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登場人物
わくわく冒険日誌 2006

“本当にもっと大人になりたい”3月
「ぬしさま」より



31日(金) 「あの夏の日の夢」
「ノエイン」より

ローカル放映の深夜アニメ『ノエイン』が完結。
相方さんがとても面白さを強く主張するので、つられて観ることになったという。
深夜アニメというと、ライトノベルやマンガ原作のものを1クールぶんだけというイメージがあるけど、 これはオリジナルらしい。
何がすごいって、「観測されることで存在が確定する」「不確定な世界」「粒子加速器」「神はサイコロを〜」 といった台詞がぽんぽん飛び出してくる量子論を前面に押し出した世界設定なのだ。 偏差値高いアニメだなあ(まあ、ぼくは山本弘氏の小説の範囲程度でしか知らないけど)。
もうひとつの特徴は演出面で、バトルシーンのアニメーションが結構斬新だったり、敵メカがイヤなデザインだったりするところ。 背景の一部(主人公の自宅など)は3Dモデリングで作ってあるらしく、カメラワークも面白い。

興味ある方はブロードバンドかDVDでどうぞ。途中から観たのでそのうちチェックしてみるか。
ノエイン 公式サイト

30日(木)

またもや雑誌の付録があたってしまった。
ペーパーフィギュアの「まよコマ」。 なんとなく興味があるけど、値段がちょっと高いなあというランクのものなので、 もらえるととても助かる。

『ヤミナベ・ポリスのミイラ男』(梶尾真治)読了。
SFマガジンに過去連載されていた短編をまとめた文庫本の復刊。 横山えいじのコミカルなイラストもそのまま。
──ヒーローたちの集まるパーティで悪の組織「希望なきパンドラ」による爆弾テロが発生。 バイトをしていた吹原青年も巻き添えをくう。しかし彼はバイオ科学者ユノ・Kによって、 超人たちの部位をつなぎあわせた身体を持つ最後のヒーローとして甦ってしまった‥。
とまあちょっと面白い出だし。四話くらいまでは「みのりちゃん」(昔のドタバタSF)を彷彿とさせて結構面白いのだが、 最後の二編あたりで行き詰ってきたらしく、でやっちゃいけないことをやっているなあ。89年でもこれは‥‥。

27日(月)

『地を穿つ魔』(ブライアン・ラムレイ)読了。
クトゥルフ関係の事件を解決するタイタス・クロウものの長編。割と最近に出た。
作中の人物は怖がっているのだが、クライマックスの調査船のシーンをのぞけばあまり怖くはない。 旧神vs旧支配者というダーレス流の継承者のせいか、 ラブクラフト的心地よさはないのだが、クトゥルー眷属邪神群(CCD)やら邪神狩人とか面白いキーワードが出てくる。 後半はほとんど科学特捜隊だけどこういう力押しのもたまには楽しいかも。 しかし、主人公のクロウがあまり活躍してないな。
巻末解説は端的に分析していて見事。 近年のメディアでの広がりもおさえているようだし。

26日(日) 「禍福は糾える縄の如し」
ことわざ:幸と不幸は表裏一体

今日は浅草で催し物があったりするのだが、 いろいろあってズーラシアへ。
ルートをうまく選べばそんなに遠方の地でもないな。
あきぼんさん一家は朝早くから到着していたようだ。 スタッフと顔見知りの波留子さんって‥‥さすがスーパー主婦。 れっどちゃんがところかまわず歩きまわる。好奇心旺盛っぷりがかわいいね。

折角なので相方さんと動物を念入りに見て回ることにする。 動物園のあのにおいがほとんどしないなあ。風向きのせいかな。 岩山を駆け降りるダスキールトンとか、なかなか迫力があるね。
バクの鳴き声があんな甲高いとは‥‥。


『轟轟戦隊ボウケンジャー』 「呪いの霧」
冒頭、ツタンカーメンの呪いを「実はでっちあげだった」とさらりと流しているところに大いに関心。
(あれは隊長が独占契約のロンドンタイムズ紙以外に情報を流さなかったので、 隊長の死後、マスコミが恨んで書きたてたものが一人歩きしたらしい。「トンデモ超常現象99の真相」より)

