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登場人物

わくわく冒険日誌 2009
12月
31日(木)

買い物忘れが発覚。
くっ。今日が休める最後の日になるかもしれないのに。


夕方、手早くそばを作って食す。 おいしい。 紅白が終わったら、相方さんに手を引かれて近くの神社へ、 破魔矢を返しに行く。
寒い〜。


ところで紅白のメガ幸子は、ヤッターマンの小林幸子登場の回を思い出すなあ。

30日(水) 「好き嫌い克服」

年末の食料をぱぱっとすます。
買いすぎた。

今年のWiiのD端子ケーブルを購入。
バーチャコンソールの「ザクソン」をDOWNLOADしたらあまりにぼやっとしていたので。 おおっ、にじんでいたゲームのドットがクリアに〜。
やはり、ドットがくっきりしていないと。
KORG DS-10 PLUS音作りパーフェクトガイド
DS-10系のマイスターが作った音色ライブラリそのほか。 ムック形式なので(店頭から消えたらおしまいっぽい)買っておいた。
これは、即使える。
DS-10はどうもトランスっぽい曲に向いているイメージがあり、 そっちが苦手なので、しばらく埃をかぶっていたけど引っ張り出してきた。
お、使い方わかってきたかも。 BGMをひとつ作ってみた。 ゲーム用ツールとして結構使えるかな。

29日(火)

年末の大掃除。
キッチンに注力する。
ふう、こんなもんでいいか。

28日(月)

本日は、ライダーの映画パンフレット捜索の旅。(もちろん一人で)
綿密な計画を立ていざ出発!

最初のところで見事にGet!やったね。
これから『ダライアスバースト』捜索の旅へと変更!
‥‥
こちらはダメだった。子供さんが行くような店までチェックしたんだけどね。
どうも、ハンパに人気がある割には出荷本数が少ないと見た。
お店のPSP人気ランキングにも入ってないからなあ。
まあ、そのうち入荷するでしょ。それ待ちということで今日は終了。

ゼルダの伝説 大地の汽笛
おなじみシリーズの最新作。全編メインはタッチペン主流で進む。
タッチペンアクションのひとつの頂点を体験したくて購入。
実際、DSの登場まではPDAのスタイラスはあんまり新しい操作系を産み出していなかったような気がする。
うーん、ストレスなく進められるねえ。ペン操作だとボタンほどキツイアクションにしては対応できないんだけど、 もちろんそのところはわかっているらしく、適切な難易度で楽しくアクションできる。

もひとつ、主人公は機関士で、拠点間移動は列車になるというのもみどころ。
別に電車には興味ないけど、汽車ってなかなか様になる。敵が奇怪な列車を繰り出してくるってのも燃えるシチュエーションだよね。

旅の同行者は、魂だけになちゃったゼルダ姫。
普段はお姫様然としているんだけど、追い詰められるとなかなかステキな性格が出てきて面白い。
リンクもたじたじだ。

登場人物たちは、ためいきやかけ声といった台詞でないところだけVOICEになっているのも、 好感が持てるところだ。メッセージ併用のフルVOICEはメタルギアみたいにうまく作らないと、 面倒でしかないからね。

まだまだあるけど、まずはこんなところ。

公式サイト


26日(土)

山歩きシリーズ。
今回相方さんが提唱したのは鎌倉散歩道。
寺社巡りならハイキング気分で楽しめそうだと思ったら、 しっかりな山道でした。 でも、人が少なく道も広いのでこれはこれで楽しめました。
建長寺に参観料を払って、ハイキングコースに突入。報国寺を目指す。
途中の、野趣溢れる休憩所で、おでんと一緒に持参したおむすびを食べる。
山を降りたら降りたで迷子になったけど、 なんとかたどり着けた。
え、ここ以前来たの? 記憶が‥‥。

25日(金)

一年がんばった自分へのごほうび!
とかOLみたいなことを言いつつ、ゲームショップへ。
あれ?ないよ、『ダライアスバースト』(海産物シューティング)がないよ!
もう一軒の店でもない!
ちょっと、どーゆーことー。 まあ、ダウンロード版ならすぐ手に入るんだけどさあ。

