茶道の日。
地震以来の再会なのでまずは近況の確認。
今日は釣り釜。
Iさんは、「お客さんがお茶を持参してくれた場合の、二種類のお茶を出すお手前」をやっていた。
なんて名前だったかな。
本日は一名お休みのため練習の密度は上がった。
Rom Cassette Disc In JALECO Remix(CD) | |
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名前が訳分からんけど、「ファミコンのジャレコサウンドを何故今?大胆にアレンジ!歌モノもあるよ!」というもの。 まだ聴きこみが足りないけど、原曲の活かし具合がほどよくて、かなりよい出来栄え。 こういうのは元をとどめてなくてもムカつくし、そのまんまでもアレだしね。 購入を決めたのはタイトルジャケット。忍者くんがエレキ弾いている〜。 →クラリスディスク PV このPVは最初ネコが踊ってるだけですがColor Twilightを観て! |
相方さんは、デスマーチプロジェクトに投入されてしまったので毎日大変。
こちらはアリアンロッドと違って、有能な軍師も、愉快なドラム缶もいないからなあ。
『Droronえん魔くん メ〜ラめら』(#3)
なんじゃぁこりゃあああぁ(笑)。
無駄にえろい。そして無駄に豪華な声優。
今回だけかと思いきや、黒幕があれだとこの路線加速すると思ったほうがいいな。
大丈夫なのか。バトルのほうも少しよろしく。
あ、写真つけたかったのでAmazonアフェリエイトに登録してみました。
相当アクセスのあるサイトでもお小遣い程度にしかならないそうだけどね。
ましてや、このブログ、コンセプト不明確だしなあ。
仮面ライダーアクセル(Vシネマ) | |
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仮面ライダーWのスピンオフ第一弾。 脚本はWを支えたもう独りの雄、長谷川圭一さん。 しかも、この人の照井/アクセルのエピソードは愛が感じられた。 だから、まったく心配していなかったのだが‥‥‥。 観てみたら、想像以上にすばらしい出来栄えだった。 すばらしいなんてもんじゃないよ! 出来のいい作品には気の利いた台詞が必要だ。この作品にはそれがある。 特に最後の大立ち回りでくらわす台詞は、思わず笑いつつも、そうきたかと手をうってしまう。 それに、アクション! ライダーシリーズは立ち回りが若干退屈なのだが、これは全然そんなことはない。 生身のアクション一つ一つがキビキビしている。 悪党には容赦ない照井刑事にクラクラくるはず。刃野刑事もさながらジャッキーチェンのコメディパートのように奮闘してくれる。 そしてやっぱり、お馴染みのメンバーによるやりとり。 ああ、こいつら風都でまだ忙しい日々を送ってたんだなあとホッとさせてくれる。 今回、左と右の二人は出しゃばりすぎない程度にきっちり顔を見せてくれるけど、それでいい。 エンディングはNG集だって、やっぱりジャッキーチェンかい〜 ふう、至福の時でした。 |
ドラゴンクエストコンサートに行ってきた!