本編のほうは、結果的にボウケンジャーたちが秘宝の番人を破壊してしまうということになり、 いささか後味が悪かったかもしれない(まあ、一般人が何人も犠牲になっているんだけど)。 単に見せ方の問題なのか、それとも民間組織ならではのシビアさを強調したのか。 しかし、「おまえたちは冒険にとりつかれているだけだ」というガジャの台詞が出てくるように、 問題を提起した回なのかもしれないね。

25日(土)

RT君の結婚式の引き出物、クーポン券の商品が到着。 ありがたい、この豪華なレトルトカレーで三食分は浮いたな。 こういうものは残らないというかかさばらない食料を頼むことにしている(笑)。

時計の電池を交換してもらった。
自分で変えようかなーと思ったけど、裏蓋は回転式じゃないんだよね。 ドライバを一本曲げた時点でプロに任せようと思った。 ハンズの専門家のコーナーに行ったら10分で完了。さ、さすがだ。 なんだか見た瞬間巧みなイメージをあたえる人だった。


『ウルトラマンマックス』 「地上壊滅の序曲」「つかみとれ!未来」
前編と後編でスピーディに盛り上がって最終回。次回は総集編。 マックスの場合、むしろこれまでの話がきっちりしていたので、 あっさり気味でも、これは問題ない。
主人公のカイト君。最終回にしていきなり‥‥え、えええええっ、 いままでのウルトラにあったっけー。ちょっぴりショッキングなシーンが。

『西遊記』最終巻「天竺」
堺西遊記では天竺だと思ったら妖怪の罠だった。 本木弘雅版は記憶になし。 唐沢版では天竺は荒れ果てた地だった(これも結局たどり着いてない?)。 そして香取版西遊記は天竺は確かにたどり着いたけど‥‥。
実は1、2、最終回しか観ていないんだけど、各話が完結しているので特に問題ない。 なかなかよい終わり方。でも、特番をからめる?のはちょっと。
かの大物ゲスト登場はいいね。

22日(水) 「哀がとまらない」
赤松健「AIがとまらない」より

『C MAGAZINE』がついに休刊。定期購読なのでもっと以前から通知は受け取っていたけど。 プログラム作りに言及した雑誌はどんどんなくなっていくなあ。 インターネット時代、この手の情報は入手しやすくなっているからという建前だけど、 きちんと専門家が確認してまとめられた記事はウェブじゃなかなか見かけないだけに、 まだまだ役割はあったと思うけど。 味のあるひぐまとぺんぎんキャラでなんでも作ってしまう「ひぐぺん工房」が好きでした。

『蘇るPC-8801伝説』
永山くんや、「今日はNOVAの日」S君が買ってしまっているみたいなので、書店でチェック。 赤松健(漫画家)が過去に作った市販ゲーム『PALADIN』絡みでインタビューが掲載されている。 彼としてはこれで「ああ、パソコンゲームじゃだめだな」と思ったのだが、 強引に「現在に影響を与えているだろう」と持っていく記事にちょっと笑ってしまう。 付録にもうひとつ惹かれなかったので見送り。Bug太郎氏の作品集とか、『ゼリアード』とか なら買ったのに。

21日(火)

片倉散策
『散歩の達人』掲載情報に従って歩くことになる。片倉は八王子から一駅のベッドタウン。 個性的すぎる彫像が並べられている公園でぼーっとした後は、隣接する目的地のカフェへ。 Caffe Brick はかつて米蔵だったというログハウス風のこじんまりしたカフェ。 マスターは常連客のお相手にてんてこまいだった模様。まあね、個人経営のカフェは常連さん大切だね。 コーヒーとトーストはやたらおいしかった。

その後は、散歩がてら「絹の道」とかいうところを歩こうと地図を片手に向かうが‥‥。
と、遠い。国道脇を歩き、野球の試合をしている高校を曲がり、空にそびえる某工業大学のビルを尻目に住宅地を抜けて、 バイパスを越えるとようやくたどりついた。丘を上る階段から振り返ると、はるか遠くまで一望できる街並みが広がっていた。 こ、ここは何処だ!
でも、静かだねえ。本当に。

