わくわく冒険日誌 2011
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登場人物

9月
30日(金)

我が家の「レディホーク」状態はなんとか終った。
だが、相方殿は相変わらず帰宅が遅いので大変。
ご飯が遅めになるし、チェックできるビデオも限られちゃうし。

26日(月)

最近読んだリプレイ。多すぎるのでひとことだけ感想をば。

『アリアンロッド・サガ・リプレイ7 終末のエンプレス』
 ほとんどサイコロいらず。オープニング前のムービー的な位置づけだね。
『ソードワールド2.0リプレイSweets1 わがまま魔剣はままならない!』
 コボルドが完全に直立する犬で、犬種もある‥‥ってコクーンそのままだね。背景世界の話だけど。
『アリアンロッド・リプレイ・ブレイド2 クッキングコロシアム』
 電車の中「ティエン親衛隊」で笑ってしまった。いや、よくあるネタではあるけど。
『アリアンロッド・サガ・リプレイ・ゲッタウェイ 1 革命★センチメンタル』
 このサブタイトル、センスあるね、いやマジで。
『ソードワールド2.0リプレイ 滅びのサーペント』
 高レベルプレイを、旧SW第一人者がGM。

25日(日) 「オレ、仲間を助けたいんです」

TRPGの日
リプレイを片端から読んでいたらモチベーションあがってきた。
さて、ぼくがGMを務めるアリアンロッドwith東方世界(二回目)
今回のシナリオは、記憶喪失の男の探し物を手伝うというお話。
男の性格はまんま、火野英司にしてみた。ぼくの創造だけだとワンパターンになるので。
みんな特撮は観てないので大丈夫だろと思ったけど、ライダーからいただいているってバレバレでした。

キャラメイクで時間とったのでちょっと強引に進行する。 リプレイのキャラもゲスト出演させた。 大分前に出版されたので忘れているだろうと思っていたら、 なぜかみな最近読んだようでこちらもバレていた。
しかし、未だに基本的なルール忘れるのはヤバいね。

プレイヤーとして参加したSW2.0『ミストキャッスル』は、 激しくサバイバルだった。たまにはこれくらいの緊張感あるのもいいよね。
あんまり怪人化すると愛着なくなってくるのが難点だけど。
どうなっても手を抜かないGMしちょさんの姿勢はよし。
こういうボードゲーム型の場合そうでないとね。

ああ、結局全滅しました(笑)。

23日(金) 「ルトガー・RJ」

今日は相方さんがパティ的・コーヒーギフト的な用事がある日。
徹夜あけの職場から直接出かけるようなので、お迎えに言った。
寝不足&購入物が重たいせいか疲労困憊していた。
帰ってきたらしばらく寝てまた出かけるという。
大変すぎる。

しらばくはこんな勤務体制が続くらしいので、 平日はお互い会えない日が出てくる。なんだ、このレディホーク状態は!

22日(木)

てなわけでやっと帰宅出来て、相方さんにも会えました。
ふう。

21日(水) 「災害都市」

台風到来。
暑くなるよりはいいかもと思っていたら、まあ大変。
強風っぷりもそうだが、交通機関のマヒっぷり。
遅めに帰宅して品川駅に到着したものの、これが完全な失策。
駅に人が詰まりすぎて地獄絵図のような光景。
こういうとき大きな駅に近づいてはいけないという教訓を思い出した。
で、なさけないが親に迎えに来てもらって、実家に泊めてもらった。
なにからなにまで、すみません。
興奮したマープルの歓迎っぷりにちょっと癒されるな。

相方さんは、帰りが遅すぎてタクシーで帰れたらしい。

19日(月) 「この世に不思議なことなどないのです」

疲れ気味の相方さんを放っておいて、
親発案のぶどう狩りに。
朝早いっす。
なぜか弟も参加。こちらも奥さんは不参加。
なんとも偶然だ。

勝沼の近くの昇仙峡に行く。
運転は、父親と弟。
なんとなく自分のダメさを感じつつも到着。

人のよいおばちゃんに進められるまま、
巨峰、ユニコーン、エンペラー、マニキュアフィンガーなど様々な種類のぶどを取りまくる。
うひゃー結構お高いのね。
ここで、父親が知り合いの人からもらったブドウの話をしていたら、
「○○さん?それうちのぶどうよ」と、奇遇だねえと話が盛り上がっていた。

