正午の茶事
茶道部もラグナロクが到来し、残すところあとわずかな中。
部長さんたちの記念お茶会が催される。
イベント係として名乗りをあげたけど、電話予約くらいしかできてなかったなあ。
一汁一菜をいただきつつ最後にお茶をいただくという。
基本スタイル。
ほとんど活動できていないので練習みたいなものだ。
正客(最初にお茶をもらう主賓)役だったのだが、いろいろへまをしでかす。
帰りはIさん、Hさん、先生、ぼくと電車組だけでお茶する。
その後、電車は先生とぼくだけ同じ方向だった。
しゃべりすぎる男性は苦手だと先生がいうので、あんまりしゃべらなかった(笑)
しかし、茶道部の人たちのモチベーションは絶賛下降中だが、
先生は元気だなあ。
思いっきり寝過ごして昼近く。
やることやったら、近所のおしゃれカフェで昼ごはん。
その足で新横浜へ。
「レイトン教授」(「最後の時間旅行」)のプロモビデオは格好いいなあ〜。
妙齢のお姉さんたちがばんばん購入していきましたよ。
おもちゃ売り場で相方さんにカンカンバーのすごさを力説するも伝わらず。
なんと、なぜか定期券の継続ができない。
機械に入れると「取り扱いできない」と返してくる。
でも、駅員に説明して時間とるよりも、新規で購入した方が早いー。
値段は同じだし。
『デモンパラサイト5 黒き魔王は、覇を求む。』(北沢慶)
最終巻。でも、最初から考えていたというよりも、締めのエピソードとして用意してみました。
という感じ。あいつもこいつもAAS(機動警察)も鬼御霊も出てくるし、派手目でさっぱりしているし。
最後の敵が兄っていうところでうーん。と思っていたのだが、なかなか楽しかった。
アズキ色ジャージも出てくるから見逃すな!
今、しぶしぶ使っている小型ノートPC(工人舎のSH8)は、なぜかLa-Mulana(ゲーム)が
変な色になっちゃって遊べない。ソフトウェア描画モードだと、大丈夫なんだけど、
非力な800MHzじゃちとつらいようだ。もちろん互換モードやAeroオフやらでもだめ。
そんなこんなで、放置していたのだけど、
VistaのドライバはGDIのH/Wモードが削除されたという話を見つけた。
ひょっとしてと、XP用のドライバを探して導入したら‥‥きちんと高速に表示されました。
本当にそこが原因かは定かではないけど。
XP用ドライバだと、Aero Glassモードが使えない。これはまったく問題ないしな。
しかも使えなくなっていたキーによる画面回転ができるようになっているし。
しばらくはこのままがいいかも
『うそうそ』(畠中恵)
しゃばけシリーズの最新作を文庫化。
若だんなが湯治に行きたいと言ったら、とんでもなく大きな騒動になっちゃうおはなし。
第一話以来の長編。病弱な若だんなだからこそできることがある。
読み終えてから、そういやミステリではなかったなあと気が付いた。
急遽お出かけだけど、
意地でも掃除だけはしていった。
KORG nano-KEY |
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PCにUSB接続できるミニキーボード。鍵盤というより、ぺらぺらの文字キーボードという感覚が近いかも。
でも、押すときの強弱や同時入力にはもちろん対応している。
PC上のソフトシンセで音をならす。このKORG製シンセM1 Leのライセンスが半ば目当てだったんだけど、
レジストが必要なんだ。やだなあ。 とりあえず満足してしまったけど、何かうまい使い方ができるといいな〜。 |
キバ風のタイトル。
相方さんが骨董市を観たいということで、九段下の靖国神社へ。
本日開催されている近場がここしかなかったので。
「サスライガー」のロボットとかあったけど購入はせず。
相方さんはいろいろ安く欲しいものを入手できた様子。
ぼくは西洋アンティークのところで、おばちゃんから和風のおちょこを購入。
歩いてみれば神保町がすぐそこなので、流れるように本屋街へ。
この人生で入ったことがないようなオーディオ機器の店をのぞくと、
nano KEYが売っていたので衝動買い。
そそくさと出てきた。
二人とも買いたいものを買って満足。
新宿へ。気になっていたKORGの
nano KEYをチェック。
