仮面ライダーフォーゼ 最終回 『青・春・銀・河』 |
---|
(ネタバレあり) 抜群の格好よさとバカっぽさと爽快さと。 そんなフォーゼの最終回は涙なくしては観られなかった。 ──月面に散った賢吾。 絶対の余裕を見せる我望理事長だが、賢吾の手紙でライダー部の負い目は完全になくなる。 恨むのではなく助ける。 ワープゲートが開かれるまであと僅か。最後の戦いが迫っていた… コアスイッチで超絶変身して、"サジタリウス"我望をぶっ飛ばす。 てな展開かと思いきやそうではなかった。 "メテオ"流星VS"レオ"立神。 これまで負けっぱなしで「お前の決め台詞は聞き飽きた」まで言われちゃってた流星だが、もう負けない、「倍にして返す!」。 トドメのキックは双方変身の解けた状態、抜群に決まっているうえにブルースリーばりの仕草。 やっぱり星心大輪拳じゃなくてジークンドーだよな~。 最後、決め台詞はメテオとメテオストームを合わせたもの。言ってやりました。 そして、"フォーゼ"弦太郎VS"サジタリウス"我望。 全ステイツの攻撃、やっぱり敵に届くのは、なでしことの淡い恋の結晶ロケットステイツ。 そしてワープで連れてゆくのは、天高の体育館!? 待ち受けるライダー部の面々が宣言するのは、我望理事長からの卒業だった! すげえ、まさにこいつららしい決着のつけかた。気持ちで完全に上回っている。 ライダー史に残るキックで我望の野心を粉砕した弦太郎。ついに我望とも「ダチになる」のだった。 これを貫いてこなければあの結末も来なかっただろう。感慨深いね。 いやあ、最高傑作レベルの最終回でした。 しばしのお別れ! →最終話 →「最・後・挨・拶」 |
映画の後は、オープンテラスのエスニックな料理屋さんで一杯。
充実した一日だった。
「るろうに剣心」(邦画) |
---|
往年のジャンプマンガ映画化。 皆口々に言うけど文句のつけようがない出来栄え。 あえて最初のエピソード鵜堂刃衛戦に絞ることで完成度を高めたか。 剣心の佐藤健は雰囲気からそれっぽい上に、CMでお馴染みの地走りから始まる一連の三次元アクションは見応え充分。 この静と動の差が面白い。 殺陣はオリジナル、だが止め絵は自然に原作のポーズになっている(雨の中立ち上がる姿勢とか)。 鵜堂の"おやっさん"吉川晃司は、その渋さはライダーファンには周知だけど、やっぱり原作より300%位格好よくなっている。 応援しちゃいそう。 いいもん観た。こうなったらもうちょっと続き見たいような。 |
嘘です。
今日も遅くなった。
「日経ソフトウェア」をしっかり読む時間がなーい。
JavascriptのCSSスプライトが掲載。うむー、自分は普通にdrawImageでコピーしているけど、
CSSで表示座標をいじくったほうがいいのかなあ。記述が複雑になって嫌なんだけど。
みんなが使っているってことは利点があるんだろうね。
ところで、今日のゲームは「めんつゆの神」(iOS and Android)
→ここ
「魔女と勇者」(iOS)というゲームに没頭。
ドット絵の懐かしいテイストだけど中身はきっちりしたゲーム。
石化しちゃった魔女に襲い来るモンスターを勇者が守る。
魔物が落とす血を集めて魔女に渡すとちょっとの間だけ復活!強力魔法で蹴散らせる。
というもの。固定画面で全20面。RPGでもあるので、やられてもそのうち強くなってクリアできる。
この緩めの難易度が楽しい。
あ、クリアしました。
→ここ
今週は、KORG DS-10(DSのシンセ)で割とまじめに曲づくり。
おお、なかなかうまくつながるフレーズが出来た。ふう、セーブしておこう。
あれ、メニューもどった‥‥。
セーブしないで終了しちゃったよおい!
うーーーーーん、偶然出来たものをつなげる手法なので痛い。
もう一度、作ったけど、これであってたかな?
