Top
index
登場人物
わくわく冒険日誌 2007

“銀河を貫く伝説の刃”の10月
「星獣戦隊ギンガマン」より



30日(火)

「電脳コイル」(NHKアニメ)をぼくより先に観たため、ネタばらしをしたくてうずうずしている 困ったさんがいるので、急いで放送に追いつくまで録画ぶんを消化した。先が気になって仕方なくなるので あっというまだ。
いや〜〜、この鍵穴編は恐い恐い。なんか諸星大二郎ものの寂寥感に通じるものがあるね。 夜の交差点に浮かび上がる入口を見てそう思った。にじみ出るような静寂が不気味。
いよいよクライマックスに向けて加速してきた。フミエとダイチのレベルアップを望む!

公式サイト

28日(日)

ひさしぶりに元町散策。
昨日とはうってかわって強い日差しの中。
靴がぐずぐずなので、スーパーで購入。
やっぱり強行軍になってしまう。
季節柄、魔女や夜の住人の格好をした子供たちが練り歩いていた。 ハロウィーンのイベントらしい。

27日(土)

台風接近のため、強風と雨という最悪の天候。
ひさしぶりにカラオケ。
JOYSOUNDの音質はなんとかならないものか。スゴオトももうひとつだし。

夜、相方さんの家で生春巻きをはじめとする料理をいくつか作る。
結婚式の樽酒のあまりで飲んだくれる。
これはよいね!。

愛読誌『季刊R・P・G』誌が4号で終了。
なかなか更新されないブログや「大事なお知らせ」とかいうのでまあそうだとは思っていたけど。
雑誌のリニューアルは成功がなかなか難しいね。 モンスターメーカーに妙に力が入っていたり、レイアウト面で反省点もありそうだけど、 魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える雑誌だっただけに残念。 前誌RPGamerとあわせて最大の功績は、日向禅さんや芝村さんや吉井徹さんなどなど、貴重な人材を世に知らしめたことでしょう。 ぼくは付録ゲームの形態が好きだったけど。最後のアンケート、出してみるかな。

公式サイト

26日(金) 「命の青シャツ」
「トンネルズ&トロールズ 第七版」の呪文より

『モンスター人生も悪くない』(TRPGリプレイ)が、 やや演技過剰ながらも素直なプレイ記録だったので、 T&T 第七版のルールブックを読み直し。この妙に整理されていないルールもまた魅力だ。
バーサーカ戦闘などの第五版のルールをムリして追加せず、あえて削除されたと判断するのがいいと思う。
これもやってみたいけど、ゾロ目あってのT&T。うちのグループでは不思議とゾロ目が出ないからなあ。

24日(水)

ひょっこりとなくした凍頂烏龍が発掘された。
この間、弟嫁さんからあたらしいのももらったんだけど‥‥。

22日(月) 「ちいさなメダル」

終わったので、ゆっくり休もうと思ったけど、後処理が結構残っているのだった。
いただいたご祝儀をあけたら、からんと青いプレートが。
これ、クロークの引き換えプレートだよな‥‥。
(のちに予想通りと判明)

21日(日) 「幸せ掴めと轟き叫ぶ!」
『機動武闘伝Gガンダム』の台詞より

結婚式
というわけでぼくと相方さんことJun2さんとの結婚式の日。
親戚や友人たちに思い切り祝っていただきました。
あんまり社交的とは言えないペアですが、 招待した人も招けなかった人たちも祝ってくれて、ほんとうに感謝です。

一応、神前式なんだけど、着替えたらすぐに始まってしまったので、 緊張する暇がなかった。
あれ、えーっとこれ読むの?という感じで。

受付は高校同期のSさんと姫に頼む。ふつーと男女逆なんだけど、 信用できるペアということで。ちなみに、相方さんは四丁目さんとkontakeさんに頼んで、こちらも顔見知り(笑)

例のブツことウェルカムドールは波留子さんが作ってくれました。
メガネつきで、市販品以上に着付けがしっかりしている(笑)すぐれもの。
これに、相方さんデザインのボードを立てかけました。字はぼく(みつを風と主張)

挨拶はせきのじ先生にお願いした。なかなか決まらなかったので感謝。
式中はご子息がちょくちょく席に来てくれて嬉しかったなあ。

後半のメインイベントは、あきぼんさん&ぐりんちゃんのビオラ&ヴァイオリンの生演奏。
いやあ、お二人ともきっちりこなしてくれました。

合間合間にみんな来てくれて、写真を撮ってくれました。
いやあ、普段ちやほやされないので嬉しいなあ。
(後で映像見せてもらったら、最初から最後までへらへらしていた 苦笑)

