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登場人物

わくわく冒険日誌 2009
1月


31日(土) 「Wiiリモコンでもないのに」

なんと!
相方さんが『ピクミン』中に負傷!
なぜ、こののどかなゲームで怪我を‥‥。
どうも、力んでボタンを押している最中に足首がぐきっていったらしい。
大丈夫か。

『仮面ライダーG』
SmaStationスペシャルのおまけ企画。ライダーのスタッフが全面協力で、 ゴローちゃん主人公のライダーを撮ったもの。
カブト脚本家のせいか、派手かつ間抜けっぽくてまあまあなできばえでした。 ワインがないと変身できないんだ(笑)

30日(金)

『ソーマブリンガー』(DS)という古いゲームを買ってみた。 なんでも、このゲームは、独自のサウンドエンジンを搭載している、 DS最高峰の音色だそうで、ちょっと聞いてみたかった。 サウンドトラック買うより安かったし(笑)

確かに、オープニングのピアノの音色は凄いと思う。 それ以外はまだよくわからないなあー。

※曲は「クロノトリガー」の作曲の人が作っているらしい。
このメーカはKORG DS-10にも携わったところ。

28日(水) 「ルフィの気持ちもわかるかも」

腹が減って力が入らないってあるんだねえ。 髪を洗うのもなんだかうまくいかない。 その後、夕食をむさぼったのは言うまでもない。

25日(日)

今夜は、ほうれん草と卵のグラタンに、昆布の簡単な佃煮と、 鶏肉のみりん煮。うーん、サイコー。
おいしいし、気楽に飲めるし、 最近割高でがっかりする飲み屋とかより、いいかもね。

仮面ライダー・ディケイド 『ライダー大戦』(新番組)
驚愕の新番組。
これまでの九つのライダー、クウガ、アギト、龍騎、ファイズ、響鬼、ブレイド、カブト、電王、キバを 包括する世界観だ。それぞれの異なる地球のライダーの物語が融合したせいで、 世界はすべて崩壊するという。 すでに兆候は現れ、ファンガイアが、ワームが、アンデッドが、魔化魍が、街や人々を襲う。
対するは、なぜか、九つのライダーに変身できるディケイド。
一話目からばんばん戦う。派手な展開だ。
これからは、個々の世界へ渡るみたい。最初はクウガの世界。
五代クンが帰ってきたの?え、いやいや、そうじゃないから。
でもこの設定は!?


24日(土)

念願だった寝坊をする。
それはよいけど、一日が短くなってしまった。

22日(木) 「諸行無常」

デモンパラサイト異聞 源平鬼御魂(リプレイ&サプリメント)
源平合戦の登場人物が、みな覚醒者だった!という前提で遊ぼうという一冊。 これまでのサプリと違って新書版だ。 まずは、史実を丹念に解説、教科書以上に詳しく、それでいて簡潔な描写は、 武侠ウォリアーズでもお馴染みだ。 後は、職業パックに力を注いでいる。 デモンパラサイトはルールがシンプルなぶん、実はガープス以上に、別ジャンルものと親和性があるのではないか。
リプレイのほうは、超大御所PCがよい感じ。
こちらもネタを詰め込んでいるところはあるけど、ぶっとび感はもちろん戦国ラグナロクの方が上だ。

この時代背景では、地味なシナリオだと、プレイヤーたちの共通認識がないから、 やはり義経、弁慶は出さないといけないだろう。やる人たちごとに、違う源平ものになりそう。 ひとつ思ったけど、「源平討魔伝」(ゲーム)をやったら面白そう。
悪魔頼朝の支配を天帝大いに憂い、を倒すために、黄泉の国からよみがえった平景清! なんて。


20日(火)

GAMESIDE誌を精読。
KonamiのMSXゲームのMusicを手がけた人のインタビューが載っていた。
GameMusicもひさびさ聴いてみたくなったな。
EGG Musicの試聴コーナーで割りと満足しちゃったけど。
『幻影都市』のバトルのテーマはきちんと覚えていた。

19日(月) 「マニフェスト発表」

Role&Roll誌を買いに行く暇がないので、Amazonで購入した。
うーむ、あんまり読むところが少なくなってきたな。


炎神戦隊ゴーオンジャー 『GP47 内閣カイゾウ』
ついにボスとおぼしき新キャラ登場。
総裏大臣ヨゴシマクリタインとその女房役、危官房長官チラカソーネ。
秀逸なネーミングだ。細かいネタも面白いけど、 崩壊するビル群やら派手な爆発演出がこれまたすごい。
危官房長官はがんばるコンビで退治したものの、 ヨゴシマクリタイン必殺の衆議院解散ならぬ「正義解散」!が炸裂。
問答無用の技で炎神三体とグンペイ、ハントは消滅。
さてさて、どうなる!

