夜、おそーく、相方さんが山から帰ってきた。
でも、無事でよかった。携帯のバッテリーが早々に尽きてしまったらしい。
有無、次回はなんか対策しておこうか。
ひさしぶりに「ダライアス・バースト」をやる。
ちょっとだけ進む。
天装戦隊ゴセイジャー『燃えろ!ゴセイジャー』 |
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(ネタバレあり) 今回、笑った。 “スカイフィシュのザイ粉”がまず、DAIGO調なのが面白い(ふぃっしゅ!) 人間を発熱させる花火を打ち込む→犠牲者はエアコンをガンガンかける→温暖化で地球汚染! という、恐ろしくまわりくどい作戦だけど、海辺で花火を打ち込んでも、エアコンの熱気が高まらない。 ‥‥その理由は。 ここ江古呂町は町全体でエコに取り組んでいて、特に自慢のハッカ湯のお風呂は気分爽快。 エアコンいらずだからだ。(ばばーん) ウケた(笑)。 |
相方さんが日本一の山に登るツアーに出かけてしまったので、
一人でお留守番。
ちょっと寂しいなあと家に帰ったら、
相方さんのイラストが置いてあった。
やったね。
『パラサイト・ブラッド リプレイ1〜バイツァ・ダスト』 |
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寄生TRPGのデモンパラサイトが名前を変えてリニューアル。 そのリプレイ。 もはや、最近のリプレイで声優さんを起用するのはお約束になってしまった感があるなあ。 とはいえ、この巻の人は名前は公開されていないけど。 それはさておき、「デモパラ」からルールはほとんど変わっていない。 もともと、完成度が高いからそれはいいでしょう。 仲間との絆でふんばるルールも出来て、ますますダブルクロスに近づいたか(笑)。 それよりも、特撮ヒーロー的な方面に近づけたルールや小道具が増えていて、ちょっと残念でもある。 特撮ヒーローは大好きだけど、TRPGの題材にするときそれを正面きってはやりたくないという気持ちがあって。 (ヒーローに興味のない面子もそうでしょう) 「デモパラ」もそういうコンセプトで悪魔の形になっていたハズ。 でも「パラブラ」ではカードスラッシュでスーツ状装甲の魔人に変身できててしまうのだ。 ま、なかなか面白かったけどね〜。 |
DSiにはうごくメモ帳というパラパラマンガが作れる簡単なアプリが入っている。
で、作った作品は公開できるし、PCでもうごメモはてな(はてな)で見ることができる。
運営ははてなで、そこに至るまでの話も面白いけど、それは社長が訊く(任天堂)でどうぞ。
正直、かんこ鳥が鳴いているのかなあと見てみた。
結構すごい。ちょっとしたYouTube状態で、面白い作品やらぶっとんだのがある。
スマートフォンで動画を観る感覚で、簡単なヒマつぶしには結構いい。
うごくメモは、1ページ二色(一色のレイヤが二枚)しか使えないのだけど、
スクリーントーン的なテクで色の制限を感じさせない絵があり、
絵の描き方をスライドとして見せてたり(PowerPoint)、
拡大縮小を利用してドット絵を描いていたり、
写真取り込みを利用したフォントもあり、
音もつけられるのでボーカロイド曲入れているのもある。
小学生から高校生くらいの若い人たちがメインだと思うけど、すごいなあ。
NINTENDO DSi LLで挑戦。
今日は手持ちの音楽を聴いてみる。
MP3でなくてAACでないとダメなのは結構面倒だがコンバートして。
おお、簡単に聴けた。任天堂らしく、再生レートを変えたり、手拍子を入れられたりと遊び機能があるけど、
まあ実用的なのはボーカル除去くらいだろうね。あと、ファミコン的音質で聞けるモードがあるのだけど、
『CHIPTUNED ROCKMAN』(ファミコン音源を使ったアルバム)で使ってみたら、やはりあまり変わらなかった(あたりまえ)
これでDS Liteを使わなくなるかというと、そんなことはなく、
むしろ、SmartQ5(Android)端末の代替になるかなあ。
あちら、OSのアップデートもしなくなったし。
仮面ライダーW 第44話『Oの連鎖/シュラウドの告白』 |
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(ネタバレあり) アクセル・照井竜が格好いい回。 ──家族を奪った井坂にメモリを渡したのはシュラウドだった。 シュラウドへの憎しみを燃やす照井。 しかし、事件から教訓を得た照井は、憎しみと復讐はその目を曇らせることに気がつく。 すると見えてくる、シュラウドの本意が‥。 「俺は、ダブルではなく、仮面ライダーアクセルとして戦うっ」 いい台詞でました! どうも照井はドーパントの精神攻撃「波」が無効な特異体質らしい。 精神攻撃はライアーの攻撃(梅こんぶ)や夢攻撃も効いていたからね。 |
日中:新横浜 下水道見学会
下水道見学会なるものに参加した。
簡単に見せてくれるだけかなと思ったら、
建設会社や市役所の方々ががっつり集まって、
シールド工法や、工事の進捗具合を説明してくれた。
なんと、十九世紀のテムズ河下ですでに使われていた工法だって!?
