最近、ミダス銀行で未来を担保に借りた(ウソ)お金で決済なるものをして、
一応大きな作業は完了。
アセットたちの大量のフレーション攻撃で、メーターがガスガス削られていく。
風前の灯だ。
しかし、これ終ったらめっきり仲介業者からめっきり連絡が来なくなったな(笑)。
そんなもんか。
わたしは忘れない‥、こんな限界に挑戦してしまったアニメがあったことに。
というわけで『Dororonえん魔くんメーラめら』がついにメラメラ最終回。
あ、オープニングの獄炎モード(←適当に名づけた)が出た。
でも振り返ってみると、第一話以外まともに戦ってねえなあ。
だって、作品を貫くテーマは愛だから。多分。
しかし、現場がすげぇ楽しそう。
→公式サイト 最終話コメント
相方さんがパティ的な用事で出かけたので、
同行は遠慮して家事やら引っ越しの準備やらをする。
今更地デジの準備をしなくちゃならないのだが、この絶え間なく続く録画の日々で、
工事待ちなどできるはずもない。
UHFのアンテナを買って即取り付けなくちゃ。(あ、屋根にのぼるつもりはないのでご安心を)
家電量販店には大したものがなかったので(まったく)、そこそこ評判のよいやつをネットで注文。
しかし、うまくいくのかな〜。
『JIN〜仁〜』(最終回)。
水かさを増しているので、CMのはさみ方と台詞の繰り返しは尋常ではなかったけど、
まあ、この終り方でまずまずではないでしょうか。
先生、第二部はわりと受身姿勢だったね。原作でもそうなのかな。
夜、相方さんの友達二人と飲むことになる。
おいおい、特撮系の話題でも封印を解かないと、持たないんじゃないの?
と思いつつも参加。というか、我々の引越し前に地元近くでおいしい店を紹介してくれるというので、ありがたく。
Nさん(女性)は前に遊びに来てくれたこともあったけど、
Sさん(男性)はお初。でも一見して好青年。楽しくおしゃべりできました。
というか、がんがんかましてくれるので、ぼくは時折ぼそっと言うだけで大丈夫。
料理もおいしかった。
いやあ、ありがとう。
アリアンロッド・サガ・リプレイ・ブレイク5『ラストミッション』(TRPGリプレイ) | |
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エピソード同士が壮大なる戦記を織り成す「サガ」もブレイクがこれにて完了。 傍若無人・神出鬼没の集団ファントムレイダーズも一旦幕を引く。 なんにせよ一番ショックなのは、巻末の「アリアンロッドRPG 2E」。 セカンドエディションって何だ〜! 普及しているし、基本ルールはそのままでいいじゃーん!ということ。(←関係ない) まあ、ほとんど変わらずにうまくデータの整理だけするのなら褒めちゃうけど。 |
シンセ曲やら洋楽やらを買いまくり、GameMusic作りに役立たないかと、
ちっちゃな引き出しを広げているという今日この頃。
スパイスガールズのアルバムが結構よい感じ。
これまでWannabeしか知らず(←理由は明らかだ)
ファンでもないのだが、移動中に聴いていても気持ち良いフレーズ。
やるな!
ハッカ油は旅行先ではなく、スポーツ洋品店で購入したものと、身近から情報が寄せられた。
そうだっけ?とにかくこれで安心だね。
超忙しい身なのに、TRPGの日である。
まあ、本当に忙しいのは今日、出席できない面々だろうな。
道中、子連れの母猫に威嚇されて軽くへこみながらも到着。
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「ミストキャッスル―蛮都からの生還―」 まずは、しちょさんのSW2.0の蛮族の町キャンペーンをプレイ。 いや、こういうTRPG黎明期を思わせるデッドリーなシナリオ(というか乱数の産物)はなかなか新鮮だ。 ぼくのキャラは呪文を使う暇もなく、いきなり下半身がサソリになってたんですけど(笑)。 特殊な状況へのフォローが足りないような気は若干するけど(→なんとかしてSNE) すげえ、面白い。 |
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「エリンディル東方ガイド」 続いてはぼくGMによる、アリアンロッド・エリンディル東方編。 一ヶ月に二本のシナリオ作成はさすがに難しいので、付属のシナリオである。 いやあ、基本ルールブック忘れているねえ。 戦闘とか一般行為判定は、まとめているので問題ないんだけど、 キャラメイクするんだっけ。まあ、いいや。逆算してそれらしい値にしよう。 みんな、基本ルールで作れるクラスなのね‥‥。折角用意してきたのに。 まあ、そういう面子って知ってたさ(笑) こちらもしちょさんは冴えていて、 「このシナリオはいつものGM製じゃないので、この戦闘、何かある!」 そのとーおーりー! この敵には自爆トラップが仕掛けられているのだ。 ちっ、気づかれたか。 |
なんといっても、ハッカ油ですよ。
お風呂に入れれば清涼感ばっちしだし、
寝る前の蚊避けにも効くらしい。確かに、刺されなかったなあ。
問題は、一年前旅先のお土産で購入したので、なくなったらどこで買えばよいのか‥‥。
‥‥感想長くない?
