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登場人物
わくわく冒険日誌 2008
6月


29日(日)

結婚式のお礼ということで、 あきぼん&波留子夫妻が映画を観る間、愛娘二人と遊んでいる〜という日。
昼ごはんや夕飯をおごってもらって、ちっともお礼になっていなかったなあ。
さて、ぐりんちゃん&れっとちゃんを連れて(というか連れられて)、 ショッピングモールをうろうろと。生憎の雨なので、走り回ったりできないねえ。
基本は、キッズルームで過ごしてもらったのだけど、ここでもドラマがいろいろありました。

夜は、あきぼん邸にてカレーをごちそうになる。 ぐりんちゃん&れっとちゃんと遊んでいたけど、 RJの落書きや口笛くらいで驚いてくれるのは、二人だけかもしれないね。

28日(土)

相方さんご両親の旅行土産をいただくため待ち合わせ。
いやー、梅干とかたまねぎとか食材をしこたまもらっちゃった。 助かるなあ。

両親を見送り後、金魚卸問屋みたいなところで、 ようやく金魚を購入。めだかばちに早速投入されました。 相方さんは、暇さえあればうれしそうに様子を見ている。 風船みたいな金魚でピンポンパールって言うらしいけど、 かわいいね。なんとか、長生きしてもらいたいものです。

27日(金) 「ギルもただの恋する青年だった」
「ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK」より

というわけで、毎日ドルドル言って相方さんに嫌がられていたけど、 めでたくGYAOで全話チェックできました。『ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK』
このアニメ、第一話に表と裏を用意するなど、 その「仕掛け」が原作を彷彿とさせる。 また、無難な原作ものに収まる気はないらしく、 第一話から暴走した夢オチを30分間流すなど、ギャグ寄りの回とまじめな話の落差が激しい。 掲示板あたりであえて話題になるようにやっちゃおうという、深夜アニメの手法なのか。 (なにしろ、駄菓子屋みたいなところでビデオゲーム攻略をやる回とかあるんだよ)
一方、キャラクターはしっかり作りこまれているようで、 愚直に防御に徹するジル、電波系のカーヤ、凄腕さと冷酷さをあわせもつニーバ、 印象強いクーパなどなど観ていて楽しい。 そして、見逃せないのが、アクションシーンのアニメーションだ。 ケルブの重い剣戟、ニーバの隙のない一矢、盾にぶつかるモンスターの衝撃など、 テンポのよさと迫力は全面には押し出してないけど、この番組をなんとなく見てしまう底力になっている。
特に気に入った回は「ジルの冒険」(裏一話)「ジウスドラの罠」(ギャグ回だ)「イレブンナイン」(この話から観て幸運だった)「最終回」(奮える!) かな。
裏こそが表としてTVで放映するべきだったんではないかという意見は、 そのとおりだと思う。
さ、来年楽しみにしているかな〜。

25日(水) 「てんやわんや」

相方さんが、メダカばちなるものを購入したのはちょっと前。
ようやく時間ができて、今は金魚を飼うための水づくりをしている。
でも、何度か間違えたりしてかなりてんぱっているようだ。
あらー。

とりあえずちょっと手伝った。
完成!なんでも中央の植物がポイントで、水がきれいなままだとか。 ちょっとした生態系だね。

24日(火) 「いらぬお世話」

『WILLCOM 03』の店頭デモをしている量販店を見たけど、大丈夫かな?
もうちょっとワンセグ観れるってところもデモしたほうがいいんじゃない?
とはいえ、ワンセグだけならSoftBankのインターネットマシンの方が見た目きれいだけどね。

最近、ちょい重たいノートPCを持ち歩くことが多くて、『WILLCOM D4』のコンセプトも ちょっとわかってきたこの頃でした。軽さって重要だよね。

23日(月)

実はGYAOで「ドルアーガ」を一話から観まくっている。 どいつが裏切るかわかってしまっているので、 たぶん、普通と違う視点だ。

22日(日)

次の日は、あいにくの雨。
いとこにうなぎのおいしい店やらオルゴール博物館につれていってもらったりした。
実は、オルゴール博物館で、ぼくがかなりよろこんでいることには気がつくまい。

その後は、駅周辺まで送ってもらった。
いとこの二人の子供さんたちとはもうちょっとうちとける時間が必要だったかなー。

夜はさっぱりとおそばで。

21日(土)