ちなみに、らしいところを出せないかなと思って、 最後のスピーチだけやらかしてみました。こんなフレーズを入れてしまう。
『祝福しろ、結婚にはそれが必要だ』‥「ストーンオーシャン」より
『ちょっとした冒険』‥「轟轟戦隊ボウケンジャー」より
ふううぅぅ。
やっちまったぜ。

20日(土)

イエローストーン鉱山どころか氷指山脈に送られる危険を、一時しのぎで回避。

実は明日が結婚式なのだが、前夜祭である親戚の宴会に参加。
しかし直前まで、明日のために用意するこのあわてっぷり。
ひさびさに再会した親戚一同は、ブランクを感じさせずに、楽しくお話できました。

『RJちゃーん、なんか明るくなったね〜』
と同い年従姉妹の明るく綺麗なMちゃん(既婚)。以前、ぼくをどう見ていたかは聞かずにおこう。
『いや、ぼく○○社はその系統で一番大好きな会社なんですよ!』
と、母方の叔父叔母夫妻の心をいきなりつかんじゃう父方従兄のY(←営業マン)。

スカイプやらチャットやらでなんだか、すごいセカンドライフを送っているらしい叔母さん。
うーん、みんな楽しい人たちだなあ。
二次会とか楽しそうだったけど、明日式なので途中でおいとまする。 なんだか以前より、おとなしめになった人もいたけど、それもまた歳月と歴史というものなんだろうねえ。
とか思ったり。

19日(金)

マジっすか!?
渋谷のドでかい本屋ブックファーストが閉店していたあぁぁ。
駅近くに分家みたいな店は開いたものの、蔵書量は比べるべくもない。
こりゃまいった。
この町に行く理由の八割がなくなったな‥‥。

15日(水) 「ティガ、映画が今、危ない」

ウルトラマンティガを主役にウルトラ兄弟も出る映画を作る?
大丈夫かなあ。ティガとウルトラ兄弟は世界観が異なるから、 次元を超えて‥みたいなギミックがまた必要になってくるし(まあ、ティガとウルトラマンは共闘したことあったけど 笑)。

ティガはTV版の最終回が、全男子号泣だったというすさまじい高みにあるからなあ。
かなり不安なんだけど、なんとか予想をくつがえして欲しいところ。

15日(月) 「先生、こいつぁ壁だぜ」
『カルシファード緋炎伝』より

帰りに電車が停止した。
しまった、こんなときに限って、ロクな本を持ってきていない。

14日(日)

コンビニのお兄さん、ダンボールありがとう。
これって、夜は意外と入手が難しいんだよね。
かさばるものは梱包して宅配便で送って、要注意ものは手持ちで会場へ運搬する。
夜はラーメン屋でお手軽にすませる。

13日(土)

というわけで現代モノができる『d20モダン』と悩んだすえ『プレイヤーハンドブック』に手を出してしまった。
なぜならモダンは売っていなかったから。 だけど、棚の横にある『プレイヤーハンドブックV』って何だ?(笑)
で、相方さん家で隙を見てちらっと読んでみた。 ありゃー、予想以上に細かい記述だ。このあたりはクラシックなTRPGに通じるものがありそう。
どちらかというと、ぼくには後に立ち読みできたモダンのほうがよかったかも〜。
まあ、これでd20ファイティングファンタジーが遊べるからいいかな。

12日(金)

『ベルベットビースト』『吸血鬼ジュヌヴィエーヴ』(ジャック・ヨーヴィル)(ここで立ち読み可)
実は「ドラキュラ紀元」シリーズのキム・ニューマンの著作。
時を越えたウォーハンマーブームでシリーズ1の『ドラッケンフェルズ』が新訳で登場。
未訳だったこの二作も初登場とあいなった。
ドラキュラ紀元と同じ題材ながら違う切り口だとか、作者は元ネタありのほうが得意なのかとか、 通りすがりの登場人物まで細かく語る重厚な描写はピカいちだとか、 言いたいことはすべて巻末の解説に網羅されていた。
しかも、こんなたどたどしい文章じゃなくてね。

11日(木)

本当にひさびさに茶道部へ。
不義理を働いていたからなあ。
でも、みんな変わりなくて安心。人間関係に変化もなく安心(笑)。
なんだか世界冒険者的な青年の新人さんが入部するらしい。
意欲もありそうだし、また追い抜かれるのか〜

ノンカップ麺なるものを購入。
見かけは普通のインスタントラーメンだけど、お湯をかけて三分間なシロモノ。 なんだか便利だ。あのプラスチック容器もないからゴミも増えないし。
ゆでモヤシを追加して、それなりに豪華なごちそうだ。

