わくわく冒険日誌 2014
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登場人物

1月
27日(月)

永井一郎さんが亡くなったとか結構なショック!
数々の作品、長い間ありがとうございました。


獣電戦隊キョウリュウジャー 「ブレイブ46 だいけっとう! アイとなみだのいちげき」
キョウリュウジャー、震えるほどすばらしい回。
キングとダンテツの壮絶親子対決だけでも十分なのに、ドラマあちこちでてんこ盛り!
イアンとアイガロンの確執に決着!しかも、「アイガロンを倒す」ではない決着のつけ方。 泣ける。
戦騎アイスロンドに必殺技を放ってからの一連の流れがすばらしい‥‥。
まさに重みが違うっ、
そして、最後に盛り返してくる逆転の流れ!ダンテツの渇にあの歌詞出てきた。まさにぴったりだ。
この盛り上がり、天井知らずだな。

26日(日) 「俺たちは負け犬じゃない!」

TRPGの日。
今日は、僕担当のSW2.0の最終回。
七回もやっている割にはプレイヤーの記憶に残ってないのを確かな手ごたえとして感じている昨今。
いかがお過ごしでしょうか。
ここ最近はシナリオ作っていた。
話の流れはひとつ前から決めていたのですんなりと。
敵のデータでちょっと悩んでいたのだがタイムアップ。まあ、出たとこで行きますか。

結構、荒唐無稽な流れなんだけど、魔剣があればなんとなく理由付けられるのがこの世界。
というか、これがないと縛りがキツい。大いに利用させてもらいました。万年筆が魔剣ってわりと意表をついたと思うけど、 そこらへん特にリアクションないのがあれですな。

結果、お話的にはめでたしめでたしだったのだけど、ラスボスがいまいち弱かった。
もう数レベルあげればよかったなあ。このゲーム、見切られたら敵のデータ渡さないといけないから、 後で直せないんだよね。

まあ、ルールブックが多すぎるSW2.0はこれでおしまい。次回はボードゲームにする予定だけど、なにやら新TRPGを求められているような気がする。

続いては、しちょさんの「神我狩」、二話目。
サンプルキャラクターはいまいち感情移入しづらかったのだが、調子こき青年からリーゼント系不良(ワル)にしたら、しっくりと来たじゃんよ。
まあ、不良だからNPCに積極的に話聞きにくいのだがそこはキャラ変えて聞いた。
確かアタッカーだと思ったのだが、実は遠距離攻撃系だった。
最後はボスキャラと相打ちになるというドラマチックな結果に。さすがだ。


ちなみに、たい焼きをお土産にしたのだが、餡子が足りなくやむなく一匹はクリームにした。
そしたら、永山くんが餡子嫌いだったのでセーフでした...という奇跡が。

25日(土)

基本的にはシナリオで、あとはちょっと出かけただけ。
「グラディウスV」とかやってないよ。うん、ちょっとだけ。

19日(日)

朝早起きして洗濯と掃除を終わらせる。もちろん映画に行くためだ。

というわけで観た、 「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ」
すげえ!詳細は言えないけど、みなが期待しているあれもある。泣けるね。
「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ」(邦画)
(ネタバレあり)

「3,2,1、来ます!」
キョウリュウジャーの映画だというのに加えて、ゴーバスターズのおそらく最後の作品という意味合いがある。
そうなると当然期待するじゃないですか、"彼"の登場を。でも、意味なく復活パターンとかならやらないほうがよい。 それほどの壮絶な最後だったから。
なのに、アバレンジャーとジュウレンジャーも登場する。こりゃあ大変だ。
しかし観終わってみれば、その心配はまったくなし。巧みな構成で、どれかの作品がないがしろにされた感はない胸のすく作品になってました。
恐竜戦隊への復讐に燃える宇宙大恐竜ボルドスの一味に翻弄される恐竜系戦隊、彼らのサポートに徹する、しかし頼もしいという特命戦隊という構図がしっかりできている。
西暦と新西暦は違うって?戦隊には年に一度平行世界が接近するに違いないから問題なし!

