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登場人物
わくわく冒険日誌 2007

“たたかう交通安全!”の3月
「激走戦隊カーレンジャー」より



31日(土) 「今こそ君の力が必要だ‥」
「ウルトラマンメビウス」より

『ウルトラマンメビウス』 「最終三部作III 心からの言葉」
最終回はなんでもあり!そう、みんな変身、あの人も変身。超ド級決戦兵器も登場だ。
人とウルトラマンとの協力という作品のテーマにふさわしい締めくくり方だったかな。
宇宙の皇帝エンペラ星人も、声優さんがベテラン中のベテランなので、すさまじい迫力。 散り際も見事だね。
来週はまったく別の番組が始まる。 ここまで集大成的な作品をやってくれると、ここで一度終わりにしたほうがいい。
ミライ君もいまから二十年後にはまた帰ってくるのかな。

30日(金) 「まぼろし探偵」

ちょっと時間をつぶす用事があったの GBAでひさびさに「忍者じゃじゃ丸くん」。 ふう、をやったらこれがえらく面白かった。

またもやまとめて本を裁断しに行ったら、この間の方ですよねと言われてしまった。 しまった、頻繁には行きにくいなあ。
こちらから切る位置をミリ指定したせいか、切り口がいまいちだった。 あら。

『幻影博覧会2』(冬目景)
まだ和洋入り混じる大正の時代を舞台に、 さえない探偵松之宮とちょっと不思議な少女真夜が挑む事件の数々。 時代背景をたっぷり味わえるシリーズの二作目。
今回、松之宮の学友が二人登場。こういういかにもだけど好感の持てるヤツいいなあ。 主人公の松之宮は推理では真夜クンにかなわないけど、人脈の豊かさが最大の武器だなー。
このシリーズ最大の問題はその刊行ペースだ。
前巻が出たのは2005年。次は2009年頃か‥‥(涙)

29日(木) 「ナンシーより緊急連絡!」
タイトー「チェイスH.Q.」より

桜が咲き乱れる陽気な日。
今日は待ちに待った『タイトーメモリーズ2下巻』の発売日。
なんだか似たようなタイトルなので、コイツまた同じゲーム買っているよと誤解されそうだが、 これにて完結の第4作目だ。
話はよく聞く「メタルソルジャーアイザック2」、 昔ゲームセンターで私財をつぎ込んだ「ヴォルフィード」、 ボイスが楽しい「チェイスH.Q.」
しかし渋めなラインナップだなあ(苦笑)。

28日(水)

相方殿のうちで夕食をごちそうになる。
帰りが遅くなってしまった〜。
こういうとき、移動中に寝る以外のことはすべて済ませることができるといいなあ。 まあ実際は電車が満員で何もできなかったりするんだけど。

『武装錬金』(アニメ) 「ピリオド」
これで最終回。ほぼ原作どおりでよかったんじゃないでしょうか。 最後のカズキVSパピヨンで主題歌が流れるのはおおっ!という感じ。 全体的に原作巻末の作者のコメントに結構影響されていたような気がする。 アフターはエンディングテーマでちょろっとだけやっていた(実はすでにCDドラマで発売されているので)。 それなしでも、ガスマスク毒島の正体がわかるようにしていたのは、エンターテイメントとしてちゃんとしているなあと関心。

27日(火)

LEGO Digital Designer
PC上でレゴブロックが組み立てられるソフトが公開されているそうだ(無料で!)。
3Dモデリングの難しさもブロック組み立てなら簡単じゃないかな?
と触ってみた。おお!直感的に組み立てられる。しかし、見本のようなカッコいいのを作るのはなかなか大変。 三次元用の画期的なデバイスが発明されるまで人は3D用ツールで苦しむのかもしれない。

ひょっとしたら3Dフォーマットで出力できるのかな(つまり自作のツールやプログラムに流用できるのか)と、 わくわくしたけど、いまのところ独自形式のようだ。でもブロックの情報らしきxmlが出力されるので、 流用できるツールもあるかも。

25日(日) 「蒸気と電車とオルレアン」

TRPG集会の日
たどり着けば今日は総勢四名とのこと(びっくり1)。 いささか少ないね。「アルシャードガイア」は参加者が少ないとボス戦がつらいんだけど、 まあGMミスル君が調節すればなんとかなるでしょう。え、JUN氏は二時間で帰らなくちゃならないって(びっくり2)。 なかなか謎な理由だけどまあ彼らしいなあ。で、巻き状態で進めたシナリオもなんとか完了。 まあ、三人になっちゃったけどぼく持参の「蒸気幻想曲馬団」(RPGamer誌Vol.2の付録ボードゲーム)でもやりましょう。
ひーえー、永山君が水をこぼしてボードの上にぃぃぃ(びっくり3)。
ふふふ、しかしこんなこともあろうかと使ったシートはカラーコピーしたものさ!
しかし、ゲームは例によってぼくだけが一番になれませんでした(苦笑)。
いやね、三回目は最初勝利に近いところにいたんだけどね‥‥、ゲームをもっと楽しみたくてね‥‥(←敗軍の将)。