予想していた以上にキーがお安い感じ。耐久度優先なのかな。
それでも五千円程度なのは魅力的だが、在庫は売り切れてた。ちぇっ。
本日は本屋、デパート、カラオケと強行軍だった。
相方さんは、シリコンオーディオが台所でも聴けるように卓上スピーカーを購入。
専用の買わなくても割り切れば便利なものがあるもんだ。
電池ものなんだが、エネループの単三電池を手に取ったエコ派の相方さんは‥‥
値段をチェックして、アルカリ電池をレジに持っていった(笑)。
エコロジーが敗北した瞬間だった。
夜、ひさびさ『ヤッターマン』を観た。
この番組ほとんどコナン君やら特番が続いたので、実は十月は放映されてないんじゃないかな。
ついにヤッターアンコウが登場。ヤッターメカは昔の放映よりキャラが立ってていいね。
今回、無駄のないスピーディな展開に感心することしきり。キバも見習おう。
しかし、ヤッターアンコウは、ナベアツとさかなクンあっての誕生だったとは(苦笑)
次回もすごいはず。
最近はゲームミュージックっぽいものがまたなつかしくて、
ネットで拾ってきたオリジナルを聴いたりしている。
昔は浴びるように聴いたもんだけど。
まさかジャンプでMSXを見る日が来るとは‥‥。
こち亀のひとコマだけどね。
仮面ライダーキバ 『アンコール:名護イクサ爆現!』 |
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登場人物、名護君の転落っぷりが面白くて相方さんも観ているこのドラマ。 でも最近は「さすがにやりすぎじゃない」という指摘。そんなわけか知らないけど、 今回はついにイクサとして復活。 歪んだ正義の徒から、ちょっとは性格もよくなったのはよいけれど、 折角の復活なんだから、もうちょっと、ぐっとくるシーンにならないかな。 襟立君のクビもちょっと唐突。名護のかませ犬的に使ったならそういう演出入れないと。 屋敷のドリフ風トラップとかそういうところだけ活き活きとしてるんだから。 |
あきぼんさん一家とプールに行く。
温水プールは朝から温泉入っているみたいでいいねえ。
ぐりん&れっとちゃんの姉妹も浮き輪を装備しておおはしゃぎ。
流れるプールはらくちんだ。
ぐりんちゃんと何週まわったことか。
相方さんも波留子さんと流されながら世間話をしていた。
その後、あきぼんさんの作ったカレーを我が家でいただく。
これはおいしいね。お得意のインド風カレーの流れをくんだもので、市販のものとは一味違う。
ぐりん&れっとちゃんは泳いだから疲れているだろうと思ったら
とんでもない。普段以上にハイテンションだった。
れっとちゃんは小声で「あとでもう一回だけダッコしてね」と囁いてくるなど
すでにレディの技を身に着けつつあるようだ。(もちろん一回ではない 笑)
さすがだ。
炎神戦隊ゴーオンジャー |
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ここ最近(GP-36〜GP-39)の総括。 ヨゴシュタインついに散る。面白キャラだったのに残念。 ご先祖ホロンデルタールも一回でやられ、 そろそろ終盤なのに展開がまったく読めないのが面白い。 ここ最近は個々の回に力入っているのが感じる。 踏み切り型ライフルのカンカンバーってすごいな。 これとマンタンガンと合体させて、必殺カンカンカンエクスプレスだよ! そして今回、ちょっと驚愕の展開が。 おおーこれがまた出てくるのか。これをどうつなげるのか、 それともこれもクライマックスと見せかけて違うのか。 |
同期の連中とジンギスカンの予定だったのだが、
お子さんが風邪ひいたとかで中止。
急遽、H氏宅で鍋がもよおされたのだが、やっぱり急なので集まる人もすくなかったな。
東京横断して結構時間かかるのだが。
結婚式にも来てくれたEさんの愛娘とコンタクトを取るがうまくいかず。
「その高い身長でいきなり来たらダメだよ〜」
ちえっ。そんなルール初耳だぜ。
DTM Magazine |