じいちゃんの法事に参加するため、朝から二人で新幹線で浜松に。
旅を楽しむ間もなくついてしまう。
いとこが迎えに来てくれていた。
そして交わされる親戚間の挨拶やお土産の数々。
こちらは手ぶらだけど、まあ参加人数もスケジュールも聞いてないし仕方ないよな。
法事はとどこおりなく終了。

ホテルでの宴会をしたり、 呼び出されたり。
夜を楽しむ間もなく、Zzzzz‥‥。

ぼく方の親戚の法事なので、相方さんはお疲れさまでした。

20日(金) 「まいった」

『ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK』 「最終話」(アニメ)
(ネタバレあります)

おのおの、利己的な目的でブルークリスタルロッドを目指す塔頂者たち。
最後の難関ドルアーガはあまりに巨大でかなわず、ついには一人を失ってしまう。 もはやうなだれるしかない。
目的すら見出せないまま最上階に来てしまったジルは、ようやくそれを見つける。
立ち上がったジルに勇気づけられた塔頂者たちは、
コンビネーションと策とで、ついに物言わぬドルアーガを打ち倒す。
しかし!
残酷な裏切りと、驚愕の真実。
そして押し流されるジル。
気がつけば、街が見える河にいた。
その手にあるのは同じく恋する相手に裏切られた女性のみ。
「もう一度だ!」
『ドルアーガの塔〜the sword of URUK』2009年夏! (ばばーーん!)

こ、これはZAP(原作では、最上階近くで条件を満たさないとフロアを落とされた)なのか!
さすがは予想外の展開、見せてくれるぜ。
本番は来年からだって? 伏線が残っているはずだ。 でも、ぼく大人だから待てちゃうや‥‥。

19日(木) 「だって月の光が」

かなり強引に茶道部に駆けつける。
ぎりぎり先生には会えた。ほとんど会っただけだけど。
Iさんに結構残ったまんじゅうをもらった。ありがとう。

帰り、試しに「月光条例」(マンガ、藤田和日朗)を買ってみた。

17日(火) 「神に返しなさい」

名護君(「仮面ライダーキバ」)の決め台詞も出てきそうな今日この頃。

最近は、メソポタミアの神話がまた面白くなってきて、 昔の文献を本棚からひっぱりだしてきたり、その手の本を購入してみたりしている。
出土した太古の粘土板。そこに書かれた物語の断片を解読した人たちがいて、 さらに多くの研究者の手を経て、手軽に物語として読めると思うと、 今さらながら感慨深いものがあるね。
この物語を題材にした「ドルアーガの塔」や何かの作品が、また別のものに派生していく。 すごいねえ。

「世界最古の物語」(社会思想社)
「メソポタミアの神話〜神々の友情と冒険」(ちくま書房)
「オリエントの神々」(新紀元社)

15日(日) 

えーっと、急速に掃除を終わらせた後、 渋谷へB'zのパネル写真撮影へ。

それは16日からであることが判明した。(苦笑)
でも、通りはB'zの曲ばかりだ。

14日(土) 「名前を考えるのは後でいい」

岩手内陸部で大地震が発生。
ちょっと揺れたのでテレビでチェックしたけど、 震源地ではM7.2? え、ちょっと待って、大震災級でしょ? なんでメディアはそんなに淡々としているの。
その後は、段々と報道も増えていったようだけど。


個人レベルでは
朝、ケーブルTVの人が来て、ちゃちゃっとモデムを置いて帰った。
ついにブロードバンドが復活だ! まあまあの速度は出ている模様。 無線LANルータでの各種設定もしちゃいたいところだけど、 相方殿の腹減った攻撃が始まったので、また後だ。

午後、ちゃんと設定をすませる。二人でそれぞれ動画とか観ていたら、 もう四時だねえ。時間喰い虫だな、ブロードバンド。

『ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK』(アニメ)
ちょっと面白いかもと思ったのに、次回最終回らしい。 あらら。あと一話で複線の消化は足りるのかなー。
GYAOでレジスト式無料で一話から視聴できるらしい。 どうしようかなあ。


13日(金)

相方さんがB'zのライブに行くとのことで、 朝から大興奮のメールがばんばんとんでくる。 夕食もちゃんと作ってくれているので、まったく文句はありませんが。

よほど楽しかったらしく、帰ってきてからも、山のようなエピソードを話してくれました。
ついには、洋画劇場の途中でもまた始めました。
あのー、今、インディと敵のボスが決着をつけるシーンなんですけど。

12日(木)

