『シンセサイザーの逆襲』
シンセ大好き氏家さんのムック。
この人は本当にシンセ触るのが楽しそう。かぶいたガジェットでも抵抗なく使っているようだ。
歴史はもちろんのこと、弾き方とか、対談記事とか、VOCALOIDとの活用法とか。
他のシンセ本とはちょっと違う切り口で面白い。
→「シンセサイザーの逆襲」
今朝は茶道のお稽古の日。
口切りなのです。
本来は大勢でやるのだが、どこかで連絡が滞っていたらしくいつもの三人。
ちょっとだけ早くおわった。
『龍馬伝』
一年間見た大河ドラマもついに最終回。
この間に相方さんが佐藤健ファンになったりといろいろあったなあ。
脚本は、じゃっかん間延びした部分や強引なところがあったけど、
土佐ならではの上士と下士の関係とか、後藤象二郎、山内容堂の存在感とかいろいろ
頭に入ってきたので、それはお徳だった。
へえ、山内容堂は46歳で亡くなったのか。‥‥あれ46歳!?
昼にカバンをあけると知らぬ間にスイッチが入り、無線LANルータがぴっかぴっか光っていた。
OOOOOooouch!
何時間必要のない通信をしていたんだ〜〜。
3G通信は最初に150時間ぶんまとまって払う方式なので、後で法外な請求とかはないものの、
キツいぜ!
夜、定期券の更新をしようと、お札をつっこんだら、ジャミングした。
この「まとめて入れられます」って絶対ウソだよ〜
と、機械に翻弄された日でした。
ちなみにチャージを調べたら、五分くらいしか減っていなかった。
なぜ?
『アリアンロッド・サガD 激闘のピースメイカー』
ついに大規模戦闘ルールが登場。
単に通常戦闘ルールのパラメータを十倍にしただけではなさそうだ。
普通のRPGではまず使わないけど、群雄割拠RPG(適当)なサガなら使う機会も多くなりそうだ。
それより、今回《プロテクション》をどう発音すればよいのか判明(笑)。
そうか、獅子王凱みたいに言えばよいのか。
久しぶりに映画を観た。
『SP野望編』。
昔のTVドラマの投げっぱなしだった伏線を回収する映画第一弾。
相方さんも、お気に入り男子が岡田准一くんから佐藤健くんへと順調にシフトしているので、
まあ行ってみるかぐらいの気持ちで映画館へ。
やっぱり評判どおり、岡田くんの体当たりアクションがすごい。
全力疾走に体当たり。格闘術もチャンバラからえぐいヤツまで。
一方、ドラマ的な部分は忘れていも大方問題なし。与党幹事長役 香川照之の怪演も光るけど、
基本的にはジャッキーチェンの映画を観にいくような、「アクション目当てだよ」というスタンスがよいと思う。
SP達もテロリストも、私生活は一切描かれない。このストイックさはいいかも。
主人公井上の知覚能力は、TV版のほうが一応論拠があった気がする。
車下の水溜りの波紋から異常に気がつくとか。
映画ではすでに、未来視レベルになっているなあ。
続編は、さすがに決着がついて、ストーリー面でも楽しくなりそう。
まあ、そう複雑などんでんがえしはないと思うけどね。
試行錯誤の末できた「ステレオタイプな中華イメージのBGM」。
まだ、シンセ1しか使ってないから、いろいろ足せそうではあるな〜。
※ 何も見えない場合flashが再生できる設定にしてください。携帯では音は鳴らないと思います。
※ 転載流用はなしでお願いします。
『21世紀の今だからこそモノクロゲームボーイの本』を購入。
普通の本屋さんには売ってない。
ええ、同人誌です。といっても、ゲーム系の通販サイトで購入したんだけど。とてもしっかりした作りでびっくりだ。しかも安い。
さて、中身だけど、
初代GBのゲームについて各人が語り倒すという、大胆なレビュー本。
あの恋パラ支部長が監修をしている。
商業本なら必ず入れてくるであろう、定番・代表作なぞ、当然ほとんどない。
あっても、視点がまず違う。そして合間には恋パラ支部長がコラムをはさみこんで‥‥って半分くらいは支部長の記事だし。
しかし、これだけ語ってもまだまだGBには、奇作・傑作が残っているのだから恐ろしい。
ちなみに、GBのゲームって「微妙に狭いフィールド」「大きめのドット」
「投稿ゲームかと思うようなシンプルなものも許容する」
という土台があって、とてもなじめる。
さて、単三エネループも充電したし、ゲームボーイで遊びますか。
(最近、中古屋でカートリッジを漁っている)
Android端末が百花繚乱の中、
ひっそりとSmartQ5を使っているわけですが。
最近、Android2.2パッケージが配布されてユーザもびっくり。
この機体に2.2を実装とは、Coviaはなかなかの技術力だ。
Androidは2.2でないとオイシイ機能がほとんど使えない。
Flash 10 pluginも、編集できるGoogle Docも‥‥。
Flashは個々の端末で独自にサポートしている場合もあるけど。
で、試しに入れてみた。
‥‥やっぱりまだ不安定だし、最初のパッケージに入っていた便利アプリが使えないので、元に戻してみた。
Android Marketは事情があってSmartQ5のアップデートでは使えないしね。
まあ、現状で背伸びをしなければもうちょっとの間、使えるかな。
スカってレゲェに近い音楽のジャンルのことですよ。(たぶん)
オーズはこれで行くらしい。それでいて正統派なヒーローソング。新鮮だ!