帰りはバスに乗ってしまいましたとさ。

19日(日)

一年前、デカレンジャー好きだが戦隊モノ好きではない相方さんに、 「マジレンジャー観ないと来年の『マジVSデカ』が楽しめないよぉぉぉ」 と鬼畜のような脅迫をしてはや一年。ついに『マジレンジャーVSデカレンジャー』がお目見えしたので、今日はその鑑賞会だ。

まず昼は、パソコンを買おうとするとさまざまな障害にめげてしまう相方さんに付き合って、量販店へ。
店員さん。ぼくではなくて買う人の目を見て話しましょう。

夕方は、お待ちかねの鑑賞会。
ことあるごとに「デカレンジャーはいい、マジはそうでもない」という結論に持っていこうとする相方さんをなだめすかしつつ、 香港の映画館のように、突っ込みつつ楽しく観る(←イメージ)。
いやあ、期待以上の出来栄えだった。

夜は、ひさしぶりの「牛角」で乾杯。

「魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー」(Vシネマ)
今回ひそかに見所だと思っていたのは、もうないであろうデカベースのセットをどうするのかという点。 警察官だから本部がないとさすがにしまらないよなあ。アバレのときは「ヤツデンワニにのっとられて、一大チェーン店になってしまった」 という巧みな設定だったけど今回はどうかな。 後は、もう完璧に髪型が変わってしまったデカ出演者。やっぱり変身シーンは使いまわしなのか。

‥‥観てみると、デカベースはかなり巧みに回避していた。 変身シーンは、おおおおぉっ。 序盤はデカレンジャーの第一話を事前に復習しておくと、楽しめる展開。 もちろん最終回時の設定はきちんとそのまま引き継がれているので期待は裏切らない。 一年前に終了した番組のために新装備&エフェクトを作らないよな普通。 しかも、むちゃくちゃセンスよいし!
とまあ、今回はデカびいきなんだけど、マジとのコラボレーションも見逃せない。
マジシャイン&デカブレイクの納得のコンビネーションアタックや、ボス&スワンと小津ママの意外な関係などなど。 いやあ、いいもん観た。

ひとつだけ気になったのは、バンのSPライセンスが赤くないことだけど‥まあ、衣替えかなんかあったんでしょう。



18日(土) 「探検的要素を含まない観測などはありえない」
─西堀栄三郎─

お茶会の日。
本日のお茶会の荷物を預かっているので、タクシーを呼んでお茶室のある場所へ向かう。
初乗りを超えると250m単位で課金!?高いなあ。

お茶会はとどこおりなく終了。
釣釜というシチュエーションで、さざ、無言投入(しゃべらないお手前)などのお手前をやった。 茶道部OBのNさんが地酒を持ってきてくれたり、部長さんが北海道銘菓ねこのたまごをデザートにくれたり、 そちらのほうでも満足だった。

「南極越冬記」(西堀栄三郎)
偶然、今夜テレビで「南極物語」が放映されるが、それとは関係なく、ちょっと前に古本屋で手に取った本。 学術探検隊ものが面白いと公言していたけど、こちらは真実の記録だ。 1957年2月から一年間、日本で始めて南極に基地を作り越冬した探検隊の隊長が一年間の記録をまとめた、 とても読み応えある本だった。

西堀さんは技術を身に付けた研究者だなあというのを随所に感じる。 実験計画法やら誤差計算などの話がさらりと出てくるし、 片対数表がないなあとぼやいたり、 単に興味から氷の塩分を調べようとしたり、壊れた機材を修理したりと頼もしい。
それだけでなく、なかなかの策略家で、「隊員は10名まで」と念を押す文部省の逆手をとって、 「じゃあ隊長と隊員10名で計11名」と強引に増やしてしまうところは胸がすく。 一方で、空き時間にマージャンをしている隊員たちにぼやくという一面もある。

