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登場人物
わくわく冒険日誌 2004

“KITTのような洒落た会話を”の
6月


〜決意が必要なときにどうぞ〜


29日(火)

あううう、「ナムコレ」だけど、なんと「ゼビウス」「ワルキューレ」「パックランド」とすべて二個ずつ揃ってしまった! まずいパターンにはまっている!

今日のぷすまは面白かったなあ。
東幹久面白いぞ!

28日(月)

「奇想の20世紀」(荒俣宏)
NHKブックス出版。教育番組のテキストをまとめたものらしいが、渾身の力作。
――人々が「未来」という幻想を持ちえた、十九世紀末から二十世紀初頭。 ヨーロッパ各地で開催された万国博覧会は、産業の発展というだだけでなく、テーマパークやデパートにつながる商業的な意味合いをも含んでいたのだ。

という万博を皮切りに、発明、エンターテイメント、デパート、飛行機、美食にファッションと、 様々なキーワードをあげて、それにまつわるエピソードが紹介されている。 写真も大量に掲載されていて、見ているだけで楽しい。序盤は特に未来絵師ロビダのイラストが、 空想力をびしばし刺激してくれる。
文句なしにスチームパンク資料だな。


27日(日)

TRPG集いの日。
今週はいろいろあって時間がとれなかった〜。 早起きしてシナリオを仕上げてみたものの、まだまだ足りない部分がある。 ううー、大丈夫かなあ。電車の中で追加しようと思ったけど寝てしまったし。 仕方ない、アドリブが多くなるけど出たとこ勝負だ。

さて、永山くん家に着いてみれば、一時間待っても二人ほどいない〜(それまでは、みんなで女子高生のように電話番号交換していた)。 グレンデルくんに電話したら案の定忘れていたようだ。 まあ仕方ない、よくあることよくあること。始めよう〜。

で、ゲームのほうは結構上手くいった。シナリオの骨子は決めてあったし、 永山くんが新キャラクターにもかかわらず、がんばってくれたからかな。

ボードゲームを持ってくる余裕はなかったので、永山邸にあった「蓬莱学園」「D&D」(どちらも旧版)のTRPGでキャラメイクをしてみることになった。 結構、面白そうなのができたけど、次回やるんだろうね。これ。

26日(土)

朝、リサイクル業者の人に冷蔵庫(小型)をひきとってもらう。 ひきとり料+リサイクル料で計六千円超と、ほとんど買った値段だけど、 文句の出ないところに持っていってくれるならそれでいいです。

で、午後は町田で洗濯機を購入する。ボーナス直後のせいなのか大盛況なので、店員がつかまらずちょっといらいら。 しかしその後は練度の高い店員さんにあたり、即機嫌が回復する。 届けてもらうまで後一週間か〜。手洗い生活をつづけないとなあ。

その後、ハンズで食玩見物をしたり、ダイソーで買い物をしたりしてたら結構な時間になった。 家に戻り、相方さんの「踊る大捜査線 The Movie 2」DVDを観賞する。いや、楽しいねえ。 気がついたら結構な時間になっていた。

24日(木) 「この技は、絶対脱出不可能なんだ!」
「キン肉マンU世」より

おお、ゼビウスが出た、遠近感が面白いね。
実は最近ひそかに廉価版の「キン肉マン」を再評価中だ。 当時は夢中になりつつも、お話のつじつまがあわない点が結構あるなあと思っていたけど、 今読むとそれも独自の感性で面白い。 大胆な必殺技を破り破られ、ついには炸裂させる。 あと多彩な戦闘シーンはTRPGとかにも役立つかもね(またかよ)。 でもとりあえず、プレイヤー一行をベンキに流す予定はないのでご安心あれ(笑)。

23日(水)

ついにナムコレが発売されていたので購入。
箱の裏書きを見るとシークレットは「リターンオブイシター」ではなくて(笑)「クエスト・オブ・カイ」のようだ。 で、一つ買ってみた。結構大きい「パックランド」のモデルが入っていた。 しかし吉崎観音のイラストってどれだろうなあ。 まさか、パッケージのイラストかなあ。
ちなみに食玩好きなわけではないつもりだ。

21日(月)

引っ越して一月になるけど、洗濯機がまだない。
近場のコインランドリ―も時間もないので、仕方なく洗剤とお湯で適当に洗っている。 早く買わなくちゃなあ。

20日(日)

結婚式出席
いとこの結婚式。いくはずだった父上の代役で出席する。 母上と待ち合わせて新幹線で静岡へ。
近頃茶道部で話題なペットボトルの薄茶が入手できるかも! とひそかな期待を抱いていたが、やはり京都じゃないとダメみたい。