まあ、よしとするか。
積読になっていたソードワールド2.0リプレイ『わがまま魔剣』シリーズ追いついた。
結構波乱万丈じゃないか。うさぎばあさんのエマーラとか、キャラがしっかりしているので、安心感があるな。
古めの追加ルール『アルケミストワークス』と『フェイダン博物誌』を購入。
最新のはちょっと様子見。壮大なるエラッタの『ウィザーズトゥーム』もね。
いつも行く街は嫌だとの相方さん。
なので町田に。ここも割りと訪れるのだけど。
特定書籍が売っている大きな本屋がないとダメらしいので自然と同じようなところに。
SoftBankの孫さんが昔、「iPadを使うようになって最近PCを立ち上げなくなった」
とか言っていた。
当時は「うそつけ」と思ってたけど、最近はさもありなんというスタンス。
てか、このPC重すぎる。
買い替え時か。
最近、相方さんが午前様モードに突入している(お仕事でね)。
まいったね。
セミはベランダの窓に体当たりしているし。
今日も国際展示場へ。
本日はじっくり堪能するようで、こちらも周辺施設で時間をつぶす。
誰だ雨降るって言ったのは?陽に焼けたぞ。
あきぼんさん一家のヴァイオリン&ヴィオラおさらい会におじゃまする。
ひさびさに会えるし、
文化的なイベントで精神的に満足できるし一石二鳥。
みな上達しているなあ。
あきぼんさんはパパの貫禄が出てきたし、
ぐりんちゃんは急に大人びた感じ。
れっとちゃんはバイオリンの腕前が急成長しているようだ。
後ろの席の知らないおっさんも「うまいな‥」って言ってたし。
波留子さんはいつもどおりの波留子さん。
波留子さんのママさんにおきゅうとをいただきました。
ありがとうございます。
作戦の副次効果として、この駅の書店はかなり蔵書が豊富であることが判明。
朝、国際展示場へ向かう相方さんに同行。
昼、神保町周辺でうろうろ(カラオケなど)。
夜、四丁目さん提唱で新橋で飲み。しこたま酔っ払う。
‥‥予定ぎっしりだなあ。
『ファミコンの驚くべき発想力 -限界を突破する技術に学べ-』 | |
---|---|
![]() |
ちょっと前に出た本。 作者はひぐぺん工房のお二人。プログラミングのムックや雑誌で見かけるコンビなのでそこは安心。 ファミコンがその性能にもかかわらず、様々な表現が出来たその手法を紹介している。 (CPUやスクロールをのぞけば、MSXもほとんど同じだ) ただ、この世代でゲームプログラムしてた人にはおなじみかな~。 という気もする。 8割は知っていたけど、細かい部分で知らなかったところが補完できたのが収穫か。 「ドラクエ」の使えるカタカナが20文字ってのは気がつかなかったなー。 |
ホテル周辺のターゲットをチェックしたあと、
ホテルをチェックアウト。
浦上天主堂まで脚を伸ばす。
それに関連して、原爆の爆心地だけ一応目に収めてくる。
その後は、眼鏡橋をチェック。
学生多いなあ。
近所のおしゃれな珈琲店で一服。
冷たいチーズケーキを食す。おいしいぃ。
後はまあ、お土産で帰宅。
また長い道中だ。
帰りは3DSの「コードオブプリンセス」をやりまくる。
結構進んだ。
夜遅く帰宅。
いやいや楽しい旅行でした。
早起きして軍艦島クルーズに。
水上バス級の船に揺られて一時間ほど。
徐々に見えてくる土台の高い島のシルエット。
おおおっ、やはり直接目にするとインパクトが違う。
いよいよ上陸、かと思いきや、穏やかな天候ながら波が荒い。
結構奮闘していたようだが、接岸できず。
上陸は中止で周回コースとなった。
残念。
帰り、他の観光客はビデオ上映をみるため一階にいってしまったので、
ひろい二階で風を堪能する。
そうそう、中止になったのでちょっぴり返金された。
ちゃんぽん発祥の地とやらでちゃんぽんをいただく。
激混みなので、地元のちゃんぽんならそこらへんでもいいんじゃないかと思う。
その周辺の近代建築ターゲットを写真に収めたあと、
夜は、茶碗蒸しで有名な吉宗(よっそう)で夕食。
こっちも混んでるんじゃないのおぉと思っていたが、案外すんなりと。
おいしくいただく。
ホテル帰宅後、
相方さんはすぐに寝てしまった。