初の南極越冬はこの人だから成功したんだろうなあ。
さて、次は映画(日本版)はどのくらい違うか確認してみようかな。

※ちらっと見てみたけどメンバーの名前は変更されているようだ。 でも、エピソードは割合忠実そう。
           
役割実際映画
隊長西堀 小沢 大
地質調査菊池 潮田 暁
気象観測北村 越智 健二郎
医師中野 尾崎 勇
そのほか 立見 佐伯 村越 藤井 作間 砂田 大塚 梶原博 池内正弘 中村伸吾 竹腰進一 江藤正 鶴田功 中村隆次



17日(金)

朝、とても寝坊をしてしまう。ひょっとして、昨夜の運搬で疲れていたのか(笑)。

16日(木)

茶道部に出席。
でも駆けつけてみると、先生は帰っていた。みながお茶会の荷物を準備し始めたからのようだ。
家の近いぼくが保管して直接持っていくことになる。 タクシーで帰ろうとしたら、そんなに重いならとIさんが半分持ってくれた。 非力さがばれてしまったね。

14日(火)

『三毛猫ホームズの失楽園』読了‥‥と、これもうすでに読んでいるよ!
忘れていた。しかも、シリーズ中でもかなり後味が悪いんだよな。 さすが失楽園。

『時効警察』をすべて観た後は、東幹久をちょっと違う目で見てしまいそう(笑)。
いや、いいキャラだと思うよ。

12日(日)

BOOK OFFの「古本を宅配便でひきとってもらうサービス」を使おうか迷って一日。
やはりまだ踏み切れない。確かJUN氏が経験者だったなあ。今度聞いてみよう。

11日(土)

ひさしぶりにあきぼんさん家におよばれしてきりたんぽ鍋をいただく日。
娘さんのぐりん&れっとちゃんとはもう数ヶ月会ってないので親交を深めておかないとね。
あきぼんさん家に近づくと、テラスから「きりたんぽいっしょに食べたいなー」みたいな感じのオリジナルな歌が聞こえてきた。
ぐ、ぐりんちゃん!それはステキすぎる(笑)

ぐりんちゃんには交通博物館で買った電車型クッキーを、 れっとちゃんには相方さんが選んだくつをプレゼントしたけど、そこそこ気に入ってもらえたご様子。

残念なこともひとつあって、「おっきいメガネ」から「あーるじぇい」に呼び方が移行しつつあるようだ。 まあ、成長のあかしってことで仕方ないかな。

あきぼんさんの録画コレクションを拝見する。
紅白の「鍛えてますから」の感動がもう一度味わえるとは‥。

しばらくして、いこ&あにき登場。愛娘そるとちゃんは、寝起きというか難しいお年頃なのか。 おしまいになった頃やっと慣れてもらえたようだ。

10日(金)

ファーストフード店で若い方に忘れたマフラーを拾ってもらった(←またですか)。 感謝するとともに、 逆の立場だったら、見過ごしていたかもしれないと思う。 うむう、考えなさなきゃなあと自戒するのであった。

『キマイラ昇月変』(夢枕獏)
長かった大谷探検隊のエピソードもひとまず終了。 もう数年間回想シーンから帰ってこないというのを誰かと話すときにはネタにしていたのに残念。 資料をきちんと咀嚼したうえで使っているので、単に事実を列挙したものになっていない。 これが魅力的な物語になっている。 ラブクラフトの「狂気の山脈にて」といい、組織された学術探検隊という題材はなぜか胸躍るものがある。

9日(木)

『三毛猫ホームズの最後の審判』読了。
ひさしぶりだなあ。 『〜正誤表』くらいまでは読んだ気もするのでかなり間があいている。 しかしキャラクター間の関係は何も変わっていないので大丈夫。
相変わらずの余分な描写を極限までそぎ落とした文体だ。 でも、情景が頭に入ってくるということは、巧みさなのかも。 しかし、いくら相手の要求だからといって待ち合わせ場所にセーラー服で来るってのはありえないでしょう晴美さん! あんま必然性もないし。

8日(水)