『仮面ライダー電王』 「俺の強さにお前が泣いた」
おもしれ〜〜。強さを求める関西弁イマジン(三人目になること間違いなし)登場。
ひとつひとつの台詞がいい。


『劇場への招待』 「ひばり」
たまたまチャンネルをまわしたら舞台劇の放映が。
ジャンヌ・ダルクが王に面会に来るくだりと、捕らえられ裁判にかけられるところをメインに、 会話中心の劇。自身に満ち溢れたジャンヌと捕縛後に心が揺らぎはじめるジャンヌの鬼気迫る感じ。 そしてそして異端審問官のびりびりと震える重い声。圧倒されるド迫力。 それぞれの論理も見事に筋が通っている。
もう、チャンネルは変えられずにそのまま観てしまった。

ジャンヌ役の女性が凛とした表情でぴったりだなあと思っていたけど、 最後のキャストで松たか子であることに気がついた。(←なぜわからなかった)

22日(木) 「いくばくもない」

朝起きると風邪のせいか腰が痛い。
さらにスープをこぼして足をやけど。 お掃除も大変。
電車に乗ると腹痛に。

‥‥もう、イマジンにとり憑かれんばかりの不幸っぷりだ。

『ゲノム・スパイラル』読了。
二巻で切り良く終わり。割合にストレートな展開だけど、多種多様な戦いの連続を うまくつなげていると思う。スピード競争は、本家でもあんまりないのでよかったかな。
この巻のモチーフはライダーバトルだ。

21日(水) 「勝ち目のない戦い」

この間TRPGの棚で一冊始末したけど、 今日また二冊増えてしまいました。
姉さん、このままでは追いつきません‥‥。

18日(日) 「やわらかな星」

ひかりものを買ってもらう日、パート2。
町田にて。最初に考えていたのはアナログ全開、懐古趣味ばりばりなやつなんだけど、 そのブランドの品揃えはあんまりなかった。しかし、うろうろしていたら、 すてきな感じの星がついたブランドが!とても気に入ったので、ちょっと無理をしてこれにしてもらった。

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』 「ウジャウジャ!どーすりゃいいの?」

こちらもライダーもメイン脚本家さんがまだまだ担当しているので嬉しいね。 今年はどちらもあたりだ。
しかし、番組開始していきなり「五毒拳」なんていかにもの五人衆を出してくるだけでなく、 今回も手数比べの石版「千拳万打」なんて面白いシロモノが登場。アイデアの投入に惜しみないなあ。

17日(土) 「しゅうまい座談会」

今日は大学の研究室飲み会。
実は延びに延びた忘年会らしい。
秘密教官、後輩S、“板前プログラマ”M先輩に、同期のR君、JUN氏に加えて、 “元HP200LX使い”Y先輩(ひさしぶり!)、学生時代はOBだったS0先輩と、なかなかのラインナップ。 このうちぼくを含めて四人がW-ZERO3シリーズ使いだった。
とほほほ。

場所は中華街のど真ん中。
帰りは相方さん家によることにした。
その道中は、後輩S君のありがたい話を拝聴。
やっていることはすごいのに、みなの反応がいまいちなのは、本人の性格か(笑)。

『ウルトラマンメビウス』 「最終三部作I 皇帝の降臨」
ついに出ました皇帝。壮大な物語の幕を飾るのはコイツだと思ってたよ〜〜。
あれ、せきのじ先生にメールで出しただけだ。
いままで設定だけで出てこなかった大物中の大物。
ファンの期待を裏切らないねえ。
(よく見たら映画のパンフに一行載ってた。やるな‥)

16日(金) 「バッサリ!」

本棚のTRPG文庫の棚があふれているので、そろそろ電子化を進めないと。
そんなわけで、キンコーズで一冊裁断を試してみることにした。
こういうときは当然、やけに分厚い「ゲヘナ・シリーズ」がターゲットだ。
通常サイズなら105円でできる。申し込んでから30分で問題なくバッサリされてきた。
ふむ、なかなか便利かもしれないな。切り口はきれいだ。
まあ、どうせ連続スキャニングするとき若干斜めになるのは避けられないのだけど。

15日(木) 「メモリーズが止まらない」

タイトーのなつかしゲーム「ライトブリンガー」(ファイナルファイト型のファンタジーもの)をコンティニューの連続でクリアしていたりして、 なんとなく時間を無駄にしてしまった感が。

