実は昨日、朝、強烈な回転系のめまいに襲われた。
めまいに伴う吐き気がまたつらい。
相方さんが乗り物酔いの薬が効くのではないかと思いつかなかったらヤバかった。
念のため病院で検査してもらうことにする。
で、結果は原因は特定できず。聴力と目に異常なしとのこと。
難聴の恐れがなさそうというのはとりあえず助かった。
まあ、自分なりに考えてみると、寝不足か熱中症の一部じゃないかと。
もう歳だな。
両親が結婚式(夜型)に出席するため、
マープルを動物病院から回収しての留守番を頼まれる。
まあ、それくらいならと快諾する。
マープルさんは一応こちらを覚えていたようだ、
散歩ルートは自己主張が激しいので手こずる。
帰ろうとしたら、バテてしまったのでタクシーに。
むっちゃ気のいい運転手さんで助かった〜。
しかし、エアコンの効いた部屋にいるだけだと意外と退屈だね。
何も持ってこなかったから‥‥。
マープルさんも特に「おまえらに遊びは期待してないよ」とばかりにぐてーっとしていたし。
親が帰ってきたら大興奮していた(笑)。
仮面ライダーW 『Eにさよなら/この街に正義の花束を』(最終話) |
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(ネタバレあり) というわけで、最終回。 見終わっての感想は、よしっ、決まった!! Wに望む理想の最終回(アイツが帰還し、二人はこれからも風の街を守り続ける)は、 ばっちりそうでした。 そうだよね、それしか考えられないよね。 アクション面ではそんなに期待していなかったのに、ジョーカーの超格好いいアクションも 魅せてくれるサービスっぷり。 物語も、人探しイベントと若菜姫イベントの平行展開と思いきや、 最後の最後で時系列が異なっているという、チャレンジャーな構成で攻める。 いやーもう一度見直してわかったよ。 クライマックスはもちろん、余裕たっぷりで、悪党を叩きのめす。 さあ、あの台詞言って! とにもかくにも、最高の結末。 ライダーシリーズで、中だるみ感なく本を閉じることが出来たのは、電王に続いてだね。 楽しかった! (また、冬に会いましょう) |
特に目的もなく神保町に。
割と本を買う。
ここ最近通勤のつらさを感じない。
小説を読むと集中しすぎてあっという間だから。
『シルバーネイル』(ジャック・ヨービル) |
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『ドラッケンフェルズ』シリーズの完結編。 購入当時はちょっと読むのがためらわれたけど、今はノリに乗っているので一気に読んだ。 これも短編集。今回は主人公がジュヌビエーヴ固定ではなくて、様々。 時代も、『ドラッケン〜』前のもあれば、後のもある。 違う時、土地、人々の物語が、それぞれに絡み合う。 そして、最後のエピソードでそれらは集約しつつも、 それは本題ではない。 最後は、そう恋する男女の邂逅のお話。 これまでの悲壮感を吹き飛ばすエンディング。いいねえ。 そうそう、ウォーハンマー世界の(というか作者の手腕による)リアリティは伊達じゃない。 この世界に出てくる町人や悪党、為政者たちのらしさったらないね。 |
本屋の雑誌売り場にて。
見れば、あちこちにバッグやらスカーフやらが散乱していた。
だらしないなあと思ったら、ファッション雑誌の付録が見本としてその上にのせてあったのだった。
最近の一般誌、どれだけ付録頼みなんだ‥‥。
「作曲ホイホイ」(フリー/シェアソフト)
ランダム作曲ツールなのにレベル高いなあ。
数年前に使った似たようなツールとは段違いだ。
作曲の作法みたいなものを踏まえてるんだろうな。
相方さんの悲痛なメールを受け、帰宅すると、
しろたま(金魚、ピンポンパール)が動かぬ姿になっていた。
転覆病になってここ最近元気がなかったからなあ‥‥。
結構長いつきあいで、人を見ると、えさを求めて寄ってくるかわいいやつでした。
あの白いおしりがもう見られないかと思うと淋しい。
さよなら〜〜。
今日は、TRPGの会でボードゲームでもやろうということになっていたので集まる。
結果、ぼくが永山君の家に行っただけで他のメンバーはそれぞれの事情で来れなかった。
仕方ないので、二人向けゲームをやってみた。
「Wing of War」
空戦カードゲーム。優れたアイデアかつ直感的で面白い。
レッドバロンの称号は俺がいただくぜ!と意気込んだが、結果撃墜された。
