今日は初釜。
一年ぶりに、旧茶道部のメンバーも顔を出してくれる。
元部長が火を入れた炭はなんだかぼくがいつもやっているのよりも、
火力が強い。すごい。でも、釜の蓋がボイラーみたいになっているんですけど。
違いはなんだろう。
波留子さんも参加する関係で、我が相方さんが、ぐりん＆れっとの面倒を近くで見ていてくれた。
お疲れさま。
お昼過ぎには新宿ハーフマラソン参加のあきぼんさんもその後駆けつけてくれて、なんだかにぎやかに。
いろいろあったけど一月のイベントラッシュ、一応完了だ。
さて、たまには散歩をしようかということで、
相方さんチョイスにより、小石川植物園に再訪した。
いや〜〜、白山のはずれだけど、この静かな町並みがいいね。
植物園ものどかでいいなあ。
前回は中を見れなかった博物館をのぞく。
剥製や建築物の模型や、計算機やなんだかわからない機械など。
結局時間をとりすぎて、目的のひとつ新宿にはいけなかったという。
なぜか神保町で食事をとる。
帰宅した、さあ鍋作って今日はおしまいにしよう。
と思っていたら、父上から電話が、「近くに来たから食事しよう」。
まあ、たまにだからご一緒しますか。
中華料理をしこたまおごってもらう。
『煙火の島の魔法戦士』(水野良)
リウイシリーズの最終巻につながる一冊。薄い。
でも、終盤につながるネタは仕込んでいるようだ。
知識のデーモン・シャザーラなど、すでにある設定に
実は‥‥というどんでん返し的なネタを追加するのが相変わらず上手いなあ。
PSPの次世代機が出るって。
でも、「携帯ゲーム機がiPhoneにおされ気味」って記事はどうかな。
iPhone系で本格的なゲームはちとキツなあ(ボタン押すようなのはね)。
むしろワンポイント利かせたミニゲーム向きのような気がする。
一応シューティングゲームは指でなぞる型が主流みたいだけど。
最近はまともなPDFビューアが手に入ったので、
マイコンBASICマガジンを読みながら揺られる毎日。
惜しむらくは、一部しかスキャンできなかったので限りがあること。
うーん、残念。
朝、相方さんがねぼけまなこで「‥‥今日、映画だね」ともらしたので、
今日は「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー epic ON 銀幕」を観にいく。
映画館自体すいていた。いいけど、子供たちの歓声が少ないので残念でもある。
| 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー epic ON 銀幕(邦画) |
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ゴセイジャーの映画は前作が残念だっただけに心配していたけど、
大丈夫！楽しめる娯楽作品に仕上がっていた。 (以下、ネタバレあり) シンケンの面々はひさびさというか、TVで結構見かけるので、懐かしさはないけど、 殿たち御一行のかけあい妙な心地よさがあるね。 ゴセイたちの不安要素は、あまり台詞の重みがなく「あきらめなければなんとかなる」だけなので(しかも、TV中は結構あきらめる）、 単純に連呼していたらどうしようと思っていたけど、そこは脚本の妙で、シンケンたちとの対立、そして彼らがネバギバ精神を取り込むというように上手く使われていた。 殺陣は今回も上質で、シンケンレッドの大斬刀VSゴセイレッドのフェンシングの立ち回りも見事だけど、 なんといっても、外道シンケンレッドが五割増しで格好いい。猛攻をやわらかく飛んで交わすところから、 外道パワーの最大火力でスーパー戦隊をぶちのめす。黒羽織なびかせでしゅっと立つ後ろ姿。‥‥しびれるね。 (去年のインタビューで桃李君が「今度はゴセイジャーをボッコボコに(笑)」は嘘じゃなかった) ストーリー面は、アイツをうまく使って、外道衆と「悪しき魂」の連中をくっつけていた。 うまいなあ。骨のシタリはおひさしぶり。 でもって、オマケ程度だった新戦隊の顔見世シーンだけど、これが以外にも釘付けになった。 というか巷で噂の次戦隊、むっちゃ面白そう。レッドの声も低くて格好いいし。 伝説の英雄を借りちゃう問答無用の奥の手が燃える。 まさか、あの大技(カンカンカンエクスプレス)をもう一度見られるとは。 シタリの旦那にふさわしいコメディタッチな最後でした。 最後はいつもどおり力を合わせてぶっとばすという展開。 監督が「おもちゃでできない合体はさせたくない」主義らしいので、VSシリーズ名物の呉越同舟合体はなし。 まあ、子供の気持ちから考えたらそれはよくわかる。 (「ぼくのロボットであの合体できないの！？」) いやあ、濃密な六十分。堪能しました。 今度こそさらばシンケンジャー。 |
いまさら言うまでもなく、
iPhoneのアプリはスタイリッシュなものが多いのでワンランク上の
出来栄えに見えてしまう。市場としてもそれなりに魅力的なせいか、