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面白そうなのでいきなり購入してしまった。 nano KEYがそそるなあ。PCにつけるミニキーボード(鍵盤)いや、 まったく弾けないけどね。 付録DVDがすごい。投稿曲はどれもすごいね。もう初音ミクでしゃべったりするのは普通にある時代なんだ。 コメントは高度すぎてわからないけど、 それなりに面白い。 もともとMSX雑誌のオリジナル曲投稿コーナーとかは楽しんでいた口なので、そんな感覚がよみがえってきたのかも。 ネットで探せばあるだろうけど、こうやって手堅くまとめられているのはやはり、便利だし時間の節約でもあるわけで。 |
相方さんが知人と飲みにいくので、
ひとりで夜を過ごす。
大体は、使っていないPCの各種アップデートで終了した。
とほほ。
『第二次世界大戦下のヨーロッパ』(笹本駿二)。
神田で100円で買った古い岩波新書。
当時、新聞記者としてヨーロッパ情勢を伝え続けた著者の回想録。
戦争の主戦場を伝えた本はたくさんあるけど、周囲の国の人々がどういう姿勢で暮らしていたかというのは、
やっぱりその場にいた人でないとわからないし、指導者たちのやりとりも後世には残らないエピソードがあったはず。
本社の指示もあるので網羅的ではないけれど、著者は結構各地を転々としていたので貴重な資料になっている。
従軍記者というのは結構、便宜をはかってもらえたんだね。
表題は、著者が出会うレジスタンス活動の人が、抵抗運動を葡萄酒づくりに例えたことから。
渋谷でなんだかすごい爆発があったようだ。
いろいろ事件が続くね‥‥。
普段の生活で爆発に出くわすってないよな。
YMCKの最初のアルバム。「FAMILY MUSIC/YMCK」。
見つからないのでAmazoneで注文してしまった。コンビニ受け取りは便利だね。
これあのゲームのフレーズじゃない?とかあのSEでしょーというところギリギリの
ところをかすっていくかんじ。
レトロゲーム純情派なので、RJが興味を示すのも当然か!と思われるかもしれないけど、
ファミコン音源、しかも3音にこだわるというのは自分にはないなあ。
(だってファミコンなら、ディスクシステムのFM音源とか、konamiのVRC6とか‥)
MSXのPSG+SCCとかならまた別だけどね。
ま、ちょっと幅を広げたくて聞いています。たぶん。
『スーパーマン リターンズ』(洋画)
この物語、「スーパーマンII冒険編」の後日談とは知りませんでした。
圧倒的なパワーとひたすらに良い子なスーパーマンはやっぱり燃えるね。
地球に帰ってみたら、最愛の人ロイスには彼氏と子がいて、
しかも「スーパーマンは必要か?」という記事でピューリッツアを受賞していた‥‥。
泣くしかない状況。
しかも、宿敵レックス・ルーサーは超ド派手な陰謀を企んでいた。
もちろん弱点のクリプトナイトなんかとっくにばれているぞ!
このレックスは「ヤングスーパーマン」の超渋いレックス要素がちょっぴりあっていい。
当初は吹き替え陣の一新には異論があったけど、スーパーマンの声の人は佐々木功を意識しているようで、
好感が持てる。「やあ、ロイス」
あ、ルーサーの愛人の声はそのままかな(笑)。
というか、にくめない悪女風の声はいつもこの人なんだけど。
やっと『悪魔城ドラキュラ Circle of The Moon』をクリア。
やりこみ要素とかあるけどもういいや。
でも、ゲーム自体はなかなかシンプルに徹していて好作品だった。
後半ずいぶん厳しいと思ったけど、DSS(カードの組み合わせで特殊能力)を使えば、
ずいぶん楽になるんだね。
ところで背景は19世紀のはずだけど、最後のボスはレーザー光線を出していたような。
で、『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』を始めた。
──この時代、歴代主人公のベルモンド一族が歴史から消えたため、
ドラキュラの対抗手段として多くの組織が設立された。
そのひとつエクレシアである。
とまあその組織に属する、目の据わった女性シャノアが主人公。
イサコ@電脳コイルの声が冷たそうな感じにぴったり。
身体に刻み込んだ刻印(グリフ)で様々な能力を使い分けて戦う。
究極の刻印を身につける儀式で、兄弟子が乱入してきたため、記憶も能力も失ってしまった。
ドラキュラの前にまずそいつを追いかけないと行けないという展開。
あれ、こっちも「主人公に嫉妬した兄弟子がまずいことやらかす」パターンなの?
