実は軽い風邪をひいていた。
こりゃあやばいと薬を飲んだり転がったりして迎えた当日。
なんとか声には影響出ずにすんだようだ。ふう。
電車遅延で遅れて駆けつけた。
二回目のA君や、数年ぶりのJ氏やグレンデルくんも出てくれた。
「久しぶりだね!」みたいな旧交温めるやりとりは一切なし。
後で言うと「その話は君がくる前に旬が過ぎたのだよ」とのこと。流石はJ氏だ(笑)。
てなわけで「ソードワールド2.0」を始める。
みなキャラメイクにガッツリ時間をかける。各人基本ルールは用意してきたので、
結局アルケミスト以降の追加技能や種族は使わなかった。
風邪回復に時間を使った所為で、A君に説明する資料を作れなかったのが残念。
ルールブックと格闘しながら皆、SNEへの文句がぶーぶー出ていた。
まあ、資料のまとめ方も検索性悪いし仕方ないよなあ。
やっとキャラクターがひと段落ついてゲーム開始。
今回のシナリオは、「お使いみたいなミッションを終えたと思ったら、迷宮に放り込まれてしまいました」
というもの(ラノベのタイトルじゃないよ)。武器が三つ合体して剣になるトランスフォーマーのおもちゃを参考に、
楽器を揃えたら魔剣になってしまったという強引な流れでまとめた。
シナリオのざっくりさはさておき、ちょっと強めなモンスターレベルが、PCたちの緊張感やらサバイバル感を刺激できたようで、
それはよかった。
PCが魔物知識判定に成功したらデータを教えなくてはならないので、逆に手加減できなくなった。
でも、固定値(n+7)をやめて、GMの出目(n+サイコロ二個の出目)にしてもよい。
こうすると不思議なことにしょぼい目ばかりなので、
手加減できるという。ちくしょー。
『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』 |
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(ネタバレあり) ──ディケイド時空の偽ゴーカイではなく、正当なゴーカイジャーが地球に帰って来た。 レンジャーキーもちゃんと借りてきているしね。ここが大事。 そしてやってきました敵はザンギャック。率いるは酒かっくらってるバッカス・ギル。 後から名前、じわっときた。確かに、ワルズ・ギルの親戚だな。 こいつら妙に血のつながり大事にしてるよね。 とは言え、あくまでもこれはゴーバスターズの物語。そしてそれで問題ない。 渋めのゴーバスだけど、映画ならではで舞台は縦横無尽に広がりまくる。 え、西暦と新西暦は違う?それは無視してよいところ。 ドラマ部分では、全編でバディロイドとのつながりがキーになっている。 クライマックスは特にね。 結論から言うと、泣けた。 たぶん、そうなるだろうとわかっていたのに。 ネタ登場キャラ、本編の出番だけじゃちょっとなあと思っていたら、エンディングでちゃっかり出ていた。 おお、たくましい。 |
茶道のお稽古の日。
今日は初釜だ。参加人数に不安があるが、やる気あるメンバーは揃ったのでまあよしとしよう。
布団から出られない相方さんを残して出発。
元部長&副部長さんが参加。
ブランクがあるとはいえさすがの貫禄。
ぼくが問答をしているときつまると、横でささやいてくれたりした。
船場吉兆のドラ息子の気分がよくわかった(笑)
先生もまじって花月のお手前。まあまあできましたよ。たぶん。
ところで身重のHさんが退部するらしい。おいおい~。
『絶対可憐チルドレン』最新刊。刊行ペースはやいね。
ちなみにスピンオフアニメの『UNLIMITED兵部京介』も観ているけど、なかなか面白い。
いわば、チルドレンのパンドラ”大空白期”を埋める作品になりそう。
雪だ。大雪だよ。
我らが隊長はテンション高めで、ヨドバシに行こうというので覚悟を決める。
一応トレッキング用の靴で。
駅までたどり着いたが、電車が止まったりしているのであきらめる。
昼ごはんを食べて帰宅。まあ、よい気分転換になったのではないかな。
谷中散策ふたたび。
「カフェで休みたい」と相方さんが言い出した。
観光客で混み合う通りで、まわりのカフェは埋まりつつある。
ここはどうだ! 愛玉子(オーギョーチー)の店。以前は躊躇して入れなかったが、もう後悔したくないので、
えいやと飛び込む。おお。すいている~。しかも、愛玉子が食べられる。
(その後、お客さんがはいりはじめたけど)
寒天とはちょっと違う固さ。
いや~おいしい。甘いもの必要だね。
相方さんの友人に誘われてプチ新年会。
よいね。
『シャーロック』(ドラマ)の話になるが、「えー、絶対観ていると思ったのに~」と
あきれられてしまう。まずい、シャーロキアンとしてのアイデンティティが!
