朝からどしゃ降りの雨。本当に降るんだ‥。
というわけで、超電王DVD観賞を。エピソードイエロー編。
尺が二時間ないので丁度いいねえ。
仮面ライダーW SPECIAL CD-BOX |
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「風都から」のWebラジオなどで盛り上がってきた仮面ライダーWの音楽。 作品を支えてきたBGMや名曲がほとんどすべて詰まったCD6枚とDVD一枚。 後半の曲はシングルで発売されていないこともあってか、気がつけばどこにも売っていなかったのは一ヶ月前。 高額で売ろうとする業者も出てきて、まともな数が出ているようには見えなかった。 で、再プレスされたので急いで注文。 いつも購入しているサイトは動きが遅いので違う業者にしてみた。 で、めでたく届いた。 期待どうりに本編のも映画のも収録。 珠玉の主題歌はDISC1にまとめられている構成が、わかっているな〜という感じ。 ジャンルが様々なのがいいんだよなあ。 ラップあり、ジャズあり、パフュームっぽいのや、正統派アイドル風(じゃなくて本物か)まで。 BGMもセンスのよいのがあるのでじっくりと聴きたい。う〜ん、楽しみ。 |
たまにはということで夜、相方さんと焼き鳥屋に。
地元はヘボい店でもチャージ料が高いので敬遠気味なんだけど、
ここはまあ良心的価格だった。
うまいレバーを食ったのははじめてかも。
今日はタイから来日した同期Vさんの飲み会。
ぼくが幹事を買って出たわけですが、
なんと、予約した本人が渋谷で迷子になるというピンチ。
カメラ屋のお兄さんに泣きながら道を教えてもらって、
走った、走った、走った。
なんとか到着。
VさんとRくんとTTくんしかいないね。
直前キャンセル二名に、まったく連絡ないのが一名。
まあ、みなさますてきな社会人ぶりですわ。
そんなこんなだが、ひさしぶりに揃ったので、
近況の報告から、失われた記憶の交換で二時間は簡単に過ぎた。
Vさんは先生がんばっているみたい。
子供はいいよおとパパさん二人が言っていたのが印象的だ。
ぼくが近況を言ったかは‥‥記憶にない。
帰りぎわVさんは「あ、BOOK-OFF寄るからここでいいよー」と言って去っていった。
慣れてるなあ(笑)。
ソード・ワールド2.0リプレイ from USA1 |
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グループSNEに入った、日系アメリカ人ベーテさんをGMにしてみたというリプレイ。 声優さんをプレイヤーにするのも二番煎じなのでこれは面白い。 しかし、これは翻訳モノで話題になる同社には力強い助っ人じゃないか。 でもそういや最近翻訳TRPG出してないね。 で、肝心のプレイなんだけど、アメリカ流プレイスタイルに慣れている人の目から観た 日本式の感じ方が面白い(でもこの芝居がかったのは、ゲーム会社の発売する向けプレイだと思うけど)。 残念なのがプレイヤー側にアメリカ流プレイを味わってやろうという気概があんまりないこと。 長さがフィート? 敵の登場数が1〜20体!いいじゃないかあ。 地図の表記が英語なだけで、とたんに雰囲気が出てくるのは、こちらの舶来コンプレックスか(笑) |
というわけで購入したスーパーマリオをやったわけだけど、
8-3でハンマーブロスの猛攻にゲームーバー!
なんだって、腕はそこまで鈍っていたか。
仕方ないので無限増殖して再度挑戦。くっ、こんなメジャーすぎるゲームで‥‥。
おかげでなんとかクリア。しかし、原作(FC)あんなとこにキノコあったかなあ。
え、8-4?ノーミスです。
相方さんが(また)欲しいマンガがあるというので、町田へ。
この街をうろついて、超電王のDVD三枚セットも入手できた。
いろいろ収穫物を抱えてこの町を後にするのだった。
Arcade Gamers白書 |
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Old Gamers白書のアーケードゲーム編。 アーケードのゲームを網羅的に語る本で、入手しやすいものはなかったように思うので、 すばらしい企画。 Old〜と比べると論調も抑え気味で好感が持てるレベルだ。 インベーダから1986年(沙羅曼蛇、バブルボブル等)途中まで紹介されている。 1986年は伝説級のゲームが数多く登場した年だったなあ。 洩れているタイトルも惜しい! |
最近風邪をひいている。
遅く帰ったら、相方さんが生姜とワンタンの鍋を作ってくれていた。
ありがとー!
