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登場人物
わくわく冒険日誌 2006

“野望を語るのがたまらなく恥ずかしい”7月
「ルナル・サーガ完結編」より



30日(日) 「見よ!讃えよ!ひざまづけ!荒神グレート降臨!!」
「大空魔竜ガイキング」より

すごいタイトルだなー、ガイキング。 本編も大迫力。全員燃えまくってます。

『仮面ライダーカブト』はひさしぶりにバイクが登場して、 ああそういえばバイクに乗るヒーローだったねと思い出した。 クワガタライダーの「バイクごとキック」のアクションがかなり格好よい。 平成ライダーでは龍騎に続いて痛そうなキックだ。

『ボウケンジャー』はところどころの小ネタがおもしろいものの、ストーリーがおざなりなので、 ちょっとどうかなあと思っていたら、相方さんから大絶賛の報が入る。 なるほど、そういう見方もありかな。しかしズカンガミのぶっちゃけぶりが際立っていたなあ。 最後の、地球を背景にした技はギャラクシーメガ(「電磁戦隊メガレンジャー」)のメガなんたらカッターの パロディだと思うけど、なぜここに出てくるのかは謎。やるなら先々週でしょう。

ちなみに今日は「朝茶」というお茶会だった。
実際はもっと早起くからやるらしいけど、交通機関もあやしいので普通の時間に。
ぼくは荷物保管係なので朝からちょっと大変だった。
HさんとIさんは涼しげな浴衣でした。ほほお。
(着ている身からすると暑いらしい)

29日(土) 「ひよこ仙人」

『ブレイブ・ストーリー』(邦画)を観た。
原作は未読という立場から観てもスピーディな展開だったけど、これが却ってありがたい。 序盤のわりとよくある展開をだらだら見せられたらやだなあと思っていたので、まずその心配はないから。 主人公ワタルも順応性が高く、物語はすいすい進む。 少年少女の健全物語でありながら、あの現実のイヤな部分をクローズアップしてくれる宮部みゆき色もちょこっと出てくる。 原作ファンには物足りないだろうけど、結構楽しめた。
クライマックスのメッセージはなかなかいいと思う。 ワタル君の年齢(いや経験で)でそこまで達観できるかなという気もするけど。 そこが勇者たる所以なのか。
(相方さんによると原作の一部をとりだして健全なものにまとめられてたらしい)

27日(木) 「未来よ行かないで」
NoPlan「Oh!サマー」「夏よ行かないでより」より

『サマー/タイム/トラベラー』(新城カズマ)読了。
作者は柳川房彦などの別名を持っていたり、いろいろやっている人。読んでおこうかと思ったら時期を逃したせいか本屋にない。
しかし、丁度よいことに、星雲賞を受賞したとかですぐに店頭に並び始めた。世の中そんなもんか。
帯には「ありきたりの青春小説」とあるけど嘘っぱちで、ひさしぶりにSFらしいSFを読んだ気分だった。
作者は「時をかける少女」をやるのが照れくさくて、シニカルな高校生の視点で時間旅行を徹底的に洗いなおしたのではないかというのは、極論かな(笑)。 古今東西の時間旅行の作品が出てくる出てくる。 さらに後半では、いまや古臭い感のある樹形型パラレルワールド観から数歩すすめた、 なかなかに斬新な理論展開が繰り広げられる。 しかし、それはまあ作品の一面で、閉塞した町であえぐ高校生たちが始めたプロジェクトのお話が本筋。
最後は、すてきな余韻が残る。でもちょっとかなしい。なぜだろう。

ところで卓人くん、いつのまに?(←余韻ぶちこわし)

25日(火) 「我ら、欠片世代」

ニンテンドーから「bit Generations」というブランドでゲームが出るんだけど、 原点を見つめなおすというコンセプトで、 どれも点と線や丸など単純なグラフィックのものばかり。 ゲームも昔ベーマガで見たような感じのものがちらほらと。 でも一本2000円なので、何かが違うんだろうねえ。 大胆すぎるアプローチに興味をひかれる。
サウンドもウリみたいだから、ケロリカンみたいなリズムゲーム的側面もあるのかな。

