座学は眠い。
「まだ終わらないでっ」と思わず出てしまうような講座はないだろうか。
ゲーム作りノウハウ公開とか、自分の大好きな題材でないと無理かな。
耳から聞かないと覚えないという人がいるけど、
どうもぼくは文章で読まないと頭に入らないタイプのようだ。
聞くだけだとすぐうわの空になっちゃう。
相方さんが、カレーとシチューのルーをまぜたものを作りたいと提案。
そのチャレンジスピリットに敬意を表して、すぐにファイナルフュージョン承認した。
(もともと、夕飯を作らないRJに異議など言えるわけもないけど‥‥)
実際、想像するほどハジけた料理ではなくて、とてもマイルドなカレーになってました。
おいしい。
またまた、KORG DG-10をひっぱりだしてきた。
やはりこのハンディさは魅力だからね。
音色はガイドで見た基本PSG風にしている。
これでちょっとしたメロディをループさせると、二週目で音がかすれるんだよなあ。
三角波をCUT OFFにつないでいるパッチが悪いんじゃないの?
とはずしたら治った。
もう一度、本を見たら、なんでもレトロ機器の不安定さをわざと表現していたらしい。
あえての設定だったのか!
忙しい六月とTRPGが終わって、
一時的に創造欲が失われている状態だ。
無理やり、途中だったゲームBGM作成を再会する。
‥自分の曲で眠くなった(笑)。
風の街、風都のインターネットラジオ。
結構、贅沢な曲が聴ける。いいね。
若菜姫のヒーリングプリンセスは訳あってお休みらしい(笑)
→Wind WAVE
朝、早起きして二人で映画を観にいく。
相方さんも気に入るだろうなあと思っていたら、
やっぱりそうだった。
その後、カラオケに行く。
Double Actionばかり唄う。
Double Action Sword form
Double Action Strike form x 3回
Double Action Rod form x 2回
Double Action Climax form
Double Action Gun form
Double Action Axe form
唄いすぎ(苦笑)。
しかし、Double Actionはこれで全てではないというのがすごいところだ。
『超電王 EPISODE YELLOW〜お宝DEエンドパイレーツ』(邦画) |
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三本のトリを飾る一本。 結論から言うと、すげえ面白かった! (ネタばれあり) 主人公の海東大樹。実は本編ではトリックスター的役回りで、鼻持ちならない。 銃を扱う仕草や、変身するディエンドはとても格好よいのだが、 お宝お宝と連呼する若干痛いキャラだった。 でも、子供には人気ある様子。ポスターを見た少年が一人つぶやいていた。 「‥海東、格好いい〜」 この一作でそのイメージ変わるかと言うと、むしろ強くなる(笑) しかし、バカの一念も貫き通せば格好よくなる。 宝ではなく「お宝」へのあくなきこだわり。 取りつく島なしの言動だけど、 だんだん、その素直じゃなさすぎる性格が面白くなってくる。 言葉とはウラハラに、いいヤツみたいだし。 見せ場もたくさん。アクションはメリハリがあり、 ダブルコンビネーションや、なよなよ変身など。 めくるめく展開で飽きさせない。 常連の電王連中も全力でネタを仕込んでくる。 暴走した正義の鼻をあかすのは、小悪党が率いる悪のエリートたち一同。 これは半端なヤツがかなうわけも無い。 いやあ、痛快なクライマックスだ。 三本のしめにふさわしい作品でした。 あとやっぱり子供がいる映画館の方がダイレクトな反応があるので楽しいや。 これを観てから、お宝発言を連発して顰蹙を買っている。 かも。 |
MM9(東京創元文庫 山本弘) |