かなりよくなった気分。
飛ぶが如く店に駆け込んで、
25周年記念の『スーパーマリオスペシャルコレクションパック』を購入。
ちゃんと予約しておいたけど、そこまでしないでも買えたかも。
むしろ、超電王のDVDがどこにも見当たらない。
伏兵はこっちか!?
この『スーパーマリオコレクション』。
SFCでかなりやりこんだ記憶がある。
そのうちバーチャコンソールで入手できそうだけどなあ。
マークトゥエインの『不思議な少年44号』を読了。
推敲前に亡くなって、さらに代理人が改ざんしたものが長い間はばをきかせていたという、数奇な運命をたどった作品。
閉塞感の漂うオーストリアの街と古城が舞台。序盤の丹念な展開が続くかと思いきや、徐々に狂気が加速していく。とても不思議な作品だ。
きっちりした作品を読みたい場合には向かないけど、
破天荒な展開を楽しみたい場合にはよし。
入院したお友達を見舞いに電車に揺られて空気のよいところへ。
こちらもお見舞いの作法を知らないのでそーっと病院に。
なかなか元気そうでよかった。
いろいろ変わるものもあるだろうけど、よい方向に流れることを祈るばかり。
ところで、退屈しのぎにと雑誌を土産に渡したのだけど、チョイスはあれで正しかったのか。
『SHOOTING GAMESIDE』(雑誌)。
こころのレトロゲーム誌「GAMESIDE」が休刊になってしまったが、
その山本編集長がどんな奇策を使ったのか、
シューティング専門誌となって、不死鳥のように復活した。すげえ。
読み応えは十分。不勉強にて知らないシューティングも出てくるなあ。
家電量販店ではどうも売り切れているようだ。
もう、プチ人気商品はあそこでは買えないね。
洗濯機でも落ちない汚れにつけおきをしたら、簡単に落ちた。
こりゃすごい!
「ファザナドゥ」をめでたくクリア。
このゲーム、敵はみな変異したドワーフという設定なんだよね。
一つ目だったり、巨大コウモリだったり、ドワーフっぽいのは一人もいないけど。
ラスボスは‥もちろんガルシスじゃない。びっくりな形状。
エンディングもさらっとしていて気持ちよい。
ちょうどよい分量だったな。
相方さんに「黒執事のOVAが出るらしいよ」と教えてあげたら、
「おーぶいえーってなあに?」と、はにまるさま状態。
ちょっと、なんでコミケに行くような人が知らないの?
ちなみに「『帰ってきたシンケンジャー』みたいなオリジナルな作品だよ」と教えてあげたらすぐ理解した。
まあシンケンはアニメじゃないけど。
『ファザナドゥ』(FC/アクションRPG) |
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伝説的PCゲーム「ザナドゥ」(ファルコム)をハドソンがファミコン用にアレンジしたもの。 あまりの変わりように当時は、こりゃ違うと憤ったものだけど、今はこれくらいあっさりの方が遊びやすそうだなと感じるこの頃。 あの頃は若すぎました。ハドソンさんすみません。てなわけで、バーチャコンソールで配信されたのでぽちっと購入。 元ゲームは、ゲーム中に出会う敵キャラの配置も数もきっちり決まっているデータの塊のようなしろもので、 限られたリソースでいかにラスボスを倒すかというゲームだったけど、「ファザナドゥ」は敵は何度も出てくるので安心。 でも、やられると今まで稼いだ経験値はおじゃんになって、現在のレベル相応の値に戻ってしまう厳しさもあり。 さっぱりした展開、少ないイベントもスピーディなゲーム展開につながり面白い。 忘れた頃に元ゲームの要素が出てくる。あー、マトックは使い捨てだったね。 →ファザナドゥ |
今日は天気もよいので、お弁当を持ってピクニック。
朝準備のとき指を切ってそうそうに役立たずになったのは内緒だ。
木陰は気持ちがよいね。
シートをひろげてお弁当をいただく。
ただ、どんぐり木の攻撃が激しい。なかなかの勢いでシートに落ちてくる。
あと、子供たちがどんぐり回収に夢中になっていて、かなり至近距離まで近づいてくるし(笑)
まあ、それも楽しいか。
池袋へ。
ナンジャタウンの「黒執事」フェアとか、そのほかのイベントに行きたい!
