わくわく冒険日誌 2011
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登場人物

2月
26日(土) 「罪なきタマネギ」

朝早く?相方さんに、魔の地池袋へ連れて行かれる。
またもやナンジャタウンだ。
今度は「STARDRIVER」のイベントらしい。
行ってみれば、「マクロスF」「銀魂」イベント推しで、スタドラはいまいちPUSHされていない感じもするけど、 スイーツや食事にちなんだものがあるのは前回と同じ。
銀さんや、ゴーカイレッドや、歌姫やらコスプレをしている人たちもいた。
ナンジャタウン、こちらの方面に行くってことでいいんだね!

前回よりは積極的に食べて、カードをもらった。
相方さんは玉ねぎがごろっと入った野趣溢れるカレー(作品中に出てくるカレー)を頼んでいた。
‥‥しかしカレー屋さん、女子ばっかりだな。

25日(金)

プチコン
またまた三〇〜四〇代をターゲットにしていそうなものが登場。
DSiでゲーム作り向けBASICが走るウェアだって。
黎明期、マイコンのBASIC発祥の地である北海道からリリースって、 確かにHu-BASICのハドソンも札幌だったっけ。

ちょっと、当時すぎない?と思うけど、 多分、作りたいものが仕様だ!というスタンスなんだろうね。
その姿勢には拍手を送りたい。でも、この年代の人ってゲーム作りたい欲がある人は、 本格的に作り続けているし、そうでない人は懐かしむだけのスタンスなんだろうね。 過去にも、でべろ、サターンBASIC、WonderWitch、PIECE/Eなどなどあったけど、継続しているものはないよなあ。
「ツクール」を作っている会社なんで、百も承知しているようだけど。

プログラムは自由にSAVE/LOAD/無線で交換できるものの、残念ながら公開はできないらしい。
セキュリティの関係らしいが、制限ありBASICではおそらくPeek・Pokeでのアドレス操作も出来ないだろうに、 対したダメージは与えられないと思うケド。DSiウェアの規則でSDカード等への出力を禁止しているのかな。 それとも、iPhoneのソフトのように「アプリを外から読み込めるアプリ」は禁止の方針なのかも。

いろいろ言いつつも、DSiが簡単なスクリプト実行環境になりそうだし、 ドットエディタの絵がセンスあるのが気に入ったので、 ぼくは買うような気がする。800ポイントだし。

23日(水) 「見つけた、勇者の魂!」

『勇者シリーズベストアルバム記念特番!超合体スペシャル』(ニコ動ラジオ)
勇者シリーズの主題歌ベストアルバム+カバーアルバムが、発売されるらしく、 その記念ラジオ番組が放送された。
この情報を遅まきながら偶然、前日に知ったのはまさに運命‥‥。
放送時間は聴けないけど、タイムシフト機能予約しておけば聴けるなんてにくいね。

いやもう当時のCD持っていたから買うつもりなかったけど、 檜山のアニキ(マイトガインとガオガイガーの主人公を務めた声優さん)におハガキ読んでもらったから、買っちゃった(てへ)。
(間違ったとこ補正してくれてありがとうございます)

20日(日) 「それくらい自分で探せ」

『アリアンロッド・サガ・リプレイ・アクロス5 黄金の狼、銀の紋章』
ついに完結。読んでなかったけど、新シリーズも始まってしまったので、急いで読破。
4巻から結構経っているのでストーリー忘れているよ。
でも、このシリーズは権謀術数はない割合ストレートな構成なので、大丈夫。
なかなか盛り上がりつつも、ワールドガイドのシナリオネタをあまり消滅させずに閉じることができたのではないでしょうか。 しかし、ラスボスが部位モンスターだと自分だと心がくじけるけど、 このプレイヤーたちはそうじゃないみたいだね。
海賊戦隊ゴーカイジャー
第2話 「この星の価値」
第二話も大丈夫だった。
キャプテン・マーベラスからレンジャーキーを奪うとする学生。
この星を守る気はないゴーカイジャーより自分が!というのは、納得かつ共感できる動機だね。
守る気はないことを認めつつ、少年に変身して戦わせるマーベラス。豪快だ。
終盤、マーベラスが少年を突き放しつつも救いのある台詞を投げる、 そして言われっぱなしではない少年の返し。なかなかぐっとくるじゃないですか。

でもって、ゴーカイが歴代戦隊に変身できる理由付けが、あまり適当だと興冷めだと 心配する声はあったと思うけど、今回判明した模様。
謎の赤い戦士から渡されたらしい。
この声と容姿からして(胸の数字は30から35に変わってたけど)、アイツだね。 なるほど、アイツならルール無視で持ってそうだ。納得〜。

