わくわく冒険日誌 2011
Top >

Top
index
登場人物

10月
30日(日)

最近どんな映画見た?
と聞かれたときに「エンジェルウォーズ」と言うのも古くなってきたので、 「8ミニット」観てきた。お客さんは入ってなかったけど、結構面白かった。 旅行で買ってきた塩羊羹を食べる。
旨い。

29日(土)

相方さんが夕方出勤なので、一緒に出かける。
見送った後、カフェで一息つこうと思ったがどこも混んでいた。
いつでも座れるカフェがない街って嫌いさ。
そのまま帰宅。
やけになって「メタファイト」をプレイ。結構進んだ。

26日(水) 「生まれた世界が違っても」

今月、日記の項目少なくない!?
『海賊戦隊ゴーカイジャー』 「次元ノムコウ」
(ネタバレあり)
ベンチャーズ風テケテケギターのイントロにのって、またもややってきましたゴーオンジャー!
ゴーオンレッド江角走輔は、そのまんま登場。
そうでなくっちゃね。
再びガンマンワールドにガイアークが現れた!
保蛮官チラカシズキーによって炎神たちは壊滅状態。
チラカソーネとキレイズキーあわせたような適当な名前だけど強いらしい。
次元の穴を越えていってみたら、なんとスピードルとベアールVが(笑)。
とまあ完全にゴーオンジャーペースで話が進むのが面白い。

バトルではさすがにゴーカイジャーたちが立ち回る。
余裕を見せてチラカシズキーを倒したのでした。
ガイアークおなじみの末期のバカ台詞。 元ネタがわからなかったけど‥‥えーっと「私はクレメンタインという名が大好きです」(「荒野の決闘」より)
か、偏差値高いなあ。
そしてゴーオン編、まだまだ続きます!やったね。
カッコ二代目は伊達ではないのであーる。

23日(日)

お宿に別れを告げて城ヶ崎海岸駅へ。
以前もやったが、ここから、あえて歩いて海岸まで行くということをする。
相変わらずの別荘地。静かでよいね。
道路を蛇が横断するのに出くわしたり。
野生のリスを見たり。

でも着いた海岸は観光客らでごったがえしていた。
うひゃー。

22日(土)

最近結婚記念日だったので、それを祝して、
伊豆旅行に。
相方さんが、おしゃれなレストラン+宿を予約してくれた。
ひさびさの旅行だな〜

電車で降りる駅間違えた!
歩いてみるか‥‥。しかし、ネットは圏外で。
過信しちゃあいけないね。
ま、きちんと伊豆高原駅まで戻ってタクシーで。

到着すると、物腰優雅な従業員の方がお出迎え。
おお、二階構造なんだ!
おお、ベランダに温泉が!
びっくりの連続。

泊り客は三〜四組程度みたいで、静かに贅沢な時間を過ごせた。
食事も、結婚記念日ということで窓際のよい席にしていただいたみたい。
食事もおいしかった。
これですよ、これ。

21日(金)

新しいiOS5のブラウザで、HTML5の速度を試してみると、
以前よりはよくなったようだけど、そんなに高速ではない。
きっと、iPhone4Sだとさくさくなんだろうね。
それはさておき、ライブラリを使わなくても、 HTML5+javascriptだけでもそこそこ書けそうなので、それっぽいサイトを斜め読み中。

でも、夜ウチに帰ってくると、書く気力が失せているのが問題だ。

15日(土) 「もうちょっとだけ続くぞよ」

実は徹夜明けな、相方さんの実家へ。
彼女のたどたどしい荷物を整理して、こちらに送るための準備をするためだ。
すさまじい量のブツが発掘される一方、仕分けは進まないので困った。
え、それも持ってくるの?
ちょっとちょっと、どれだけ本棚部屋の容量を過信してるのオオオォ

相方「これはウチに持ってきてから処分するから」(ふん)

それ、絶対やらないから!(笑)
結局、夕飯までごちそうになってしまう。
散らかしたままで実家を辞する。いいのかなぁ〜
(To Be Continued!)