10日(水) 「マインドフレイヤーの呼び声」

『D&Dリプレイ 若獅子の戦賦』(柳田真坂樹)(ここで立ち読み可)
ちょい前に読了。見た目やキャラクターはD&Dというより最近の若い人向けなファンタジーの感じだな。 プレイヤーに田中天さんを使うのは最近のトレンドというかみんな頼りすぎ? 第二部は馬上試合あり、高貴な人あり、狂言廻しありとまさに『Rock You!』(洋画)。 登場するメカ人種(ウォーフォージド)だけど最近のD&Dでは人気らしい。へえー。

これがきっかけというわけじゃないけど、なんだか最近D&Dのルールが妙に欲しくなってきちゃった。 まずいよ〜、各六千円のルール三冊と無数の補遺資料(サプリメント)地獄にひきずりこまれちゃうよ〜。

R.P.G誌で吉井徹さんが紹介していた叙情性重視キャンペーンとか、本にまとまったりしないのかな。

HobbyJapan D&D

8日(月)

混みあう川崎にて、ちょっとすいている沖縄料理店で一杯。
ひさびさのチャンプルに沖縄そばはおいしい。
もうちょっと、料理がはやく出てくるといいんだけどね。

『新・飢狼伝 巻ノ一』
なんだか超自然っぽい技が出て、ちょっとちょっとそれどうなの〜と不安だったが、 これは普通の試合に出ない類の手法と判明して一安心。この物語ではちょっと活躍が少なかった柔道も、 強烈なキャラクターが出てきて、復活の予感。しかし、この巻の見せ場はやはり、伊達VSマカコでしょう。
並み居る強豪と互角以上に戦っても笑うマカコと、半ば引退していたレスラーの伊達、力の差は歴然としている。
しかし、「プロレスで勝つ」という本気の伊達は‥‥。
これは燃える!

7日(日) 「決まったかなぁ..」
『仮面ライダー電王』より

例のものはすんなりと届き、相方殿ともども感謝感激(そのうち紹介します)。

夜は、新メニューの豆腐のディップに挑戦。ビギナーズにとっては大きなチャンレンジだ。 なかなかおいしくできたんじゃないかな。しかし、この日はなんだかお互い疲れ気味だったな〜。

仮面ライダー電王 『憑かず、離れず、電車斬り』
──時の路線上に謎の路線が出現した影響か、良太郎とモモタロスたちは時折シンクロできなくなってしまった。
電王を直接標的にする強敵モールイマジン達には太刀打ちできない。
この事態を予期していたモモタロスたちが仕込んでいたのは‥‥。
新形態ライナーフォーム!戦うのはついに良太郎自身に。
そして四人が宿るデンカメンソードで必殺の電車斬りー(やっぱりへっぴり腰)。

タイトルから期待していたけど、いやあ、これはいい。格好悪いけど、格好いい〜〜〜。 この絶妙なセンスはなんだろうな。
ところで、最近怪人のデザインが代わり映えしないとかケチつけたけど、 ここ最近はかなり面白くなってきた(ガンマンっぽいイカとか、今回のモグラとか)。

6日(土)

急な公的予定のせいで、 波留子さんにお願いしていた“ブツ”を受け取れず。 ついでに、ご飯も御相伴にあずかろうと思っていたのにぃ。
その後、kontakeさんからお誘いがあったりしたみたいだが、残念ながらこちらも行けず。
すべてが、最初のつまづきのせいだなー。
“ブツ”は波留子さんが送ってくれるらしい。というか、もう送ったとのこと。
さすがだね‥‥。

5日(金)

というわけで厚さ16cmを超える『合本 飢狼伝』をついに読破。
あれ、ちっとも終わってないんですけど。あ、そのまま『新・飢狼伝』に続くのかー。

2日(火) 「いまだにはやりの女の子」

『キューティーハニー The Live』(ドラマ)
というわけで、知らない間に深夜でキューティハニーがやるらしい。
この素材は、作り手によって女の子向けアニメになったり、新機軸な映画になったり化けるね。 基本アイデアが人をひきつけるんでしょう。
で、観てみました。
オープニングはいつものやつだけど倖田姐さんじゃなくて違う人。
へー、脚本は“デスノート”井上敏樹さんなんだ。いやもう、こちらに全力投球でお願いします。 ライダーの方は全然心配いらないんで。
深夜のこの時間なので、事件のほうもお色気のほうも内容はハードだ。
しかし、アクションが結構レベル高いじゃないか!戦闘員の体術もすごいし、 ハニー(原 幹恵)もハイキックで首絞めるなんてこりゃあすごいね!
サトエリハニーにできないこともできそうだ!(←何が)

公式サイト

1日(月)

暑いような寒いような困った一日。
ひさすらに眠くて困る。ひょっとして、もう紅葉もないまま冬になってしまうのではなかろうね。
秋が一番好きな季節なのに。