わくわく冒険日誌 2012
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登場人物

5月
28日(月) 「ファンは大切にしねーとな」

最近帰りが遅い。よくないね!
相方さんも遅くて、眠い眠いを連発している。

小説版めだかボックス(上)久々原滅私の腑抜けた君臨または啝ノ浦さなぎの足蹴による投票
ジャンプ連載マンガの小説版。
表題で人目を惹くのはラノベの基本だね。著者はマンガ原作と同じく西尾維新。
ヒットメーカーだから、たぶん普通に小説を出した方が売り上げは大きい気もする。余計なお世話か。
原作も含めて、意外と連載に貪欲なんだなと思うこの作品。
バトルに突入しても、人気なさそうな敵キャラだったら、ばっさり切り捨てるし、 過去にとらわれない。整合性よりも毎回の勢いを重視している気がする。
まさにバクマンの漫画論のようだ。
女性が主人公のジャンプマンガで10巻超えたのってあったっけ?

で、この小説だけど、まったく違和感なし。
学園ものなのに原作には意図的に出てこない教師陣を描いている。 お得意のかけあいで、天才とはを語りまくる。
面白かった。
下巻に続く。

27日(日)

ニトリで食器棚を物色する相方さんについていく。
基本はおまかせ。まだ、大型家具購入は終らないのか‥‥

『アリアンロッド・サガ・ゲッタウェイ3 邂逅★ロマンティック』(リプレイ)。
 帯の「リージュにロマンスの予感」ってウソだろ(笑)。最初からないわ!

26日(土) 「実は1chip MSXをつなぎたいだけ」

蜂の報復もなくてひと安心(ふう)。

ちょっと古いPC液晶モニタがある。
活用できないかなと考えているのだけど、デジタルのみ接続(DVI-D)という安物なので、 応用が利かない(変換コードくらいじゃアナログがつなげない)。
Wiiつなぐこととか視野にいれたコンバータだと結構値がはるんだよね。
新モニタ買ったほうが安いような、捨てる手間を考えればそうでもないような。

25日(金)

家の軒下に蜂の巣が出来ていた。
まだ小さいけど。
通行のある側なのでかわいそうだが、とる。
しかしいつの間にこんな仕事をしたのか。固いな〜

23日(水)

せきのじ先生からの呼び出しで、 久しぶりに歓談する。
お酒は飲まない。

最近の仮面ライダー映画のこと、レベルファイブのこと、夢枕獏のことなどなどをたっぷり。 あと、iPhonのwifiはあまりつながらないことなど(笑)。
まだiTunesは使ってないらしい。
もったいないな!

20日(日)

洗濯→録画ビデオチェック→ゲーム。
で一日は終了。
『ダライアスバーストSP』
微妙に違う新ボスキャラがいた。
アイアンフォスル(シーラカンス)じゃなくてキングフォスルとか!
重ねて言うが、タッチパネルでも操作に違和感はまったくなし。
むしろ、バースト攻撃があてやすくなって、PSP版より楽しいかも。
しかし、やはりZゾーン付近は厳しい世界だ。

19日(土)

朝、古いPCを正当な手段にのっとって始末する。
その後、新宿へ。
カラオケでちょっぴりのB'zと、たくさんの特撮を唄う。
相方さんもだ。 ひょっとしたら、二人とも、もう一般人とはカラオケに行けないカラダになっているのではないか。
そのままうろちょろして、CDを購入したりして、居酒屋で飲む。
帰宅してから、二次会と称して『将軍と21のコアメダル』を観賞。

相方さんがしきりに今日は充実した日がおくれたと喜んでいた。

17日(木)

最近夜遅くて疲労気味。
相方さんもだ。まだ帰ってこないよ。
最近購入した『ダライアスバーストSP』やるしかないね‥‥。
PSP版とは違いますって触れ込みだけど、機体は増えているけどあんま違いないな。
スライド方式でも結構イケる。

16日(水)

出かけ先でネットだあ! あ、MACアドレスフィルタリングしてたの忘れていた! 当然、端末が変われば、MACアドレスも変わるわけで‥‥。
仕方ないので、マクドを探してネットした。
まいったぜ。

15日(火)

悩むのが面倒なので、32GBのiPod Touchを購入した。
データの移行はさすが、写真まできっちり移動されていたよ。
パスワードが必要なあれやこれはだめなんだけど、まあそれはね。
これで、アプリも追加できるっ。

13日(日)

注文していたソファカバーが来た日。
送ってもらえるとばかり思っていたらら、取り寄せだった。
お店は気を利かせて無料で配送してくれた。
すばらしいサービスだが、自分がクレーマーになったようで複雑だ。すみません。

ソファの配置やらで相方さんともめる(苦笑)。

12日(土)

