わくわく冒険日誌 2012
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登場人物

3月
31日(土)

最終回ラッシュ。

『ペルソナ4』
最後のボス、名前で検索すればなっとくの由来なんだけど、予備知識ないとわからないなあ。
このアニメ、実はバトルシーンはあまり得意ではなさそうだったね。それよりも仲間との交流に全力をあげていた。
BOX付録の新の最終回が見たいぞちくしょー

『あの夏を待っている』
胸キュン青春ドラマ完結。レモン先輩がおいしすぎる。
最後のワンカットですべてをわからせる伏線は巧みだ。

『Another』
なるほどね!クライマックスでいきなりスプラッタ系ホラーになった印象があるけど。
主人公サイドだけ災厄をかわしつづけたのは何か理由があったのかな。
じゃあ、明日からみんな仲良く高校生活の続きだ!ってできないよなあ。

30日(金) 「パルテナ様がみてる」

やっと、「パルテナ」再会できるなあ。
平日はなにかと遅くてできないからなあ。
ちょうど相方さんも飲み会で遅いから。
‥‥しかし、まだまだ終らないのであった。

25日(日)

イケヤに行った。
疲れました‥‥。

24日(土) 「飛べない天使、帰還」

録画チェックしてー、ゲームしてー。
まさに自堕落の名を欲しいままに、過ごす。

新・光神話パルテナの鏡(3DS)
遅れに遅れた3DSの目玉タイトルが発売!
ディスクシステムの怪作ARPGの続編!
ゲームデザインは、桜井政博。スマッシュブラザーズでピット君を出演させたり、コラムで前作の楽しみ方を力説していたこの人は、 当然のキャスティングでしょう。
桜井作品はいつも、後追いだったのでたまにはリアルタイムで楽しんでみようと買ってみた。

しかし、遅れるのも当然でしょう。なんか、対戦専用のモードがすんごいボリュームで入っている様子。
3DSの機能をフルで活かせるように、これでもかといろんな機能があるしね。

それはさておき、
メインは一人用の空と大地のシューティングだ。
タッチペンとボタンを利用した、操作系から訴える新感覚さあり。まず空中戦で爽快に敵を倒し、 ステージ後半は着地して地上戦になる。こちらは狙い撃ちと接近戦で戦うことになる。

ところでゲーム中は、絶えずしゃべるしゃべる。下画面は、主人公ピット君と、女神パルテナ様や登場人物たちが しゃべって、まるでラジオ番組のよう。ゲームに即した内容だったり、テキトーなおしゃべりだったり。
でも、楽しいのでついつい気になってしまう。特に、ちょっと天然なパルテナ様はいいね!
ここで、「以前倒したメデューサ」とかわざわざファミコン画面で説明されるのがウケる。

とまあ、まだまだ旅の途中。
一人用モードはがんばりますよ。

20日(火)

たっぷり寝坊するつもりだったが、近所のチェーンソウの音で起こされた。
ふざけんな〜。
出かける頃には止んでいたという間の悪さ。

そんなこんなで出かけた。
『シャーロックホームズ〜シャドウゲート』(洋画)を観る。
これはかなり満足だった。
のっけからド肝を抜かれる。まさか、ベーカー街のあの部屋があんなふうになっているとは。
今回は教授が登場、黒幕度もスケールアップ。でも、ホームズは相変わらずワトソンの結婚を祝福する気にはなれない模様。
細かい嫌がらせしています。
気に入ったのは、ロンドン第二の危険人物VSワトソン。格好いいな、ワトソン。
最後の舞台はもちろんあの地。でも、想像とは違う斜め上を行くので楽しめること請け合い。

最近、前作がTV放映されたせいか、お宝に気がついてしまった女子が多かったような気がする。

19日(月)

