谷中散策
相方さんの粋な提案で、下町特集の情報誌を片手に、
根津〜日暮里のあたりを散策した。いわゆる谷中界隈だ。
交通量が多くてやや歩きにくいのを除けば、いろいろな見所があって楽しい。
このあたりは犬猫をよく見かけるらしい。そういや「こち亀」でそんな話があったっけ。
甘味処はん亭であんみつを食した後、東大を横目に見つつ弥生美術館へ。
竹久夢ニの作品が常時展示されているらしい。
あの荒木飛呂彦の「デッドマンズQ」にちょこっとでてくる夢二だ。
でも、たどりついたら、企画ものの高畠華宵展があり、こちらの方が楽しかったかな。
江戸川乱歩の小説の挿絵とかにありそうな感じ(実際、乱歩のはなかったけど)。
その後もいろいろ歩いて、最後には著名なカフェ「乱歩°」へ。
夕刻だが混み合っていた。落ちついた雰囲気の店内。
特に乱歩ものがあるわけでないけど、とりあえずコーヒーは本格的だった。
本日出会った面白キャラクターたち
粋ねこ(すぺーす小倉屋)、ざる犬(いせ辰)、ケロン(ケロリン堂)
高畠華宵(1888〜1966) |
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独特の雰囲気を持つ女性や美少年(この分野のはしり?)を描いた、大正・昭和の挿絵画家。
ちょっとぼうっとした感じの色白でなまめかしい女性の絵が多い。
熱狂的なファンも現れ、一世を風靡するが、晩年は栄光も過去のものとなり、
生活に困窮していた。 →弥生美術館 略歴 |
「まるまるC MAGAZINE」が届いた。
購入できるのは一握りの書店だけだったようなのでオンライン注文した。
しかし届くの早いな。十二冊がCD-ROMでおさまってしまうのが不思議なのだが、
たしかにきちんと収録されている。
まあ、本の方が読みやすいというのはわかりきっているのだが、
収納スペースにも限界があるのでどこかで割り切る必要があるのだ。
さ、これで本棚が少し広くなるぞ〜。
今日はなんとか茶道部に行けた。
夜、相方さんとすうぷ屋でお食事。
行列なので覚悟していたけど、割合早く食べることが出来た。
京極夏彦の「絡新婦の理」(じょろうぐものことわり)読了。
新書で厚さ4.5cm。銃弾も止められそうなしろものだ。
結構時間がかかったなあ。
今回は、モリアーティ級の敵が登場。
京極堂最大のピンチ。
そんなの無理だろ〜と思いつつ、
相変わらず京極夏彦の呪文によって、(心地よく)煙に巻かれている。
ところでこの物語、舞台設定は昭和二十七年(1952)あたりだけど、
「〜なプログラムは不可能よ」とか「ソフトは環境が違えば動作しない」などなど、
面白い台詞がちょろっと出てくる。テクノロジーの先取りという点で、
これもスチームパンクな精神を持っているのかも(←強引)。
ちなみ蜘蛛の話だけに「ラプラスの魔」の話も出てきたな。
「仮面ライダー555」最終回
面白くなる要素はいくつもあったけど、それを活かしきれずに終了。
行間があるのと、説明しないまま流すのはちょっと違うよな。
映画のクライマックスは面白かった。
「明日のナージャ」最終回
直球勝負すぎるナージャより、狡猾なるローズマリーを応援したくなっちゃうけど、
根がいいひとなので(←誰が?)やはり主人公が騙されると気分よくないのだ。
最後はまあめでたしめでたしなんだけど、
ナージャといつも一緒だったダンデライオン一座が、
クライマックスで影が薄くなったのが残念。
「爆竜戦隊アバレンジャー」
この時期、映画に登場したバクレンオーが出てくるとは驚き。