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(邦画) |
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(かなりネタバレあり) 今年の海賊映画はこれだね! ついに観てきました。 まず、基本的にゴーカイジャーのクオリティが高いので、はずれの心配はあんまりない。 心配していた歴代ヒーローもライダーよりきちんと扱われていた。 いいね。 予告などで、意志ある歴代ヒーローたちが勢ぞろいしていたので、 力を失った戦隊たちという設定が崩れるのでは・・・という心配していたけど、そこは戦隊モノ。 レジェンド大戦をゴセイジャー視点で別角度から描きなおすという、むしろTV第一話を補強するものだった。 のっけから、ゴーカイVSゴセイ、ぶつかりまくります。 (しかし、志葉の姫さまは場所がわかってもレンジャーキーに手を出さなかったのに、護星天使さまは手癖が悪いね) 敵側も、かつての悪の組織の怨念が産んだ、初代悪の組織の黒十字王(改名)が出現。 日輪仮面や機関車仮面にどんな怨念があったか知らないけど(笑)、かなり強力そう。 ブラジラ(ブレドラン)、ダゴン、ヨゴシマクリタインも連れてくる。 また、ブレドランかいぃ。 震え上がる我らがワルズギルさまが最高。 「殿下、次期皇帝陛下としての威厳をお見せください」 幕間にはさまるのは、歴代戦隊の素顔の戦士たち、 なによりぐっとくるのは青梅大五郎(デンジブルー)。いや、これまでにもちょこっと戦隊に出てきてくれていたけど、 デンジブルーとして出てくると、また感涙が。相変わらずのいい声だよなあ。明日はアンパンだ! 黒十字王の襲撃! 再生怪人によって三つに分断された世界で、 ようやく、彼らなりの理屈で手を組むゴーカイ&ゴセイ。 なんか、レッド's以外はずるい戦法な気がしないでもないけど(笑)。 マーベラス、格好いいな。 しかしヨゴシマクリタインの旦那、期待を裏切らないなあ。 戻ってきたら、心無き33戦隊と超絶バトルだ! 過去の映像も上手く使ってもう大変。わらわらいるしね。 しかし、おちゃらけていないカーレンジャーや、バカでないゴーオンジャー、クールに熱くないデカレンジャーなど、 所詮本物の戦隊ゴーカイ&ゴセイの敵ではないのだ。 納得の必殺技で、黒十字王を撃退。 おおっと、でましたボス戦。原典の設定を踏襲したらしいけど、知らん(笑)。 気持ち悪い上に強いなあ。 相変わらず簡単に絶望する大人たちに、希望を失わない子供たちの声。定番だけど泣けるね。 その手に持っているのはデンジロボ。もう一度、来ますスーパーパワー。 東京中を埋め尽くすほどの大量な巨大ロボ軍が! でもって、納得の大いなる力で、ラスボスをばっさり。バンバラバンバンバン。 めでたしめでたし。 折角戦隊なんだから、敵方がもうちょっとおバカっぽくてもよかったかな〜というのと、 33体ロボ活躍のシーンはあっさり目にしても‥という気がするけど、いやいや。 満足です。DVD買うかな。 |
どしゃぶりの中。
役所に必要な書類をもらいに行く。
第二土曜日は開いているだなんて、最近はちょっとは便利になって助かるなあ。
しかし、いきなり予定外の書類が必要になる。
自分の立てた予定が外部要因でつぶされると結構嫌なんですけど。
眠りをむさぼっていた相方さんにも迷惑かけちゃったし。
その後も、お互いにアニメイト行ったり、家電量販店に行ったり。
今日は二人とも別行動気味でした。
どうも、Tiger&Bunnyのどちらでもない方、RJです。
Wii U
iPadは意識してないよとのことだけど、どうなんでしょうかね。
それはさておき、変わり種UIで、新しい操作感を提供する手法は前機種と同じ。
でもこうやって使えないかなあ?と作る人に思わせたら勝ちだ。(そう思わない派には厳しい)
取り敢えずヴァーチャコンソールはこのパッドで遊べるようお願いします。
あとはハイデフ化してグラフィックで切捨てられる要因をなくしたかな。
ここ(スペック競争)に力を入れない任天堂が好きなのだけど、ニーズとは逆行してたんだろうなあ。
Windows8
と云うか、新しいタイルUI。
これからはHTML5とjavascriptでアプリを作るって話だけど、まあアプリケーションの話だろうね。
コーデック(動画音声再生・圧縮)やドライバもjavascriptで作れたら凄いけど(笑)
C#との棲み分けはどうするのかな。あんまり検索する気も起こらないけど。
iOS5とiCloudの発表!!