今度観ておくさ。
「大砲とスタンプ」(速水 螺旋人)1巻2巻 | |
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ミリタリーやTRPGが大好きなイラストレーター、髭の兄貴である速水螺旋人さんが、マンガを連載していたとは!
本屋で偶然見つけて二巻買ってきた。単発のマンガはちょいちょい出ていたようだし、自然な流れなのかも。
このマンガが面白い! ──どこかの世界で絶え間なく続く戦争。そんな中で、軍隊においても輸送と補給を行う部署、兵站軍に配属されたメガネ女、マルチナ少尉の物語。 このマルチナ、書類捌きが得意で、好きなものは実家から持ってきた懐中汁粉という愛すべきキャラクター。 杓子定規なんだけど、憎めない。戦わない兵站軍だけど、事件は絶え間なく起こる。フィクションでおなじみの軍隊ノリが面白い。 作者の豊富な知識に裏打ちされているので浅くない。絵柄はコミカルだけど、戦争だからやはり厳しい局面も起こる。そこらへんのバランスがすばらしい。 早く続きを読みたいね。 |
「ワルキューレの冒険」(アレンジ版)一応クリアした。
この作品いいなあ。イラストもよいし、テンポよく進むし、続編の伏線があったりしてあなどれなかった。
今日で正月休みはおしまい。長い割にはいつも用事があったような気がする。
お誘いあり、今日は四丁目さんの家に。
まだ、赤ちゃんには会ってなかったので、ぜひにとおじゃまする。
かわい~~。パパに似てくりんくりんだね。
奥さんとはひさしぶり。出産時のお話をうかがう。
四丁目さんの手料理をいただきつつ。
ごっつあんです。
「ワルキューレの冒険」(アレンジ版)を再開。
ガンガン進めるよ!
TOKYO MXで放映された「絶対可憐チルドレン」(アニメ版)のセレクションを見る。
ひさしぶりに見ると面白いなあ。どの回もうまくアレンジしている。
ただ、思い出したけど、皆本が原作よりあえて弱体化しているんだよなあ。
皆本の台詞が他のキャラの台詞にされたり。当時もそこが若干違和感あった。
オープニングが新旧聴けていいね。"over the future"は声優さんVerも聴けるし。
どちらも甲乙つけがたいねえ。
やっとこさ時間があいた。
TypeScriptを導入してみようとする。
これはMicrosoft謹製の言語。自由すぎて困るJavaScriptでおなじみのClass的な記述ができるようにしたもの。
TypeScriptのソースを変換すると行儀のよいJavascriptソースが出力される。
‥‥なぜかVCforWebの認証がうまくいかず導入が大変だった。
ためしに使ってみるのは今度にしよう。
今日は相方さん側の実家に行く。
とはいっても年末旅行で一緒にでかけたので御無沙汰という感じがしない。
こちらでもたらふくごちそうになる。
途中で義兄、義父、相方さんがコタツで寝て、ぼくと義母でぼーっとお笑い番組を観ていた。
うん、正月だね。
「来年から年始まわりは一日ですまそう」という相方さん。
課題は両家でふるまわれる御馳走と大量にもらう食材だな‥‥。
あけましておめでとうございます。
今年こそ方向性の見えるおしゃれなBlogに‥‥
ぼく側の実家に行く。
途中の穴場的な神社で初詣を済ます。これで相方さんも満足。
今年は遅めに着くようにしていたので、弟が先に到着していた。
実家では毎年のことだが夕食をたらふくごちそうになる。