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登場人物
わくわく冒険日誌 2008
4月


30日(水)

今日は数奇な運命の結果お休み。
しかし、朝から洗濯したり、バルサンのために家具を片付けたりで、 あんまり休んでいる感はなかったりして。
おまけに、なんだか風邪ひいたっぽいぞ。

29日(火) 「ただの数え唄ではない!」
「はじめの一歩」の「ただのStop&Goじゃない!」より

特に目的もないので、CD購入を目的に新宿へ。
いろいろ購入する。紀伊国屋書店やらあちこちまわって疲れたので帰宅。
夕食は二人でさくっと作る。
おお、定番メニューなら手早くできる!

今期のヒーローソングは「炎神戦隊ゴーオンジャー」で決まりかな。 なかなか良い詞だ。正義だけでなくて、生きるモノみな平等!まで踏み込んでいるところが、 気に入った。キバも一見メジャーソング風と思いきや、作品を反映してなかなか力が入っている。

27日(日) 「部下の育て方」

ジーンズが磨耗して穴だらけになったので、新しいのをパパっと購入。
さらにホーローの容器を米びつとして購入。
探していたCDは見つからず。

『絶対可憐チルドレン』(漫画・アニメ)
三回も聞けばハマる!と作者さんが言う超度レベル7の破壊力を持つアニメOP。 確かに気にならなくなっているかも。
原作は、最近、相方殿ともども読み直していたけど、やっぱ面白いな。 メインテーマもさることながら、 「もし現代会に超能力者がいたらどうなるか?」という思考実験を徹底的に行っているのが 作品からひしひし伝わってくるしね。
最新巻では、新能力発動であるものが破壊されるシーンは、むっちゃ格好よかったし。 ヒーローものとしても文句なしだ。

『ケータイ捜査官7』(特撮)
第一話を観てみたけど、おおっ!結構面白いじゃないか。
ナイトライダー+ゴールドライタンみたい。 ありがちと言えばそうかもしれないけど、いろいろ演出も凝っているし、 シリアスとコメディの幅が広いのが面白い。
ケータイロボ(フォンブレイバー)が見た目は格好良くないところが上手い。
こういうのは、ちょっとぶかっこうな方が仕草がカワイクなるもんだ。
俳優、津田寛治さんは一話限りみたい〜、残念。

『仮面ライダーキバ』(特撮)
仮面ライダーイクサってヨモツイクサの「軍鬼」のこと?
さて、キバなんだけど、細かいところを無視すれば結構いい感じになっている。
原因は多分、過去パートがあることで現代パートがネタ切れにならなくてすんでいるからではないかと。 (カブトとかあきらかに水増しに苦労していたからな・・・)。
過去の主人公、紅音也は、これまであきらかに主人公としては魅力なかったけど、 好きな女を守るために、命を削って狼男(ザンキさん)と戦うのは、ちょっとヒーローなんじゃないかな (でも、女性にはまったくわかってもらえない)。
こちらでは今、イクサが主人公ライダーだ。

『炎神戦隊ゴーオンジャー』(特撮)
うーん、六体合体はエンジンオーG6だったね。残念。 ところでこの番組、敵組織ガイアークが怪人に結構優しい。
普通、こういうのはサディスティックな幹部がビシビシ怪人を叱り付けるシーンが出てくるけど、 ガイアークの場合、三大臣とも、「いやいや、最初の攻撃はなかなかだった」 とか「さらにパワーアップしてやる」とかほめて伸ばす主義なんだよね。 意識している設定?

26日(土) 「レバノンからの使者」

今日は両親に呼ばれて、相方さんと自由が丘の南仏レストランで夕食。
てっきり弟夫婦が来ると思っていたら、車に若い女性が。 あれ、間違えた?と思ったら従妹のRさんだった。
な、なぜ?はてなが渦巻く。
まあ、最近親とよく会っているそうだ。 弟夫婦が用事だったので急遽呼ばれたとのこと。
ほほお。
折からの雨で、テラスでの食事(マープルいるからね!)がかなり不安だったのだが、 ビニールでおおわれ、中はストーブありと、完全な対策済み。
すてきー。
五周年記念フェアとかで盛況でした。 おいしかった。
あと、マスターもウェイターの人も面白い。

24日(木) 「椎名スピリット」

『絶対可憐チルドレン《解禁》ガイドブック』を買ってきた。
いわゆるムック本。まあそれはいいとして、目当ては「GS美神極楽大作戦」の DVD-BOXおまけだった一編。相変わらずの完成度だなあ。
もひとつの「ウルトラマン ネクサス」も目当てだったんだけど、 あ、これ単行本になるんだ。

23日(水)

さらに続く。
nineは端末としてのポテンシャルも人気のHONEY BEEには、 とても及ばない(と思う)。
モデム接続は正攻法ではできないし。
でもまあモジュール対応の端末は限られているので仕方ない。