第一話でも、本物のアカレンジャーの声だったけど、 今回・次回もカメオ出演あるようだね。こりゃ、楽しみだ。
ディケイド初期の興奮がよみがえる。

19日(土)

と言うわけで、解読して、各音符の長さをきちんと揃えたら、 イメージどおりのメロディが鳴った。
楽譜観ながら弾いている人って‥‥、すごいね。

18日(金)

1986年頃の古いベーマガにはゲームミュージックの楽譜が掲載されていた。
しかも「スペースハリアー」とか「魔界村」とか伝説級のゲームだ。
これ、今考えるとかなり貴重だね。そんなわけで、ひさしぶりにM01に打ち込んでみた。
ものは「ツインビー」のゲーム開始イントロ。
うむー。なんかたどたどしいな。
おたまじゃくしのわからないところを「一冊でわかる楽典」で確認する。
‥‥これか、三連符とか二分音符とか長さをきちっと合わせないとダメか。
楽譜ってどうしてもっとデジタルでないんだろう(←言いがかり)

14日(月)

最近、3DSを触ることができた。
nintenDogsだったけど、これが正面から見るとなかなか立体感あふれてイイ感じ。
某社のメガネなし3Dテレビよりも、飛び出し感は上だな。

本格的に雪が積もる。
靴裏がもうぺらぺらなせいか、見事に一回転して地面に叩きつけられた。
こんな物理ダメージを受けるのはひさしぶりだ。

13日(日) 「背景設定を台詞でわからせる」

海賊戦隊ゴーカイジャー(新番組)
第1話 「宇宙海賊現る」
待ちに待っていた新シリーズ。
今度は35周年のお祭り的シリーズというだけでなく、キーワードの端々にセンスの良さが見え隠れするので楽しみにしていた。

──かつて地球に襲来した宇宙帝国ザンギャック。やつらを撃退したのはゴレンジャーからゴセイジャーまで34のスーパー戦隊。そしてそれは伝説となった‥‥。
そして今またザンギャックの侵攻が始まる。同じくして地球に宇宙最大のお宝目当てでやってきたキャプテン・マーベラス率いる海賊たち、海賊戦隊ゴーカイジャー。
かつて帝国に故郷を奪われたらしいが、目下の関心はお宝探し。
しかし、彼らには不思議な力があった。伝説のスーパー戦隊にチェンジできるのだ!

なるほど、これまでのシリーズとは別の世界のお話かもしれないね。
海賊たち、ふてぶてしい振る舞いととぼけた感じがあり、なかなか好みだ。
第一話だからか、その立ち回りは映画並みに迫力がある。
サーベルを振り回し、二刀流あり、二丁拳銃あり。そしてなつかしのゴレンジャー・ハリケーン。
しかし、彼らは海賊であり、地球を守る気はあんまりない。 そのあたりがこれからのテーマになりそうだ。
と、このままの勢いで行ってくれれば面白くなりそう。期待大だね。

今回一番驚いたのは、幼稚園の先生の台詞。
「もしかして、新しいスーパー戦隊なの!?」
スーパー戦隊が広く認知されている世界らしい。

12日(土)

本日は横浜でアップルパイを食べるという予定だったのだが、 運命のいたずらで昼ごはんが刀削麺になり、満腹になってしまったのでまたの機会に。 まー、店は混んでいたしね。

ちなみにコンバイラーは撃破しました。
STAGE7で挫折中。ここは昔も大変だった。

11日(金)

本日は一日ほぼひきこもり。
相方さんがとり貯めたアニメを消化するのをぼーっと見ている。

夜、PS版R-TYPEをPSPで購入。
しまった、どこでもSAVEできるぶんPC-Engine版のほうがクリアしやすかったか?
しかし、STAGE4のコンバイラー(合体戦艦)がもう倒せない。
腕が鈍っているのか、PC-Engine版が(このあたりは)簡単だったのか。
(ところでSTAGE2でゴマンダーを倒すと同時にやられると、 ゲーム進行不可能なバグが発生するぞ、大丈夫か。オリジナルでもあったらあり。)

10日(木)

