Top
index
登場人物
わくわく冒険日誌 2008
1月


31日(木) 「味付け名人」

餃子問題。国として抗議するならちゃんと調べてからにしようよー。

こんなに本を捨てているのに、電車で読む本が欲しくて買ってしまったGameSide誌。
ハドソンのファミコンソフト特集に涙。高橋名人のウラ話が面白い〜。
「名人」のイメージ先行だけど、意外と開発寄りなんだよね。
当時のぼくは他社の移植ばかりしているハドソンにちょっと冷めた視線だったけど、 今はその絶妙な味付け具合をきちんと評価したい気分だ。
クラシックをうまーくBGM化する感覚もいいねえ。今でも耳に残ってます。

30日(水) 「ドロンジョ様、正気ですか?」

ネタもないので。

『絶対可憐チルドレン』がアニメ化!
ついにきたか。コンセプトをはずさない形でできるといいねえ。

実写映画版『ヤッターマン』
ドロンジョ様は深田恭子。面白いキャスティングだねえ。
原作と同じでもつまらないのでちょっと変わっていた方が面白い。
トンズラはケンコバ。ぴったりだけど、演技大丈夫っすか?
ボヤッキーは生瀬勝久。なるほど。

シネマトゥデイ

27日(日) 「バキバキ!俺の道」

やっとこさ婚姻届けを出してきました。
日付に特に意味はなし。あれ、意味あるじゃん、キバ記念日?(←嫌がりそう ^-^)
しかしこの紙を仕上げるのに、とにかくいろいろあったなあ。

その後は、次の落ち着き先を見つけるため、不動産屋へ。 うーん、みつからなかった。

獣拳戦隊ゲキレンジャー 『ピカピカ!俺の道』
今回は凄い!!
──すべては幻獣ドラゴン拳のロンが仕組んだことだった。
理央を覇王への道へと進ませたのも、ジャンの両親を死に追いやったのも、不老不死の退屈をまぎらわすため。 ロンは、理央を人間へつなぎとめていた最後の絆、メレをさらう。 そう、理央もまたメレを想っていたのだった!

うちひしがれる理央をジャンがらしい方法で説得。
オープニングでずっと言っていた「共に学び、変わる!」のように今こそ 最強のコンビがロンのまちうける臨獣殿へ!
も、燃える!

理央もメレも、ロンから与えられた幻獣の形態を捨てて、元に戻るといいなあとか思っていたら、 本当にそうするし!
今や五人+二人となった激獣拳。名乗りも七人でばっちり。 もう呉越同舟じゃない究極の獣拳合体でロンを圧倒!

いやあ、満腹満腹。あれ、え、まだ終わりじゃないの?
こ、こいつが‥‥。
こりゃあ、まだまだ先が読めないね。

仮面ライダーキバ  『運命:ウェイクアップ!』(新番組)
今年は吸血鬼を題材にした物語。
1986年と2008年がめまぐるしく切り替わる。
背景はまだほとんどわからなくて、ごりごりと設定が振ってくる感じだ。
しかしド派手だねえ。キバットも面白いキャラになりうる。
メイン脚本家はかの井上敏樹さんな模様。
うん、「この世アレルギー」とか変なネタあるしね。
『ファイズ』でおなじみな電話をかけると相手が数秒で駆けつける例のパターンも健在だ。 キューティハニーの脚本忙しくないのかなー。


26日(土) 

持ち運びできる開発環境を求めて、SH8WP12Aを購入。
いろいろ面白い試みがあるのを評価しての購入だったけど‥‥。
1点ドット抜けがあった!
ちくしょーーーーーーーーーい
今話題のEee PC(格安なモバイルノート。ドットぬけ交換の保障もあり)にすればよかったーー。ちぇ。

25日(金) 

会社帰りにキリンシティで一杯。

24日(木) 

要望があったので、なつかしのタマゴ割りゲームEggPackerのソースリストを公開。
このゲーム内容ならもっと短くできるけど、まあ、こんな感じで作りたかったんです。
ここ

22日(火) 

昼、電話をかけていたら隣に来たO将軍とばったり。
例によって、「おお」「ああ」でコミュニケーションを交わした。
恒例行事化の予感。

Waltz 5(ソードワールドRPGリプレイ)(最終巻)
こちらもこの巻にてめでたく完結。
この迷路でない迷宮はなかなか新鮮だ。 ザンスのナイトメア将軍の迷宮だったっけか、それを彷彿とさせるね。
しかし、ラスボス撃破から、こんなに長く続くプレイはそんなにないと思う。 しかも、最後はあれだし。キーナのプレイヤーとかもう、他のTRPGプレイじゃ物足りないのでは。
それも、これも、ソードワールド(ゲームの方が)収束に向かうからかねー。
次はおそらく最後を締める冒険隊「猫の手」だ。