とかなんだかんだ言いつつも腰の重みから開放されるので、ぼちぼち使ってるんだけどね。
でもキーボードに慣れているので長文の返信はつらい〜

22日(火) 「興味ない人にはさっぱり」

W-ZERO[es]がへし折れてから、サブ用に携帯が必要なんじゃないかと一考する。 幸い通信モジュールの挿し替えだけで済むしね。 しかし、単体nine+はウィルコムストアでも出てないみたいだな。 あと、そろそろ「灰色耳」W-SIMモジュールも新しいのに変えたいぞ。

あ!
普通にnine+に機種変更すればいいじゃん!(単体nine+ + 赤耳W-SIMだから)

てなわけで日曜日に機種変更して、受け取ったら即W-SIMを[es]に挿し戻した。
うむ、これで問題なし。

20日(日) 「さらなるクライマックス」

今日は相方さんの予定があるので、観ていなかったあれを観に行くことにする。
先週の映画ランキングでディズニーやハリウッド、定番を抑えて不動の第一位だったあれですよ。
誰だって?そう、ヤツの名は「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」!(ばばーーん)

朝一で30分前に着けばよいかなと思っていたけど、映画館に着いたとき、根本的にこの映画に対する姿勢が間違っていたことに気がついた。
そう、最初の上映時間は「完売」!ひええええ。そして次の回は「残少」、並んでいるうちに13時からも「残少」!
ひえええええ!だって、ここシネコンだけどこの映画だけだよ、この状態は。(←なんでうれしそうなの?)

まあ、ひとりなので「残少」の回でもすべりこめた。
いやいやまいったね。
まさに最初から最後までクライマックスっぷり、感服しました。

『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』(邦画)
(公開中につき後で追加予定)


19日(土) 「いつでもおでん」

二人でお掃除。
今まで横倒しで放置していた第三の本棚をついにウェイクアップ!
相方さんが本を詰めまくる。
夕方、本屋に寄った後、 おでんやののれんをくぐる。 ママさんがやっているような地元ローカルな飲み屋だ。 アットホームな雰囲気でたまにはよいかなーと思った。 安いし、ちょこちょこと漬物とか出してくれるし、日本酒もいけるし。 となりのほろよいおじさんも面白いし。

夜、ゲキレンジャーVSボウケンジャーを観る。
うーん、幸せな一日だ。

『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』(Vシネマ)
やってきました、年に一度のこのイベントが。
去り行く戦隊とそして本当にお別れの戦隊のコラボレーション。
最終回、宇宙に去った明石とさくら姉さんは!?
そりゃまあ、帰ってくるに決まっているけど。

メインストーリーは割合シンプル。
だけどやっぱり、どちらも積み重ねてきたものが長いからねえ。 ゲキはナレーションで、ボウケンはイントロだけでドキドキしちゃうんだけど。
蒼太の「まだミケにえさもやってないのに」でもちょっぴり感涙。
ゲキ&ボウケンのコンビネーション必殺技はよいけど、 オリジナルの追加要素がなかったのがちょっと残念。 ほら、去年のあれみたいなやつ。
むしろ、敵キャラのデザインがよかった。 両肩にごつい手がくっついている。


16日(水)

昼、無線LANの設定とかごちゃごちゃやって疲れたので、 夜はPCは触らずに静かにTRPG本のページをめくる。
うむ、よい感じだ。

14日(月) 「あれが噂のD4かい?」

ウィルコムから噂の小型のVista端末の発表が。
今のところあんまり惹かれないかなー。
もう、二、三世代するとすてきな感じになるかも知れないね。
Vistaってタッチペン使いにくいんだけど、これは大丈夫なのか。
ただ、携帯っぽい無線アダプタで電話をかけられるってのは考えたね。

13日(日) 「誰かの夢は必ずかなう」

TRPGの日
ひさびさだー。引越しでできなかったからなあ。 というわけで多少強引に開催。残念ながら二名来れなくなってしまった。

モノは「デモンパラサイト」の二回目。
ちょっと強引な展開にしてしまったけど、出したい敵は出せたし、満足だな。
市販シナリオではできなさそうなシロモノ。

その後はボードゲームの「シャドウハンターズ」
確か一勝もしていないので、今度こそと意気込んだが、 JUN氏にいいように勝たれてしまった。このゲーム、それでも面白いのは間違いない。

ところで、「このキャラの絵は嫌だなあ」とつぶやいたら、「こういうアニメ絵は嫌いそうだから」とあたりをつけられてしまった(笑)。
いや、でもダイナマイトナースとかはありだよ。(←そのキャラで二連敗)

夜、届いた本棚を組み立てる。
かなりの重労働でばったり。予想に反して重いなあ、これ。

NHK時代劇『オトコマエ!』をチェック。
片岡鶴太郎の怪演を期待していたんだけど、なかなかどうして最近見ないタイプの、 熱血な正統派時代劇だ。NHKで見られるとは。
全部は見れないけど、ときどき観ます。

12日(土)

相方さんの誕生日も近いので、 元町の霧笛楼でお食事。普段よりお高いお食事だけど、高すぎない。 こんなときにはぴったりかもね。
どれもおいしかったけど、なんと、デザートが一番インパクトあった。 こ、これは・・・・!
その後は中華街までふくめたショッピングにお付き合い。
その後、家電量販店まで手を出したのは勇み足だったかも。
疲れたー。