単座で副座には勝てないよな〜と言い訳。(単座を選んだの自分だけど 笑)
「乙女遊戯 水滸伝」
絵柄がアレな水滸伝カードゲーム。ルールを盛り込みすぎなのが惜しい。
でも、内政とか狩猟とかいろいろあるけど、
お金とかいう要素は入れずに、すべては好漢たちの数に反映されている点は評価。
ちなみに負けました。
仮面ライダーW『残されたU/永遠の相棒』 |
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映画も凄かったが、ここ数回のTV版は神がかっている。 ──復讐という縛から完全に立ち直り、アクセルというライダーとして戦う照井。 ド迫力の空中戦。 それぞれ道をたがえた家族が集う、不気味な園咲家の晩餐会。 相容れぬ悪として立ちはだかるテラー。野望は潰えて炎の中で踊る琉兵衛 みんなへ想いを語るフィリップ。 そして、相棒との別れに悩む翔太郎。決意した彼が手に取る帽子は‥‥。 もう、格好よすぎ。 決して奇をてらった展開ではなく、王道中の王道に突き進むのだが、それゆえに面白い。 濃密な物語から目が離せない。実際、これを見ている間、時間の流れは一時間くらいに感じているし。 次回はついに最終回。 Wにふさわしい終わり方があると思うし、 そのとおりになると確信している。 まったく心配していない。 さあ、来い最終回。 |
相方さんが飲み会に行く。
たまには羽をのばそうと思ったら、家にたどりついて三十分後に帰ってきた。
「楽しかった?」
まだ、カップラーメンも食べてないです‥‥。
再読したウォーハンマーノベル『ジュヌビエーブ』はひさびさの翻訳もので、
ライトでないヘビーなノベル。重厚な雰囲気が超面白かった。
『ドラッケンフェルズ』(シリーズ一作目)も再読するかな。
なんか下のやっつけPlayerがちょくちょく形を変えている。
ベストな形を模索中。
とりあえず自動的にロードされる量を300KB →2KBにと、モバイルにやさしい仕様にした。
(普通です)
『アリスへの決別』(山本弘) |
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ハヤカワ文庫の短編集。 氏のお得意の題材で、いずれ来るかもしれない暗黒の未来を語るダークファンタジー。 SFチックな色づけをのぞけば、実現可能!?な感じもしてくるのが怖いね。 後半は一転して、希望を持たせる話が数編。 「シュレディンガーのチョコパフェ」のファンには嬉しいかもしれない。 |
相方さんが、今日もお台場に行くので、途中までついていく。
早めに行ったので入場規制に引っかかった。炎天下をじんわり行軍させられて、海辺にある野ざらしの駐車場で待機させられる。
最近、これほど手荒な扱いを受けた記憶がない。(苦笑)
その後、会場に入ったら、即離脱して近くのカフェで休む。
帰りの電車はすいていた。
近くにあるPanasonic館のNintendo DSコーナーが気になるが、とりあえずまた今度だ。
*
ここ最近はまっている、KORG DS-10で作ってみた曲のひとつ。
ライトなゲームのBGMならこんな感じでもいいかな。
ちなみにPSGみたいなのは、そういう音色にしているからで、
DS-10はもっと豊かな音が出せます(笑)
しかしなんて適当なプレイヤーだ‥‥。
※ 何も見えない場合flashが再生できる設定にしてください。携帯では音は鳴らないと思います。
※この程度ですが、現在のところ転載流用はなしでお願いします。
今日もカラオケに行く。
相方さんがお台場のコミケに行くので途中までついていく。
会場周辺のカフェで時間をつぶしてその間、KORG DS-10でもいじくっていたらおしゃれなんじゃないだろうか。
ところがまー、人がわらわら入ってくるので、それどころじゃないね。
まー、よく考えればあたりまえか。
伊豆温泉旅行(二日目)
朝起きたらあいにくの雨。
でも、降ったりやんだりしているのでなんとかなるかも。
ラウンジでアイスコーヒーをいただいたあと、旅館をチェックアウト。
バナナワニ園に向かう。
訪れるのはおそらく人生で三回目くらいだ。
「マングローブは木の名前ではありません」
とかさまざまなマメ知識を得ながら、
ビニールハウスで熱帯植物を見学。面白い。
マナティもいるし(かわいい)。
ワニ園ではたっぷりワニを観察。ワニは三科に分別できるらしくて、アリゲータとクロコダイルとあとなんだっけ?