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なんと、山本弘の作品が映像化されるらしい。初なんじゃないの? おかげで文庫で入手できた。 怪獣が災害として現れる世界、主人公たちは人々を守るために、 科学兵器を手に戦‥‥わない。 実際、怪獣のいる世界だったらこうだろうなあというお話を、一話完結で語る特撮番組仕様。 かなり番組を見ている人だけに、いろいろ考えるんだろうねえ。 怪獣の存在理由はまたまたやってくれます。 最後の章は出てきたね、アイツが。 |
せきのじ氏とエピソードイエローを観る約束なのだが、
こんな日に限って、急なイベントが発生したりする。
急いで電車で新宿まで行けば、急病人が発生したり。
無事だったみたいなのでそれはさておき、走る、走る、走る。
ふう、なんとか座席は取れた。
夜の上映はご同輩たちがぎっしりだった。
相方さんとも行く予定なので感想はその後にしよう。
今日はTRPGの日。
その前にQB HOUSEに寄ろうと思ったけど、どこも満員。
仕方ないので永山くんの地元で探したらそこはすいていた。
なんとなく雰囲気が違って普通の床屋ライクだなあ。
今日のTRPG |
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「クトゥルフ2010」 今回GMをやったのは、クトゥルフ2010。 現代が舞台だと、物価とか時代背景は調べなくてすむ。 一方で、現実の事件に近かったりすると気が滅入る可能性もある。 さて、どうしようかと考えた結果。そうか、明るい話題をクトゥルフ的事件にすればいいのか。 てなわけで、秋葉原のさびれたカフェを舞台にしてみた。 ビル消失事件を巡って、浮かび上がるのはiPad!? プレイヤー諸氏に作ってもらったPCは、チンピラ、宗教家、古物収集家。 見事に接点がない(苦笑)。 キャラクターを作ったのでシナリオは短めにしてみた。 軽いならしとしてはいいけど、ちょっと情報の出し方がまずかったな。 もっとネット検索とかすると思ったけど。次回工夫してみよう。 「ゲヘナ・アナスタシス」 プレイヤーとして。連撃と闘技チットのルールがあんまり頭に入ってなかったけど、 今回活用しないと、死ぬのでなんとかわかった。 ごろごろダイスを転がすのはなかなか面白い。 このゲーム。クラス毎に別個の先頭ルールで戦っていると思ったほうがいいな。 ルールブックがセカンドエディションなのに相変わらずだ。 城作りゲーム 建てた城壁の面積と高さで得点の決まるボードゲーム。 みんな一番白熱していたかも。 ルールが細かいけど、割と頭に入ってくる。 |
六月は予定が一杯。
そのひとつ、本日は茶道の日。
なんとメンバー一人が欠席。
こりゃあ、お稽古も一人ひとりが長めになるかな。
ダイエンソウかダイエンボンか忘れたけど(←忘れるな)、そんな名前。
こちらに注力したら、薄茶のお手前もなんだか間違えるようになってきた。
これは手ごわい。
夕方、帰宅したら相方さんが電王の最終回を見直していた。
この子は‥‥。
これだけ見直しているのに、各映画の内容をあんまり覚えていなかったりするのが不思議ちゃん。
ハウスダストは収まらないってのに、季節商品の花粉・ダスト用スプレーは姿を消してしまっている。
水の霧吹きで代用していたけど、近所の大型ドラッグストアで見つけた。
おお、さすがだ。
特撮トランス参号機 |
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超元曲主義なんだけど試しに購入。 元曲の人になかなか似ている人が歌っている。 最初聞いたときは、でも割とそのままで、これトランスか?と思ったけど、 曲によっては結構アレンジが効いているのもあるね。 ところで、「輝」とか「英雄」とか知らないなあ。そんな曲。 と思ったら、響鬼とネクサスじゃないか!二つともかなり知っていた(苦笑)。 |
はやぶさが帰還とか、ワールドカップで一勝とか書こうと思いつつも、気になったニュースは、
ニンテンドー3DS発表!