任天堂「bit Generations」(公式サイト)

23日(日) 「特異点」

立て札
銀座散策
銀座をぶらつくという予定だったが、 気がつくと近代建築を撮り歩くというイベントになっていた。
裏通りをあるいてそれっぽい建物を撮影するという、傍目にはおのぼりさん状態だ。

ソニービル内見学という現代的なイベントをひとつはさんで、また練り歩く。 そして気がつくと新橋まで来ていた。
その後はゆりかもめ一駅で汐留に到着。 旧停車場跡(要はカレッタ汐留周辺)を訪れる。
これはいわゆる復刻モデル(笑)なのでハンティング対象ではないのだけどまあ記念にね。 しかし、展示はお休みだった。
相方さんをなだめつつ、停車場上空を指差し、 「あ、あの怪獣はなんだっ!」といった想定で写真を撮ってもらおうとする。そのとき‥‥。

「あ〜〜、RJさん!」
ぼく「な、なぜ、こんなところで!」

突如現れたきりりOL風の女性は、茶道部のIさんだ。
ふいをつかれて大慌てしてしまった。 まあ、期せずして相方さんとご対面となったのでした。

22日(土)

HDDをあらかた始末して、ついでに部屋の掃除。
そろそろブロードバンド接続でもしてみたいので、 まずは部屋に埋まったモジュラージャックの位置を探さなくては‥‥。
あった!本棚の後ろになくてよかった‥‥。

20日(木) 「運命の分岐点」
「やっぱりヒーローになりたい!」より

茶道部にて。
来るべき茶事に備えて練習。日ごろ練習に参加できない負い目から、 「薄茶やりまーす」と手をあげてしまったのでさあ大変。
濃茶の後に続けて行うバージョンのため、通常よりも手順が複雑だ!


『やっぱりヒーローになりたい!』(山本弘)読了。
サーラの冒険「ヒーローになりたい!」シリーズもこれで完結。
普通に考えれば、こんな悲劇を克服できる英雄がいるか!という前巻の衝撃のラスト。 果たして「鏡の国の戦争」で暗示されたバッドエンディングを避けることができるか。 こんなに集中して読んだ小説はひさしぶりだ。 ソードワールド小説はこのところパターン化した文章の書き方にちょっと抵抗を覚えていたけど、 この作品に限っては作者はいまや日本のSFを牽引するほどの人なので、安心して読める。 ページ内に適度に詰まった文章が心地よい。 正統派の展開ながらも、勢いがあるので突き進む。クライマックスは盛り上がるし、結末も十分に納得できるものだった。ふう。

本棚から作品の舞台でもある「西部諸国ワールドガイド」(十年前のしろもの)をひっぱりだしてみると、 「闇の庭」も拷問職人フィゼラーも「マーメイド」メイマーもこのころからちゃんと設定されていたんだなあと再確認。 同じソードワールド世界でも、西部諸国周辺は山本弘氏担当だったので、改造人間あり、オリジナルモンスターあり、 ロストテクノロジーの再発見ありと派手な展開が可能になっている。

ちなみに「闇の庭」の後日談的なお話がリプレイとして「Role&Roll誌」に読み切りで掲載されている。 「絶対危険チルドレン」ってあなた‥‥。

18日(火)

HDD用ケースのおかげで、HDDに埋もれた 内P「ふかわりょうの夢をプロデュース」他サルベージ完了。
しばらくステキにすごせそうだ。

17日(月)

今日は単独行動ミッションの日なので、 PCの部品を購入しに新宿へ。
古いデスクトップマシンを始末したいので、3.5インチHDD用ケースを手に入れる。 一年前くらいまではもっと高額だったはずだけど、いまは2.5インチ用と変わらない値段だ。

ついでに入力機器を物色。斬新なカタチのマウスとかキーとか見るの好きななので。
ふとトラックボールを購入しようと決意する。
さんざ悩んだあげく、イロモノっぽい光るトラックボールにした(笑)。
クリック感を重視して選んだけど、(この同タイプで)無線とホイール付きがあればなあ。 やっぱりマウスほどは種類がないね。