親戚といっても、いとこの妹たちを除けば、おじさんおばさんばっかりだが、 Tおじさんが飛ばしていたので、なかなか面白かった。 結婚式はなぜかカラオケが多かった。みんな好きだなあ。 Kおじさんから撮影係をおおせつかったので、ぱちぱち撮影していた。 このデジカメ起動に時間がかかるなあ。きちんと写っていればいいけど。 結婚式なだけにいつぞやの旅行のようなサムネイル画像では許してもらえないな。

帰りの新幹線、前の席の人が例のペットボトル薄茶を飲んでいた。

※「サムネイル画像」事件
とある旅行から帰ってきて、インスタントカメラを現像したら、すべての写真に自分の親指が写っていたという、 RJ痛恨の思い出。B君に「これがホントのサムネイル画像やね」と気の利いたコメントをされてしまいダメージは倍化した。
日記に書かなかったみたい。あれれ。


19日(土)

父の日なので父親にプレゼントを買うという、感心な相方さんに付き合ってお買い物。 しかし、結構歩いたなあ。いつものカフェが貸しきりだったのが残念。

17日(木)

茶道部に行く!つもりだったけど、空気の抜けた自転車をこいでいると、 向かい側から先生が‥‥!
「今日は、Iさんしかこなくて、仕方ないから終ったのよ〜」
そうですか、でもまあ、片付け手伝いに行ってみるかなあ。

丁度、引き上げるところで、Iさん、Mさん、部長さんに会った。 ナイスタイミングだ。

16日(水) 「それグッズかよ!」

今日の食玩:
食べ物ではなさそうだけど、 「昭和のレトログッズ」とかゆーしろものを発見(こういうの多いね)。 オート三輪やら電話機の陶器模型が入っているみたいだけど、 ラインナップに「おふくろ」というのがあるのが謎だ。

15日(火)

「ソードワールドRPGツアー1 オーファン」を購入。
多分に衝動買いだ。 シナリオ三本と数ページのガイドがついて二千百円。 これもちょっと値段が高いなあ。ただ、以前発売されたワールドガイドより、 実際にゲームに使いやすいところに触れた記事になっていると思う。 オーファン人名録はもうちょっと説明がないと‥‥。

14日(月)

サスペンスをぼーと眺めていたら、柳葉敏郎が刑事役で出ていた。 推理するとき浅野ゆう子の前でズボンを脱いだり、 クラブのママと旅館にいったことをしみじみ語る人間味あふれる役(笑)。 室井警視正と対極に位置するキャラだ。 結構面白かったけど、すますまの時間になので途中までしか観れなかった。 ちなみに主役は浅野ゆう子の方だ。

13日(日) 「誓いのギャバン・ダイナミック!」

同期で映画鑑賞会。
〜なんだけど、東急渋谷ってわかりにくいなあ。 駅から見えたあのタワーが映画館とはわからなかった。 座席は傾斜がついているものの、スクリーンが下のほうにあるので、あまり意味がないと思う。 関連グッズもいろいろ発売していた。 ハニーじゃなくてセーラームーンのガチャガチャを欲しがっていた子供が印象的だ(笑)。

映画も終わって近くで一杯やる。
S君の妹がかなり面白いことになっていた。直接対決の日は近そうだ。

「キューティハニー」(邦画)
これまた往年のリバイバルもの。でも、主演は佐藤江梨子、監督は庵野秀明と話題性は十分。 とにかく特殊効果ハニメーションが新鮮だ。これならサトエリでも縦横無尽に活躍できる。 踊るような戦闘員の動きも面白い。 主題歌をバックに宝塚っぽいハニーがハニメーションで戦うのはなかなか勇ましい。 マニアだけでなくOLもターゲットにしているからだと思うんだけど、 ハニーのナイスバデーっぷりに触れたりするセクハラっぽい台詞(「へっへっへ〜たまんねーなー、じゅるるる〜」とか)がないことに感心した。 ところで四天王って他の永井豪作品をモチーフにしているのかな。

ちなみに映画では見れないけど、倖田來未の主題歌PVもなかなかだ。 深夜のCMのロングバージョンがいいぞ。


12日(土)

下北沢散策
未開拓の地、下北沢を相方さんと散策。
もっと閑散としているかと思ったら、結構混み合っているなあ。 商店街はひとことで言うと雑多で、軍用放出品を売っていたり、エスニックなカフェがあったり、あきさせない。 結構安い服が売っていたりして、お買い得かも。 硬軟取りまぜて古道具屋をちらほらと見つける。というか、なつかし昭和グッズを売る店だ。 最近、多いねえ。

夜、井の頭線つながりで、吉祥寺に寄って食事にした。
ねえ、あの人「銭金」に出てなかったっけ。

今日のケロロ軍曹
二話使わなくてもいいかなあと思いつつ、ナレーションとかアニメオリジナルの細かい点が面白い。 冬樹くんの正装は「21エモン」のホテルボーイの格好。ついに藤子ネタもやってくれたかあ。