11日(金)

ゲームショップに行くのはひさびさ。
たくさん購入してしまった。
『デモンパラサイト異聞 鬼御魂』。デモパラを和風な視点で最構成した一冊。 これだけで遊べる。同じだけど同じじゃない。力の源が寄生虫だと思っている連中と 霊的な御魂とする連中の価値観の違い。うーん、面白い。

8日(火)

帰りが遅いので、忘れていた雑感を。
『仮面ライダーキバ』。このところ過去と現代がからみあうシナリオが多く、面白くなってきた。 これまで、バブル時代にはキバがいないのでファンガイア(怪人)は一時撃退するか、 あしらうしかなかったけど、現代に新ライダーが登場したのにあわせて、バブル期にも‥‥。
これは燃えるね。
ただ、おニャン子の曲を流しているだけでは、バブルの雰囲気は出せていないと思う。

『炎神戦隊ゴーオンジャー』。エンジンオーに続く新ロボの名前はガンバルオー。すごいな。 まあ、「ガンバルガー」ってロボットも昔いたけどね。六体合体してガンバルエンジンオーとかいう名前になったら、 ちょっと格好いいような気がする。

7日(月) 「復活:黒いケータイ」

あ、そうそうW-ZERO3[es]は無事、復活しています。
バックアップ機能でSDカードに書き出せば、メールも使い勝手も まったく依然のとおりに。(ダイアルアップの一部設定はやりなおす)
これは便利だ。

6日(日)

相方殿用の本棚を買うため、あちこちの店に。 しかし、ただのラックがどこにもない〜。 なぜだ。普通、中型のスーパーにもあるよね。
遠くのニトリまで出かけてようやく見つけた。
まいった。

『ゲゲゲの鬼太郎』(アニメ) 「恐怖!夜道怪」
オープニング・エンディングも一新。人気っぷりに放映期間が伸びたんだと思う。いいことだ。 「墓場」に影響されたか、おどろおどろした雰囲気も増やしていくつもりとのこと。 これまでも結構、あったと思うけどね。
演出もいつもと違う感じだ。
妖怪を倒して終わり、じゃないのがいい。

『絶対可憐チルドレン』(アニメ) 「絶対可憐!その名はザ・チルドレン」 究極の子育て漫画、ついにアニメ化。
第一話が顔見世になるのは、この種のアニメではあたりまえ(大河ドラマも最近はそうだし)。
声は原作者さんのイメージどおりだそうで、ぼくも特に違和感はない。
(文句のある人も多分、マッスルはイメージどおりだろうな) 桃太郎(だっけ)がすでに兵部のペットになっているのを除けば文句なし。
前主任って椎名キャラでよく出てくる人だよね(剣持教授だっけ)。 なかなかよさそうだ。

2008/4/25 思い出した、日須持教授だ(笑)

5日(土)

相方さんをひっぱりだして秋葉原へ。
さすがに中古のPDAやら端末はこのあたりにこないとないかな。
(注:Willcomの一部のシリーズはW-SIMMカードの入れ替えで、センターに行かなくとも入れ替えできます)
お目当てのnineは見つけられなかったけど、同型機は見つかったので購入。
箱とかマニュアルは要らないから端末だけでさらに安いのないかなーと思ったりして。
まんだらけタワーの非常階段にうごめくぞわぞわっとした群集やら、 でっかい量販店やらを見学したけど、ハウスダスト系の空気がつらいので退散。

今夜は生春巻きにしよう〜と帰ると、急用が。
夜遅く帰宅。
この日の夜食べた、夕飯はすんごいおいしかった。 ぷはーーー。

4日(金) 「さらばES、遥かなる旅路」

超絶に混む満員電車。
やっとひといきつけたと思ったら。
あれ、W-ZERO3[es]にヒビが‥‥。
なってこったい!
う゛ーーーーーーー、あれやこれやが面倒だ。
「これを機会にアドエスに!」とかそう簡単じゃないんだよねえ。
タッチパネル機器で液晶にヒビが入ったら、もうそれは死の宣告だ。 キーである程度は補えるけどね。

夜は、そば系飲み屋で一杯。
そば焼酎に手を出して、二人とも撃沈。

ところで、最近の「忍たま乱太郎」のオープニングはすごいことになっているね。 歴史ある番組は違うなあ。

1日(火) 「この世は戦いよ‥‥」

『ゲゲゲの森の鬼太郎』読んだ。
絵柄が激しく変化するけど、本来の水木さんに近いのはどれかなー。
しかし、「タイムマシン」というタイトルが出てくるとは夢にも思わなかった。

先日惜しまれつつも終了した『墓場鬼太郎』。 最終回もゆるーく、不思議な感覚だった。 せっかく、あの世から現世の人生を手に入れたのに、 激しく公開するある男のエピソードが素敵。 水木妻怖い〜。演出がまた上手い。(水木といっても作者とは別のキャラだよ)
まだ原作は残っているので、次シーズンもよろしく。

‥‥無類のゲゲゲ好きだと思われそうだな。