシックなTRPGだけど、 集団戦闘(マスコンバット)ありき、内政ありきのゲームで、自然と水野良の作風を彷彿とさせるゲーム展開になりそう。
ゲームマスターは田中天なので、豪放なオヤジとか出てくるけど。
各プレイヤーが演技派なのはあんまり初心者向けっぽくはないけど。
混沌投影体って設定、他の世界観のモンスターを出せるので便利だな。




3月
29日(土)

平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊(邦画)
(ネタバレあり)
早速観てきた。
正直言うと、このタイトルにはそんなに惹かれなかったけど、 “ディケイド”門矢士と“W”左翔太郎がガチ出演みたいじゃないすか。
翔太郎が出るからということで相方さんも一緒に。

今回、戦隊はちょこっとでライダーメインにしたのがよかったのか、 総じて満足度が高い仕上がりだった。

門矢士が物語の主軸となる。ひねくれものだった面はかなりなくなり、現代的なヒーローとしての側面も強くなったきたか。
まずは、翔太郎と鎧武メンバーもまじえて、コミカルなパートが展開される。やっぱりそうだよね。
風都は依然として健在だ。終盤にかけても舞台となる(街の中ってわけじゃないけど)。ぞくぞくするね!
そして、中盤はやや突然に、“ファイズ”乾巧と“X”神啓介のドラマになる。
神啓介がベテランの安定感を見せつけなかなかに悪くない出来だ。この人、格好いいんです。

しかし、ディケイドの変身イントロはやっぱグっとくるね。
敵となる組織はバダン!ついに来ましたか。
さすがにショッカーはもう飽きたのでしばらく封印してもらいたい。
まあ、バダンでも結局呉越同舟であまり変わらないんだけど、今回は死者の帝国という味付けがされている。
この死者というキーワードが乾巧の抱える草加雅人(!)とのトラウマとからんで面白い(あ、オリジナル設定だからね)。

バダン代表の悪のライダーフィフティーン、演じるは板尾創路なんだけどなかなかの演技派。
骸骨のあばら骨がからみつく変身シーンは格好いい~。
ただ、フィフティーンは昭和平成ライダーが束になっても二時間倒せないので、強すぎるかな。
各変身フォームを破壊されるとかで、徐々に倒されるようにしていただきたかったところ。

で、最後、オイシイところだけ戦隊がいただくのだけど、
戦隊びいきなこちらとしては、結構アリでした。
電王と烈車のコラボで、スーパー烈車大戦ならずとも観たいシーンは見せてくれたと思う。

最後の最後の対戦。これは蛇足感が否めないなあ。最後のオチがね。
こういった、ところどころ苦笑してしまうポイントもあるのだけど、 ある意味、「昭和のオッサンは面倒くせぇなあ」、でも「わかりやすいなあ」という面をあらわしているのかも。

近くいにいた中学生ズは「バカヤロー(バキ)とかこういう展開必ずあるよな」。そうだね(笑)。 若いカップルは「なんで戦隊が出てくるの~~?」。多分明日のTVスペシャル観ればわかるよ。(←あたった)

もう夕方だったけど、刀削麺を食べる。
相方さんがずっと食べたがってたからなあ。

28日(金)

TVKの長寿名物番組「saku saku」の「屋根の上」が本日で終了。
ゆるいテイストなんだけど、最近マンネリ化が多くなったバラエティに飽きたときの避難所としてお世話になってました。
最後は、歴代MCが出演するという粋な計らい(来れない木村カエラもちゃんとビデオレターで)。

番組が終わるわけではなく、原点に戻って音楽紹介とかするみたい(どうやら音楽番組であることを思い出したらしい) 間違いなく屋根の上で育てたトミタ栞ちゃんがMCが継承していくみたいだから、そこはよかったのではないかな。
ギフト矢野さんが結構好きでした。

27日(木)

「3Dファンタジーゾーン」でマークIII版のボスキャラ二体が出現するという、うれしい情報。
まったくすごいところ突いてくるぜM2は。
しかし、まずは「鋼鉄帝国」(3DS版)の方に集中だ!HARDモードクリア。
ぼくの腕前でシューティングゲームのハードと名のつくものをクリアできるとは思わなかった。
難易度的には結構抑え気味になっている模様。

23日(日)

今日は相方さんたっての望みで100円ショップでお買い物。
後は録画の消化。
「ログホライズン」まとめて観る。あ~面白かった。秋にも期待だね。
うん、割と満足した連休だったかな。

22日(土)

今日は相方さんが友達のところに遊びに行くので別行動。
ほんのちょっぴりの間だけど。

てなわけで、「鋼鉄帝国」をクリアした後は、出かけて本屋を堪能。
こんなとき、ゲームセンターでもあれば楽しく時間をつぶせるのだが、このゲーセン斜陽の時代。 あっても、ビデオゲームなきゲーセンか、ガンダムの対戦ゲームしかないゲーセンなのであった。

で、夜には相方さんとその友達Nさんと合流。 おいしいパスタの店で食事した。

21日(金)

連休!
なのだが、今日は実親たちと食事会。
しかもPCの調子が悪いから早めに着てくれと依頼があり微妙に面倒だ。
遠いんだよね。

朝起きてまずゲーム。「3Dファンタジーゾーン オパオパブラザーズ」とりあえずクリア!
ステージセレクトやら、最後の敵はヘビーボム倒しとぜんぜんすごくはないけど。
これで、オリジナルのウパウパモードで遊べる(兄さんの稼いだマネーで武装が買えるモード)。
あと、通しクリアのよい練習にはなったな。
TLでは結構みな簡単にクリアしていて驚愕。
ちなみに連射ボタンはRに割り当てた。これが結構よい感じ。
微妙に、PS2と感覚が違うのはベースがoldverだからかな。


で、実家。PCはうさんくさいソフトがインストールされていたので削除。
更には、ブラウザのホームページを固定するたちの悪い自称セキュリティソフトも。
しかし、焼肉屋の時間を予約しているので、「16:00までに」とタイムリミットを設定されてしまう。
なんで、ハリウッド映画のハッカーみたいに追い詰められているの(笑)。
まあ、時間内でできる限りのことはしたハズ。

で、実親と弟夫婦でお食事。
焼肉はおいしかった。
というわけで両親は、東京をひきはらい、故郷の方に買った家に住むのだった。
今度からPCメンテはプロを雇ってね。