わくわく冒険日誌 2013
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登場人物

5月
26日(日)

横浜の家電量販店でひさびさにガチャガチャした。
海洋堂のカプセルからして違う感じのやつね。
妖怪根付とか。以前、食玩で出したヤツの新規まき直しみたいな印象を受ける。
確かに今ならこちらの形態で売るのが正解でしょう。

25日(土)

未体験の地、戸塚で降りる。
空が広いなあ。
お値段相応のニトリで家具が見たいと相方さんが言うので。
今度は電子ジャーのせる台らしい。
‥‥はい、頭煮詰まっちゃったから今度にしようね。

駅周辺にショッピングモールが結構あるようで。
なかなか、ツボを押さえてますな。特にういろうが売っているのがポイント高い。
ういろう、おいしいね。

19日(日)

文庫版 妖怪の理 妖怪の檻(京極夏彦)
「怪」に連載されていた京極夏彦の連載をまとめたものらしい。小説ではなくうんちくの方だ。
三人が気ままに語る「妖怪馬鹿」がとても楽しかったのでその流れで購入。
「妖怪とは研究できないもの」「楽しむもの」という作者だけあって、「妖怪という言葉について」の章に大きく紙幅を割いている。
この言葉が我々の使う意味合いで用いられるようになったのは意外にも近年だったという。
貴重な情報がてんこもりなんだけどいささか長い。
やっぱり水木しげるがかかわってくる「妖怪のなりたちについて」あたりからかなり面白くなってくる。
後半、水木しげるが妖怪デザインをいろんなところから持ってくるところのフォローっぷりは、 作者の水木しげる心酔っぷりを(他のところで)見ていると好ましく思えたりもする。
(もちろんぼくも御大を悪いとかぜんぜん思わないけど。むしろ巧みな選択だ)
しかし、油すましのデザインはなんど見てもくすくすって笑っちゃうな。
文楽人魚の「蟹首」がどうやら元らしい。

18日(土)

松陰神社前にあるおしゃれカフェに行こうという提案を受け、世田谷線に。
このローカル色あふれる電車はひさしぶり。 都心から離れたところに住んでいるので、渋谷まできたらもう結構な時間だ。

松陰神社前駅は、落ち着いた商店街がすぐに広がる。
お惣菜やさんやら和菓子屋さんがいい感じ。
たどりついたカフェは、カフェラテにアートを描いてくれるところ。
相方さんは早速頼んでいた。
今日はお食事をしたけど、ケーキもおいしそう。

17日(金)

話題の『3Dソニック・ザ・ヘッジホッグ』を購入。
メガドライブの同作品を3Dかして3DSに移植したもの。「スペースハリアー」「スーパーハングオン」でもおなじみ。
移植はもちろん、 その凝りすぎな移植で話題のM2が担当(そちらはサイトを参照のこと)。
ソニックは、当時やりこまなかったタイトルだけど、
まずその3D表現が美しい。多重スクロールがきちんと立体視できる。
2Dゲームでここまでくっきりしているのはこれまでの移植タイトルでもなかったんじゃないかな。
ソニックと言えばとにかく高速で動きまくる印象だけど、それは最初のステージだけみたいで、
2ステージなんかは慎重に動かないとだめだった。ちょっと意外。
でも楽しい~

11日(土)

しとしと降る雨もなかなかに風情がある感じ。
インディーズゲームなどを少々たしなんでいたら、もう夕方に。
おかしいなあ。
ところでもちろん自分は"レトロスタイル"(センスあるドット絵に、チープな音質の良BGM)なゲームしかしないのだが、
とある同人ゲーム(3Dシューティング)の1ステージだけ遊べる版をやってみたら‥‥。
すごい高いレベルだな‥‥これアマチュアで作れるもんなんだ。CONFIG画面から驚いた。
(ちなみにまだ作成途中らしい)


夕食は相方さん提案によりお好み焼きにした。
自宅で作ったことがないとまあ、またもやびっくり発言。
でもまあそれらしいものは出来ました。
つなぎがちょっと弱かったかな。今度はもっと薄力粉入れようっと。

8日(水)

『DTMマガジン』をひさしぶりに購入してみた。
どうやら次回からいろいろ新連載が始まるようだ。
投稿曲コーナーで、ひたすらダンス系の傾向の曲を募集していたIRMA recordsが、 ボカロ曲も受け付けるよう枠を拡大していたのは驚いた。
確かに若い層への浸透率は無視できないからなあ。
(もちろん、優秀な投稿者には声がかかるの前提のコーナーだから、ダンス曲限定でも問題ないと思うけど)

6日(月)

鎌倉に散策。
北鎌倉から降りてそぞろ歩き。
鎌倉駅周辺にきたら人、人、人。混み具合がもうすごいのなんの。
あわてて退散した。

5日(日)

岡田くんのアクションが観たいという同行者の希望により。
映画『図書館戦争』を観る。
原作は知らず。
面白い一品に仕上がっていた。
しかし、焚書しまくるメディア良化隊はマジいらっとくる敵だよな。
やっぱり図書館戦争2は著作権管理団体と戦ったり、
3は図書館民営化担当のレンタルビデオ屋が敵だったりするのかな。

4日(月)

相方さんのコスメ用品を買いに家電量販店へ。
展示品をチェックして、買うことは決意したのだが、商品の箱がない。
レジが忙しく店員もいないので退却。
まあ、多分売り切れだったしね。

メインはカラオケでした。
JOYSOUNDにはようやくフォーゼの後半曲がひとつ(Evolvn'g Storm)追加されていた。
COSMIC MINDはまだかな。

3日(金)

相方さんの某イベントに付き合う。 今回は大人しめなイベントのようで、女性ばっかりだし、相方さんも早めに戻ってきた。

1日(水)

アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ 9
魔女が奏でる鎮魂曲
ゲームデザイナー/GM同士の無茶振りの返し合いで、世界の危機が加速度的に進行するサガ・シリーズ。
今回はお見合い話からスタート。このゲームマスターは、これだけ巻数を重ねても、面白いシチュエーションを用意することは忘れないようだ。
しかもそこから大規模なシナリオに持っていくという。
いよいよ魔女グリンダと一騎打ち。
募集キャラに偶然と必然が積み重なって、重厚な設定を持つ主要NPCになった。
まさしくTRPGだ。
アキナはすごい台詞ぶつけてくるなあ、クライマックスの台詞。自分がGMだったら多分泣く。
(まあ、普通は若い声優さんとTRPGなんてないから)
しかし、これが最初のTRPGって大丈夫か?(笑)