で、買ってまいりました。
遅くならないルートである程度大きな家電量販店を探すのが大変だったー。
ロジテックのWセグという、アンテナが二本あるタイプを購入。
さっそく、壁のアンテナ端子と接続。
‥‥。
あれ?
そっかー、CATVだからだめなのか〜。
まあ、でもウリの二本アンテナのおかげで、以前より観れるチャンネルも増えたからよしとするか。

11日(水)

ノートPCについたワンセグを観たいんだけど、これがまた(部屋の中では)映らなくて。 アンテナを動かしてうろうろする様は、とても21世紀の生活スタイルとは思えない。
いっそUSBワンセグチューナーをつけようかな〜(意味ない)。

こんなとき便利なのは「日経TRENDY誌」だと最近気がついた。 なんでも性能を比較する雑誌なのである程度目安になる。 この手の情報、意外とWebじゃ見つけにくいし。

あ、このUSBワンセグチューナーはアンテナ端子とつなげるケーブルが着いているの?
室内で観るならそれが正解かもしれないな。

10日(火)

家電量販店に駆け込むものの、夜九時で終了〜。
早いよ!(家電量販店にしてはね)

『逆撃の獄は運命の終局』(ゲヘナアナスタシス・リプレイ)
首領級邪霊と戦いまくりなアラビアンファンタジー・ゲヘナの高レベルリプレイも最終巻。
タイトルの意味がわからんと言われました。確かにね。
どれも難ありの結末に至る道を示された主人公たちが、どう決着をつけるかが見所。
この解決方法は面白い。単に「この○を使うこと」だったら興ざめしていたけど、 いろいろ選択の余地があるところがいいね。
しかし、このパーティ、強いけど、情報収集が力技だったな‥‥。
結末はGMの予想をも覆す展開で、却ってTRPG的にもよかったのではないでしょうか。
リプレイのPCがなんでもやっちゃうと世界が狭く感じるからね。

8日(日) 「それでも正義のロードを突き進め」

『炎神戦隊ゴーオンジャー』は、金銀の新メンバー登場。
兄妹ってのは新パターンだね。出たばっかりなので、まー生意気生意気。
でも、ニワトリ顔のヘリコプターに乗っているのがマヌケだ。
敵方も副大臣ヒラメキメデスが登場って、名前に公害ワードがないんですけど。

ところ、各メンバーにはコードネームがついていることに、最近気がついた。 ブルーは「サイクロペディア」グリーンは「バガボンド」イエローは「スイートエンジェル」とか。 かっちょいい!

『仮面ライダーキバ』。映画に先んじて、音也が現代に登場!
なかなか面白い趣向だ。ちなみにヒーロー俳優の顔を見るたび「私のタイプじゃない」 を連呼する相方さんも、岡田准一似の名護くんには「格好いい」を連呼。 でも、平成ライダーでは定番のかなりの性格っぷりなんだけど。

7日(土)

立て付けの悪いとびらをなんとかしようと 新宿ハンズで金具を購入。人ごみにかなりまいった。
でも、とびらは快適になりました。
この借家、たてつけ悪いところ多いな。

6日(金)

相方さんへのお土産を買って、氷指山脈から見事帰還。
ええ、たったの一日です。

相方さんが、名物の氷指牛が欲しいと言っていたので、 氷指牛ストラップを買っていく。
それだけだと逆上する恐れがあることに気がつき、 本物もちょびっと購入。
ま、杞憂だったけど。

5日(木) 「異世界が誘うから」

運命のいたずらで、一人で氷指山脈へ。
新幹線もたまにはいい。まあ、優雅な列車の旅を楽しむとするか。
‥‥Zzzzzz。
なぜノートPCとか持ってきて、文庫本は持ってこなかったんだ〜。
『ナチュラルボーン・キラーズ』とか読む絶好の機会だったのに!(←なぜそれ?)

4日(水)

最近は無糖の缶コーヒーも各社からいろいろ出るようになったけど、 やっと無糖の紅茶も出てきた。
昨今の健康ブームからすると遅すぎるくらいだね。
もちろんJAVA Teaという偉大な先人がいたけど、 コンビニではあんまりお目にかからないから。

3日(火)

ADSLを申し込もうと思ったけど、なんだかとっても高くつくのでやめた。 なぜ、光ファイバ以下の回線速度なのにこんなに高いぃ。
あと、月額料金の記述がわかりにくいのも嫌になった一因だ。

なんだか地上デジタルになってから、むしろテレビを観る時間が減ったような気がする。 漫然とつけっぱなしがなくなったからかな。

1日(日)

昨夜の晩酌がいけなかったのか、結構寝過ごして目覚めた。
もう年齢だね。