仮面ライダーオーズ 最終話「明日のメダルとパンツと掴む腕」 |
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(ネタバレあり) 最終回、終るべきところはちゃんと終るだろうなと予想していたが、 それはもちろんそのとおり。 今回の作品、ストーリー的にはひねらず直球で行ったと見ていいでしょう。 ラスボス、ドクター真木の目的は中盤明かされたところから最終回までブレなく、 「グリードを暴走させて、世界の週末を迎える」で一貫していたからね。 唐突にラスボスが出てくるあれやこれよりよいでしょう。 (番組終盤の怒涛の人形遊びは面白かった) オーズという作品。 売り上げNo.1のメダルのコンボの面白みももちろんあるけど、 まずは映司という魅力的なキャラがある(と思う)。 ──悲惨な過去で妙に乾いてしまった男。 ──でも、手を差し伸べることをやめない男。 ──底抜けにお人よしだけど、したたかさもある男。 だからこそ最終回の見所は反目と共闘を繰り返してきた映司とアンクがどうなるか。 ‥‥こうなりました。 最後の最後で映司との関係は一ランク上になり、 そのコンボ、必殺のタジャドルは禁断のプトティラよりも力強い。 なったって+αがついているからね。 しかし、「ただのメダルが死ぬところまで行ったんだ」という台詞、この脚本家でないと出てこないな。 こうして物語は終った。 しかし、観た人は皆、復活を待っているはず。 また冬に! →最終回を終えて ※最終回でいきなり「Anything Goes!アコースティックVer」の蔵出し。 大黒摩季活動休止前に作っておいたやつらしい。すげぇ。 |
眠い。Ustreamで夜中配信の『Tiger&Bunny』を観る相方さんに
つきあって観たのでとても眠い。
しかし、来訪者があるので眠るわけにはいかない。
そんなわけで、業者にアンテナをとりつけてもらって、問題は一応解決。
台風とかでずれたらまた問題になる。
しかし、どうもこのあたりは(アンテナ)レベルが低いらしい。
早く日本をタワーだらけにして!
『La-Mulana』をやる。
ようやくエリマキトカゲ(エルナック)まで倒した。
このあたりから複数のエリアの謎が絡み合う恐ろしい構造になってくるんだよなあ。
@DOMMUNE---FINAL MEDIAが伝授するライブストリーミングの超魔術!!!!!!!! (DOMMUNE BOOKS 0002) | |
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宇川 直宏著。 Ustream回線でライブを配信している中でも有名なところDOMMUNE。 そこを立ち上げ運営している著者の対談とかの記事をまとめたもの。 ノウハウ的なものが紹介されているわけではない。 まあぼくは、ライブにはあんま興味ないし、DOMMUNEが配信されている時間帯は観れないのだが、 TV Bros.の対談記事ですごい情報量のあるしゃべり方する人だなあ〜と興味を持ったので購入。 そのBros.の記事もいの一番に載っていた(笑)。 この語り口で(+実績で)だと思うけど、 なんと文化庁メディア芸術祭でアート部門の推薦作品として認めさせてしまったという。 番組、一度くらい観てみるべきかな。 →DOMMUNE(月〜木 19時〜24時) |
Advanced Fighting Fantasy: The Roleplaying Game (TRPG) | |
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思い入れたっぷりのTRPGが再販されたようなので、
洋書版も買っておくか。と、取り寄せたらびっくり。A4版だし、しかもセカンドエディションだって? ルールにざっと目を通したところ、骨子は変わっていないけど。 基本的に体裁はシステマチックになっており、 原本のようにいきなりワンシーンから始まるとか、初心者導入用のシナリオから始まる「映画つくりましょう」というテイストがないのは残念。 ルールは「Dungeonner」「Blacksand!」「Allansia」をまとめて整理したイメージ。 アーマーでダメージ減らしたり(只でさえ頑丈なのに!)、マジックポイント制が導入されたり、 より一般的なTRPGルールになっていると言えるかな。 おなじみソーサリーマジックが追加されたり、種族能力のたぐいがタレントとして導入されている。 そこらへんは、こちらもすでに十年前くらいにしているけどね。 ほら、TalentはAFF十周年でも使ってたし。 まあ、Fighting Fantasyファンなら自然と思いつくということかな。 問題は、第二版を作った人たちの素性がよくわからん。 Graham BottleyさんってRPGデザイナーらしいけど。 まあうちは基本、元のルールで行きますよ! →cubicle7 →Arion Games ちなみに、背景世界「TITAN」とも出ているけど、こちらは原書のまま。 スキャナ画質だけど買い逃した方はどうぞ。 モンスター事典の「Out of PIT」はまだ買ってません。 |
最近FireFoxがちょっとアップデートしたけど、プラグイン無効を問い合わせるメニューを出したり。
相変わらず、不安定なのはプラグインの所為と言いたいようだ。
そうかな〜。
NoScriptなければとっくにChromeに変更しているんだからね!
