茶道部の日。
メンバーのひとりHさんがお休みというか、おなかが大きくなっているらしい。
そりゃしばらくこれないよなあ。Iさんと「しばらくうかつに休めないね」と話す。
風炉のお手前は10月だけ!
今日は先にIさんがやったので、それを大体覚えていて、こちらもそんなに問題なくできた。
よしよし。天気がいまいちなせいか、公園のお客さんも少なくていい気持ち。
自宅に戻ると悲劇が・・・
電波状況が悪くて、朝の特撮がまともに録画できてねーー!
みなとみらい周辺へ。
なんだかハロウィンのお祭りみたいで仮装した人々がわんかさいる。
子供さんの魔女とか、骸骨とかのはいいね。あ、キョンシーガールとキョンシーもいた。
まあ、ありでしょう。
‥‥なんか、アニメのコスプレして撮影している人々も多いなあ。
ブルーローズとかワイルドタイガーのスーツとか、銀魂の神楽とか。
うん、ハロウィンではないな。
宇宙刑事ギャバン THE MOVIE |
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『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』を観た。 (ネタバレあり) 帰ってきたギャバン!ゴーカイジャーに出たり、ゴーバスターズと競演したりして結構最近見ているけどね。 伝説の宇宙刑事たちのコードネームはすでに次の世代の若者たちに引き継がれている。 その男、十文字撃(石垣佑磨)の物語。 基本となるストーリーがちょっとありがちかな。あと監督が金田監督なので割りとドラマパートに尺をとって描いている。 「超電王/エピソードレッド」とかを観て「ドラマ撮りたいタイプ」なのかなと思っていたけど、アクションでならした監督らしい。 じゃあ坂本監督は超アクション監督なのか。 とにかく、中盤の一条寺烈(大葉健二)登場でやっと締まる印象がある。 出演キャストはまったく問題なし。 十文字撃も体当たりの演技だし、一条寺烈の昭和テイストをほのかに感じる熱さがいい。 二人が競演する魔空空間の脱出シーンはこの映画の見所。ちょっと楽しそうだし(笑) コム長官(元気でした!)が撃に言う「その名を汚すな」という台詞。重いねえ。 撃の幼馴染、遠矢くん。声が格好よすぎ。だからドン・ホラー(飯塚昭三 同じくいい声)に選ばれたのか(笑) ところで大山エネルギー研究所ってあの大山小次郎さん創設?(TV版に出ていたUFOルポライター)。 続編あってもいいよ! |
今週はWindows8の発売やらAppleの発表やらいろいろがあったけど、
iPad miniちょっと魅力的だなあ。
絶妙なタイミングでAmazonのKindleストア(電子書籍発売ね)が日本版でもスタートしたし、
そういえば「光圀伝」とか面白そうなのに持ち歩きたくないハードカバーだからちょうどいい。
でも、iOS用のKindleアプリの評価が低いのが残念。ちゃんとしたのが出れば買うかも。
電子出版だけでなく、画面ちょっと大きめだから音楽アプリとか使いやすそうだしね。
やったね日経ソフトウェア誌の発売日。
てっきり TypeScript 特集かと思ったらけど、Windows8をにらんだVisualStudio2012かあ。
登録無料版が付録DVDでついているし(デスクトップ開発用のみ)。
というわけであきぼんさん家で目覚め。
朝は高幡不動の骨董市へ。
ここで、ほぼ店をひやかすことなく、れっとちゃんと戯れる。
「グ・リ・コ」のジャンケンで確率を超えて負け続ける。うひゃあ。
みなで合流したあとはビュッフェ形式のカラオケへ。
こういうの見つけてくるの得意だなあ。
曲目はほぼTiger&Bunnyでアウェイ気分。
しかし、お子さん二人ともカラオケ楽しむようになってきたんだ。
以前は閉鎖空間のせいか弱ってきていたのに‥‥。
成長したなあ。
相方さん両親をうちにお招きする企画発動。
早起きして料理の仕度してー。
あらかじめ注文したお寿司をとりにいってー。
酒量が多いのでぼくは早々にふらついていたのですが、なんとか失敗なくもてなせたと思う。
いろいろアドバイスいただくのだった。
その後、あきぼんさん家に向かう。
近々バースデーなぐりんちゃんのプレゼントを選びつつ。うーん、年頃の娘さんへの贈り物って難しい。
で、市民センターの屋上で天体観測している一家に合流。この待ち合わせ場所、珍しくないですか?