「バレットソウル −弾魂−」コンプリート・サウンドトラック(サントラ)
昨今のシューティングBGM事情を知っておこうと、シューティングゲーム「バレットソウル」のサントラを購入。
Amazonからmp3ダウンロードできるので楽々だ。
声優さんの歌うオープニングソングが付いているのだけど、こちらはショートバージョン。
ただ、この曲「蒼凜のペンデュラム」 のスーパーファミコン音源Verも歌つきで収録されていて、こちらはフルコーラスだ。 ‥普通逆じゃない?
ちなみに、何故スーパーファミコン音源かと言えば、作曲者が「ロマンシングサガ」(SFC)で有名な人だからだと思う。

18日(日)

新潟で開催される酒の陣
これは新潟日本酒メーカーの見本市みたいなイベントで、年に一度開催されるのである
チケットを購入すると、おちょこがもらえ、各メーカーのブースでお酒を吐いでもらえる。
まさに、会場すべてが利き酒セットなのだ。
そんな酒の陣に参加した。
去年も出るつもりだったのだが、前日に震災が発生したので、中止になってしまったのだ。
これはもうケジメとして参加したい。

で、久しぶりに秋田の友人たちと再会出来るかと思っていたのだが、それぞれに理由が有り、 四丁目さんだけとなった。ありゃまあ。
こちらも、泊まりのつもりがずるずると行動が遅れ日帰りになったり。

そんなわけで日帰り旅行になった。
新幹線に揺られ、ついた新潟はヨドバシもマクドもある近代都市。うちの地元の方が田舎だな。
会場の人ゴミに躊躇しつつも何とか潜り込んで、四丁目さんと再会。
すでにひとまわりしたとのことなので、付き合ってもらい二週目に突入。
う〜ん、美味い。どれも飲み口が軽く、特徴があってとっても美味しいです(←ド素人コメント)。
ここには屋台もあって、鶏肉やら串焼きは絶品だ。
しかし、混みすぎていて落ち着く場所がない。子供連れもいたけど、お子さんには気の毒だなあ。
このままだと、廃人になってしまうので、そこそこで離脱した。

残った時間は四丁目さんに街を案内して貰いました。
近代建築も観ちゃったりして、相方さんもご満悦。

17日(土)

相方さんがスマートフォンを買いたいと表明。
僕と同じやつでよいって? どうやら、携帯電話会社と契約なく買える数少ない選択肢であることに気がついたようだ。
というわけで、量販店にてiPod touchを購入。
あー容量多くて良いね。

でも早速、AppleIDの登録でほっぺたがふくらみ始めた。
クレジットカードの登録は僕だって嫌だから、プリペイドならいいでしょ?
とさとしても最早聴く耳はなくなっている。
仕方ないので、これは後回し。

とまあ、いろいろ教えたつもりだったのだが、相方さん視点だと
「これ出来る?って聞いても出来ないと云う答えが多い」 と落第店員な模様。
iOSにない機能は何ともね。

16日(金)

金曜日に帰りが遅くなると負けた気分になるな。

14日(水)

なんか微妙な時期に、大きめの地震があったようだけど、 地下街で相方さんへのホワイトデーのお返しに悩んでいたせいか、ちっとも気がつかなかった。 さて、お菓子は別として何がもうひとつと考えた末、 とりあえず『中国嫁日記』にした。

中国嫁日記(一)(二)(マンガ)
今、日中関係に一番プラスなカンジの四コママンガ。
「アルシャードガイア」(TRPG)デザイナーとしてしか知らなかったけど、 あきらかにこちら側だった作者の、一発逆転劇だ。
キュートな嫁さんにはほんわかするねえ。
あと、王先生が格好よいです。
このマンガの成功で悩んでいるみたいな話もどこかで見かけたけど、知らんわー。

未婚の人は希望を捨てず、既婚の人はパートナーへの感謝を思い出そう。
とか思ったりして。

13日(火) 「探偵の心眼」

明治開化 安吾捕物帖 (小説)
といわけでこちらも読んだ。
名前からして同心ものかなとか思ってたけど、きっちりとした古式ゆかしい探偵もの。
見所は、まず安楽椅子探偵の勝海舟が推理して、それが必ずはずれるところ。
そして結城新十郎が謎をときあかすという。なにしろ序文にそう書いてあるし。