『グラディウス ReBirth』(Wiiウェア)の二週目。
一度はあきらめたがじわじわと進んでいる。だが、またそろそろ壁にぶちあたったかも。
これをノーミスでクリアする連中って一体‥‥。
きっと何者にもなれないであろうRJです。
今日は涼しくて助かるなあ。
カーテンレールの取り付けを頼んだホームセンターの人到着。
やはりプロでも、専用道具があっても下地探しに結構苦労していた。
それらしいところを見つけて、取り付けてもらう。
うむ、前よりは強度高くなったハズ。
こんなものかな。
主にゲームミュージック作曲家の梅本竜さんが急逝されたらしい。
(少なくともtwitterにはそうある)
GameSide誌やEGG Musicで他の作曲家のインタビューをしていた活躍で印象深かっただけにとても残念。
Contrasta Original Soundtrack聴きなおすしかないね・・・。
夏休みは終った。
今考えてみると、夏休み中にプリンタを買うぐらいの余裕はなかったのだろうか。
あるいはenchantでおなじみのキャラを操作するサンプルを作る程度の余裕は。
暑さ恐るべし。
海賊戦隊ゴーカイジャー 『第24話 愚かな地球人』 |
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まじめそうな題名に騙されてはいけない。 あの14話と同じ脚本と監督だ。 ザンギャックがまるでボーゾックのようだ。行動隊長センデンのプレゼンでワルズギル様は居眠り。 ジェラシットが再登場。たこ焼き屋一家にかなり虐げられている。 いや、こいつザンギャックなんですけど。 おばちゃんの、 「嗚呼、宇宙人に偏見のある私をかばうなんて!」て台詞にウケた。 偏見って自覚あんのかいっ(笑) めでたしめでたしと思いきや、最後もシュールだなあ。 絶対、深く考えて作ってないよな。感性重視な感じ。 |
海賊戦隊ゴーカイジャー 『第25話 海賊とニンジャ』 |
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(ネタバレあり)
忍風戦隊ハリケンジャーとの対峙の回。 シンケンジャー編と同じくひとつの節目になることでしょう。 素顔の戦士もハリケンの三人が豪華に登場〜。 ブルー/七海はWで照井に言い寄ってたスカート短すぎるあの子。 レッド/鷹介は影ある大人のイケメンになったなあ。 イエロー/吼太はパーマやめた? そんなハリケン組が、ゴーカイ(素直な三人)とぶつかり合う緊張感あふれるシーンなのに、 「びっクリにされた人を救うためボキ空間に行かなくては」という台詞で台無し(笑) まったくサタラクラ(Jr.)め! あ、もちろん褒めてるのでお間違えなく →公式サイト(大体同じこと書いてあった) |
相方さんがいないと、休みも退屈だなあ。
いても隣でマンガ読んでいるだけなんだけど。
なにもする気が起きないなあ。
もしやこれは『グレイルクエスト』で言うところの歴戦の勇者のみがかかる病か!?
夕方、『La-Mulana』(Wiiウェア)でなんとか二面のボスを撃破〜。
なんだ、単に暑かっただけか。
昨晩、ときおり、雨戸を叩くような物音が。
身構えたが。「ジジジジ‥‥」と鳴き声がしてきた。
どうやら、セミが家の周囲で体当たりを繰り返しているらしい。
窓の明かりのせいかな。
寝るしかないようだ。
今朝、玄関の壁でナナフシが休んでいた。(笑)
おいおい、幼少期ばあちゃん家近くでもそんなもんには遭遇しなかったぞ。
ここは昆虫王国かいいぃ。
カーテンレールを取り付けようと買ってきた。
ところが、壁が石膏ボードだったらしく。普通にネジ止めするだけでは脆いことが判明。
ホームセンターで専用のねじを手に入れてきたけど、なんつうか面倒だね。
専門の人にまかせちゃったほうがいいのかな。
しかし、エアコンはどうやって固定されているんだろう?