20日(日) 「想い出の前には歴史もひざまずこう」

初釜の日。
波留子さんもひさびさに復帰。相方さんもおっかなびっくり参加。
緊張気味の相方さんだが、そこへやってきたぐりんちゃんとれっとちゃんが うまくほぐしてくれたようだ。ありがと。

ぼくはキモノを着せてもらって、準備も手伝えなかったので、本番は積極的に参加!
まあ、ブランクあるのは仕方ないよねー。


帰り、あきぼんさん一家の車に乗せて送ってもらう。 何故か「RJの家を見る」と乗り気の波留子さんと子供たち(あきぼんさんは特に興味なし)。 え、なんで、そんな流れになっているの?
そんなこんなで着いてしまった。

ちょこまかと飛び込んだぐりんちゃんはすばやく扉を開けた!
「‥うわ」
五歳のレディが思わずもらした声がすべてを語っているでしょう。
今は引越しの前準備中だから〜

仮面ライダー電王 『クライマックスは続くよどこまでも』(最終回)
楽しかった電王もついに最終回。
タイトルが最高!
最初は尺足りるのかなあと思ったけど、謎解きは最後の秘密をひとつ明かす程度で、 後は、良太郎+イマジンたちの大暴れを描く過不足ない構成で大満足。
謎よりもドラマを!のコンセプトどおりだね。
おなじみの面子にゼロノスとデネブも加えて、全員揃った必殺技をくらわせれば、 もう、モールイマジンや死神イマジンなんかの出る幕はない!

モモ・ウラ・キン・リュウ+αは最後までそれらし〜いかけあいで安心させてくれる。
一方、ゼロノス組も光っていた。二人揃っての「最初に言っておく!」はしびれるほど格好よいし、 佑斗の「椎茸入れんなよ!」は泣けたよね。

いやあ、一年間楽しかった。
こういう作品があるからやめられないね。


19日(土) 「復讐するは甘美なり」

『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(洋画)
墓と土の匂いをこよなく愛するティム・バートン監督。
ミュージカルの作品を映画化したものらしい。

舞台は十九世紀のロンドンはフリート街。
食べられるものはなんでも食べて売っていた時代、 もうちょっとしたら切り裂きジャックがスパスパやっていた時代だから、こういうヤツもいたかもしれない。
身をやきつくすほどの復讐心は男を怪人へと変えた!ってことかな。
描写は結構エグイので、ご注意あれ。
床屋に行くのが怖くなっちゃうね。


18日(金) 「予想できる顛末」

古いノートPCも使えるとか言っておきながら、最近気になるのは 工人舎のB5サイズノートPC。800MHzクラスでまともにWindows Vistaが動くのもすごいけど、 見た目にひかれるなー。値段も十万円前後だし。

17日(木) 「そわそわ」

相方さんと連絡がとれずあせる。
結局はケータイ忘れというありがちな話だったけど、 お互いこれに依存しすぎていたかも。
よし、じゃあ、PHSとドコモの二本立てで‥(←その方向性は違う!)

茶道部に行くには行ったけど、今度のお茶会の準備だった。

16日(水) 「過去からの呼び声」

最近、まだ捨てていなかったBASICマガジンが発掘されてしまい、 過去にとらわれ中。くうーー。

14日(月) 「鷹はふたたび舞い降りた」

相方さんを放逐した後は、もたもたと片付けを始める(←こればっかり)。
DVDとマンガの一部を近所の古本屋に売ったら結構なお金になった。
「ロードス島伝説 ファリスの聖女」が高かったみたいだ。
マンガは抵抗なく売れるけど、ゲームはなんとなくその気にならないんだよね。
不思議不思議。

ヤッターマン(アニメ) 『ヤッターマン誕生だコロン!』新番組
悠久の時を経て、ふたたびブラウン管に登場。
遊びごころ満載のオープニングアニメーションがイイ感じだ!
原作はいま観るとキツイので、現代ナイズされている。これは重要。 ただ、基本パターンは変わらないようだ。 ドロンボーのいんちき商売とかテイストはそのまま。もうちょっと変えてもよかったけどね。
舞台はいまのところ日本の地理を意識しているもようで、 高速道路上でヤッターVS敵メカ(六本木マッドタウンから逃走)なんて燃えるシチュエーションだ。 あと、アイちゃんがメカの素を投げるポーズがよいね。
ヤッターの活躍をたっぷり描いてほしいので。
これからも100パー楽しみ!(←まね)


13日(日) 「さかなづくし」

築地へ本願寺を観にいこう!
としたのだが、だらだらしすぎて起動したのは三時。
仕方ないので、水族館に行こうと提唱する。
乗り気なさげな表情の同行者だったが、品川アクアリウムの説明を読んでいるうちに興味がわいてきたようだ。