Wiiの後継機Wii Uの発表!!
PSP後継機、PS Vitaの発表!
Windows 8のタイルUIの発表!!
なかなか面白いニュースが続くじゃないですか。
でも、どれもがiPhone&iPadの影響を感じさせるところがあるのは、
すごいことかもしれない(まあiOSはあたりまえとしても)。
センサーをしこたま搭載するようになったり、
タブレットを意識させるつくりだったり。
相方さんがぽつり。
『‥‥やっぱり、古い小民家みたいな家がよかったな』
でたよ吉田氏(笑)。でも、もう無理でーす。
茶道のお稽古。
風炉長板のお手前。
昨日とこれが終って若干楽になるはず〜。
スティール・ボール・ラン 23巻、24巻(最終巻) | |
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(ネタバレあり) 長い旅路もこれで終わり。 レースは予想外の終結を迎える。 すべてを投げ出すことができる者が最後にはすべてを得ることが出来るだったっけ? それが成就したかはわからないけど、 ジョニイは、手に入れたいものは手に入れることができた。 しかし、ロックを回した、あの人の行動はちょっと意味深。 幸せになるためなんだろうか。 まあ、いいんじゃないかな。 とにかくラスボスが予想外だったね。 |
「JIN-仁-」定番の台詞には、そうかあ?と突っ込みたくなるが、
TRPGにおいては真実かも。
さて、本日はO将軍に頼まれた公開TRPGの日。
彼が面倒を見ている学生研究の一環として、
ゲームの極端な一例としてTRPGやっている風景を観察し、
インタビューさせて欲しいというものである。
(↑若干曖昧に書いてます)
もちろんぼくはTRPGを代表してはいないけど、たまたまO将軍と知り合いだったので白羽の矢がたった(ぷす)。
いつもの面子に声をかけたら、永山くん、ミスルくん、しちょさんが手を挙げてくれたので、参戦願った。
人数不足を補うため、学生さんで経験者だった方も来てくれるとのこと。
未知数っぷりが若干不安だったが、会ってみると、一見して安心できるタイプの人だった。
で、GMとしての事前準備はとても十分だったとは云えない。
メンバーが最後までわからないし、最近忙しいので印刷の時間さえ十分にないハードっぷり。
Evernoteを駆使して、合間に作成するのだった。
とにかくまったくの初心者が入ることも考えてオーソドックスなものにした。
ものは、『GHOSTHUNTER02』。パーセント表示なのでルールが分かりやすいのと、
やったことのない人にとっては、中世の盗賊より、現代人のほうがどう行動すべきかまだ想像できるだろうと考えた末。
どうせならホラーもので、軽くひいてもらおうという思考があったことも否定しないが。
で、プレイは若干の強引さとご都合主義も入れて二時間で終了させた。
インタビュアーの学生さんは、男女ひとりずつ+将軍。
なかなかに鋭い観察力だと思った。
あと、なかなかに訊き出し上手。
おっさん達がぺらぺらしゃべっているからね。
しかも、ミスルくんがそんなにTRPGに思い入れなさそうというのもズバっと見抜いていた。
長時間のインタビューで、一生ぶん語りつくしたような気がする。
めったにないのでその点こちらも満足だった。
女性の方が「やってみたいですー」と言っていた。予想外の反応だったので、
求めに応じてルールブックをお貸しした。その点、簡単なリプレイと遊び方が掲載されている
『GHOSUTHUNTER02』でよかったかも。ラノベ風イラストもないし。
とにかくこれで将軍にどんなゲームか説明しなくてもよくなったのが大きい。
彼としては酒の肴がなくなったかもしれないが(笑)。
(※Amazonの写真が品質悪かったのでサプリメントの絵を貼りました)