見学は、大きな竪穴を降りて、横の穴を途中まで進む感じ。
小さめのパイプが脇に数本通っていて先端の泥を外に送っているらしい(多分)
下水道といっても、ここは豪雨の際に河に水を流しすぎないように調節するためのものだとのこと。
よく、関東はあまり雨の被害がないねとか気楽に言っているけど、
知らない間に助けられているのだろうなあ。
パンフやお茶、マスコットキャラクターもいただいて、いたれりつくせり。
いやあ、頭が下がります。
なにより、みなさん礼儀正しく親切だ。
普段、目礼もめんどくさがる自分に反省。
夜:フランス料理レストランで食事
ぼくの誕生祝いで食事をごちそうしてもらった。
同じく横浜のHANZOYAというお高いレストランだ。
‥‥なのだが、店内にタマゴの殻を被ったヒヨコの彫像があるのが、気になって仕方ない。
なぜ、アレが(笑)
これまで、二人で結構食事をしてきたけど、
その中でもかなりおいしい部類に入る。
なにより、一品一品が趣向をこらしていて、飽きさせない。
フォアグラを食べておいしいと感じたのは初めてだ。
お腹はパンパンになったけどね。
ありがとう。
DSiで曲が作れるといえばおなじみKORG DS-10だけど、
相方さんに『DS-10ってなあに?』と聞かれた。
これだけ書いているのに(哀)。
それはさておき、対抗馬として海の向こうから来たDSiウェア「リズミックス」を入手してみた。
KORG DS-10が音を作りこむ正統派シンセサイザーなら、
リズミックスは定番フレーズを並べてカスタマイズするループ音源系かな?
さて使ってみて気がついた。
そういや、KORG DS-10も使い方覚えるまで結構苦労したんだっけ。
これもそうだよ‥‥。
→リズミックス
どうも、今日は木曜日と間違えるよな。
テレビも木曜ものを探していたりする。
『ブレイドライン』3巻(水野良) |
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超武術アクションらしい。 特にうならせる仕掛けはないけど、主人公ヒエンの無骨な好漢っぷりが痛快なので楽しめる。 物語中、最強では決してないけど、心地よく強い。これが大事。 これまで背景世界の設定をばらまくのをとめられていたらしい。 そうだね、TRPG発の人はやっちゃいそうだね。 |
どうやら地球は人類を見限ったらしく、
すさまじい熱線が地表に照射されている。
もう、夏の日中はめったに外出しないという、沖縄の民のような生活にシフトしないといけないのかも。
そんな中、上野の国立西洋美術館に足を運ぶ。
中はすずしい〜。初心者なので常設展だけで。
でもなかなかおなか一杯。パワーあるわあという絵もあれば、そうじゃないものもあり。
目当てなしで行ってみるのも楽しいもんだ。
『アリアンロッド・サガ ロンサムヒーロー』(小説) 『アリアンロッド・サガ リプレイ・アクロス4』(リプレイ) |
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要は小説の最終巻と、アクロスの新章スタート。 どちらも、ワールドガイドにない情報をぽろっと出してくるにくい手法でひきつける。 小説は、剣士アルと師匠をめぐるエピソードにけりをつける。 ストレートな展開。リプレイの方は、他の二シリーズほど権謀術数と深読みの応酬ではないけども、 PCたちを周到にワナにはめていく。ただし、逆転のチャンスはあるのでその点は公平。 アイツはわかると思うけどなあ〜。 (プレイヤーとしては、シナリオのご都合的展開だと思って流してあげたつもりなのかもしれないけどね) |
ニンテンドーDSi LLを買った。
二つ目のDSを買う意味はほとんどないけど、
(1) KORG DS-10 plusの能力をフルに活かせる