そこは大人のスポットという触れ込みと違って、子供連れがわんさかいた。
しかし、ひさしぶりのセンスオブワンダーにちょっぴり興奮。 すっかりおなじみのトンネル型水槽でのこぎりざめを見つけてはしゃいでいたが、後であれはエイの一種とわかった。 恥かいたな〜。しかし、ロングノーズバットフィッシュとかいう、地球の生き物とは思えないような、奇妙なしろものも見つけてしまった。

アシカショーにて。
*「いまから、二組がショーをします。この歓声測定器でみなさんの反応を点数として測りまーす」
*「点数が低かった方は、これから出演時間がどんどん減っていきまーす」
お、重たい(笑)

その後は寿司屋で舌鼓をうつ。築地玉寿司という名前だった。
おお、奇妙な符合だ。

12日(土) 「おでんにしみいる」

相方さん宅にお客さんが来るので、彼女は朝からはりきって歓待の準備をしているようだ。
夕刻、ちょい遅れで行ってみると、仲良く話している。
そして、おでんはかなり残り少なくなっていた。
もちろんぼくも話しには参加してたけど、 オタク要素は出さないように心がけたので、飲み食い以外に何もすることがなーい。
しかたないので料理の本を読んでいた。
なるほど、パスタをゆでつつ、時間差で野菜もゆでると効果的なのか。

今回、古いノートPCをひっぱりだしてきて、持っていくことにした。
ほら、身近にいろいろできるものがないと不安になるから。
Windows98なのでネット接続は問題外だけど、エディタ、PDF、HSP、モデリングツールあたりは いけるようだ。まだまだ使えるね。しかし、3Dものを動かすのは、きついみたい。

10日(木) 「さらば食玩(一部)」

戸籍謄本を取りに実家の方へ。
実家には顔を出さない。割合すぐにもらえた。
その後、秋葉原に行ってみる。地形の変化が激しい。
うーん、あの書籍がたくさんあるのはどこの店だったか。
もういいや、帰ろう〜

自宅に帰って食玩に別れを告げていると、相方さんから召喚されたので、渋谷でお食事。

『シュレディンガーのチョコパフェ』(ハヤカワ文庫)
またもや山本弘氏の短編集。
表紙の絵が雰囲気出ていてよいねえ。
中身は作者お得意の題材(先進波、量子論、ミーム)を、新たな切り口でみせる短編集(発表年代はばらばらだけど)。
表題作‥‥コイツは「パラケルススの魔剣」のビンセントがやらなかったことをやっちゃったんだねえ。
「まだ見ぬ冬の〜」‥‥未来のはよくあるけどこのパターンは思いつかないな。
「七パーセントの〜」‥‥作者はこの種の体験談を作品に投入せずにはいられないんだろうなあ。 「闇からの〜」‥‥これはびっくりした。丁度前日読んでいた本と関係あるとは!
しかし、考えてみればこの人の本の影響でラブクラフトは読み始めたんだし、おかしくはないか。

ハヤカワ・オンライン
『墓場鬼太郎』(深夜アニメ)
ついに始まったねえ。 第一期のキャストで送る鬼太郎の原点 (目玉おやじはどちらも同じ)。
こっちの鬼太郎は人間にやさしくなんかないぞ。 いや怖いね〜〜。オープニングがよい感じだ。 変動が多い深夜枠なので見逃さないかだけ心配。


9日(水)

ラブクラフト全集 別巻(上下)
全集は7巻で完結したはず。そう、この別巻はラブクラフトが若手や素人の作品を添削やら代作したものを収めたそうだ。
確かに、ラブクラフトは添削ものも自作品の設定やキーワードをちりばめていたので、 これらもクトゥルフものになっているんだけど。
それはさておき、ラブクラフトの独特の文体で、彼が書かないシチュエーションものを読めるのは新鮮だ。
なんとSFも一編あるし。
古典的だけど「アロンゾウ・タイパーの日記」と、これもまた恐怖だという「エリュクスの壁の中で」が気に入った。


8日(火)


HSPで試しに作ってみた3D風味の2Dゲーム画面。
実はゲームにはなっていない。 ステージの表示だけならその日のうちにさくさくさくと出来てしまうのがHSPのすごいところ。
(実際はカメラアングルの指定に何日かかかったけど)
DirectXの設定とか考えたくない人に最適。

6日(日)