のだが、帰りの車中で母親が。
「あ、あのぶどう園のチラシって、もらったぶどうのダンボールに入っていたんだっけ」

そりゃ同じところになるだろう。

18日(日)

徹夜明け。
急激に眠くなってきた。
帰宅したらとりあえず寝る。
案の定使い物にならなかった。

『夜は短し歩けよ乙女』(文庫)
ずいぶん前に出た本。
買ったはいいものの、いざ読むまでに時間のかかるものがいくつかあって、そのうちの一冊。
ようやく読めた。別に読みにくいとかではなく気分の問題だ。

──京都を舞台にした恋物語。
不思議な彼女と彼女に恋するドジな先輩がもんどりうつ、四編のお話。

という説明ではうまく言えていない気がするが、 とにかく、彼女が魅力的。こんな女子いたら惚れるのも無理はないね。
好奇心旺盛な彼女がいくところ、人と人とのつながりのタネが巻かれる。 怪しいおじさん、謎の老人、うわばみのお姉さん、本に詳しすぎる子供など様々。
一方の先輩は、たどたどしいものを秘めた男子学生代表のような存在だ。
文学青年ぽい語り口が面白い。彼女と仲良くなりたいと、妄想あふれる計画を企ててはうまくいかず、変なほうに転がっていく。
だがまあ、若いうちは回り道もいいんじゃないの。
てな感じ。
という面白い小説でした。

17日(土)

さて、「『TIGER&BUNNY』 最終回を映画館で夜通し見る」的なイベントのため、 遠く離れた千葉まで着た。
無料シャトルバスに並ぶのはほとんどが女性。
ひきつけるものがあるんだろうなあ。
新宿バルト9でスタッフや声優さんのトークがあったりするのが各地に中継されるという、 予備校公開講座みたいな形。貴重なお話だったり、ハプニングだったり、爆音だったりいろいろあった。
たまにはこういうのもいいんじゃないかな。
24話、25話+twitter中継、厳選4話、25話という構成はなかなかに歯ごたえがあるけど。
さ、アンバサ飲んで帰りますか。

『TIGER&BUNNY』(アニメ)
#25 Eternal Immortality(最終回)
(ネタバレあり)
なんだかすごい勢いでメジャーへの階段を駆け上がっていった作品。
その熱気に若干ひいてしまうところもあるけど、ヒーローものとして楽しく観れた一本だった。

最終回。
──アニエス、一番ラスボスに一泡吹かせたのはこの人。おいしいなあ。
──楓ちゃん、お父さんより完全に役に立っていたね。
──赤鼻さん、本体を壊せる武器を持たせるという設計ミスと、空気を読まない発言でさようなら。
──スカイハイ、監禁部屋での「一人だけでも‥‥」が本当に唐突だぞ!
──ブルーローズ、おっさんに思いつめすぎじゃない(笑)
──ルナティック、彼自身は街の必要悪として残された形。ちょっと格好良く見えてきた。
始まって数分後の最後のバトルシーンが超絶にクオリティが高い。
すげええぇ。でも、流れ的にヒーロー達は勝てない。そのシーンにこんなに力を入れるのが不思議というのか、 この作品ならではなんだよなあ。ところでなぜこんなにワイルドタイガー型を作っておいたんだ(笑)。

作品後半のテーマ、絆ってのはどうなのよと思いつつ、 一番ぐっときたのは、虎徹がヒーローにとって致命的な「能力減退」とどう向き合うかというところだね。
普通、ヒーローって後半ではパワーアップするのにね。
しかし年齢を重ねたものなら誰しも共感しちゃうのではないだろうか。
虎鉄の選んだ最終的な選択は‥‥。「例え、必要とされなくったって〜」
このときが敬愛するレジェンドを完全に越えたときではないだろうか。
ただ、このとき抱っこされてるのがコイツの決まらないところ。