16日(日)

もう暑いというかもわーっとしているというか、列島で不快指数が高そうな日だ。
新宿のハンズをチェックしたら、六千円ミシンはあっさり見つかった。
配送を頑なに拒否する相方さんなので(笑)、コインロッカーに放り込んでおくことにした。 ロッカーのある駅を基点にするので移動がやや制限されるのが難点だ。

給水塔
桜新町で下車。
給水塔を再訪したい(デジカメに収めなおしたい)というご希望のため、またこの地に降り立った。
前回、かなり歩いた記憶があるものの、ルート取りを正しく行えば、あっというまに到着した。 住宅街の背後に圧倒的な高さでそびえる双子の塔はまさに圧巻。
しかし木立に囲まれているので、携帯のカメラでうまく撮るのはちと辛いなあ。

続いて三軒茶屋で下車。tocoro caffeへ再訪する。
マスターはちゃんと覚えていてくれた(←またか)。
たまにしか来れないので、冷たいのと温かいのと二杯いただく。ふううぅ。 店内は茶道のようなゆるやかな時間が流れているね。心が弛緩する感覚だ。
茶道部では恐らくS先輩とぼくしか来ていないだろうけど、Sさんの回数にはまだまだのようだ。
すでにじわじわと固定客がついているようで、下手にブレイクしないほうがいいのじゃないかと余計な心配をしてしまう。

帰りはぐるっと反対方向にめぐって帰ろうとしたら、案の定、長時間歩くことになった。

15日(土) 「幻のミシンを探して」

六千円台の小型ミシンを買いたいという相方さんにつきあって、 あちこちの電器屋を物色。 しかし、家電のある量販店でもミシンの扱いは悪くて、すみっこの方にまとめられている感がある。 まあ、あんまり買い換えないシロモノだよな。 しかも、大手のお高いミシンばかりで、目的のものは見つからない。

結局、通販しかないんじゃないかということになった。 まあ、洋服やらいろいろ買っていたし、それなりに物欲は満たされたのでは。

気がつけば、ぼくが購入したのは90円の戦隊レッド人形だけだった。

14日(金) 「たいしたたまげた」

電車の社内吊りのなかなかインパクトある広告。「怨み屋本舗」ドラマ化だって。
まったく最近のドラマはマンガ原作ばっかりだなあ。
主演のお姉さんもなんだかちょっと前のボディコンっぽい気もするけど・・・木下あゆ美?ええと、聞いたような‥‥
ジャスミンじゃあぁぁ!(「デカレンジャー」のイエロー)。いきなり主演なんだぁぁ。

今日から放映とは知らなかったのでちらっとだけ見た。おおおーっ。 しかし、これフィルム撮影なんだねえ。

13日(木) 「世間には儲かる仕事、つらい仕事、さまざまな生活があって」
ディケンズ「ボズのスケッチ集」より

『ボズのスケッチ集(上)』(ディケンズ)
言わずと知れたディケンズさんの短編集。若き日の寄稿作品を集めた短編集の抜粋翻訳版(かな)。
百年前のしろものなので話の展開は馴染めないかもしれないけど、当時の感覚を知るのに適切な資料だと思う。 例えば、若いメイドさんにキスしようとするご主人というのが、当時としてもありうる話だとか(笑)。 創作だとしてもね。この上巻は上流にあこがれる人々を風刺したものが多い。

12日(水) 「車輪の再発明」

さて、愛用しているBCC55(BorlandC Compiler++5.5)にはGUIコンポーネントがない。
ゲームとかならDXライブラリを使えばまったく問題はないのだが、 これは普通のツールっぽいもの用ではないので、VCでいうところのMFCのようなものが別に必要になる(というかあると便利)。 しかしまあ、無料なんだからそこまで求めたらわがままかもしれない。
もちろん世の中フリーのものはいくつもあるのだけど、結構規模が大きくなる。 あんまり「コンポーネントの使い方」は勉強したくないなあ。
簡単に使いまわせるやつを作っておくかな。
とまあ作り始めたけど、なんと!BCC55使いならほとんどみなが使っているフリーのリソースエディタに、 質のよいシンプルなコードが付いているじゃないか!気がつかなかった〜。