面白い〜〜。


18日(日) 「フィナーレ:誰かの背中を越えて行け」

初釜(茶道部)
一応、今の茶道部での最後の練習になるかな。 かつての茶道部Nさん、波留子さんも来てくれた。 ぼくも、着物を運ぶのは正直キツイのだが、持参する。
内容は毎年同じ。特に可もなく不可もなくで終わりました。
これでおしまいってわけでもなく、まだ話しはいくつかあるのだ。

仮面ライダー キバ 『フィナーレ:キングを継ぐ者』(最終回)
ゴーオンがもう凄かったんだけど、最終回だからこちらを先に。

終盤、嶋さんの復活と、名護の視覚障害のエピソードはないんじゃないかねえ。
ちょっと唐突すぎる。嶋さんの場合、現代での死後、過去嶋の方で「青空の会」の未来に希望を語る。 みたいな終わり方にすれば、いいシーンになったのに。
渡の世話を焼く女の子、野村静香が誰なのかという謎と、麻生恵の父親は誰?というのは結局明かされず。 まあ、そうだと思ったけど。
やっぱり「キバ」は紅音也とイクサの物語だったのかもしれない。

でもまあ、「ファンガイア退治の日々はこれからも変わらない」、 みたいな終わり方だろうと思ってただけに、意表を突かれた。 前向きで結構いいと思う(バックトゥザフューチャーだけど)。
「カブト」で感じてた中だるみも、最小限に抑えられたしね。
あ、渡君、来週も出るんですか。


17日(土)

相方さんがお仕事なので、 うちで留守番だ。しかし、家事をしていると、そんな空き時間もあるわけじゃないし。
夜は、相方さんが作ろうとしていたエビチリを代わりに作った。よしよし。

TVで野呂盆六ってサスペンスやっていたけど、これ、ものすごーい前にやってたシリーズじゃなかったっけ。 IIIってことは、これで三作目?。‥‥、なるほど。テレ朝で三作目か。ぼくが観たのはTBSの93、94年のやつか。

15日(木) 「枯渇した才能」

手元には、入力したテキストのWAVファイルが作れる素敵フリーウェアがある。
さて、何をしゃべらせようか。
‥‥特撮ネタしか思いつかないのが哀しいかな。
とほほ。

携帯に仕込んだイクサ変身ボイス(「イ・ク・サ、レ・ディ・イ」)は、相方さんに不評だったし。
やっぱりオリジナリティがないとね。

14日(水) 「まだまだ続く狂騒」

『僕たちの好きな怪人二十面相』
盗んだものやら悪事やら、二十面相を分析したムック。
彼が後半に変装した怪人の数々が紹介されているのが見所だ。 資料化されているので、『クトゥルフと帝国』みたいなレトロ時代もののネタとしても使えそう。
宝島の「僕たちの好きな」というフレーズは好きじゃないけどね。
ちょっとだけグリコ事件にも触れている。
当時を知る世代なんだけど、結構知らなかったことがあるよなあ。

他に『大金塊』『サーカスの怪人』(江戸川乱歩)を読了。
パターン化されているトリックも多いけど、 当時を思い出して、ちょっとどきどきする。
あと二冊買っちゃった。一日一冊読む楽しみだ。


12日(月)

カラオケに行った他はおとなしくしていた。

11日(日)

明治の文豪ゆかりの地を散策だ!
と意気込んだものの、昼前に起きてしまったので、 遅いスタート。ちなみに「歩く東京下町」という冊子掲載の散歩コースです。
残念ながら最初の樋口一葉関係のところしか回れなかった。
でも、こぎれいな一葉記念館はなかなか面白かった。
この人も、作品よりも生き様とか他の文豪との関係が面白そう。

夜は実家でいただいてきたうなぎ。
おいしいじゃないか。

10日(土)

研究室の新年会!
のはずが、集まってみればR君、後輩S君、ぼくという困った組み合わせ。 まいったね。
まあ、それなりに話しははずんだからよいかな。
帰りは話題のVAIO type Pを見ようと、家電量販店に寄るところがこのメンバーらしいな。

関係ないけど、やっと床屋に行けた。

『ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK』
ついに始まりました続編が。
前作があるだけに、一話からやらかしてしまうかとちょい心配していたけど大丈夫。
ちりばめていた伏線を回収できるかな〜。
楽しみ楽しみ。
ところでthe sword of URUKじゃないのかな。


9日(金)

『ダブルクロスリプレイ・ジパング 戦国ラグナロク』(TRPGリプレイ)
「トワイライト」で魅力的な冒険活劇の舞台を提供してくれた田中天リプレイの 新シリーズ。こんどは戦国時代らしい。ありがちかなーと思いきや、笑いすぎて、もう大変。 ‥‥こんな方向性があったとは。

8日(木) 「おわりとはじまり」

ついに「奪われた刻印」(ゲームですよ)をクリア。
いやあ、ドラキュラがもう一段階変身したらやばかったな。
しかし、データのゲームなのでお楽しみ要素はまだまだ残っているようだ。