14日(金)

メディア絶賛のiOS5。
ありがたいことに、手持ちのiPod touchも対応しているのでアップデート。
OSを入れ替えてもそれまでのデータは不満の残らない形で残っているのがすばらしい。
ネットワーク設定とかしたくないしね。
で、新しくなったのは間違いないけど、新機能、積極的に使おうとしないとあんまり気がつかないかな。 これからじわじわ効いて来るかも。

13日(木) 「刃磨いたか?」

『ドリフターズ 2』(平野耕太)
ついに2巻発売。この調子だと、完結するのは自分が50歳近くなってからだなあ。
「スーパー歴史上の有名人大戦」とはよく言ったもので、そんな感じのマンガ。
一歩間違うと死。というシビアな時代に生きた連中は、そりゃあ強いのだろうね。
黒王の正体は気にしないことにしよう(笑)、うん。

6日(土) 「金のエクソシスト」

ひさびさに夫婦二人とも休みで、
なおかつ用事もなかったので、
無印良品でさくっと、ソファを購入。
これで問題なく届けば「やらなければいけないリスト」がひとつ消化できる。
ふう。

帰りに近所で、同じソファが格安で売られていたのはナイショだ。
(まあ、展示品だし色も固定だったので、見なかったことにする)
DTMマガジン 2011/11
ゲーム音楽今昔という駆け足企画あり。
そこで、コナミの黄金時代の筆頭に来たのはMSX SCCの話だった。
ひゅー(口笛)

ところでなぜかUTAU(打ち込みで歌わせるソフト)をAndroidに移植する
連載記事が掲載されている。
ここだけ、プログラミングの話まで出ていて他のページと毛色が違う。
勉強になるからぼくはよいのだけれどね。
他の読者も似たようなものなのか。

5日(金)

通勤時間は結構長いのだが、 今日、『ドラゴンスピリット』(namco)のBGMを通しで聴いていたら、 駅についてもぎりぎり曲は終っていなかった。
いまさらだけど長いな!このシューティング。
ちなみに、曲の方は云うまででもなく、FM音源の最高峰。しびれるね。

2日(日) 「妖魔復活」

相方さんがカラオケに行きたいというが、どこの町がよいだろう。
考えた末町田にいく。
まあ、カラオケはあったけど、
ところがなんと、あのコミックス JUNK堂がなくなっていた!
あれまあ。
さらには思い出の飲み屋「八分目」もパスタ屋になってたよ!
もはや目的が福家書店しかないな、この街。

妖魔夜行 闇への第一歩
げげ、妖魔夜行が復活だって!
本屋でびっくり。
──かつてシェアードワールドノベルで一世を風靡した「妖魔夜行」「百鬼夜翔」は世界が完全に閉じた形で終わり、 その後を継いだ「リボーン・リバース」シリーズは、設定が魅力的でなかったせいか物語半ばで刊行されなくなっていた。
で、今また新たに「妖魔」がしれっと始まる(感触をつかんでいる)ようだ。
まあ、最初のシリーズはパソコン通信の時代だったしね。

で、今回の妖魔は。
以前と世界のつながりはなし。
人の想いが妖怪になる。彼らのネットワークがある。という骨子は同じ。
当時は斬新だったけど、今や都市伝説=妖怪は半ばお約束になっている。 仮面ライダーだって都市伝説扱いだし。 でも、新たに新設定が加わった。これ、結構、攻撃をためらう要素かも。

(ネタバレあり)
先陣を切るのはやはり山本弘氏。
ストーリーは、のっけからエグイなあ。
内気な少女が‥‥というのは旧作と同じ。でも、この少女。摩耶とは違うんです。
さすがに現代っ子だね。
しかし、事件が解決して、幸せを手に入れても。彼女の根底にある人間不信が払拭されたわけではなさそう。 まだ何かあるかもね。