DTM系のソフトも本格的なのがある。(もっともiPadはさらにあるけど)
そんなソフトXenon GROOVE SYNTHESIZERを入れて音楽方面はOK。
ドットエディタは期待していたのがなぜかダウンロードできなくなっていたので(よくあること)、
有名な有料ソフトの方にした。仕方ないや。
これでどこでも作れるね。
ただ、かなり役立っているのがsuumoのアプリ。
PCで観るより探しやすいうえに、カタログの重さから解放される。
なってこった！
というわけで、iPod touchを購入してみた。
iPhone4のソフトバンクが入ってないやつね。
しかし、初手から気持ちをくじいてくれる。
「一年でバッテリーは半分になります」
「それを交換するのに6,800円だせばちょっとお徳ですよ」
弱点をビジネスにするとは恐るべし‥‥Apple。
この時点で、W-ZERO3ほど長年使うデバイスかは疑問だと判断。
32GBではなく8GBモデルにした。
で、PCにiTunesを入れないと使えないってさ。
以前はくじけた条項を了承して。
え、手持ちmp3の情報をAppleに送る！？
え、クレジット情報かプリペイドを登録しないとアプリストアに行けない？
無料のソフトもあるのに。
‥‥いやー、もうキツイわ。
でも、アプリはいいのがあるんだよね。
今日も引越し先探し。
なぜか遠くの不動産屋に行くはめになっているが、
その地元が結構いい雰囲気だったので、「ここで物件ない？」とか思ったりして。
『天装戦隊ゴセイジャー』
(ネタバレ含む)
いよいよクライマックスで結構面白くなっている。
メカ系のマトリンティス帝国が滅び、ついにラスボスが正体をあらわす。
どの組織にも属していた巨大化担当のブレドランが実は‥‥
しかし、これまで幽魔獣には裏の裏をかかれて倒れ、マトリンティス帝国にはサイボーグ化され、記憶も奪われて。
結構ぎりぎりの復活だったのでは。
あと、ヒゲ(髭男爵)にこの段階でも出番があるのが結構嬉しい。
うーん、やっぱiPhone系のほうが魅力的なアプリが多いなあ。
あと、キャリア契約でないと使えないというAndroid Marketの不可解さが、ちょっとヤになりつつある。
これは考えてみるか。
まずはドット絵エディタとDTMツールがあれば、
移動中にそれなりのものづくり活動ができるね。
引越し先探し。
人気のローカル番組、なんとなく歴史が学べる映像「戦国鍋TV」が舞台化。
そのチケットを相方さんがとったので『新春戦国鍋祭』の日。
サンシャインは静かな熱気で満ちていた。
対面のガンバライドのイベントも気になるけどそれはさておき。
(ネタバレあり注意)
第一部は、本能寺の変〜賤ヶ岳の戦いの舞台化。
なぜかスターウォーズをモチーフにするというのが面白い。というかあきさせない工夫だな。
番組のネタやら、番組じゃないネタとかを随時入れてくる。面白い。
おー、あれが生の相葉くん(元シンケンブルー)かー、村井くん(元ディケイド版クウガ)も近くに。
第二部は、CMをはさんでミュージック・トゥナイト。
これが後援のたびにメンバーが変わるらしく観客泣かせ。
天正遣欧少年使節の登場時は歓声に包まれた。
いやーさすがに盛り上がるね。
変なアンコールもなくばっさり終る。ステキだ。
その後は某所に寄る。(相方さんについていった)
なんか呼び捨てにしててすみません。＞波留子さん
4日(火)
あきぼんさん家におまねきにあずかる。
ハイテンション気味のぐりん＆れっとちゃんと、
お正月らしい遊びをする。
すごろくとか、折り紙とか。
結構夢中になるな。
無心で折っていたような気がする。
すごろくは、相方さんが必ず「一回休み」にはまっていた。
「たのしい すごろくランド」
人生ゲームあり、パンづくりあり、ミステリーツアーあり、いろんなすごろくが遊べる本。
イラストもコミカルで楽しい。
(ミニゲーム作る人にはヒントになるような気がする)
で、あきぼんさん手作りのカレー＆チキンをいただき、
波留子さんの手によるデザートをいただく。いたれりつくせりだ。
また、お世話になってしまった‥‥。
ほぼ引きこもり状態で過ごす。
着実に何も産み出さない休みになりつつあるな。
両方の実家でもらった食材で昼夜となんとかなってしまう。
最近のゲームはPCE版のヴァリス(ゲームアーカイブス)。
この時代の特徴だけどデモシーンが無駄に長い。
あと、ゲーム本編がかなり難しい。その場セーブがないと進めないところだ。
本日は相方さん実家へ。
地デジ用TVやデッキが増えていて驚いた。
あけましておめでとうございます。
今年の目標は引越しだ。
あとサイトはブログ(ここのこと)をベースにするかな。
さすがにネット黎明期の個人ページみたいな構成は古さを感じるし。
本日は例年どおり、ぼく方の実家に行き、
ひたすら食べまくる。
おやつ四時で、夕食が六時ってないだろう(笑)