という相方さんの強い要望によるもの。
そうですか。
というわけで特にアトラクションに手を出すわけでもなく、アイスを食べて、
グッズを物色しただけだった。あれ、グッズそれだけでいいの?
(ちなみに乙女ロードには行ってない)
夕方帰宅する。
親が旅行土産の野菜をわざわざ車で持ってきてくれた。
感謝。
夕食は大根おろしそばに、野趣あふれるしょうゆ焼き。
旨いね。
四丁目さんが上京したので、相方さんと三人で飲む。
ひさしぶり。奥さんは上京しなかったので、いつもより少ないメンバーだ。
相変わらず、東京駅の店選びは(住んでいない)四丁目さんにまかせるという(笑)。
いやああ、やっと出たよ『エンバーミング』4巻。
一日千秋の想いで待ち続けてました。
電車の中で読みにくいけど、そこもまたよし。
読みきりのアイツとアイツがパワーアップして登場。
「ヘルシング」のクライマックスかと思った程。
なぜ、PSPのソフトアーカイブはPCエンジンのラインナップを増やしてくれないのだ。
日本神話シューティング「はにぃいんざすいかい」とか。
でも「スーパースターソルジャー」は面白いけどね。
2分のスコアアタックが熱く、本編がオマケと言われてしまうほど。
「杏野はるなのレトロゲーム読本」にめざせ50万点のテクニックが載ってた。
すごいな、この人。
今日は切れ味のよい包丁を買いに出かけた。
この程度のことがなかなかできないのが、このコンビだ。
『仮面ライダーオーズ』
iPhoneも出てくるライダーもの。
ここまで観てなかなかセンスがよいので、まずは一年間楽しめそうという感触はしている。
『天装戦隊ゴセイジャー』
放送よりちょっとチェック遅れているけど、ちゃんと観ている。
おおーっ、ついに幽魔獣も壊滅か。次は第三勢力登場。しばらくすると敵組織が変わるのは面白い。
複数勢力が入り乱れたボウケンジャーとはまた違った感じ。
戦闘員と巨大化ギミックはやっぱり同じかな(故ブレドランのビービ虫)。
『PiCOPiCT』(DSiウェア)
いわゆる落ちものパズルなんだけど、
消したドットの色で任天堂FCキャラが完成していく。
ステージ毎に、マリオとかバルーンファイトとかエキサイトバイクとかキャラが変わる。
でもって、BGMはもちろんそのゲームの曲なんだけど、あのYMCKがアレンジ担当らしい。
だからFC BGMのFCっぽいアレンジというおいしい曲が楽しめる。
これ目当てで苦手なのにがんばってる。
稼いだコインでMusicモードの曲が買えるので。
ここ三日はこればかりだ。
あ、もちろんゲームもなかなか出来がよい。ジレンマと爽快が紙一重なのだ。
→PiCOPiCT
ゲームミュージックのコーナーにて、
ポップなジャケットの『タイムレスキュー』(YAMASA)という一枚を手に取る。
不勉強にて知らないゲームタイトルだけど、面白そうだし買ってみるか。
(検索)‥‥いや、ゲームじゃなくてこれパチスロだよ!
でも、なかなかいいかも。
全編アップテンポだし、
効果音や前作(三作目らしい)、前々作のメドレーや収録されている。
ビックリマン風のシールもあるし(笑)
楽しいもの作ろうって姿勢が伝わってくるよ。
今日は掃除(ともよべないような簡単なもの)をしておしまい。
適当に生きてたらもう十月だよ!
さて、相方さんがコンサートから帰ってきた。話したいことが山のようにありそうだ。
『新米女神の勇者たち 9』(リプレイ)
相変わらず面白いリプレイ。
PCたちが背景事情を察しよすぎな気もするけど。
「高貴な人たちの気持ちを推し量りましょう」がテーマか。
しかし下のリプレイとどちらもとらわれた魂奪回になっているのは偶然か。
『アリアンロッド・サガ・リプレイ・ブレイク〜キングダムフォールズ』(リプレイ)
こちらもしばらくぶり。
どのエピソードも濃いなあ。
最初から情勢が大きく変わってもOK!だから国と国の勢力図はめまぐるしく変わる。
グラスウェルズという王国に潜む謎はなかなかに壮大にして、驚きだった。
最初からこれ仕組んでいたのかっ!と思ったけど、あとがきを読んで納得。
背景資料のおかしな点は、シナリオの格好のソースであると言うことか。
PCの隙も逃さないねえ。