念願の100円手巻き寿司を食べる。四丁目さんとkontakeさんと相方さんといういつものメンバー。 ご主人が気前よく気さくな人だった。
もうおなか一杯〜。

7日(火) 「牛乳とうんしゅうみかんの出会う街」

牛乳とポンジュースが融合したポンラテというものがあった。
ほほお。味はオレンジヨーグルトみたいで、結構おいしい。

『トライ・クロス3! 人は真央に屹つ』(友野証)を読了。
これで完結。一部とあるけど二部は現在も出ていない。 原因は‥‥うーん、タイトルかな。 「三つの世界が出会う街」を英語でなくてうまく印象づける名前ならよかったかも。 三作ともクライマックスは巨大化した敵と戦うことになる。 これは、意図的なものらしい。主人公は戦うより逃げるタイプだけど、 実は戦って戦いまくるお話。一番悪いやつが迎える最後がよいね。 いくら往生際悪くてもこりゃだめだわーという感じだ。

5日(日)

『トライ・クロス2! 魔は北より降る』(友野証)を読了。
飛んでる魚の世界、第二作。戦闘の描写も前作よりわかりやすく、面白かった。 花の名前がついた八人いる姉ちゃんは区別つかなかったけど。 「リボーンリバース」でも種別の分類に使っているし、 好きなんだね。

4日(土) 「ところでいま何軒目?」
「クイズ・タイムショック」より

三軒茶屋のカフェ
昼、相方さんと待ち合わせた後、修理中のカブトゼクター(携帯)を受け取りにセンターへ。
しかし待ち時間が長いなあ。 フリップを閉じても背面液晶が点灯しないという故障なんだけど、結局新しいのと交換したらしい。 まあ、携帯の修理なんて交換が一番だね。ひょっとしたらSDにバックアップしたデータがレストアできないかもと思ったけど、 そんなこともなかった。でもパスワードが違っても戻せるのはどうなのか。単に独自形式で保存しているってことだよね。
(7/16追記:よく考えたら電話番号がキーだから交換しても変わらないんだろうね。きっと)

その後は目的の三軒茶屋へ。
この街はさまざまな趣向を凝らしたチェーン店でないカフェがそこかしこにある。む〜知らなかった。 第六感にまかせてしばらく歩くと目的地のtocoro cafeに到着。 実はかつて茶道部にもいたUさんが開いたお店なのだ。 いやー、すごいよねえ。店内に入るとすぐに気がついてくれた。 内装は清潔感のある白で統一されている。器やランプなども特別にデザインされたものだ。 エスプレッソを出すお店なんだけど、カップでなくてお茶碗に入れて、茶筅でたててから出してくれるのだ。 これはなかなかのもの。とくにユワリはかなりおいしい。やすらぎ空間なのでした。
いろいろ話したかったんだけど、他のお客さんに与える印象も考えて控えめにしました。
カバンを忘れたおっちょこちょいがいて、奥さんに走って持ってきてもらった。す、すみません(汗)。
また行こう。三軒茶屋でカフェのはしご‥‥悪くないねぇ。

tocoro cafe

2日(木)

最近食べている山崎製パンの直焼きロール。5個入りで200円もしないのに、なぜこんなにおいしいんだろう。 普通にスーパーで買えるしろものだ。なにもつけなくともいい感じ。

今日の宿題
明石元二郎。大正、日露戦争時代に、帝政ロシアに対する諜報活動についた陸軍軍人。
最上徳内。江戸時代後期の北方探検家、 幕府の蝦夷地検分隊員。
西堀栄三郎。日本初、第一次南極越冬隊の隊長。
間宮林蔵と伊能忠敬はいいよね。
まあ、検索すれば全部出てきてしまうんだけど。高校教科書には出てこないクラスだと思う。 というか手持ちの資料にはないのがくやしい、きーーーっ。
まあ、十九世紀関係の資料が多いからねえ、‥‥あれ、みんな十九世紀前後だよ。
いや、ボウケンジャーのメンバーは、ここから苗字をとっているというお話。

※最上徳内は日本史用語集に載っていた

1日(水)

今度の土曜日はたまった洗濯物を片付けたり、いろいろやることがあるので、 とりあえず、散髪だけでも今日のうちにしておいた。ふう。