ところで、ふと虫の予感がしてテレビ欄をチェックしたら、 「ドルアーガの塔」の続編アニメがいよいよ放映。
楽しみだ。まあ、虫の予感というか、新番組シーズンなのだけど。

6日(火) 「都市伝説程度に聞いておけ」

『バクマン。』一巻(マンガ)
改めてコミックで読むとその勢いにぐいぐいひきこまれるけど、 問題はおまけのネーム。大場つぐみの描いたラフ絵から、 小畑健がいかに、魅せる構図に変えているかが見所なんだけど、 この大場つぐみの絵が、どうみても「ラッキーマン」なんだよな。

作品中にも「昔アニメ化したギャグヒーローマンガ」って出てくるけど。 これはいかにもラッキーマンを彷彿とさせる。もしや‥‥。

‥‥ほほお、この噂知らなかったんだけど。
「デスノート」のときから囁かれていたようだ。
まあ、真相はさておき「バクマン」が面白いからどうでもいいんだけど、 原作者が女性か男性かのほうが気になるね。


5日(月)

相方さんが遅いので、作ろうとしていたおかゆに チャレンジしてみた。
おお、結構作れるではないか。 米と出汁だけでこうなるのかー。

4日(日) 「私は、魔を斬り払う剣となる」

悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印(DS)
年末に出たDSドラキュラの最新作。
本編はそろそろ終わりそうなので、ゲーム面からの感想をば。

1.吸引が楽しい
このゲームは、敵が出したり、要所にある「呪印」(グリフ)を吸い込むことで特殊能力を手に入れる。 これを攻撃ボタンに割り振るのは、近年のドラキュラシリーズと同じなのだが、 面白いのは、呪文を詠唱する敵は、グリフが画面に出るので、吸収して我が物にできることだ。 呪文も中断させられるので、爽快だ。
もうひとつの特徴は、すべての攻撃がグリフによる魔法なので、剣でも雷球でもMPを消費することだ。 MPはすごい勢いで回復する。気にせず炎を連発できるのだ。

2.磁力移動が新鮮
スライディングや二段ジャンプはこれまたおなじみだが、もう二十年くらいの歴史があるアクションなので、 さすがにマンネリだ。その点、今回は、磁力のグリフで自身を弓のように飛ばす移動が できて楽しい。ボス戦でこれをするときが特に面白い。

3.城だけじゃない
シリーズではほとんど悪魔城という広大な迷宮をさまよっていた(水中や密林など舞台はさまざまだけど)。 今回、「ドラゴンバスター」のように、廃墟、山脈など拠点毎に分割されている。 一定の広さなので、うんざりしなくてすむ。メリハリがついているのでこれは正解。

あとは、攻略しがいのあるボス戦が多いとか、ボイスが効果的とか、BGMが全編一応新曲だとかあるけど、この辺で。 シリーズの中ではお勧めの部類に入るでしょう。しかし近年のドラキュラはデータ量(呪文、アイテム、敵キャラ)のゲームになったのだなあというのが感想。


3日(土) 「エンドレス返信」

とりあえず、早起したあきぼんさん一家を見送ったのち、 年賀状の返事を作成する。
この宛名印刷ソフトは、去年の年賀状ソフトについていたライト版だけど、 「これはできるはず」という機能があらかたできる。とても使い勝手がよい。 変な期限もないし。
ところで、ヤッターマン一号から年賀状が来ていたけど、これは返事を書くべきか。


その後、あきぼんさん一家に誘われたので、ズーラシア動物園へ。
ひさしぶりだけど、寒さのせいか、動物はちぢこまっているのが多かったね。
波留子さんはズーラシア仲間と一緒にいた。すごいね。
ズーラシアンブラスは、DTM的の参考になるかという観点から拝聴したけど、 ぼく自身のスキルに変化がないので、結果はいつもと同じ。

ズーラシアンブラス

2日(金) 「襲来!」

実家訪問二日目。
今日は相方さんの実家へ訪問。
日本酒をいただきすぎて眠くなる〜。
ちょっとぼけーっとしていたようだ。いかんなー。

夜、あきぼんさん一家の襲来。
なんでも、ズーラシアに朝一番に行くために、泊まりたいという。 簡単な鍋物でもてなしたけど、 お酒をたくさんいただいてしまった。
ぐりんちゃん&れっとちゃんは、お父さんが読んでいたせいか一時的にジョジョ(ストーンオーシャン) に興味を示している模様。「エンポリオ」とか「ジョンガリA」とかそんな単語が出てきてた。 十年後、また貸してあげるからね(笑)

1日(木)

実家訪問一日目。
本棚の整理を強制される。
仕方ないのでウォーロック誌やら古いTRPGはおさらばだ。
持ち帰って整理する時間もないしね。
もったいないー

それはそれとして、両親や弟夫婦と食事。
まあ、父親は一線を退いても結構することがある様子。
相方さんも結構、慣れてきたとのことでよかったよかった。