もうひとつのお目当て、『ゼルダの伝説 大地の汽笛』は入手。 だけど、こちらも限定の特典(透明羽ペン)がすでになくて、ちょっとふくれっつら。 むー。

24日(木) 「貴様何者だ?と聞いたら負け」

仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010(邦画)
(ネタバレあり!)
まず全体的に楽しかった。

ディケイドは、TVではまったく終わっていなかった完結編。
この映画のために前日、TV最終回をもう一度観たけど、ひどかった‥‥。 それと比べるとかなり最終回にふさわしい。
TV最終回でディエンドが銃を突きつけた理由とか、 鳴滝の正体とか、広がりすぎた風呂敷はもはや完全にたたむことは不可能。 だから骨子となるところだけ、片付けましたということでしょう。 全体的に夏の映画と構成は同じだけど、演出面ではかなりグっとくる(ストーリーじゃないよ)。
序盤、スカイライダーが瞬殺される攻撃とか、 終盤のあいつの復活シーンとかがそうだ。

まあ、めくるめく必殺技の乱舞と、ライダー達が観れたので結構満足。
中盤、TV最終回を彷彿とさせる演出があり、映画館がざわつく。
みんな、トラウマなんだね(笑)


W。こちらは、風都という街を守るライダーなので、 こじんまりとしたスケールに収まっているが、それがまた魅力的だ。
ビギンズナイトという、タイトルで「最初のエピソードでしょ」と思ってしまいがちだが、 あくまでいつもの事件解決のスタイルは崩さず、ちょっと、派手なエピソードをからめた感じでとてもよい。
そして、二人に道を示した男「おやっさん」が、もうむちゃくちゃ格好いい。
パーフェクトなハードボイルド。
そして、それを受け継ぎつつある翔太郎。
そしてワイルドな一面を見せたフィリップ。
見ごたえばっちりな作品だった。
(あえて言うならTVとの整合性も完璧)

映画が終わってから、しばらく帽子の被り方をマネしてた。
相方さんもWの方はかなり気に入った様子。


しかし、パンフレットが売り切れだった。
おのれ、なんとしても探しに行かなくてはなるまい。
旅はまだまだ続きそうだ。

23日(水) 「チケット争奪戦2010」

今日はクリスマス的な事をしようという日。
朝、映画(『仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010』)のチケットを取るため早起きして出かける。
開店前からチケット残りわずかという困った事態だったがなんとかGet。
相方さんと観賞。二人とも興奮さめやらぬ感じになる(感想は後日)。

その後、相方さんへのクリスマスプレゼントを購入し、ケーキも買って帰宅する。
二人でささやかながらおいしい夕食で乾杯しました。
よしよし。

W-ZERO3が壊れてかかってきた電話に応答できなくなったことは‥‥、 ささいなことか(苦笑)。
ちなみに別な端末にしたので現在は問題なし。
新機種発売を控えたタイミングで壊れるとは‥‥。

20日(日) 「奇怪生物知識をReload」

海岸線に浮かぶ、朝日を眺めながら、朝ごはんをいただく。
おいしいなあ。
その後、ひるさいどを後にして、生命の星・地球博物館にまた行く。
何度も行っているけど楽しいね。
奇怪な形の昆虫を見るたび「ナウシカのようだ」と言っていたような気がする。


そんな感じで、帰ってきた。
相方さんから、クリスマスプレゼントとしてアウトドアグッズをもらった。
ありがとう。

19日(土)

気がついたら、ひるさいどの日。
今回は早めに行こうと行ってみたら、団体お泊りでおおわらわ。
マスター大変だなぁ。
とりあえず、お初の広くなったお風呂を堪能させていただく。
眺めがいいね〜。
ところで伊豆は地震が多い。一度始まると続くらしい。


ゲームな話
→任天堂 社長が訊く『New スーパーマリオブラザーズ Wii』その2
「社長が訊く」コーナーはどれも面白い話で、購買意欲をそそられまくりなんだけど、 今回は、「バルーンファイト」開発に携わった人のプログラム的なエピソードが出ていて感動!
この手法はメジャーといえばメジャーだけど、実際に発売されたゲームのここで使われている、 となるとまた感慨深いものが‥‥。