ちょっと参加しただけだけど、いいもの見せてもらいました。
その後は、あきぼんさん家に到着。
波留子さんにファイヤーエンブレム(劇場版T&Bのカード)を渡してモツ鍋をごちそうになる。
ぐりんちゃんへの誕生日プレゼントは一応喜んでもらえました。
実は、泊めてもらう予定なので、夜遅くまでビデオ観ていたりしました。
勝手知ったるなんとやら。
たまたま観た「好好!キョンシーガール」という番組が面白かった。
アイドルの川島海荷(本人)が、なつかしのキョンシーの封印をといてしまい、
お札として封印していた少年にうながされて、道士として退治するはめになるというもの。
この少年もくしゃみするとおっさん(名高達男)になるとか、ふわっとした設定。
そもそもなぜ今キョンシー?というのが。
まあ、たまに観るかな。
→公式サイト
相方さんに言われるままに片付けをする。
来週くる親御さんにダンボールを見せたくないらしい。
いつのまにかjavascriptのプログラムがiOS+Safariで動かなくなっているう!
散々悩んだがオーディオの位置指定をplay前に設定していたというのが原因だった。
もちろん他環境では問題出てない。
Safariこんなんばっかりだな・・・
最近はjavascriptのコードを吐き出すスクリプト言語(CoffeScriptとかTypeScript)がはやりだけど、
今回みたいな現象が発生したときデバッグに一層手間取りそう。
ちょっと早めに出かけて、新しくなった東京駅に!
いやー、人多いね。マラソンの人もいるけど。
その後は、浅草でおしゃれなカフェもしくは甘味処をチェックしに。
ダッチコーヒーをひさしぶりに堪能できた。
『劇場版 TIGER&BUNNY The Beginning』を観てきた。
相方さんは二度目なのに付き合ってくれた。
TV版+追加シーンなんだけど。ダイジェストじゃなくてファーストエピソードにふんだんに追加や編集を加え、完全オリジナルのエピソードを追加したものらしい。
そこは好感持てるかも。
で、なかなか面白かった。
ちょっと考えると、TV版につなげられる追加シーンだけで映画にするというのはなかなか難しいとわかる。
この出会った当初の虎徹とバーナビーの関係を保つために、
バーナビーはいけすかないまま。虎徹は成果を出せない(冴えないまま)で、
しかも映画作品としてカタルシスを感じるようなものにしないといけない。
「二人の友情タッグで敵を倒しました」では映画としてはよくても、その後の関係からするとおかしくなる。
ここをなかなか見事にクリアしていた脚本はお見事。
それでいて、監督(米谷ヨシモト)による「折角メカあるんだからちゃんと使わなくちゃ」的なシーン追加や、
「アナタ、セクシー担当なんだから覚悟してくださいよ」的なシーンは別の意味でさすがだ。
ところで、笑えるシーンでも周囲の観客は大人しく観ていたみたいだけど、
ひょっとして、ほとんどがTVチェック済みの人?
アレクシア女史、埃及で木乃伊と踊る(英国パラソル奇譚) | |
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(ネタバレあり) ──愛娘とお隣さんとの新しい生活にも馴染んで来たマコン卿とアレクシア。 ある日、鼻持ちならない吸血鬼女王ナダスティからの呼び出しをうける。 エジプトの大物吸血鬼女王マタカラから愛娘プルーデンスを連れてこいとのこと。 従う謂れはないけれど、謎めいた亡き父親の秘密をちらつかされては仕方ない。 なぜか反対しないマコン卿と劇団一行を率いて魅惑の地エジプトへ向かうのだった。 シリーズ最終巻。舞台はエジプト。よく考えたら、ロンドンからは結構近いよね。 最終巻ともなると人間関係にも変化が出てくる。行動の選択の結果なんだけど。 アレクシアが頼りにしていた発明家ルフォーやライオール教授も全面的に信用することはできなくなってしまった。 代わりに知人友人たちの新しい側面が見えてきて、アイビィやビフィが彼女の頼れる味方になってくる。 とくにアイビィは終盤大変なことに。 物語には一応の決着がついているが、 新パラソルの新機能が活躍できなかったことが残念だ(←そこ?) あと、アレクシアの父親タラボッティの性格などは語られないままなので閉じていないとも言える。 このあたりは、プルーデンスが活躍する続編や、背景世界が共通な次回作(Etiquette & Espionage)で出てくるのかも。 楽しみだなあ。 |
あれ、もう十月だよ。
九月末は何をしていたかなあ。
アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う(英国パラソル奇譚) | |
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第四弾。実は翻訳ペースがはやくてもう完結編も出ているので急いで再開。 のっけから、異界族のそうそうたる面々を叱りつけているアレクシアさん。 身重でも即行動の意志力は衰えない。痛快だ! 今回、ゴーストが告げる女王暗殺の可能性を案じて駆け巡る。 再び舞台はロンドンとなり、おまけにスチームパンクっぽい兵器も出てくるので嬉しい。 (最近どっかのリプレイで観たな) パラソルも容赦なく活躍する。 あと、表紙の絵がすごく雰囲気を捉えていてあっている。 (本当はもうちょっとおなか大きいはずだけどね) |