作曲者すぎやまこういち氏が自ら指揮棒を振るという。
あきぼんさん一家に誘われて、
満を持してご相伴することに。
相方さんは、DQ経験はまったくないんだけど、
まあいつものオーケストラだと思ってくれれば。
波留子さんは、実は派生作品はあきぼんさんよりもやりこんでいるような気がする。
ゾーマも手名づけているかもしれない。
こちらも、あきぼんさんほどではないけど、DQ3はFC版をご多分にもれず遊んだ口だ。
GameMusic愛好家としては、FC版の2〜3音の曲が、
数十トラックほどに増えているというところに興味を覚えずにはいられない。
もともとDQの曲はオーケストラを意識したつくりだし、すぎやまさんは「別に何音でも大丈夫ですよ」派だったはずだけど。
会場は、やはり熱気に包まれていた。
待ち時間、お客さんの携帯ゲーム稼働率が高すぎるがまあいいとしよう(笑)
ぐりんちゃん、れっとちゃん。ゲームとは無縁な世代がどう受け止めるのか興味深い。
でも「父ちゃん、最近ずっとCD流していたよ」って、あ、そうなの(笑)
で、いよいよ会場。
やっぱりあらかた曲を覚えているので、気持ちが違うな〜
印象としては、バイオリンで指で弦をはじく奏法が多かったような。
やっぱFCらしくアルペジオが多いかな。(いや、そんな気がしただけ)
すぎやまさんはそつなくトークと指揮をこなしていた。
やけに熱狂的な声援を送るファンがいるなと思ったら、あきぼんさんだった(笑)
アリアンロッド・デスマーチ 4 さらにキビしい綱渡り(リプレイ) | |
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(ネタバレあり) アリアンロッドシリーズ数あれど、実はデスマーチが一番好き。 剛剣を振るう恋する少女アキナと、憎めないドラム缶ドランに、GMの仕掛けも先読むマルセル。 独りハードボイルド街道まっしぐらのギィ。キャラ立てがストーリーを彩る様が面白いので。 「ドラン、ガイガーの帽子買って帰ろうな?」がウケた。 しかし、バルムンク・ノヴァって、ネオショッカーみたい。名前だけだとなんかダイナストカバル(秘密結社)並に弱そうなイメージが(笑) 実際は恐ろしい組織なんだけど。 |
やっと、ドラキュラ倒した〜。
でも、あっさりエンディングだ。
てっきり、アルバス編は彷徨うアルバスの魂の旅路で、
シャノア編のクライマックスとリンクすると思ったのに‥‥。
『TIGER&BUNNY』(アニメ)面白いね!
企業に縛られるヒーローって題材はそんな新しくないけど、
主人公 「ワイルドタイガー」こと虎鉄がいい味出している。
さえない中年ヒーローで人気もいまいちだけど、
正統派ヒーローを貫きたい意志は一番。ときどき現実に負けちゃう。いいねえ。
背負うロゴはSOFTBANKだけど(苦笑)
あと、プライベートのスタイルが格好いいです。
今のところ各話のエピソードもよい感じ。
→公式サイト
悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印(DS) | |
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いわゆる裏面のアルバス編を再開した。 当時は同じステージを続けてプレイするのにいささか食傷気味だったが、今は新鮮だ。 シャノアの本編とシステムも違っていて、装備やアイテムはなく、数種類の攻撃方法を駆使してレベルアップしつつ進んでゆく。 シンプルさがまた楽しい。タッチペンで突ついたところにワープする能力で、大抵の壁は突破出来るので、キーアイテム探しとはおさらば。敵の背後に回り込む渋い攻撃も出来る。 で、今ドラキュラさんのところまで来たのだけど、どの様な結末を迎えるのか楽しみだ。と言うか、強くて倒せません。 |
朝、バイキングを堪能してチェックアウト。
まだ、泳ぐという従兄たちに感心しつつもお別れ。
まっすぐ帰宅して二人でいつもの週末モードに戻る。
Droronえん魔くん メ〜ラめら(アニメ) |