これが最終ボスの母体になるとは面白いアイデアだなあと思ったが、
一話限りで破壊されてしまった。残念。
「仮面ライダー剣」新番組
まず脚本家をチェック。とりあえず記憶喪失やら敵対する警察機構といったネタからの呪縛は解けたようだ。
ストーリーを語るにはまだ早すぎるのでやめておこう。ブレードはストロンガー以来のカブトムシライダー。
武器に収められたカードデッキをマジシャンのように取り出すのがカッコいい〜。
初釜の日。
本日は茶道部の年始め的イベント初釜の日だ。
というわけでお茶室のある公園に、朝早くから集合。
ぼくは荷物を預かるという大役をおおせつかったものの、
大して手間でもないので楽かな。
実は、今回は波留子さんがひさびさ茶道部復帰なのだが、ぐりんちゃんが風邪をひいてしまったらしく、
残念ながら午前中で帰ることになった。せめてお土産にと、携帯のサンプル(店頭の見本、お店でもらった)を渡してみた。
お大事に〜
今回は花月は花月でも「雪月花」という上位版を行った。
茶道の一連のお手前(たてる、飲む、お菓子食べる)を分解して、
札を引いてやる人を決めるというもの(←身も蓋もない説明)。
札をひく手順が難しい。
海老名に行く。
たまには違う映画館に足を伸ばそうと未知の地へ。
ヴィナウォークとかいうショッピングモールがあるんだけど、
各店舗が立体的に階段でつながっているかなり不思議なところだ。
なにより、正面から観ると遠くには巨大な山脈を目にすることが出来るので、
なんだか旅行にでも来たような感じがする。
「タイムライン」(映画)を観た。
14世紀で行方不明になった教授を連れ戻すという、
それだけ聞くとタイムボカンのようなストーリー。
まあ、おもしろかったけどちょっと小粒かな。
テレビで放映されるときは、テレビ東京だとぴったりな感じだ。
でも、攻城戦のシーンはそれなりに迫力がある。投石器から発射される燃える岩石は、
ちょっとしたミサイル並の破壊力だ。
マイケル・クライトンの原作はもうちょっと科学考証やらうんちくがありそう。
片付けの日
ちょっと休んで、溜まっている雑務を片付けることにする。
散髪したり、マンガを古本屋に売り払ったりそういうこと。
本棚のスペース確保のため、C MAGAZINEの一年分をCD-ROMにおさめた「まるまるC MAGAZINE」を
購入しようと秋葉原へ行くが、見つからずこれは失敗。通販のみかな。
しかし、しばらく来ないうちに店舗の顔ぶれががらりと変わっているなあ。
夜、茶道部に顔を出すと、みな困り果てている。
お茶が切れてしまったらしい。近場のぼくの部屋に古い抹茶があった気がしたので、
寒さにがまんしてもう一度戻ることにする。
やっぱりあったので、さらに茶道部に戻る。疲れたけどたまには部に貢献しないとねー。
お菓子は長崎名物ぽるかだった。
ついに登場、「スティール・ボール・ラン」!
荒木飛呂彦の新連載だ。
「ジョジョの奇妙な冒険」というタイトルがどこにもないので、これは違うのかなあと思っていたけど、
パラレルワールドのお話で、主人公はジョジョではない、けれどスタンドものということらしい
(神父が再構成中の世界じゃないかって? ヤボなことは言いっこなしですよ)。
平行世界にしたおかげでおもしろい効果もあり、思わず手を打った。
そしてなによりも、舞台がいい、1890年、北米大陸横断を競うキャノンボールレース「スティール・ボール・ラン」。
多額の賞金に魅せられ集う猛者たち。ひとくせありそうな主催者。
ルールは一匹の馬(もしくは自動車)でゴールにたどり着くことのみ!