今日は早めに茶道部に顔を出す。
5人揃ったらやることは‥‥花月だ。
結構回数を重ねているので、安心。まだまだ指摘なしではできないけどね。


ITmedia News 「MSX復活」
今更な感じもあるけど、やっとニュースに出た〜。

14日(水) 「冷めたやきとり」

kontakeさんと相方さんと三人で飲み会。 場所はめずらしく渋谷の炭火焼屋さん。
今年は行けなかった田沢湖スキー話を聞く。
でも、今年は来れなかったメンバーも多かったみたい。
来年は主要メンバーで集まりたいねえ。

12日(火) 「気づいてはいたんだ」

どうも周囲ではブログとか日記とかだんだん更新されなくなりつつあるね。
友達知人だけじゃなく、行きつけの掲示板とかもだんだんそんな感じだ。
ひと段落の兆しなんでしょうか。
まあ、ぼくもたいしたことは書いてないし。

11日(日) 「時代に取り残された男」

ほとんど半日ゲームやってた。
「タイムトンネル」とか「黄金の城」(タイトーメモリーズ2上巻より)とか、 うーん、今でも十分斬新で面白いなあ。
この間、ミスル君やグレンデル君に「たまには一日中ゲームで終わりたいねえ」と言ったら、 ことごとく同意を得られなかったケド。

10日(土) 「今ならおまけつき」

ひかりものを買う必要にせまられて、新宿へ。
「それよりもWiiとか洗濯機のほうが欲しい」とあまり乗り気でなかった相方さんも、 いろいろ見ているうちにテンションあがってきたようだ。ふう(笑)。
「いまならプラチナムにアップグレード」とか「石のスペックに応じて値段が細かく決まる」とか、 どうしても秋葉原的なものを彷彿とさせるけど、それは言いっこなしだ(←ワザと近づけているな)。

その後カラオケに行ったら、もう「獣拳戦隊ゲキレンジャー」が入っていた。
はやいね。よし、これは行けそうだ。

深夜『内村プロデュース』がいきなり放映。
そうそうそう!これだよこれ!前回がアレだけにあんまり期待していなかったから、喜びもひとしお。 いやあ、こんな感じで二時間行ってみよう。

8日(木) 「まずは向上心から」

ひさしぶりに茶道部に駆けつけた。
あんまり、行かないと忘れられてしまうからなあ。
部長さんが難度の高いお手前に挑戦していた。
「あなたも、(許状に含まれているお手前だから)できるのよ」と先生。
むーりーでーすー。

6日(火) 「幼馴染も先生も」

『ダークエルフの口づけII』(川上忠明)
二巻も相変わらずレベル高いねえ。 読みが足りないものから脱落していく街ファンドリアで、 善い人だけど実力不足な姫エビータと新米警備兵アマデオ。 彼らの周囲で張り巡らされるワナの数々。 複雑な話ながら一巻で一応完結しているので、 助かるね。
がんばれアマデオ。とりあえず一巻からレベルはひとつ上がっているぞ。

5日(月) 「よけいなお世話」

電車のつり革広告を見てびっくり。
先日、不死身のグローザムを粉砕したアマガイコノミ隊員がグラビア雑誌にっ。
ちょっとー、まだ「ウルトラマンメビウス」放映は終わってないんだから。 せめて、ヘアスタイル変えようよー、子供さんへの反応も考えてしまうところだ。 (←子供さんはプレイボーイ誌は見ないだろ‥)

今までも結構あったパターンかもしれないけど、 気になってしまうのは、純朴キャラだからでしょうか。

4日(日) 「亀が歩むごとく」

そろそろ両親同士に会ってもらおうと、連絡を取る。
割合流されるままに決定。ま、それもよいでしょう。
しかし、こういうの昼(朝?)にやるべきって、雑誌には書いてなかったぞ。

『Role&Roll Vol.30』(TRPG雑誌)
ソードワールドは別格として、グループSNE管轄のゲームではガープス系が元気ない感じだ。 ユエルもリボーンリバースもあんまり展開されていないし。「マジック」出ると言ってもねえ。 むしろ、「デモンパラサイト」が一番勢いがあるなあ。 “クレオパトラ・ダンディ”田中天氏を招いて何かやるって? おおっ、相手は手ごわいぞ(笑)。

3日(土) 「だるまは買いそびれ」

まったり過ごしたくて、深大寺へおそばを食べに向かう。 しかし、大誤算。なんと「だるま市」なるものが催されていたため、 大混雑。普段は見られない縁日の屋台が立ち並ぶ。
まあ、それはそれとしてそばを食し、屋台でたこ焼きなどをつつきつつ、 植物園に避難した。ここはいつも変わらずすいているねえ。

夜は、近所のおいしい居酒屋で。今日はすいていたのでお店的にはどうかわからないけど、 こちらは満足。

1日(木)

最近、昼に「エイリアス」(NHKBSで放映されていたスパイもの海外ドラマ)が放映されているよね。
さすが、お目が高い!第二シーズンもやってくれないかなあ〜。