全編通すと、精神的にはとても格好いいけど、アクション的にはあんまりワイルドにキメてないタイガーさんでした。

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) (アニメ)
#24「終わりと始まりのエピローグ」(最終回)
(ネタバレあり)
というわけで最終回。待ちきれずに放映の早いほうで録画してしまったい。
やるべきことがほぼ決まっている中でも起きるピンチ!
岡部の覚悟の程がわかるね。
しかし、さすが、人を挑発することにかけては天才かもしれない。
見所は「鳳・凰・院・凶・真」の名乗りシーンか(笑)。
文句なしに理想の終り方だった。
ひとりひとりにバッチを手渡していくエンディングのシーン。いいねえ。

作品全体でいうと、 従来のタイムトラベルものと違って、メールの一本一本で世界が変わり、 それを紐解くようにキャンセルしてまた世界が変わっていくという、 なかなかに斬新な物語だったのではないだろうか。

とりあえず、オカリンは『比翼恋理のだーりん』世界線あたりで疲れを癒してください。 まちがっても8bitの世界線には行かないように(笑)。

16日(金) 「マヨナカアリーナ」

相方さんがお仕事から帰ってこなーい。
遅ーい。
「勇者ヨシヒコ」見るくらいしかないな。
この番組、DQのモンスターとかそのまま出しているのにENIX許諾の文字もないなあ と思っていたらスポンサーだった。じゃあ、問題ないなね笑)
来週最終回。

しかし、夕食の混ぜご飯は炊きすぎたよ。

よし、ゲームでもしまくって帰宅を待つか。
と考えているうちに帰ってきた。深夜タクシー速いな。

15日(木)

今日も明日もゲームショウの日。
でもGREEの羽振りが良すぎるせいか、 あちこちで反発の空気が・・・。

12日(月)

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) (アニメ)
#23「境界面上のシュタインズゲート」
(ネタバレあり)
これまでのあらすじ

いま最も続きが気になるアニメ。
──紅莉栖に想いを告げ、そして永遠の別れを選択した岡部は、
β世界線にたどり着き、ついにまゆりを死のループから救うことができた。 だが、物語はまだ終っていなかった。
最後の謎、紅莉栖を刺殺したのは誰かがついに明らかになる。
それはさらに残酷な結末だった。
うわー。

だがしかし、ここまで世界線を放浪したからこそ見ることができた、 あの7月28日のメール添付映像、それは15年後の厨二病全開の岡部からのメッセージだった。
未来の自分が語る、運命にあがなうその作戦に、今の岡部もまた、失った翼を取り戻す!
復活、狂気のマッーードサイエンティスト!
おお、なんだか格好いいぞ。
世界を、観測者を騙せるのは、現実が見えていないヤツしかいない!
というわけで、次回最終回(だよね)。
見逃せないっ

11日(日)

今日は、上京してきた四丁目さんと飲み。
あきぼんさんも駆けつけてくれた。
本来なら、お子さん産まれておめでとう的なプレゼントがあっても よかったかもしれないけど、みんななし(笑)。
逆にお土産もらいました。

ところで、四丁目さんそっちのけでTIGER&BUNNYの話をしている者が約二名いたことを 記しておこう。(笑)
「ブレイドライン 5 アーシア剣聖記」
最終回一冊前。
妖精と精霊を分けるあたり設定好きな作者の血が炸裂か。
バサラ鬼の特殊能力って、魔神将様も使ってなかったっけ。

10日(土)

DTMマガジン連載のSota Fujimoriさんのコラムは、 わりと簡単にぼくに影響をおよぼしている。
そんなわけで今回はヘッドフォンがオススメだったので量販店へGo!