18日(金) 「Gの戦慄」

WILLCOM 社員ブログ
ウィルコム、起死回生の一手になるはずの定額プランGが発表された。
うーーむーー。これではSB社も追随しないだろうなあ。
確かに、PHS+3Gを使うには安いのかもしれないけど。端末代も入れるとねえ。
三年縛りがもっとも痛いか。

むしろ、PHSの高速通信に対応したW-SIMの「黒耳」発売のほうが、 端末代実質0円でお得感がある。
既存のW-ZERO系ユーザはこれ使えってことかなあ。
そろそろ端末変えたいんだけどね。

さて、こちらもこれからどうするか決めないと。

17日(木)

FLASH(AS2)で作ったアプリで音が出ない〜というか頭が欠ける〜。
と、ここ数日コードを試していたが、原因はXMLからリソース用SWFを作るツール、 swfmillのバージョンが古いせいだったみたい。まいった。
しかし、FLASH界隈は奥が深そうだ。
このswfmillからしても、これだけで簡単なFLASHが数行で作れるみたいだし。

15日(火) 「一位はゴム人間、二位は半分割れる人」

今映画というと、某二大タイトルで頭が一杯だけど、
シャーロックホームズのハリウッド映画がやるって!
推理そっちのけでアクションや派手な演出を期待したい。
もう、完成しちゃっているみたいだけど。
モリアーティはちょっと食傷気味(というか軽く使いたくない)なので出来れば別な悪党を‥‥。

14日(月)

アレとは「カプコン クラシックス コレクション」の海外でしか出ていない続編「Remixed」のこと。
ラインナップがすごい!「ストライダー飛竜」「トップシークレット」「サイドアーム」「アレスの翼」とかね(←タイトルは和名で)。 燃えるぜ。 この二本でカプコン黎明期のアーケードは割と揃ったんじゃないかな。そしてぼくは黎明期しか興味がないので‥‥。
こちらにもTipsやMusicが楽しめるモードがあるんだけど、前作のスロットマシンと違って、 「Stage1をクリアしたら」とかゲームに直結した内容で、好感持てます。

13日(日)

どこに行こうかお互い決めかねていたけど、相方さんが「新宿に行こう」となぜか提案があり、 この町へ。まあ、ぼくも寄りたいところあったし。
前日に知った海外版の「アレ」。売ってないかなあ。
で、ひとつ目の心当たりの店に寄ったら。
いきなり入手できた。
あれ?


いきつけの喫茶店で、「カガクる」が置いてあった。
子供さんの知識欲を満たすのに、なかなかよい薄さではないでしょうか。

12日(土) 「ボス、それは違うのでは?」

気持ちのよい陽気なので、横浜周辺をお散歩。
途中で、映画館の前を通った。
「ワンピースと仮面ライダー!、本日はすべて売り切れです」
今年は覚悟が必要だな‥‥。


あ、『ピースウォーカー』の体験版、一応クリアした。
結構難しいねえ。とはいえ、かつての手ごたえもこんなもんだったからねえ。
もっとも、クリア前提で成績を競ってね‥‥というのが作り手の意図だと思うけど。
面白いことは間違いなし。
ハリウッド映画っぽいノリな軍隊の訓練シーンがいいよねえ。


『バクマン、NHKでアニメ化』って、すごい話しだけど、実在マンガのタイトルとか編集部名とか そのままバンバン出してよ〜。

10日(木) 「コンチネンタル・ジャーニー」

折角なので体験版の『メタルギア ソリッド ピースウォーカー』をダウンロードしてみた。
うぉー、すごい。こっちは初代のスネークだけど、あの息を潜める感覚は変わらないなあ。
こうやって、いろんな体験版を遊べば、もうそれで満足‥‥いやいや、そんなこと言うと、 体験版の配信しなくなっちゃうかもしれないから、ますます遊びたくなった!
と言っておこう。