注文していたベッドが来た日。
これで大型家具はもうないかな?ほっと一息。
並べ方でもめる(苦笑)。

11日(金) 「週末夜もダライアス」

というわけで「ダライアス」チャレンジ中。
GBA版の『ダライアスR』を購入したのでぼちぼち遊んでいる。
移植度ということで評判が超よろしくないGBA版。でも、ぼくはグラディウスほどやりこんでないので、 まだよくわからない。かなり難しいけどね。
『スーパーダライアス』(PC-Engineのバーチャコンソール)。こちらはわかっている移植で評判が伝説級のやつ。 まずはこれをやりこむと基本がわかるのかも。
『ダライアス・ツイン』(スーパーファミコンのバーチャコンソール)。 こちらは「II」のアレンジ移植なんだけどまあどうでもいいよね。 ドット絵グラフィックも音色もすばらしい〜。でも、スタート直後がすさまじく難しい。数秒でGAME OVERになれる。
まあ、ダライアスはどれも難しいけどね。むしろ、最新作の方が優しい易しさだ。
まずは独特のパワーアップシステムを身に着けようっと。

8日(火)

暑い!こんな調子じゃこれから数ヶ月困るね。
ところで最近、iPodの容量不足に悩む。うーむ、もう買ってしまうほうが早いのか。
システムに1GBくらい使ってないか!?

特命戦隊ゴーバスターズ (所感)
相方さんに早く結論を出せ!とせっつかれているので。
いや、結論ってあなた(笑)。

この作品は、かつてないほどダイナミックに広がった前作ゴーカイジャーを受けて、 それなりの規模感に戻す宿命を背負っていると思う。
人と人、人と相棒との触れあい重視!
ロボットもなかなか三体合体しない(でもエースが格好いいからいいか)。
地味というより渋めなんだろうね。
その点でも、小林靖子という脚本家はうってつけ。暴走したコンピュータというシンプルな設定ながら細部が凝っていし、
すでに、じわっとくるお話が何本か出ているし。台詞のおしゃれさは言うまでもない。

そうそう、軍隊格闘術風の殺陣もなかなかこなれてきた様子。
エグイのを格好よく見せるのって難しいよね。
というわけで、現在のところ面白いです。中盤以降、驚きの展開があると(特にヴァグラス側に)、傑作になるかな。


そのほか。
・怪人が巨大化というパターンでないのはデカレンジャー、アバレンジャー以来かな?挑戦的だね。
・ボスのメサイアがコンピュータウィルスの親玉みたいなもので感情と衝動だけの存在みたいなので、 幹部エンターの巨大ロボ大量投入作戦が認められないという、哀しき中間管理職だね。
6日(日)

相方さんの希望で、『Home〜愛しの座敷わらし』(邦画)を見た。
普通に面白かった。おお、この子、鬼が島的な映画で見た!

初めての映画館だったのだけど、 新しいせいか、入場の行列を作ってしまっているところは×(シネコンでしょ)
座席が独立していてカップ置き場の所有権がはっきりしているのは○
端末でのみ座席が買えるのは△(場合によってはむしろ混む)

4日(金) 「スタンド使いとスタンド使いはひかれあう」

今日は土曜日ではなくて金曜日。
うーん、ややこしい。
本日は相方さんが同人誌を買うのに付き合う。
会場には入らずカフェで待っているパターンで。
しかし、どうやら大きなイベントではなかったらしく、 あんまり混まない。駅のポスターも少なめだ。 よいような、物足りないような。

カフェ外で相方さんを待っていたら、なぜか某奥様に出くわした。
この広い会場で、タイミングよく出会うなんて、出来すぎです。

その後、駅で某奥様とは別れ、相方さんと秋葉原に。
レトロゲー探索に付き合ってもらった。
それなりの店だとやはり欲しいものが見つかるね。
お値段もそれなりですが。


※ちなみに、表題の「スタンド使い」はぼくじゃないよ。

ラッフルズ・ホーの奇蹟(創元推理文庫)
コナン・ドイルの新編の短編集、最終巻がやっと出た。
ちょっと積んでいたけど一気に読み終えた。
まだSFではなく科学ロマンスと呼ばれていた時代の産物。
作品によって様々だけど、奇妙な話に科学的味付けがあるという程度で、そこは気にせずとも、 ドイルの洗練された描写と、物語にひきこまれる。
ちょっと毛色が違うものの、「危険!」が臨場感たっぷりで面白い。
警鐘目的で描いたというのだろうけど、なかなか当時としては過激だったのではないだろうか。
3日(木)

茶道部の日。
朝からひどい雨。でもきっとお稽古はあるんだろうな。
先生はこんな程度じゃやめないだろうし。

乗り過ごしなどで遅れつつたどり着くと、やっぱり普通に始まってた。
本日は長板のお手前。
時間があいたせいか、今日は注意を受けることが多い。
しかし、家からお稽古のところまで、二時間半かかるのはなんかおかしいな。 ルートを再考したほうがよさそうだ。

1日(火)

富山三日目。
早めにターゲットを消化できたので、今日は二つ。
廣貫堂資料館と富山城。

まずは、製薬会社の廣貫堂。路面電車に揺られて到着。事業所の中を通っていくようだ。
ちょっとした展示物だけだけど、無料でしかも栄養ドリンクをくれた。 歴史のビデオ上映もあり。

おなじみ富山の薬売り方式、使ったぶんだけ払う。を今も行っているところもあるらしい。
一服ずつ売っていたので試しに買ってみた。


その後は、お城の資料館に。
この城、一国一城制で廃棄されたまま、詳しい資料が残っていないので、想像で復元したらしい。大胆だね。

昼は、名物、富山ブラック(ラーメン)を食べて、 その後、薬草茶をいただきまったりしつつ帰宅。

楽しかったね。