(2) DSi系でしか買えないDSiウェアで面白そうなゲームがちらほら出てきた
(3) 一応安全に無線LAN接続できる(※1)
(4) スマートフォン感覚で大きめのDSで遊ぶのもなんか面白そう
という、細かい理由が積み重なってのこと。
大きめの外箱と、しっかりとしたマニュアル。太めのペン。
大人(シニア?)向けの高級感がちょっとわくわくする。
メニュー周りのインタフェースもWiiのメニューのように変更されているね。
※1 DS LiteまではWEP接続という問題外の選択肢しかない。
朝
一週間前から歯が痛かったので、覚悟して歯医者に。
ところが、ぷしゅーっとかけられてもしみない。
まいったね。
かみ合わせの問題ということで様子見に。
まあ、一応虫歯でなくてよかった。
相方さんが、目に付く深いブルーのものを指さしては「テディだ!」とはしゃぐ病にとりつかれている。
ついに、ケータイも青く塗ろうとしている。
そんなタイミングで出た、ウィルコムのBAUM プレミアム。
おあつらえ向きなブルーがあるので心揺れているようだ。
実家からうなぎが送られてきた。
さんきゅー!
『ドリフターズ』(マンガ) |
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「ヘルシング」の人(平野耕太)の新作マンガ。 (ネタバレあり) インパクトあるタイトルだけど、漂流者の意味。 異なる国・時代・世界?で終わった剛の者たちが召喚される、 なんだか「ワールドヒーローズ」のような感じかも。 実はクロスオーバーものはあんまり好きじゃないんだけど、 描き方がうまいし、主人公はなかなかまっすぐで気持ちよいのでよし。 そのほか有名な歴史上の人たちも、なかなか屈折してそうで、楽しませてくれそう。 しかし、この人の後書きは変わらんなあ(苦笑) |
いろいろ悩んだけど、PCMで記録するICレコーダが意外とゴツいのに恐れをなして、
ライン入力は、YAMAHAのAudioGram3でやることにした。
あ、DTMソフトおまけについてるんですか‥‥。
それはさておき、普通に録音。む、やはりマイク端子入力とは違うクリアな音質。
自分で作ったイントロの軽い感じがばれてしまう(笑)。
このAudioGram3、雑誌で入門用として紹介されていたので、
これはちょうどよいと目をつけたのだが、DS-10のガイドブックを読み直したら、
最初から紹介されていた‥‥。
覚悟はしていたけど、夜は選挙番組一色。
おかげで撮りためていた番組をかなり消化してしまった。
『MM9』(特撮ドラマ)
同名小説の映像化。場合によっては、怪獣の姿が見えない舞台劇もありかなと思ったけど、
第一話にしては「ねこタクシー」並みにゆるい感じ。
普通、第一話はエッセンスを凝縮すると思うけど。
それとも二話で1エピソードなのかな。
仮面ライダーW 『Jの迷宮』(特撮ドラマ)
どちらの脚本家も安心できるという幸せな状態が続くこの一年。
刃野警部の意外な一面が出てくるエピソードだった。
「あの人はだまされやすいんじゃない、騙され上手なんだ」
地球(ほし)の本棚で、フィリップの起死回生の一手も格好いい〜。
二人して寝過ごす。
本屋に行きたい相方さんと家電量販店に行きたい自分の欲求を満たすため、
八王子に行く。
途中でデパートの楽器売り場に立ち寄ったけど、ここがなかなかデジタル機器も揃っていて、本格的。
ギターケース背負った学生もいたりして、うーんいい雰囲気だね。
ちょっとうるさいけど。
相方さんは、プライズで、欲しいピンバッヂが出なくてヘコんでいた。
つり銭切れで続投も出来ないという。
確かに、このバッヂ種類偏ってるよな。
まあ、ぼくは結局小間物しか買わなかった。
『Toystrumental』(CD) |