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あの懐かしいアニメが帰ってきた。 大人になったえん魔くん(鬼公子炎魔)なんてのもあるみたいだけど、 これはおなじみ子供のえん魔くんが、昭和を舞台に妖怪退治するお話し。 すんごいテンポよく進むし、ボケとツッコミが雨アラレで、面白い。 でもって、爆炎を纏ったえん魔くんがゴツイハンマー振り回してたりして、ゴルディオンハンマー(ガオガイガー)っぽいなあと思ってたら、 監督脚本は米たにヨシトモ、主題歌は遠藤正明(とムーンライダーズ)と勇者王な布陣だった。 こいつぁ熱いぜ。 ちなみに、雪子姫はやっぱりサービス要員で穿いてないので、 ご家族とチェックしようと思っている、30〜40代のオジさまは、ご注意あれ。 (深夜だからいないだろ) |
伯父さんの古希を祝うので、小田原のホテルに親戚で集まることになった。
まあ、半ば口実で親戚の集まりをしようということらしい。
従兄がしきってくれるのでまあいいだろと思って参加した。
従兄とは電話のやりとりなので、いまいちはっきりしない点もあるのだが、
来てみればそこは、広大な敷地のホテルだった。
こりゃ広い〜。
で、まあ近況を話したり、お子さんたちを眺めたり。
みんな親としてきちんとしているようだ。
夜、ボーリングを一セットだけやったのだが、絶不調。
相方さんは二位だったのだが、なんだか「ボーリングが上手い人」と
語り草になっていた。
どんな尾ひれがついていたのか気になる(笑)
Ustream聞いてみようとしたけど、番組の見つけ方というか聴き方のスタイルがまだよくわからないな。
13日(水)いや、やっぱ8bitoneのピアノロールは使いにくいな‥ 打ち込むノートが決まっていて、あまり変えない派ならよいと思うけど、 ノートを置いたり消したり、迷いながらあちこち試す派のぼくにはちょっと。
11日(月)
8bitone+
を導入してみた。8bitマシン的音色で音楽が作れるシンセソフト。
シーケンサーやピアノロールもあって、統合ソフト並みの機能は備えている。
iPhone系アプリの場合、画面が狭いのでUIの良さが絶対条件になるけど、
及第点‥だと思う。
実は自分的にはファミコンサウンドに特化したものでなくて、
一般的なシンセで、PSGっぽい音で作りたい派なんだけど。
まあ、ゴールは一緒なんだからいいか。
NanoStudio
一方で、定番ソフトとしてランキング上位のNanoStudioというのも気になる。
こちらはなんと、Win/MACで動作するまったく同じものを(無料で)ダウンロードできるのだ。
技術力すごいなあ。これで遊んでいるだけで満足しちゃう。
ただのシンセコレクターにならないように気をつけようっと。
今日は、横浜BLIZにて、STARTDRIVERのイベントの日らしい。
携帯で応募して当選したお友達だけ入れるイベント。
残念ながら相方さんは携帯まで新規購入したのにはずれてしまった。
そんな可哀相さんでも、当日パンフとグッズは購入できるらしい。
で、気がつくとぼくも相方さんとその待ち行列に並んでいた。
興味ないのに何故?(まあ、仕方ないよね〜)
こんなときこそDSだ。‥‥ちくしょーい、直射日光で液晶見えないや。
音楽だけ聴いておくか。ドラキュラのサウンドテストは便利だね。
そんなこんなで相方さんが入手したパンフなんだけど、
一枚を折り曲げた簡単なシロモノでした。(ポスター付きだったけど)
相方さんは崩れ落ちています。
(映画のパンフみたいなよもやま話が読みたかったのでしょう)
ところで、今日のゴーカイジャー「スパイ小作戦」は
抱腹絶倒、最高でした。スパイの兄弟、いいキャラだなあ。
ザンギャックにしては珍しく目的を達成しています。
国立へ。
例の大学もある大通りが桜で満開〜。
折からの強風で桜吹雪が渦巻く。これはまた粋な演出だ。
最近(ここ一年くらいの話)、ちょっとしたヴィクトリア朝もの小説ブームらしく、
結構その手の本が出ているんだよね。もっと、ぼくの興味が全盛期の時出してくれないかなあ。
こういう小説高いので結構思い切りが必要なんだよね。
で、『アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う』のを買ってみた。
内容‥‥はタイトルでわかるよね。
相方さんはちょっとした休暇中なので、最近食卓が華やかだ。
ただ、Amazonの本やらDVDを矢継ぎ早に頼まれるのがまいった。
なんか、注文して二日くらいで届くのを期待しているんだよね。
(遅れると買いに行くと暴れだす 笑)
それはさておき、PSPの『グラディウスIV 復活』をクリア。
死ぬほどコンティニューした。なんちゅうか、後半カプセル少なすぎるね!