まあ、それはそれとして、自分ツール用にひとつ作っておくのもありかな。

11日(火)

O将軍たっての希望で、ぼくの身の回りにいる同期の連中と飲み会。
大人びた店にするべきか迷ったが、どんな感じになるかわからないし、まあライオンでいいでしょう。

普段会わない連中だけど、まあ近況やら懐かしい話を語って時間は過ぎていった。
帰りに将軍から含蓄のあるアドバイスをいただいた。
「いまにわかるわ」(←京言葉)とのことだけど、わからないままだといいなあ(笑)。


『交響詩篇エウレカセブン』の全曲集を借りてきた。
う〜ん、CD聞くのはひさしぶりだけどいいねえ。エウレカは名曲が多いや。

9日(日) 「眩き冒険者」
「轟轟戦隊ボウケンジャー」より

ほんとーに、ひさびさにあきぼんさん家に遊びに行った。
お庭でバーベキューというすてきなイベント。 ぐりんちゃんに忘れられていないか心配だったけど、まったく杞憂であることに安心。 遊んだり遊ばれたりした。 れっとちゃんは、かなり成長しているが、しゃべるよりも指差しで意思を伝えることが多いようだ。 そこにはなにやら深い想いがあるような気もする。 あきぼんさんはなつかしヒーローものの曲を集めているらしく、それをBGMにして歓迎してくれた。
波留子さんはやっぱりニンテンドーDSを購入してしまったらしい。恐るべし「MOTHER3」。
あ、相方さんにはちゃんと「デスノート」12巻を渡した。

──子供部屋にて。
ささっとチェロをかまえるぐりんちゃん。
RJ 「お、雰囲気出ているねえ」
ぐりんちゃん 「『ふんいき』ってなあに?」(無邪気な質問)
RJ 「‥‥えっと、あの‥。いい感じってことだよっ!」

‥‥人生、まだまだ勉強だ。


轟轟戦隊ボウケンジャー 『眩き冒険者』
ありゃあ、高丘は冒険とは縁遠そうだと思ったけど、彼が六人目とは予想がはずれたな。
なるほど、使命から解放されれば、レスキュー隊ならなんとなくあいそう。思わず唸る展開だ。
おまけにメイン武器サガスナイパーというネーミングが最高〜、ボウケンボーに匹敵するな。
必殺技はサガストライクとサガスピアによるサガスラッシュとサガしまくりだ。
そして登場する、秘宝の探索者ことクエスター
ライバルチームの登場はありそうだなと思っていたけど、こういう形とは意外だなあ。
おまけに、元メガピンクの東山麻美さんも登場(当時は女子高生役なのにぃ)。
いやあ、盛りだくさんだ。

8日(土)

EggPackerの新バージョンを公開。
しまった!七夕に一日遅れた〜。
このゲームに思いついたネタを追加している作業はほんと楽しかったなあ。
苦労したのはプログラムではなくて、カラスボイスのサンプリングでした。

EggPacker.zip(427KB) Ver2.0
※旧バージョンは公開しなくなりました

本屋さんでドット打ち職人さんの書いた本を読んだけど、 明らかにタイトーで仕事していた人っぽい。
プロならではのテクニックも感心するばかりだけど、 「3Dゲームと並べて(ドットの2Dゲームを)売るのだから、せめてマップパターンくらいは見えないように並べましょう」 とか、商品前提の厳しいアドバイスがまたすごい。

7日(金)

月タイトルに、また「ルナルサーガ」使っちゃった。
最近本を読んでいないもので‥‥。

相方さんとのメールでのささやかなやりとりの結果、帰りにお食事。
彼女はいま「デスノート」の(物語的な)最終巻がいちばん読みたいのだが、 突発イベントなので持って来ていない。残念〜
確か、そんな好きじゃないとか言ってなかったっけ(ぼそ)。