ながらくごぶさただった、あきぼんさん家に遊びに行く。
お昼ごはんができるまで、ぐりん&れっと姉妹と凧揚げ。 なんだか結構高くあがりました。

お昼は、波留子さん&あきぼんさん合作によるきりたんぽ鍋をごちそうになる。
しこたまいただいて、お酒も飲んだのでまたもや目がぐるぐる。
ぐりんちゃんの部屋で遊んでいたときも、クイズでまともに回答できなかったような気がする。
すみません。
その後は、しゃっきりしたので、バイオリンの生演奏をしてもらいました。
相方さんはれっとちゃんに「大好き!」と抱きついてもらい、めろりんきゅーな様子。
よかったね。

仮面ライダー電王 「俺の最後にお前が泣いた」
予告を見たときから、ああ、一人欠けちゃうのかぁ。と哀しくなっちゃうのがこの作品。
あと残り二話!どんなクライマックスなんだろうね。
年末に『ClimaxJump DEN-LINERform』(マキシシングル)を購入。
モモ・ウラ・キン・リュウの台詞がたっぷり入ったClimaxJumpは今まで放映を観てきた人なら泣ける! そこらへんのリミックスバージョンのみのマキシシングルとは違う!


5日(土) 「疑惑」

今日はひとりで部屋の片付け。
遅々として進まない。本にいかに見切りをつけるかがポイントだ。
もはや売り払ったりひきとり手を捜す暇もなさそうなので、まとめて捨てないと。
ついでに外付けHDDを購入してきた。これで電子的なスペースは確保できたか。
うーん、DS版ナムコミュージアムはどうも食指が動かないなあ。もうちょっと。

夜は、相方さんと待ち合わせて食事。
今日はお酒をひかえようと話し合ったのに、いきなりビールを注文した相方さん。
いつもよりは控えるという意味なのか‥‥。

ULTRASEVEN X 「New World」(最終回)
結構とばしていたので、最終二話だけ観た。
こことは違う世界。ひずみを抱えた統制社会に忍び込んだエイリアン。奴らの事件を解決するエージェントたちの物語(だった)。
うーむー。主人公の失われた記憶とかに意外さはあんまりなかったな。 最後が諸星大二郎ものっぽい敵だったけど。
ヒロインの言動が首尾一貫していないような気がする。
なんか、全体的にローカル局でやりそうなチープさが漂っていたねえ。 とはいえ、金曜の夜なら、これくらいの感じがよかったのか。


4日(金) 「ライナーフォームにチェンジ!」

近くの神社でお祭り的賑わいを観察した後(お面を見て大騒ぎ)、 東京駅の工事の進みっぷりを視察しに行く。 うーん、ぼちぼちといったところか。 新丸ビルなるショッピングモールが出来ていたので見学する。 雰囲気はよさそうだけど、疲れる‥‥昨夜の行脚の影響か!?。

お目当ての東京駅地下街もリニューアル中ということで、あんまりぶらつけないのが残念。
駅中もにぎわってきているようだ。このために東京駅では入場券がまだまだ現役なようだ。

3日(木) 「そうだ、そばを食べよう」

高尾山でそばを食べようと、思いつきで出かける。
恒例の冬そばキャンペーンのちらしが見当たらないのが不安だが。
高尾山口駅周辺にはそば屋が乱立していたので、特に迷わず。
とろろそば(旨い!)を食したのち、軽い気分でハイキングコースを選択してみる。
でもこれ、山登っているじゃん!
当初の目標であるつり橋までなんとか歩いて引き返す。
お参りの人でそれなりににぎわってた。

2日(水) 「夢からさめて」

今日は、相方さんの実家へ。
早めに行くことになったので、こちらは夕方にはおいとまするかなー と思いきや、昼ごはんと夕飯をごちそうになって、やっぱり遅くなった。
いやー、まんぷくまんぷく。

今日の「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」(DS)
『ハグルマン2』をクリアし、全ゲームクリアの条件を満たしたので、本編もクリア!
エンディングのミニゲームもなんとか撃破。
よっしゃ!DSで初クリアのゲームとなりました。
年末年始、十二分に楽しませてくれたゲームだった。
(まだまだやりこみ要素はあるんだけどね)
しかし、DS Liteの省電力モードはすごいね。午前中に蓋を閉じて、夜九時ごろ再開しても、 余裕でバッテリーが残っているもんなあ。

1日(火) 「謹賀新年」

あけましておめでとうございます。
今年もまたこのたどたどしさにお付き合い願います。


寝正月というわけにもいかず、相方さんと共にぼくの実家へ訪問。
ついでに集合写真の発送を押し付けることにする。
弟夫婦も揃う。
独自ロジックで動く父親の提案によって、犬の散歩後にいきなり福袋を買いに行くという イベントが発生し、相方さんはメダパニ状態。なんとか事態は収束し、
夕方は、六人と一匹の宴会になる。
料理が多いね!
その後は、いろいろもらって、結局九時頃帰ることになった。
遅いよ〜。