作品全体にみなぎるパワーはさすが充填期間が長かっただけのことはありそう。
この調子で行って欲しい〜。
レベルX訪問
朝、あきぼんさんから「東京都写真美術館へ行かない?」というお誘いがあった。
もちろん、ファミコン生誕二〇周年の展示会「レベルX」のことなので、
二つ返事で急いでかけつける。
あ、波留子さんとぐりんちゃんもいる。
嬉しいけど、波留子さんはそういうの嫌そうなのに。
(「恵比寿に遊びにいくのが目的」だそうだ)
午前中に、恵比寿ガーデンスクエアにたどりつけたおかげで、
わりあいすいている状態で観る事が出来た。
たっぷり堪能した後は、サッポロビールの麦酒記念館に立ち寄った。
ビールの歴史やら作り方をわかりやすく知ることができるだけではなく、
ホールでバイオリニスト奏者の生演奏があったりとなかなかいい感じ。
地下にはビアホールがあって、ビールが特別価格二百円で飲めるらしい。
確かに、いままでの展示でそそられてきたけど、さすがに、昼間から飲むのもねえ。
あ、波留子さんがビアホールから手を振っている‥‥。飲む気だ。
というわけで本気らしいので、付き合うことにした(←意志弱し)。
まあ、お安いしね。しかし、店では飲めない酵母入りのビールとか、エールとかは
確かにおいしい。う〜ん、ビールの味がわかるようになったとは、RJも変わったなあ。
東京都写真美術館 「レベルX」 |
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行方不明なゲームの著作者情報を、事前に一般に広く問い合わせたりして、話題になったイベント。
歴代ファミコンゲーム1200タイトルがパッケージのままずらーっと陳列されている。
ゲームだけでなく、ゲーム機や周辺機器も併せて展示されている。
実際に遊べるようにゲーム台もあり、薄暗い室内はノスタルジックな電子音が静かに鳴り響いていた。 この時期にファミコンのゲームを箱付きで入手できたのはおみごと。 壮絶な苦労があったはずだと思う。 来場者の顔ぶれもさまざまで、子供を連れたお父さんもいれば、高校生カップルもいる。 実のところゲームよりも、周囲の人がどんなリアクションをとるのか、そちらの方が気になった。 知らないゲームタイトルをメモっている青年たちもいれば、 ファミリーBASICのデータレコーダに首をひねる人。ひとしきり想い出を語る妙齢の女性などなど。 観察しているだけでおもしろい。 気になった点もいくつか、 ひとつは、やはりゲームは実際の画面を見せてなんぼだと思うので、 パッケージの箱だけではちょっと。せめて画面写真が欲しかった(チラシにちっちゃーく掲載されていたけどね)。 もうひとつは、実際に遊べるゲームのラインナップに関して。 会場でゲームを遊べるようにするには、著作者に了解ととらなくてはならないらしく、 コンピュータソフトウェア著作権協会が、苦労して手続きを行ったと入口のボードに高らかに宣言をしていた。 しかし、遊べるゲームは「ギャラガ」「ゼビウス」「グラディウス」「スーパーマリオ3」「ドルアーガの塔」「バルーンファイト」「忍者じゃじゃ丸くん」「ぷよぷよ」などなど。 もちろん名作なんだけど、どれも現役メーカーの作品で、大して問題になったとは思えない。おまけに、ほとんどは携帯や他機種に移植されているしろものだ。 こういう、代表的な作品ももちろん遊べるに越したことはないけど、 ファミコンならではの怪作や変り種も用意しておくべきだったのではないのかなあ。 ふう、懐かしいゲームがまたやりたくなった。 |
ナンジャタウン訪問
わりといきあたりばったりでナンジャタウンで遊ぶことになった。
二度目の再訪になる。あれから結構変わって、入場料も三百円になったり、結構変化している。
まずは「ナンジャ探偵団」で遊ぶことにする。
一冊八百円の探偵手帳を買えばゲーム参加できる。
ぼくが探偵事務所所長、相方さんが助手ということにして
(←ゲーム的な意味はありません)
いよいよスタートだ。
ナンジャタウンのアトラクション各地をかけまわって、
隠されているスタンプを見つけて手帳に押す。
その絵柄は、レベル毎に、分析力や捜査力をためすクイズになっていて、
解けたと思ったら正解スタンプをこれまた押して進めていくのだ。
――三人の中でウソを言っている人が一人いるよ
それ苦手なんだよな〜
――まずは捜査指令ボードを見てね
どこだよ〜、え、まさかそこにあるの?