なんだか風呂の空調の音がおかしい。
えいやと屋根裏を見ると、排気用パイプがはずれていた。テープが剥がれていたらしい。
ていっと直す。案外安いつくりなのね。
先日アンテナケーブルをいじったときにごちゃごちゃやったのがいけなかったか。
まあ、素人が簡単に直せるのは悪いことじゃないのでよしとする。
今日は、相方さんと一日横浜ですごす。
誕生日プレゼントとして靴を買ってもらった。やったね。
あとは、おしゃれカフェでアップルパイを食べたり、デパートをひやかしたり。
この夏日には冷気がありがたい。
最後にビアホールで舌鼓をうつ。早めに行ったのは正解だね。
楽しい一日でした。
ひさびさに相方さんと映画に行く。
うん、まあいつもと同じ映画なんですけど。
劇場版 仮面ライダーオーズ 将軍と21のコアメダル 海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 |
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(ネタバレあり) どちらとも当たりだ!いやー面白かった。 ゴーカイジャーはノンストップアクション。 やっぱり、ここでも歴代戦隊ネタは入ってくるけど、 テンポよいし、小ネタも面白いのでお子様でも問題なし!(ウケてたし) しかし、アイツ、ここにいるってことは、やっぱり黒十字王の復活の怨念とかなかったか(笑)。 見所は誰しも言うだろうけど、終盤のマーベラスVSロスダークの一騎打ち。 縦横無尽な立体の殺陣がこれでもかとこれでもかと展開される。 マーベラスの躊躇なき決断もこれまたいい。それを仲間に隠す悪ぶったところもね。 オーズという作品の映画化は、これまでコラボや40周年向け意向に振り回されて、 映画としてオーズの魅力が発揮されていたとは、ちょっと言い難いところがあったけど、今回でやっとオーズらしい映画になったようだ。 全体のストーリーもそうだけど、台詞回しや火野とアンクの掛け合い、泣けるドラマと一発逆転。 そしてヒーローものとしては大事な、スペシャルな必殺技! 暴れん坊将軍と競演と言えば欲しいあの台詞ももちろんある。 観る者の欲望を見事に満たしてくれたと言えるでしょう。 流石はメイン脚本家。 ちなみに、上映中、相方さんとその隣の他所のお子さんは、同じところでウケていた。 (そりゃまあそうだろうけど) なんだかほほえましい。 単発で聞いたときはうーんどうかなと思ったエンディングテーマ曲も、 映画の最後に流れると、とてもマッチしているから不思議だ。 →「手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ」試聴可能 |
両親が旅先でお安く購入した
野菜を送ってくれたので、お弁当生活の毎日は一旦終わりを告げた。
消費しないと痛んじゃうからね。
とりあえずサラダを作った。
この格闘ゲームのキャラ紹介。
最後のクティーラ。「知ってしまったらSAN値直葬」って、
このキーワードはやっぱアレか。とんでもない飛び道具使うな〜。
ティンダロスの猟犬とか簡単なコマンドで出さないで(笑)。
出現日もあってるし。
いきなりジャンプコミックスで買うべきものが三冊も出てきた。
そんな、一度に出ても〜。
エンバーミング 6(ジャンプコミックス) -THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN- | |
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(ネタバレあり) グロオオォォォス(挨拶) この巻で、アシュヒトがヒューリーに銃を向ける。 そのときの、ヒューリーの台詞がいいね。 そう、ヒューリーの「人造人間はすべて破壊する」主義は他の主人公たちの目的と対立する。 どういう落としどころにするのかわからないけど、 とりあえずヒューリーはこう考えているわけだ。 ついにジョン=ドゥの過去が明らかに。 うーん、これは哀しいねえ。ジョンの正体発覚。これには気がつきませんでした。 |