ただ、難易度はちょうどいいぞ。『V』とか心が折れるしね。
ステージのギミックが当時の次世代機の機能を使おうという、
意図が伝わって来てなんとなく涙ぐましいけど。
でも、火炎流ステージでどんぶらこと流れてくる岩盤は次世代機でないと無理な演出っぽく、かつ自然で楽しかった。
またまたKORG DS-10を引っ張り出してきた。
やっぱり、これが一番今のところしっくりくるなあ。
まず、UIが使いやすい。音符を置いた結果をすぐ確かめられるし、直せる。
あと、基本的に二音+ドラム系なので、パートをたくさん考えなくてよいという。
魅力的だ。
ただ、楽器屋で発作的に使いもしないMIDIキーボードが欲しくなったりするけど。
いまさらながら、キー局のバラエティに大したのがないし、
あざといひっぱり方にもあきあきしてきたので、
もう、ローカル局しかない。saku sakuとかが頼み。
STAR DRIVER〜輝きのタクト 「僕たちのアプリポワゼ」(最終回) |
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てなわけで学園生活+ロボットアニメも最終回。 ぎゅうぎゅうに詰め込んであるね。 スガタくんの乱心?に、現れる究極のサイバディ・ザメク。 ヘッドのたくらみ、復活するサイバディに、大ピンチ! 等々、クライマックスのザメクとのバトルはぐるんぐるん動くので一見の価値あり。 で、いろいろあって、めでたしめでたしで終ったわけだけど。 エンディングシーンに、その後の彼らがわかるようなカットが欲しかったなあ。 ──教室で戯れる三人とか、 ──学生互助組織として再スタートする綺羅星十字団とか、 ──タクトのじいちゃんに叱られて半泣きのトキオとか、 そういうのがあったら、伝説の作品になっただろうに。 と言うわけで、DVDあたりで追加お願いします。 あと、最終回にもかかわらず銀河十文字斬り周辺の雑なカットを描いたものは 職員室に来るように。 |
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー(邦画) |
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(ネタバレあり) 序盤は平成ライダーの要素が強いので気がつかないけど、 意外にも、ストーリーの骨子は、昭和の仮面ライダーとショッカーの対決だった。 あの、特番や最終回で全員集合してキックして、大首領を倒して星になるやつだ。 これに、オーズのメダルのギミックと、今と昔をつなぐ電王のデンライナーがうまく作用している。 なるほど。 やっぱりライダーは子供たちのもの、ということで、 昭和スピリットを受け継いだ少年たちが、活躍するシーンもあり、なかなかいいんじゃないでしょうか。 そんな物語の狂言回しは、もちろんオーズの火野映司と、未来の電王・野上幸太郎。 幸太郎とテディのペアが主役級なのは二度目だけど、好きなコンビなので嬉しい。 二代目良太郎(溝口琢矢)が出なかったのが残念。「相棒」で泣かせる役で出てたのに。 しかし、モブライダー(登場するだけのライダー)の声は結構いい加減に変わるのに、モールイマジンなんて雑魚は頑なに、 TV放映時の声優さん使っているのは何故?801ちゃんに配慮した?(苦笑) |
見つからないバッテリは、Amazonで簡単に注文できた。
届いてみたら、おおっ、使えるじゃないか。
これでこのノートPCもも少し寿命が延びたかも。
世紀末オカルト学院 「マヤの文明」(最終回) |
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相方さんにつられて再放送で観ていたけど、ついに最終回。 UMA満載かと思いきや黒魔術方向にシフト。ここ数回の展開はぶっとんでいたなあ。 そして、最終回。1999年7月、ついに、世界崩壊の序曲となる「ノストラダムスの鍵」が判明する!? 第二話くらいから、こうなるといいなあという正体だった。 理屈もなんとなく納得できるし。 さらに、加えてクライマックスの大逆転はすごい! ダメ男だった文明、失ったものを取り戻し、ついに男を魅せる。 そして‥‥。 この最後の数分は圧倒されるね。いやあ、面白い作品だった。 主題歌もいいし。 →公式サイト |