生ワニの赤ちゃんの背中をなでさせてもらう。かわいい。鱗はこころもち固めだ。
最後は熱帯果樹研究所というすごい名前のバナナ園。
ついにバナナ見たね。
あとなぜか、アライグマがたくさんいた。
楽しかった〜。
伊豆温泉旅行(一日目)
夏休み、スタートダッシュが遅れていたのであきらめていたけど、
相方さんがなんとか予約をとってくれたので、プチ温泉旅行。
数年前に泊まったお宿にもう一度行った。
鈍行でのんびりと熱海方面へ。
ガイドブックさえも持たない旅だけど、気軽でよいね。
宿に着くと、前回と同様に砂に埋められる(砂風呂)。
その後は、タイ式?な蒸気サウナに。二人で黒いマントにくるまって蒸されている光景はかなり笑っちゃう。
夜は、お魚中心の豪華料理に舌鼓をうつ。
その後は露天な岩風呂を堪能。外灯に寄ってきたセミの襲撃を受けつつ(笑)お風呂を楽しむ。
いやあ、かなり癒されたと思う。
お風呂あがりに、レモン水とか自由にいただけるのがかなり嬉しい。
相方さんは、三度くらい昼寝していた。よく寝るなあ。
閑話休題
→シンセサイザー"ルシーナ"
これ、格好よくないっすか?(←格好いいの意)
いわゆる定番の楽器とは違うけど、
RPGで言うところの、剣に対するガンブレードみたいな、邪道のかっこよさがあるような気がする。
※ちなみにぼくは楽器はなにひとつ使えません
魔都、新宿に行く。
旅行に必要なものを買いにいくという触れ込みだが、
蓋をあけてみれば二人とも紀伊国屋で本しか買わなかった。
J.H.ブレナン(と愛すべき日本のスタッフ)の怪作『ドラキュラ城の血闘』が出ていたので思わず買ってしまった。
後は、どうにもよくわからないコード(和音)の使い方の本。
作りたいもののレベルにあわせてあんまり深くないやつを。
相方さんもライダー好きになると、
とても楽しいのだが、
反面それが原因でケンカになることも。
* 『映画、いつ観にいこうか』
ぼく『あれ、明日行くって今朝宣言したよね』
* 『あたし、聞いてない!』
(ぽかぽかぽか)
てなわけで、そんな危機も乗り越えて観た映画ですが、
ライダーは超面白かったので大満足。
どいつもこいつも格好いいなあ、オイ。
『仮面ライダーW FOREVER AtoZ運命のガイアメモリ』(邦画) |
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(ネタバレあり) ──風都に忍び寄るテロリスト傭兵集団NEVER、彼らはヘリで輸送中の次世代ガイアメモリを奪う。 が、ヘリは爆発。残りのメモリは街中にばらまかれてしまう。このままでは街中の人たちがドーパントに! フィリップの葛藤を軸にすえたエピソード。 みどころはたくさん。 しょっぱなのバイクアクションからして、これまでにないスタイリッシュな戦いを見せまくる。 やっぱりライダーはこれじゃなくっちゃね。 悪のライダー、エターナルもこれまたすごい。 なびくマントでオープニングの決めを主役から奪ったかと思えば、 すさまじいコンバットナイフさばきでライダーたちを押しまくる。 