11日(金)

食玩リサーチ
カエルのキーホルダーFROGSTYLEに異色の新シリーズが。 なんと全種類歌舞伎のくまどり模様なのだ。好きな人じゃないと全部同じだなあ。

集める気はないけどタイムスリップグリコの鉄人28号の食玩を買ってしまった。 大正昭和を舞台にした空想科学活劇にちょびっと気を向けているので(TRPG展開を踏まえて)。 いきなり鉄人が出たけど、いやあ、すごい出来だなあ。

10日(木)

茶道部に行った。
なんだか静かだった。しかし、やっぱり茶道の落ちつかせ効果は抜群だね。

7日(月)

「内村プロデュース」はなんとジャッキーチェンが登場。 いつものウソではなくて本物。もちろん映画「メダリオン」の告知も兼ねているんだけど、 すごいなあ。結構中身にもからんでいたし。

「世界の涯の物語」 ロード・ダンセイニ
あの「不死鳥の剣」の気合の入った編者さんによるダンセイニの短編集。 もちろん新訳で登場。こんな一冊が出せるのも、ファンタジーブームのおかげ。ハリーポッターはやはり一流の魔法使いってことなのか。

いやあ、中身も重厚なので読破に結構時間がかかった。 盗賊やケンタウロスや森の種族が姿を見せる正統派から、陸上走行する海賊船など中身は様々なんだけど、 短編と短編に微妙なつながりがあったりして油断できない。 バッドエンドに突然の終末、本題に入る前におしまい。普通の物語は期待しないほうがいいでしょう。 ところで、なんといっても驚くのは、前世紀末ロンドンから、違和感なく幻想の世界へと移行してしまうということ。 ダンセイニ卿の時代では、かの街から一歩出ればそこは幻想の世界でもあったんだなあ。


6日(日)

ちょっとした用であきぼんさんがぼくの部屋に来た。 思えば長いつきあいだけどはじめてだなあ。 本棚を細かくチェックしてくれたので満足だったりして。

5日(土)

今日は、あきぼんさん発案による横浜スタジアムでの野球観戦。
ぼくと野球。かなり遠いところにある関係だが、 球場で飲むビールはおいしいそうなので気がついたら参加していた。
集合まで時間があるので、ちょっと元町を散策。しばらく行かないと微妙に街並みが変わっているんだよなあ。

気まぐれあの娘
残念ながら波留子さんはお休みとのこと。残念だ〜。 あきぼんさんはぐりんちゃんを引き連れて登場。
ぼく「ぐりんちゃーん、元気だった〜」
ぐりんちゃん「‥‥」(ぷい)
あ、巧みに視線をそらされた〜、何故?しかも、やや、むすーっとした表情だ。
あきぼんさん「電車の中では元気だったんだけどね」

まだ時間があるので横浜カレーミュージアムでカレーのはしごをすることになる。 前回訪れたときと違って、お試しサイズが存在したりいろいろ洗練されていた。いいね。

阪神×横浜 観戦
で、相方さん(横浜通)の先導によって、無事スタジアムに到着した。 ここで波留子さんの代わりにということでkontakeさんが到着。

座席はバッターボックスの背後に位置して、全体を見渡せる上部にあり、かなりよい位置だと思う。 阪神ファンと横浜ファンが混在する位置でもあるが、双方マナーを守っているようだ。 さて、試合開始。
野球観戦にあたっては一応、阪神ファンということにしておいた。始まってみれば、結構いれこんで応援していた気もする。
一回の表、守備のエラーから一点を得たものの、一回裏にはボールを連発し、結果5点もとられてしまう。 その後は両軍とも0点に押さえ一進一退の攻防が続いた。しかし阪神はちょこちょこと点を返して、念願のホームランでついに5対5の同点に。 しかし9回の表、阪神は惜しいところで点をとれず、このまま延長戦かというところ‥‥。

相方さん「今1点でも入ると負けちゃうんだって、知ってた?」
ぼく「うん」

という話をして顔をあげたら、試合が終っていた(笑)。
横浜のサヨナラ勝ちだ。残念。

3日(木)

茶道部の日だけど、メンバーに風邪をうつしちゃうのを懸念してお休み。 く〜っ。 住民票と免許の変更は終らせた。

2日(水)

う、熱は下がったものの咳が出てきた。
でも、「ガープスパワーアップ」は見つかった。まさか「Cマガジン」って箱に入っていたとはね(←知らねーよ)。
今日、「トリビアの泉」のエンディングテーマが「アニメ水戸黄門」のチャンバ〜ラ〜だったので大変驚いた。何年振りに聞いたかなあ。