6日(木)

ひさしぶりに茶道部。
駆けつける途中で、お休み中のMさんや、帰る途中の先生に出会ったりして、 例えるならばドラマのオープニング風なあわただしさだった。
新婚のHさんはなかなかがんばっているようだ。
ふう。

4日(火) 「遠目で見るとMSX-BASICの起動画面」

そうです。W-ZERO3(ウィルコム携帯とPDAの中間的製品)の新型が発表されたんだけど‥。
ひえええ、思い切ったカタチにしたなあ。
これは毀誉褒貶吹き荒れるなあ、きっと。
しばらく眺めていたら慣れてきたけど。
問題は内臓キーボードが文章書きに耐えられるかだ。
あ、USBキーボードが使えるんだ。それはすごいかも(あれ?)。
PC Watch

3日(月) 「棒の手紙II」

「棒の手紙」(→ここ)にならないためにも、チェーンメール系はここに来たら止めますよ〜○○さん。
でもまあ、中身は普通なので回答はするけどね。

Q1.好きな言葉と嫌いな言葉。各々理由も。
理由は長くなるのでなし。
好きな言葉
「私は結果だけを求めてはいない。結果だけを求めると人は近道をしてしまうものだ。やる気も次第に失せていく。 私は大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。 真実に向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は完成しなかったとしても、いつかはたどり着けるのではないか? 向かっているのだから‥‥」(『ジョジョの奇妙な冒険』第五部より一部抜粋)

嫌いな言葉
「クールビズにすれば体感温度が2℃下がるから、室温を28℃にあげても大丈夫だよね」

Q2. 何か変だなと思うこと。
人々の我関せずぶり(ぼくを筆頭に‥)

Q3. 「人生の中で一番楽しかった/嬉しかったことは?」
まだまだ人生これから!

Q4.今、一番努力している事。
毎日の余裕あるスケジューリング

Q5.今いちばん手に入れたいものは何ですか?
ブロードバンド環境!

Q6.最近読んで一番気に入った本は?
『南極越冬記』かな。あれ以来のわくわくがまだないかも。

Q7.宝くじで3億円当たったら何に使う?
ヒルズに引っ越す。広い部屋でTRPGができるし‥‥。

Q8.好きなタイプの人間は?(同性異性ともに)
中身ってことにしておくと
ぼくのたどたどしい説明でもすぐわかっちゃう理解力のある人。
他人の意見を受け入れる余地のある人。

Q9.人生の最終目標は?
印税や著作権料でうはう‥‥いや、平和な家庭があれば。(模範的回答)

Q10.次のバトンを渡す・・・
渡しませ〜ん。

2日(日)

今日は洗濯にあけくれた。
後はなんとなくEggPackerをオブジェクト指向っぽく改良したりしてのんきにすごす。

『仮面ライダーカブト』
カブタックじゃなかった新ライダー・ガタック登場。
加賀美が再びライダーに。
登場人物の中でも一番の甘ちゃんで、もどかしさを感じさせることもしばしばなんだけど、 それをつき進めてワームも泣かせる魅力的な人物に魅せるという、いい回だね。

1日(土)

本日は未開の地である表参道〜青山へ。
のどかな商店街をぶらつけたらなーというもくろみだったのだが、 まばらな雨でなかなか歩きにくい。
ついでに同潤館アパート跡地である表参道ヒルズを視察。
地上三階から地下三階まで、渦巻状に店舗が並ぶ構成で、エスカレータを使わずに歩いてすべての店をチェックできる
というなかなかの異空間ぶりを発揮していた。
しかし「着るものは近所のスーパー派」なのでここで何か買う気にはならないなあ(←ひやかしか)。
まあ観光スポットだよね。

カフェでちょっと休んでからお食事へ。
誕生日祝いのため相方さんがプロデュースしてくれたイタリアンなレストランだ。
雰囲気ありつつも、肩の凝らないお店でした。
すてきなプレゼントもいただく。
やっぱり贈る相手のことを考えてくれたプレゼントはうれしいよね。
ぐっじょぶ!。