――○○屋の%#&*さんのところへ行ってみたら
ちょっと、周囲の音がうるさくて聞こえない〜。
とまあ、幾多の困難を乗り越えて、相方さんと供についに事件は解決した。
本当は、別に一回の来訪で終わらせなくてもよいのだけどね。
受付でドキドキしながらお姉さんに答え合わせをしてもらう。
お姉さん「‥‥はい、全問正解。事件解決です。おめでとうございます」
二人「やった〜」(ぱちぱちぱち)
これで、一年間パスポート50%割引の権利はぼくのもの〜。
お姉さん「‥‥なんですが、入場のとき、係の者に大きな声で○○○○〜と挨拶してください。
忘れてしまったら割引になりません〜」
‥‥それはなかなかの難問だ。
歩き回ったので、結局ほかのアトラクションはしなかった。
でも、おもしろかったな〜。
そうそう、事件を供に解決した記念に、もらったピンバッヂは相方さんに受け取ってもらった。
その後、近場のタイ料理店でタイカレーに挑戦した。
もう十五年くらい前の話、夢中になったあるゲームがあった。
続きを心待ちにしていたのだが、環境の変化や発売元の都合で、
物語は語られないままだった。
それならば、作ってやるぜ!とばかりに、有志の手による
どこから見ても正統派続編にしか見えないゲームが公開されていた。
いや〜、知らなかった。
ストーリーやBGMはもちろん、制限の多いグラフィックもあえて再現されいてた。
てなわけで、すっかりはまっている今日この頃。
いやー難しいなあ。
ここ最近、こんなものを作っていた。
一番手間なのが、動きをつけることかな〜。
しかし、そこを愉しまないでどうするという話もあるね。
→格好つけシーン
高幡不動にちょっと遅めの初詣。
ここは、土方歳三ゆかりの地なので、
大河ドラマの新撰組にあやかって、さりげないグッズが販売されていた。
そんな話をして歩いていたら、
最近、ボケはじめているのか、
「坂本竜馬」という名前がふと出てこなくて焦った。
あと、「マギー審司」もなかなか出てこなかったが、これまあどうでもいいか。
百草園にも寄って、ろうばいを肴に玉こんにゃくをほおばったり、
デパートでケーキセットをたいらげたり、
わりとグルメな一日だった。
乱歩R(ドラマ) 第一話 |
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――その名も高き明智探偵事務所は、
現代においても、いまだ変わらぬたたずまいをかもし出している。
名探偵の意志を継ぐのは、若き三代目明智小五郎(藤井隆)。
まだまだ未熟な彼は、仲間たちに助けられつつ猟奇事件に光をあてる。
謎を解く鍵はかつての小林少年が語る、過去の事件にあり。 Rはリニューアルまたはリボーンの頭文字らしい。 舞台が現代なのは残念だけど、藤井くんはなかなかの好演で安心だ。 そういや「模倣犯」にも出ていたし心配する必要もないかな。 事件の方は「犯人は誰だ」というミステリ色はほとんどなく、 乱歩風なシチュエーションが見所なんだと思う。もうひとひねり欲しいかも。 早く二十面相出てこないかな。 三代目の明智ってことは、「黄金仮面」の犯人はアレか?(笑) →公式サイト(要Flash Player) |
実家から持ってきた「ロボダッチ」(昔のプラモデルシリーズ)の販売促進パンフレットを、相方さんに見せてあげた
(←無理矢理ではない)。サンダーバード秘密基地のパーツをそっくり流用したジオラマとか、いまならアウトなロボットが満載な南洋島セットとか、バラエティ豊かで楽しい。
しかし、「冒険タマ吉」ってネーミングはいいな(笑)。
なつかしのMSXパズルゲーム「エルギーザの封印」をやってみたら、
これがなかなかおもしろい。発売当時は、パズルだけで要素が少ないな〜と思っていたんだけどね。
あ、なんだか懐古主義っぽくなっている。
ふう、休みになってやっとダイソーに行けた。
年末年始でお金を使い過ぎているので倹約しないとね。
油とりフィルター(エアコンのほこりとりに使用)とか固形スープとか。
ここで見つけた「かみなり」ってお菓子がえらくおいしかったなあ(雷おこしじゃないよ)。
「リーグオブレジェンド」(洋画)の原作第二巻である
「The Leage og Extraordinaly Gentlmen Vol.2」(アメコミ)が届いていたので
ぱらぱらとめくってみる。