本体はソフィア松岡が熱演。それっぽくていいよお。 傭兵集団の面々も力が入っていて、 ぴちぴちなファイヤーガールは、変身前の女性がすごい脚あがりまくってた。 あと、オカマキャラ(性格はまんまマッスル大鎌)を熱演していた須藤元気が、 妙な動きでとても楽しい。なんか演じていてすんごい楽しそう。 メモリが刺さる場所もおかしいし(笑) もちろん、主人公たちも負けてない。 鳴海探偵事務所での一発逆転はすごい好きな展開。 翔太郎の妙に納得させちゃう台詞が格好いい〜。 変身できなくなって、照井もあの重そうなバイクブレードが復活。 こんなときでもいつもの「俺に質問するな!」は崩さない。 終盤、二人の友情とともに「二人で一人の仮面ライダー」ダブルが復活! そこからは畳み掛けるような展開に燃える。 風都タワー最上階での怒涛の変身攻撃のラッシュ。 しかし、「メモリの数が違う」、ダブルと風都に襲い来る最大のピンチ! そこに、これまで事件で知り合ってきた人々の応援の声がこだまする。 風都という街を一年間作り上げてきた成果がここに。 このBGMの入り方は泣く! で、事件が終わればさっとエンディングテロップ。 いやあ、よかった。 |
あきぼんさん一家総出のバイオリンおさらい会。
今年もおじゃましてきました。
特に自分はシンセとmp3で耳が(以下略)
とにかく、みなぐんぐん上達しているのがわかる。
波留子さんのピアノもすごいし、れっとちゃんもきちんと一曲弾きこなしているし、
あきぼんさんも演奏曲が長くなっているし、ぐりんちゃんのバイオリンは、
そろそろ音色がもう一段階高みにのぼりそうだ。
長丁場なので全部は聴けなかったのだけど、
他の面識ない方たちの演奏もなかなか楽しい。
高校生の元気印な少年が印象に残った。
え、NHK-FMの『今日は一日ゲーム音楽三昧』?もちろん録音しておきました。
しまった!
朝、粗大ごみを出し忘れた‥‥。
申し込みはちゃんとしていたのに。
痛恨のミスだ。
もいちど申し込まなくちゃ。
この名前は‥‥わざと?
→アサヒビール W-ZERO
GBA版の『ユグドラ・ユニオン』をたまたま見つけたので購入。
むしろこちらのほうがPSPよりサクサク感を堪能できそうだ。
しかし、すごいよこのドット絵、描きこみすぎ!!
なんか解像度が倍くらいに見えるんですけど。
GBAだからこそわかる。
→ユグドラ・ユニオン(スティング 公式サイト)
時期的に夏休みだしゲームを買おう。
すごい複雑なSLGらしい『ユグドラ・ユニオン』がいいかなあ。
グラフィックもなかなかいいし。たまにはアニメ絵っぽいのもいいかな。
それなら、『ディスガイア』シリーズも共通のキャラと世界観で何本も出しているようだ。
うーん。やりこみ系はやらないような気がするなあ。
かなり夜遅くまで悩んだ結果、アクションゲームの『プリニー』になった。
注文。
→DISGAEA.jp(日本一ソフトウェア 公式サイト)
七月は引っ越し先を見つけようと
決意していたのだが、結局ずるずると一ヶ月が過ぎた。
まあ、粗大ごみの始末だけは始めたのだが。
なんというか暑いね。