『滅亡の星、来たる ダイノコンチネント』(山本弘)
(注意:若干のネタばれあり)
シェアードワールド・ノベルの第一話。
SNEのシリーズと言えば、「リボーンリバース」は?
それはさておき、恐竜の跋扈する世界で人間が生きる様を描くシリーズのようだ。
オープニング。海外TVドラマのような始まり方で、わくわくするけども、 このまま進むと、人間同士のこぜりあいがありそうで面倒だなあと思っていたら、驚きの方法でそれを回避。
なるほど。
さすが、SNEが噛んでいるだけあって、いかにもTRPGゲーム展開も考えていますといった特徴がちらほら。(ほんとうに考えているかはわかりません)
「個々に違う」じゃなくて「数パターンの強弱」なところとかそうだね。(←わざと曖昧に書いてます)
この手のワールドものの場合、ついつい、過剰に設定を語りたくなるところを抑え気味にして、 生活を描いているのはさすが。
まずは冒険モノとして基本はきちんと抑えている。
現代の世代に「サーラの冒険」を語りなおした。そんな感じもするお話し。

8日(月) 「A.オリゼーのために」

朝、『もやしもん』が実写ドラマ化される!というびっくりニュースを 相方さんにショートメールで送信したら、同時に同じ内容のメールが届いた。
あららら。
きっと、某お笑い芸人二人にはオファーがきていることでしょう。
でも実写で○○酒は勘弁な!

6日(日) 「RJ、語ります」

「もやしもん」の影響で、発酵食品全般に好意的な目を向ける今日この頃。
なぜか「置地廣場」で売っていたので、買ってみた地ビールは本当においしかった。
いけるね。

ところで現在のところPSPで購入したゲームは以下のとおり。
(三つ合わせて普通のゲーム一本ぶんくらいの値段)
タイトーメモリーズ ポケット「フェアリーランドストーリー」「影の伝説」「ちゃっくんぽっぷ」など名作がずらり。リニューアルもあり。
コナミアンティークス MSXコレクションVol.2「魔城伝説」「グラ2」など名作がずらり。黎明期のジャンプゲームもかなり遊べる。
カプコン クラシックス コレクション「魔界村」「SONSON」「ストU」など名作がずらり。「魔界村」の忠実移植って貴重かも。
いやあ、最近の携帯ゲーム機の性能はすばらしい。
ところで、PSP。ディスク媒体のゲームは動作音がちょっとうるさいねえ。
ゲームがあるならダウンロード版でもいいかも。こちらも読込みは決して高速ではないけど。
この点、DSは優れていたなあ。ただし、高解像度と操作性ではPSPが優れているという感触。

若い頃は「移植作品は忠実な再現でないと。できればエミュレートで」と考えていたけど、 そのゲームから受ける「テイスト」が保持されているなら、全面リニューアルもありではないか。 という持論に変わりつつある。「フェアリーランドストーリー」なんか、新しいのも見てみたい。

「──全ステージは3Dの超美麗グラフィック、トレミーの使える魔法も30種類にアップ。 戦略的な成長が要求される。キャラデザは『ガンダムSEED』で有名な‥‥」
そういうのはヤメて!

5日(土)

今日はおとなしく二人で年賀状づくり。
デザインがぼくで、相方さんが消しゴムハンコ化という力作。
おなじみの住所ソフトで印刷するのだけど、ちょい手間取った。
プリンタにセットするとき裏とか表とか考えなくてよい時代はまだ来ないものか。
(まあうちのプリンタは古いけどね)

3日(木) 「普通です」

ゲーム作りは途中で飽きないよういっきに作るのがいいね。
かなり費やしたのが一本、放置になっているけど、ゲームオーバーの処理とか、 面倒だなっと思ってしまったので。
そこで、今度のFLASH(AS2)では、そういう処理を先に作ることにした。
わーい、あったまいい。

1日(火)

SmartQ5のAndroidアップデートあり。
まだまだ頑張っているようだ。
すごいなcovia。
SDカードの反応などかなりよくなった。あと、掲示板の要望が着実に反映されている。 スパム投稿が多いのでフォーラムを見るのはお勧めしませんが。