アバレンのしゃべる爆竜たちは登場しない、ブラキオに「本当の強さはどこにあるのだブラ」とか言って欲しかった気もするが、 これだけ要素があるとやはり引き算も必要。アバレンはアバレッドの強力なキャラ(おっとり、マイペース派)を印象づけているからよし。
ジュウレンジャー(僕は未見なのだが)も昭和戦隊らしい力強さと逞しさをおそらく当時以上に発揮できていたと思う。
変身後しか登場しない連中もかなり本人が声あててて魂が入っている模様。

キョウリュウジャーはもちろん格好いい!邪悪化したときののっさんがノリノリなこと。
VSエスケイプ戦のときの女子組の華麗なこと。(ちなみにこのと、ききゃらららーんと音が鳴っていたら大体坂本監督だ)
うわー、キョウリュウジャーにこんなことさせちゃうんだ~。
だからこそ、キングがガブティラに渇を入れるところは、単なる馴れ合いじゃない絆っぷりにじんと来る。

そして、ゴーバスターズの"彼"の登場シーン。格好よすぎる!
もう、隣の相方さんは登場しただけで泣いてたけどよくわかる。

いやあ、観たいものはあらかたみせてもらいました。 大満足。 脚本:三条陸と監督:坂本浩一のゴールデンコンビに外れなし。

あ、そういやこいつ残ってたね‥‥。(カンカンカンカン)
うわあ、こう来るか新戦隊。会場の子供たちにはインパクト抜群だったみたいだよ。

18日(土)

茶道部の日。
今日は初釜である。でも寒いなあ~。
OBのMさんが来てくれたので、それなりに締まった感じがある。
最初の炭とりをOBにやらせてしまう、後輩たち(笑)。
いかんね。 それはともかく、先生に年はじめということで丸盆をいただきました。 ありがとうございます。

17日(金)

さいきんぽつぽつとリトライしている「グラディウスV」
明日は早起きしないといけないんだけど一回だけプレイだ!

──結果、
"you're need to practics" "GAME OVER"

うおおお、まだクリアできない。
俺にあいつを倒させろ! (でも、一時間毎にクレジットが増えるのでいつかは可能)

13日(月)

連休最終日くらいはということで元町を散策。
途中で、近代文学博物館にひさしぶりに行く。
「この作品今度読んでみよう」とかいろいろあったのだが、 多分前回来た時もそう言っていたと思う。

12日(日)

相方さんが即売会的なところで、冊子を売るらしいので、 途中で留守番をした。中身にはノータッチ。
そんなわけでここ最近、創作意欲を燃やしていたので生活にはりが出てきたようだ。
よいことだ。

11日(土)

今日はほとんど家にこもっていた。

4日(土)

土曜日である。
え、まだ「デュエルマスターズV3」やらないの?
それはさておき、近所のデパートで買い物。
お年玉を使いたい連中で結構な混みようだ。
物産展で四国銘菓の一六タルトをゲットした!

3日(金)

ひさしぶりに予定なしお出かけなしの日。
だからといってよろず作業がすすむわけではないとゆー。

相方さんが深くハマっている「進撃の巨人」観賞会はとりあえず本日をもって終了。

2日(木)

今日は相方さん実家に年始の挨拶に。
お寿司をたらふくいただき、「相棒SP」を二本見る。
いいじゃないっすか。
帰ってきてからは、昨日の「相棒SP」を見る。
おお、近年のスペシャルでは珍しく出来が良い。
最近、辛気臭い話だけしておしまいというパターンが増えてきたので久しぶりにらしい話だ。

1日(水)

あけましておめでとうございます。

今日は実家に年始の挨拶に行く。
久しぶりに会う弟夫婦もぜんぜん変わっていないようだ。
実家近所の神社(小さい)で破魔矢を奉納し、新破魔矢を買って‥と例年と同じパターン。
しかし、このあたりもまったく記憶にない店舗が老舗顔をしているので、 地元といえども思い入れがなくなりつつあるなあ。