本編は時代背景を存分に匂わす事件ばかり、だからといって重い雰囲気はなく、全編からっとしたテイストで進む。
田舎通人とかモーロー車夫とか、普通目にしない単語が出てくるのが面白い。
事件もスピーディに解決。ときどき、犯人はわかったけどあの件どうなったの?というのもあるけど、 そんなところも含めて魅力的かも。
ちなみに、自分が読んでいる時、勝海舟のイメージは小日向さんでした。

11日(日)

「本屋に行くだけの毎日、たまには美術館とか行きたい」
と相方さんが云うので、思い出した。
江戸東京博物館の特別展示「ザ・タワー〜都市と塔のものがたり」展が気になっていたのだ。
ちょうどいいね。

資料が展示されているのは、
バベルの塔から始まって、エッフェル塔、凌雲閣、通天閣、東京タワーと、 そうそうたる顔ぶれ。どれもすばらしい。
エッフェル塔もいろいろ変な形にされるところだったんだね‥‥。
楽しかった。

とりあえず見学した後、一休み。
なんか、向こうからマスコットキャラクターのイベントと、 タワーの歌みたいなのが流れている気がするが‥‥。
結局確認しないままになった(笑)

サイト

10日(土)

アナが思うに、ヒーローものしか観てませんよ的な顔をしつつも、 アニメも結構観ているみたいな?

『あの夏で待っている』
──気になるセンパイは、宇宙から来た!?忘れられない夏の日々のお話し。
もう、毎回きゅんきゅんしちゃうね。登場人物のメガネ率が高いが、これは現実を反映しているのだろうか。
主人公、お姉さん、センパイ、友人。主人公とヒロインが両方メガネだよ。
妄想の世界でしかありえない学生時代がここに!

『ペルソナ4』
同名のゲームのアニメ化。そろそろクライマックスか。不思議な構成だ。
戦うシーンはほとんどないような気がする。修学旅行のときはストーリー上の進行はないのに、 オープニングカット(普通、最終回でやることだ)で尺を増やしていたし。
夏休み編は、二人の視点で描きつつ、魔女っこモノオマージュという凝りよう。
むしろ、メインストーリーが淡白なんだけど、 原作もそうなの?

9日(金)

金曜日、帰ろうとしたら、相方さんと友達の女子会飲み会に誘われたので、 いいのかと思いつつ駆けつけた。
恋バナを聞きつつ、ひたすら食べまくった。

4日(日)

秋葉原から神保町まで。
久しぶりに下町を眺める腹づもりだったが、 寒くてそんな感じではなかった。
秋葉原で中古ゲームショップをのぞく。 いくつか欲しいなと思うヤツが売ってないなあ。売っててもお高いのでしょうけど。

UN-GO 因果論(小説)
(ネタバレあり?)
同名アニメのプレストーリーとして、ひっそりと上映された映画のノベライズ版。
でも、脚本家自らの書き下ろしで、ハヤカワ文庫らしく文字が詰まっている。挿絵なしの硬派な作りだ。
見どころは、作品中でも重要なキーワードになっていた「戦争」 について詳しい経緯が語られていること。
きっかけとなった事件は現実のあの事件を下書きにしていそう。
UN-GOの事件はどれも犯人の動機が戦争故に始まっているからこそ大きい。
これを読むと本編で名乗っている「敗戦探偵」と云うキャッチフレーズがかなり挑戦的であることがわかる。
それだけじゃなくて、主人公の過去やミダマ解放によって突きつけられる、 一方的な善意がもたらす悪意がなかなかぐさっと来るね。

面白かった。
次は原作の安吾捕物帳を読んでみよう。

3日(土)

お茶のお稽古の日。
初釜のはずだけど、場所がとれずにこんな三月に。
そんなわけで雛祭茶会だ。
今日は、旧メンバーから二人来てくれた。あと、波留子さん。
そんなわけで、花月をした。
ちなみに、旧メンバーはブランクあるはずなのに、さすがに部長とMさんだけあって、 ぼくより覚えていた。
ちなみにぼくは、朝から靴を間違えるわ、乗り過ごすわで散々でした。
いやあ、まいった。