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KORG DS-10で作成したオリジナル曲CD。
このオリジナルというのが珍しい。
中には100% DS-10ではなく、編集したり、AqueStoneの歌詞をあわせたものがあったりするけど、まあそれはいいよね。 メイン作曲者は「DS-10を啼かせる男」与猶啓至。 って、最近この人のアルバム買ったばっかりだなあ。でも現役DS-10ユーザだからなあ。 で、曲はまだがっつり聞いてないんだけど、いかにもDS-10的な展開でありながら徐々に面白いフレーズに変化していく。 よいね。 |
有楽町の家電量販店にちょと寄る。
iPad行列待ちがすごいな。
ノートPCにline入力がないのでサウンドカードを探してみたけど、な、ない?
そんなバカな。
疲れたから帰ろうか‥。
とりあえずICレコーダのちらしだけもらってきた。
無圧縮のPCM録音できるやつが欲しいんだよね。
アクティブ主婦、波留子さんに誘われて、無料のコンサートに。
吹奏楽団Blitz Brass催しで、メジャーな曲を楽しく聴いてもらおうというものらしい。
とにかく、自分はシンセとmp3で耳がなまっているはずなので、
生音を聴くまたとないチャンスと同行させてもらった。
場所は洗足学園キャンパス。
NATUON!なるイベント中らしい。
あちらこちらも学生さんバンドでちょっと楽しい気分になってくる。
いやあ、やっぱり金管楽器の音はいいね。
ついCD買っちゃいました。あれ、ひょっとして波留子さん持っているのでは。
短い間だけど、ぐりん&れっとちゃんにも遊んでもらって楽しかった。(RJ扇子が人気)
やっぱり時々は、普段と違う層の人(お子さんとか)と交流しないと、自分も活性化しないよね。
→Blitz Brass
送風機が変な音をたてるようになったので見切りをつけて、
フツーの扇風機を購入。持ち帰るのは手がふさがるので嫌だったのだが、
ここのメンバーカードがないから、
送るときはカード作成が必須とか言われる可能性があり(さらに嫌)、
仕方なくハンドキャリーで。
最近、モノを買うのがおっくうになっているかも。
相方さんがTSUTAYA通いを続けてついにDVD(下記)を入手した。
最近日記に特撮ネタを書きすぎているような気もするが、
実は抑え気味にしているぐらいなんだよね。
『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー』(Vシネマ) |
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あまりの人気に、終了後も一本作られてしまったというシンケンジャー。 内容もなかなかびっくりなんだけど、 コンセプトは、無駄なところ(時系列とか基本設定とか前置きとか)はバッサリ切り落とし、とにかく六人の見所を作ってあげたい! のようだ。ファンサービス的なところに注力した一本。 いやあ、挑戦的な作品だなあ。 この尺の長さ(コンパクトさ)も含めて面白かったです。 |
最近お誕生日だったので、
相方さんにプレゼントもらいました。
「Climax Action〜The電王History〜」(CD)
これまでのClimax JumpとDouble Actionを組み込んで一曲に仕立て上げた実験的なシングル。
おまけに、海東の歌うTresure sniperも入っているというお得な一枚。
ありがとう。
ネットブック用に外付けDVD-ROMドライブを購入したので、
まあ、mp3化にiTuneを導入しようかとインストール。
‥MS以上のあまりに「上から姿勢」な使用条件にくらくらして、
結局やめた。
現在は定番のソフトを使わせてもらっています。
当分ゆるやかなフリーウェアでの生活が続きそう。
まだ、世間一般レベルにはなれそうにもない。