相方さんがぎりぎりで計画を立てた夏の旅行に出発。
港町シリーズ、今回は長崎旅行。
長崎というと、「龍馬伝」あたりのイメージで、京都から歩いても一週間で行けるところ見たいな印象があるが、
この21世紀でも関東から陸路で五時間かかる。
車中では「スーパーマリオランド 6つの金貨」を主にプレイ。
たどり着けば夕方なので、
本格的な散策は明日からにして、
卓袱料理を堪能する。
予約なしでいただけるお店でわりとすんなりありつけた。
もうお腹いっぱい。
長崎もやっぱり路面電車が便利だった。
一日乗車券でさらにお徳。
どこへ行くにも築町という接続駅をかなり使うことになるのがちょと面倒だけど。
映画に行く。大満足。
その後、キッチン流し用の棚を購入。ハンドキャリーで持ち帰るのは気が進まなかったのだが、
相方さんが訴え続けてきた問題が一応決着したので安堵する。
特命戦隊ゴーバスターズThe Movie 東京エネタワーを守れ! /仮面ライダーフォーゼ みんなで宇宙キターッ! |
---|
(ネタバレあり) 楽しみにしていた夏の映画。 それぞれメイン脚本家が担当だ。 「スーパー大戦」では影薄かったけど、今度はそんなことないね! ゴーバスターズは、 エンターが悪巧みして、ゴーバスが蹴散らすという、TVシリーズいつものお話をダイナミックにした構成。 だが、それでいい!短い尺でスピーディに進み、アクションも多め。 しかし、レッドバスターの殺陣は最近すげぇな。 リュウジの最初から暴走作戦とか、実は熱い黒木とか、 サービス精神もたっぷり。 敵メタロイドも仕事大事な個性づけでなんかにくめないヤツ。 クライマックスは、東京エネタワーから飛び出しての‥‥、格好いい! 戦隊映画の中でもここ数年で一番の出来でしょう。 フォーゼ。 TVシリーズ後のお話かなと予想していたけど、 まさに今のジェミニ事件終わりあたりに入るエピソードでしょう。 でたよ財団X。使い勝手のよい悪の組織、これからのライダー映画でもかかせないことでしょう (ショッカーは手垢がつきすぎている)。 そしてのっけから、セクシーなお姉さんのアクロバティックなアクションに目が離せない。 この人は、キューティーハニーやってた人か。道理であのスタイルだ。 でもって、ジャスミン(木下あゆ美)登場はともかくとして、常時ローラースケートの怪しい人登場。 すごい印象付けだ。 某国の機械生命体の暴走を止めることを依頼されるライダー部。 宇宙鉄人キョーダイン登場と聞いて不安だったけど、個々の名前も設定も違うし、 昭和もひきずらない単に敵役ということで安心。 弦太郎は相変わらず一直線。 今回、ライダー部は男性陣だけじゃなくて全員アクションさせられている。 フォーゼはこれでもかとばかりに全スイッチで大暴れ。 いやあ、めまぐるしいなあ。後でBDでチェックだな。 そしてクライマックスはやはり、弦太郎が一年やってきたことの意味が出てくるあのシーンでしょう。 個々は一瞬だけど、丹念に描かれている。 そして、今はまだラスボスの理事長にもお願いしなくちゃいけない、このジレンマが巧み! これ、TVの最終回でやると思ったけど、大丈夫なのか~。 ‥‥いやあ、楽しかった。 興奮冷めやらないね。あと情報シャットアウトしていたので、XVIIにもびっくりした。 あ、今回のぐっとくる台詞はこれでした。 「死亡フラグをへし折るわよ!」 |
朝、注文していた扇風機を受け取る。
これで上下階とも扇風機が常備された(涙)。
でも今日は、扇風機よりエアコンの必要な気温じゃない?
相方さんがiTuneいじったりブログの感想を書く中、
音楽を聴いたりしてぼーっとしてたらもう夕方だった。
今日は珍しく同期連中との飲み会。
T氏が氷指山脈から帰還することができたので、記念に彼が主催したしゃぶしゃぶ会だ。
同期とはいっても、年に一度は飲む連中とちがって、寮で一緒だったような間柄。
そう親しいわけでもないけど、顔を合わせていた感じ。
てなわけで、近況を話し合う。
会社の部の飲み会よりはめをはずして話せるね。
相方さんも飲み会だった。
帰りは同時に駅に着く(笑)。
夜、ネットサーフィン中に撃沈する。