いろいろ試してみたけど、 ノイズキャンセルのは展示も少ないし、値段も性能もピンきりだなあ。
よさそうなのもあったけど、すごい圧迫感があるものも。 いやまあ静かなんだけどね。 てなわけで、まだまだ初心者なので普通のヘッドフォンにしました。 結構吟味して選んだのだけど、 そこらへんのシニアご夫婦が同じものを、「じゃあ、それくれ」的に購入していたのが気になる(笑)。

9日(金)

海賊戦隊ゴーカイジャー ここ最近
第28話「翼は永遠に」
脚本家でびっくりしたけど、そうかジェットマンの回か。
バラエティで戦隊特番とかでは必ず衝撃の最終回としてとりあげられるジェットマン。
ぼくとしては、必然性もないしあんまり好きなやり方じゃない。
まあ、ジェットは通しで観てないのであんまり言うのもなんだけど。
というわけで、その最終回をひきずった上での今回のエピソード。
メイン脚本家だった人にその始末をつけさせたと考えると、今回なかなか面白い。
しかし、バブリーな台詞がぽんぽんでてくるなあ(笑)。
あ、結城凱、年齢はとってないはずだからいいのか。
実際は‥‥
冒頭のザンギャックの台詞がおもしろすぎ。

第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」
この回のアクションがねえ、もうハンパなく凄いよ!
もし映画でこのアクションを観ても、もうそれだけで出来に満点をつけてしまうような。
供に戦うゴーカイジャーとハリケンジャー!
シンプルに決めるゴーカイに、口上が長いなつかしのハリケンジャー。
人も知らず、世も知らず、影となりて悪を討つ!
なんと、後半十五分はまるまるアクションだった。
中でも、ハリケンレッドが空中キックを決めたまま、ゴーカイレッドがメッタ斬りにきりきり切りまくるシーンは震えるね!
戦隊史上でも、ゲキレン最終回、シンケンVSゴーオンのシンケンレッド後姿に続いて脳裏に焼きつく名場面となった。
いやあいいね。
しかし、サタラクラ頑丈だな(笑)。

7日(水)

名盤『SYNTHESIZED 3』
なにしろ曲が多いので、とりあえずDISC2を集中して聴こう!
というように、聴きこむフェーズに移行することにした。
よし、最近DISC2はさすがに覚えてきた。
やっぱりホイホイ買うだけじゃだめだな。
でも、サンソフトのファミコン ディスクシステム BGM集とか出るし〜。

6日(火) 「お土産いただき」

今日は波留子さんが遊びに来てくれたらしい。
初のお客様だ。この家、お客様を持てなせるアイテムはまったくないのだけど、 波留子さんなら大丈夫だ。(←だったようだ)
お土産に良い酒戴きました。

夜、眠い眠いといいつつ、twitterアプリを探して二時近くまでさまよう。
ちょっぴりハマりつつあるので便利なクライアントでチェックしたいしね。
ま、眠いのは自業自得。

4日(日) 「このリロードがたまらない」

とは、リボルバーオセロット(byメタルギアソリッド)の台詞。
超眠たいけど、眠れない。
なんか、Webでチケットを取ることを命じられているからだ。
前時代的な早い者勝ちシステムのせいか、受付時間が来ると途端にサーバが許容量を超える。
リロード、リロード、リロード。
そして、一時間後、希望のところじゃないけど、なんとか行けそうなところはとれた。
もう、あの番組終ればいいのに。(暴言)

仮面ライダーフォーゼ 『青・春・変・身』(新番組)
というわけで新番組。このトンガリフォルムはなかなかの冒険だと思う。
でも斬新である意味格好いい。そんなフォーゼだが今度は学園モノかつ宇宙モノらしい。
なるほど。 面白い要素は沢山あるし、主人公もなかなかよさそうなキャラだけど、 「花より男子」みたいな学園風景を、新鮮と見るか、ありがちなパターンすぎと見るか。
迷うところではある。
これからを見て判断したいところ。もちろん期待しています。

3日(土)

今日は、茶道部の稽古の日。
引っ越してからお初なのでもう大変。
袱紗どこー?(相方さんに聞いた)。
ネクタイどこー?(くしゃくしゃだった)。