かくもたやすく行われる立体な行為っっ。
昨今の流行にあわせて立体視押しだけど、それよりも細かいところの改善が面白そう。
スマートフォン的な機能に近づいているよね。
でもって、“スマブラ”桜井さんによる「パルテナの鏡」出るというのが驚き。
後が続かなかった不遇な作品だけど、スマブラに登場させたりしてたからなあ。
アクロバティックな空中浮遊シューティング&地上アクション。
面白いものできそう。
(デモを見て泣けたのは内緒だ。そんな思い入れないのに)
‥‥でも、3DSオリジナルタイトルもひとつよろしく。
というか、マリオ・リンクとかなので新キャラが欲しいかな。
まあ、多分ぼくは3D版ナムコミュージアム(背景から浮くゼビウス)とかやっていると思うけど。
初音ミクのアルバム |
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結構たくさん出ているうちの一枚。 実はDTMマガジンの投稿作品(ボーカロイドもかなり多い)の方が、 結構自分の好みにあうような気もする。 まあ、好き嫌いの世界だけど。 |
山歩きシリーズ。
とっても普通の町。
津久井浜駅から降りたところにある武山に挑戦。
駅から結構歩くけど、標識が多いので助かる。
いよいよ、山道に突入。かなり道は作られているけど、
正直睡眠時間が足りないので結構キツイ。
でも、他の登山客もほとんど会わなかったので、
のんびり山歩きしたいときはよいと場所だと思う。
昼飯のときは、猫が現れて物欲しそうな声で鳴いていた。
やらんぞ。
今回はステッキがかなり活躍。
助かった。
BGM『あすか120% BURNING Fest.Final』 |
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EGG Musicで購入。正直、ストII時代の格闘ゲームとしか知らないけど、 作曲者(与猶啓至)の曲が好みなので。かっちょいい。 |
ここ二日ばかしハマっているパズルが。
またもや「ゴセイジャー」で恐縮だけど、
敵の名前が変なので、明らかに法則があるなあと思いつつわからずにイラっとしていた。
でも、敵一覧でハタとひらめいた。あ、あれだ〜。
そこからが大変。各怪人の元ネタを考えちゃってしょうがない。
(どこかに答えはあるだろうけど、直接検索しちゃ、面白くない)
いやあ、かなりヒネってあって面白い。
特撮知識はいらないので、ぜひ。
→公式サイト「悪しき魂」をクリック。
iPhone4が発表された。
6月終わりごろに買えちゃうってのは、すばやいというか、根回しが完璧というか。
ころころ変わるマーケットの方針とかがなければ欲しいかもしれない。
うーん、残念。
『天装戦隊ゴセイジャー』
番組途中で新勢力とは最近ないパターンだったので新鮮。
ウォースターはちょっと、パンチに欠ける連中だったからなあ。
で、今度は幽魔獣だって。ビックフットにツチノコにチュパカブラ‥‥って、UMA(未確認生物)か!
なるほど。まあ、ブロブは違うと思うけど。
ところで、前々回の「ダイナミックアラタ」の回とか見て思うのは、
チャンバラの魅せ方はライダーよりも戦隊がやはり上手だなということ。
ゴセイジャーという作品はちょっとユルいという印象なんだけど、
この一騎打ちはすげぇ迫力。
もちろん、必殺技のエフェクトとかはライダーが勝るパターンも多いけどね。
映画を観た。
行列です。
『超電王 EPISODE BLUE〜派遣イマジンはNEWトラル』(邦画) |
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おおおっ、これぞ正しく「電王」だという一本。 おばあちゃんと孫のちょっぴり切ないドラマを背景に、 幸太郎とテディの関係を見つめなおすお話。 いろいろネタはありそうなのに、幸太郎、これまで脚光を浴びてなかったね。 のっけから、こんなところでやるの?というフリーマーケットのシーンで笑わせてくれるし、 イマジン連中のコントはこれでもかというぐらい挿まれる。 アクションシーンも今回は結構メリハリきいてます。監督の違いなんだろうね。 イマジンズ&new電王の初タッグがみどころだ。 しかし、これは‥‥デネブとの相性はよかったのにね(笑)。 クライマックスでは、格好いい台詞も出た! 予想できる展開かもしれないけど、ようは描き方! それ次第でこんなに泣ける話に。 ところで金曜洋画劇場みたいなオープニングが好き。 |
冲方丁の「マルドゥーク・スクランブル」を買おうとしたら、
一巻だけ売り切れていたので、
なぜかこれを買う。
『星の舞台からみてる』(木本雅彦) |
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──近未来、もはや空気のように存在するネットワーク社会。 死亡告知のサービスを行う会社HCCに勤める荒井香南(派遣、目指せできる女)。 今度の担当、つまり亡くなった人は、なんと創設者でもある伝説のハッカー、野上正三郎だった‥‥。 いわゆるネットワーク社会もの。 人が生まれると、ネットワーク上にエージェントが用意され、 ものごころつくと、その“バディ”を介してスケジュール管理やら、情報検索やらをする。 そんなコミニュケートできる相手がいるのが一番の違い。 作者がばりばりのUNIX畑の技術者なので、このあたりの設定はそれはもう詳細にかつ読みやすく語られる。 もちろん、テクニカルタームはぎっしりと詰め込まれているので、その筋の人も満足するかも。 現在の数々の技術の礎を作ったのは、 見返りを求めずそういうものをオープンにしてきた人たちなんだ!という声がびしばし伝わってくる。 それはさておくとしても、 心あたたまるストーリーとほどける謎は心地よい。 →作者のサイト |
最近忙しいなあ。困った。
『G.Gシリーズコレクション+』の話が出来ないじゃないか。