さっきのもそうなんだけど(笑)
思いつきでショッピングモールへ。
いつも一円も使わないのが恒例なのだが、CDとかポーチとか割りとお金を使ってしまう。
『スウィングガールズ』(邦画)
やっと観た。テンポよい青春群像だね。音楽やりたくなるかも。
まあ、監督の前作(ウォーターボーイズ)とほとんど展開が同じなので、自作のパロディって意味もあると思う。
そのせいか、ウォーターボイズと同じく、途中で離脱した仲間が戻ってきたら、いままで練習してきた主人公たちについていけるスキルになっているってのが、
ちょっと気になるね。まあ、結構前の映画なのでいまさらだけど。
マイケル・クライトン去る。
すてきな作品をどうもありがとう。
昼にkontakeさんに会った。
近所に食事に来ていたらしい。ひさしぶりです。
夜、夕食を相方殿と二人で手早く作る。
パスタ、モッツェレラチーズとトマトのサラダ、なめこのあんかけ豆腐。
結構豪華になった。
これはたまらんね。
さて、部室が使えなくなり、茶道部はこれを機に終わりにしようかという意見が大勢を占めている。
うむー、これまでか。最後のイベントが二つ残っているのでこちらはなんとか
したいところ。というわけでイベント係だ。
それとは関係なく帰りは遅くなる。
相方さんがそばとてんぷらを作っておいてくれたので、
ありがたくたいらげる。旨い。
mixiがはじめるという年賀状。
マイミクに住所を教えることなく、mixiが年賀状を出してくれる‥‥、
(住所はmixiが相手に聞く)というけど、
mixiに住所を教えること自体そもそもパスしたいところ。
保存する気満々みたいだしね‥‥。
→IT Media
録音環境に不安があるので、指向性マイクを購入。
安いPCのマイクでいいやと思ったけど、あれは無指向性なんだね‥‥。
しかし、結果はあまり変わらないような。
周りの音なんかもうまったく入らないと思ってたけど、甘いか。
ひさびさ、あきぼんさん一家とおでかけ。
ちなみに波留子さんプロデュース。
浅草橋にある、古い建物で記念写真を撮影するという。
公園かなと思っていたけど、
そこは下町にひっそりとたたずむ日本家屋だった。
中は器とか和モノを売っていて、二階で写真を撮影するとのこと。
同年代とおぼしき、ご夫婦が営んでいる(ようだ)。
お店の子供たちや、写真を撮る家族の子供たちで、
なんだかにぎやかな空間が形成されていた。
そこでもぐりん&れっとのコンビは飛ばし気味だ。
飛び入りだけど、我々も撮影してもらった。楽しみだ。
相方さんは、もろ趣味である白磁器の器に大喜びだった。
その後、四谷のおもちゃ美術館へ。
なんと学校をそのまま使っているようだ。
お子達が遊べるおもちゃがいろいろある。
でも楽器(木琴)とかブロックとかは、結構大人がはまっていたような。
あきぼんさんが特に(笑)
帰りは四谷消防署の博物館にぶらりと立ち寄り。
蒸気ポンプの消防車に打ち震えたりする。
そうそう、消防署の特殊車両って、結構、特撮っぽいデザインだった。
知らなかった〜〜。
いやー、たっぷりな一日だった。
帰りの電車は爆睡。
今日は明治神宮方面へ近代建築散策。
ターゲットの聖徳記念絵画館まで来たけど、街はTOKYO DESIGNとかいう芸術イベントで、
あちこちに白いテントが乱立。ターゲットの写真に被ってしまうので相方さんはご機嫌斜めだった。
美術館にも入った。中は明治天皇の生涯を綴った巨大な絵が展示されていた。圧巻だ。
こんなマンションを麻布十番で見つけた。
こんな形フィクションだけじゃないんだ。
すごいね。