スーパーでは大雪をアピールしていたのもあって、鍋セットを購入しておいた。
でも雪、降らないね‥‥

iControlPad
これ、AndroidでもiPhone系でも使えるらしいけど、 力技すぎて面白いガジェットだ。
タッチスクリーンで方向キーとボタン操作は無理があるから、対応ゲームが増えれば便利かも。
まあ、身の丈にあった(システムにあった)ゲームを用意すべきではあるんだけど。
定番のゲームをやりたいって欲求もあるしね。

9日(水) 「空の彼方のrainbow」

今月のDTMマガジンはなかなか気合の入った表紙だ。
いつもと違った客層に売れそうって、まあボーカロイドの絵なんですが。

KORG&DETUNE&プロキオン・スタジオという、 DS-10(Nitendo DSのシンセ)、M01(Nitendo DSのシンセ)、KORG iMS-20(iPadのシンセ)で有名な三社セットの対談記事が載っていた。
文字ばっかりだけど相変わらず佐野さんは面白いなあ。

天装戦隊ゴセイジャー(最終回)
というわけで、ゴセイジャーもおしまい。
この作品、深みという点ではいまいちだったけど、 敵勢力が4回も変わるという面白い試みだった。
最後の敵ブレドランことブラジアも、敵勢力を影から操っていたというより、なんとか生き残ったという印象を受けるのも子供向け作品では斬新だ。
後は、天地望くんと博士(髭男爵)がドラマ方面で結構いい味出していた。
ところで、怪人のネーミングにはやられっぱなしだった(元ネタがわからない)なあ。
最後の三将はなかなかのハイセンス。
 ナモノ・ガタリ
 バリ・ボル・ダラ
 ロー・オーザ・リー
これはわかるよね。(同じ系統の映画)
遊びどころが多かったということで。
なんだ、センスある台詞がもうちょい出てくれば結構面白かったんじゃないのか。

6日(日) 「言うほどドット絵描いていないケド」

最近、ドット絵をかけるモバイルなものが手に入ったので、W-ZERO3[es]の火を落とした。
正直、感熱式のiPod Touchは、細かい点を打つ動作には向いていないので、 W-ZERO3やNintendoDSのような感圧式の方が使いやすいのだが、 ネットワークまわりで段違いの性能さがあるからなあ。

5日(土)

相方さんが行きたくてたまらなかったカラオケに行く。
名曲「Extream Dream」はまだ入らないのか!?

その後『仮面ライダーW 運命のガイアメモリAtoZ』のDVDを共同財産で購入。
映画の興奮が再び!完璧なるスタイリッシュ・アクションに、ぐっとくる展開。泣けるね〜

夜は、手持ちmp3のカバーアートを探すという地味な作業に夢中になる。

4日(金) 「ジャレコレであり候」

『Rom Cassette Disc In JALECO』が届いた。
往年のジャレコ、ファミコンゲームのBGM詰め合わせだ。
「シティコネクション」「忍者じゃじゃ丸くん」から「マジック・ジョン」「妖怪倶楽部」まで幅広く収録した一品。

株式会社シティコネクションのクラリスディスク・レーベル第一弾。
という、名前からして好きな人たちが作ってるんだろうなあと思わせる。
(クラリスはシティコネクションのヒロイン)
トラックも99個フルに使って入れられるだけ入れている模様。
収録曲はFC音源そのままのようだけど、リバーブ?が効かせてあるので、 原曲重視派からは異議があるだろうけど、聴くにはこちらのほうがよいかな。
軽やかなピコピコ音楽のメロディが心地よい。
FC後年のように超絶技巧を使わないシンプルなのもまたよいね。

ジャケットのドット絵でやられました。
ぜひ第二弾、第三弾も。

3日(木)

Android Marketがブラウザから使えるようになったらしい。
試してみたけど、あらら。Google Acountがあってもキャリアに紐づけてないと、 ダメみたいだ。端末から見えないアプリが落とせるかなとおもったけど残念。
あと、一年したらAndroidは名実ともに優勢になるんじゃないかなあと勝手に思ってる。
(スレート系はまた別だけど)

かの高橋名人も言ってたけど、ちょっとOSのリリース間隔を落として欲しい。

iOS系のほうは、デフォルトの入力方法を入れ替えられないという弱点が痛い。 キーロガー対策とかなんだろうけど。 iPhone用ATOKとか出ているけど、あくまでメモ帳として出さざるを得ないようだ。

2日(水)

日経BPストア
端末で日経の雑誌が買えるって?いいねえ。雑誌こそ電子ですませれば場所とらなくてすむ。
‥‥と思ったけど、なぜ「日経ソフトウェア」がない〜。
あと、紙媒体より高い場合があるらしい。なぜや。