今度は「宇宙戦争」をベースにタコ型火星人と戦うお話だけど、
レトロな三本足マシンを想像していたら、結構デザインがいいな。
終わり方がちょっぴり寂しい。三巻は出るのかな。違う時代のリーグでもいいけど。
部屋にロウバイの枝がある(ちょっと前に茶道部からもらって来た)。
「匂いが蝋のようだからこんな名前なんだよ〜」
と吹聴していたが、最近、「そのつぼみが蝋細工のようだから」の間違いだったことに気がついた。
はずかしい〜。
SDガンダムフォース(フルCGアニメ) |
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「マシンロボ」の後番組。とりあえずチェック。 今度は人間の登場人物も、背景のかきわりもすべてCGだ。 フルCGのアニメは「ドンキーコング」なんてのもあったけど、あれは海外の会社に作ってもらったので、また別。 テレビ東京の夕方放映する有象無象アニメとして、日本では現在はこれくらいのクオリティが可能なんだろうなあという眼で観る。 ちょっと表情が硬いけど、見た目は申し分ないアニメの登場人物だ。 この人物がするアニメ特有の動作は、さすがサンライズだけど、 エンディングロールによると、モーションキャプチャーで行っているみたい。 3Dモデルの作成と、人による動きの撮影などなど。 もう、こうなるとアニメの作り方も全然変わってくるんだろうね。 番組の方も、パフィーのオープニングにWhiteberryのエンディングとがんばっている模様。 |
特番のココリコミラクルタイプ〜ドラマSP「二重生活/ダブルライフ」が結構面白かった。
――不動産会社に勤める、うだつのあがらない大成(ココリコ田中)はキャンパスのマドンナだった仁子(松下由樹)と
結婚してまずまずの幸せな毎日を過ごしていた。ある日、カフェを始めたいという
おっとりな女性愛子(坂井真紀)を手助けしているうちに、彼女と恋人としてつきあうようになってしまう。
妻は愛しているが、恋人も放っておけないという大成に、
同僚のメガネ(八嶋智人)は不動産会社ならではの完璧なプランを作りあげて提示。
大成は二重生活をはじめることになった。
ちょっぴりきわどい場面もあったものの、なんとか二つの生活を続けていたが、
めでたく奥さんが妊娠したとの一報が。とうとう考えなくてはいけないときがきた‥‥。
と、いうところで「エイリアス」を観なくちゃいけないので、チャンネルを変えてしまった。
いや〜、いままでのノウハウを盛り込んだコメディタッチの展開で面白かったんだけどね。
「エイリアス」の方も、SD6が占拠されて気になるところだったし。
→公式サイト(期間限定)
ピクサーのCGアニメ「ファイディング・ニモ」を観る。
観る前からやばいな〜と思っていたけど、案の定、涙が止まらない。それも数カ所。
アニメとか特撮では涙腺緩いからなあ。なんとかばれずにすんだ。
ピクサーの次回作は、リタイヤしたアメコミ風ヒーロー「インクレディブルマン」みたい。
おもしろそうだと思うけど、題材的に「ニモ」ほどヒットするかなあ。
まあ、そういう挑戦も必要だね。
熱も下がったので元の棲みかへ帰ってきた。
お土産は「せきどめ飴」そのほか。
→MSXゲーム隠しコマンド一覧を細々と作成中。
出撃!マシンロボレスキュー 「備えあれば憂いなし!」前編 後編 |
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マシンロボの本当に最後のエピソード。 レスキュー隊員たちが成長した数年後のお話だ。 少年少女たちは青年になり、それぞれ道は違えども、災害から人々を守る道へと進む。 そこらへんもみどころなんだけど、 次世代マシンロボとしてエアレオンがCGの変形シーン付きで登場する。 おお、わざわざ作ったのか〜、それとも何かに使いまわせるのかな!? |
川崎大師へお参りに行くという両親に付き合う。
が、あまりに混み合い、境内へ入る前の通路から停止状態なので、
断念する。まあ、立ち並ぶお店を冷やかせたので、ぼくは満足。
しかし、かぜっぴきなのに無理したせいで、夜は高熱でうなされる。
う〜〜。
あけましておめでとうございます。
さて、いざ、お正月だけど、風邪気味なので何かする気力も起きず、
「火の鳥」を読み返したり不毛な一日を過ごす。
お笑い番組が多いのだけが救いだ。