かーなーり昔に買ったFM音楽館というムックを紐解いてみたら、ちゃんと紹介されていた。
ローカルなTV番組『戦国鍋TV』もこのところかなりオリジナルソングに力を入れてきているようだ。
こちらも勢いがあって面白い!
実家の愛犬マープルの具合が悪くピンチだったというので、寄ってきた。
大きな専門病院で診てもらえたおかげで判明したけど、どうもホルモンバランスが悪くなる先天的な病気らしい。
しばらくカルシウム注射を打たなくてはいけないようだ。
でも、当のマープルはよくわかってないらしく、
元気になったので、相変わらずお菓子を虎視眈々と狙っている。
頼むよ、もうちょっと元気でいてくれよ〜。
帰宅途中に魔都秋葉原に寄る。
カンフー映画大全集とそのほか |
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最近、「イーアルカンフー」とか、「ショーリンズロード」とか、
いわゆるべたべたな中華風カンフーのゲームがお気に入り。 それが波及してカンフー映画の本も買っちゃった。もうちょいカラー写真があるとよかったんだけど。 あの赤が強い原色の建物背景の写真が欲しくて。 最近TV放映されていた「酔拳」の録画でも観てみるか。 ところで、前述のゲームみたいな「いかにも中華」な風の曲作るのって難しいな〜。 中国音階使えとか、ペンタトニックじゃない?とかいろいろ言われているけど。 いまのところ、DS-10のカオスパッドでペンタ設定で適当にスライドするのが一番、それっぽい。 くーっ。もうちょっと。 |
相方さんの希望でカラオケに行く。
とりあえず、Wの曲をひととおり唄ってみる。
おおー、「Leave all Behind」が入っているじゃないか。
BOOWY(ボウイ)を彷彿とさせるスピード感満載の一曲。いいね。
DTMマガジンにて思うこと。
MAC特集。
かなりのMAC推しで、そうかもね〜いいかもね〜と気持ちが傾く。
購入時のバンドルソフトの質が高そう。
氏家さんのこれがオススメ。
ミニシンセmonotron(KORG)をすんごい楽しそうに触っている。
かなりBASICなシロモノっぽいけど、ツウな使い方があるのかな。この人すでに二つ持っているし(笑)。
島崎塾
お眼鏡にかなえばスカウトの可能性がある投稿コーナー。
かなり強くJ-POP志向を求められているけど、J-POP(今ならAKB48的なやつらしい)ってそんなに需要あるのかなあ。
実際の投稿はコンペではありえないというVOCALOIDものが多くて、実は投稿者ニーズとちょっとずれているのかも。
「スティールボールラン」「血界戦線」「めだかボックス」。
どれも集英社とはいえごひいきの新刊がなぜ一度に出る。
まいった。
「血界戦線」はなんとなく出る気配を察していたのか、最近読み直したばかり。
最新巻のバトルじゃない戦いのシーンは壮絶!鬼気迫るものがある。すげぇ。
山歩きの日。
天気もよくなったので、以前夜間登山をした大山に登ってみることにした(相方さんが)。
まず階段から始まり、左右に店が並ぶ風景はとても面白いけど、
ここにいくまでが若干大変なんだよな。混むバスに揺られて30分という。
さて、ロープウェイから降りてからが本番。
山道を登るのだけど、ほぼ全壊した石段を登るのはなかなかキツい。
「地図買ってくればよかったね」
あ、さっき拾った登山者の捨てたパンフに地図があった。(RPGのよう!)
でも、まだ中間地点でもないのかよ〜(28丁目中、14丁目での叫び)
さて、頂上にたどりつくとかなりの高所なので眺めは抜群。
ひといきついて、一本300万両のペットボトルを補給して下山。
こちらのルートは石段がきちんとしているので楽かな。
‥うん、エンドレスで階段を降りるのはそれはそれでキツいね。
とまあ、たっぷりと運動してロープウェイの終電時間ぎりぎりで下山。
お店でまた大山豆腐を購入して帰宅した。
湯豆腐はおいしかった。
洋画劇場の「アイランド」ってのを観た。
──汚染から生き延びた人々は、地下施設で定められたルールに従い一定の制限下で暮らしていた。
唯一の望みは、時折報じられる、残された楽園「アイランド」への当選だけ。
しかしその真実を知ってしまった主人公のリンカーンは‥‥。
というお話。
当時そんなに話題になってなかったと思うけど、そのせいか新鮮で面白かった。
昔のSF映画のテーマを現代チックにした感じ。
ストリートファイターIIX Rivival(GBA) |
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PSPのカプコンコレクションに完璧な移植のスト2があるのだけど、
対戦毎にディスクを読み込む残念な作り方(同キャラ対戦も!)。 正直、何度も戦うゲームではありえない仕様。 そこで、GB版を見つけたりしたのだけど、これは見た目を重視しすぎてコマ落ちがひどいシロモノだった。 そこで、名移植で名高いGBA版をBOOK-OFFで手ごろな値段で見つけたので入手。 やっぱり、ロードなしはいいねえ。 あと、弱中強のボタンにこだわらず、必殺技の出し方もGBAにあわせて簡単にできるところがとてもいい。 そいう割り切り大事だと思う。 デモのビットマップが超美麗。ゲーム中のドット絵のほうがそろそろ追いつかなくなってきたな。 |
“おばあちゃんは言っていた”水嶋ヒロが、
小説でいきなり賞をとって、しかも賞金を辞退!?
しかも物腰も控えめだ。
すげぇ、完璧超人か。
二千万円を辞退って、いろんなことを考えると、なかなか出来ないと思う。