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登場人物
わくわく冒険日誌 2003

“ワンダー、アンダー、サイドワインダー”の
12月


〜なんだか笑えなくなってしまったときにはどうぞ〜


31日(月)

帰省する。 やはりノートPCは重いなあ。 もうちょっとPDAの性能が上がると身軽になるんだけど。

ひさびさに家族が揃う。 弟がちょっと過労気味で心配だ。プロジェクトの期日なんて、どうだっていいんだよ〜。 身体が大事よ〜。

百鬼夜翔「昏い霧に眠る街」読了。
むむ、百鬼では新宿はとんでもない街になってた。魔界都市新宿のようだ。 三篇あるけど出来はどれも同じくらいかな。

30日(日)

お台場で何かイベントがあるようだが、それにはタッチせずに、 デックスやアクアシティといったショッピングモールを散策する。
プラネタリウム目当てにうろうろしていたら、 ソニー・エクスプローラサイエンスという謎の一画にあるそうなので入ってみる。 科学博物館の体験コーナーを彷彿とさせる、やってみよう!式の実験器具がそろっていた。 自然科学の現象を題材にしたコーナーと、ソニーが研究中のデジタルグッズを体験できるコーナーの二つにわかれていた。 プラネタリウムは、タイムマシンに乗って星の誕生から終焉を体験するというストーリーものだった。 ところで、月の誕生=巨大隕石衝突説とか、銀河の中心=巨大ブラックホール説って証明されたんだっけ? わりと断定口調だったけど。

公式サイト

岩波文庫の「モロー博士の島」読了。 他社文庫で読んだので放っておいたが、見覚えのない短編が収められているじゃないか〜。 これは不覚。しかし「モロー博士の島」は再読してもやはり迫力は変わらないなあ。

29日(土)

年賀状作成にそろそろけりをつけたい。
ようやく、図案が出来たので印刷〜と思ったら、モノクロでしか印刷されない。 プリンタのインクカートリッジがなくなっていたのでわざわざ買いにいく。 しかし、なぜフォト用とカラー用のインクが二つ必要なのかは謎だ。 OpenOfficeが悪いのか、何故かはがきサイズを認識しないので、位置合わせ。 宛名はやっぱり手書きでいいや。
ふう、ようやく出来たけどちょっと手抜きかも。
プリンタで年賀状ってあんまりお安くあがらないなあ〜。

28日(日) 「サラリーマンはアバレ仕掛けの夢を見るか?」
「時計じかけのオレンジ」「サラリーマンは電気羊の夢を見るか?」「爆竜戦隊アバレンジャー」より

夜、大学研究室の集まり。先輩の板前プラモ職人Mさんや踊る後輩Qさんも来ないので、 地味な集まりになりそうだ。 R君幹事のもと集まったのは、秘密教官Hさん、JUN氏、銀さん、後輩SS。 現役ドクター課程のヒトがいると、研究テーマの話題は正直ついていけないけど、まあこんなものかな。
JUN氏が意外に走り屋だということがひそかに判明。 普段読んでいる本からは想像しにくい一面だ(←よけいなお世話)。
最後は、銀さんの可変型オープンカーに乗って秘密教官Hさんが寒空に消えていくのを見送ってENDとなった。

ここのインド料理が結構よかったので、今度は相方さんと来ようっと。

27日(土)

最近、多機能な携帯電話が気になる。
PDAより活気があるし、気になるゲームも遊べるし。買うかどうかは微妙なんだけど。 とくにPDAっぽいSO505iSあたりがいいかな。 そんなわけで、ちらしをかき集める。こういうのは雑誌を眺めているより面白いときもある。なにしろ無料だし。

とまあ、デパートを散策しつつ、 映画に行ったり、いつものSherlockHolmes Pubで食事したり、盛りだくさんな一日だった。

「マトリックス レボリューション」(洋画)
(ネタバレありなので注意!)
そろそろ終わりそうなので観た。世間の感心はニモとかに移っているらしく、 余裕を持って観ることができた。

今回はアクションよりもお話の展開重視なようだ。 そろそろ気がついてしまったが、マトリクス内の舞台は、駅のホームとか台所とか、 撮影がらくちんだよな。設定勝ちだ。
ネオ一行よりも、最後の防衛線に挑むひとびとの方が印象的。 強化外骨格を身にまとい、大量のセンチネルと戦う様はなかなかいい。 ミフネ隊長と新兵くんの会話もありそうながらぐっとくる。

ネオはまあ、救世主としての役目を果たしたという感じ。 「あのさあ、勝てそうにないからさあ、ウィルス退治するんで勘弁してくんないかなあ」 ということなんだろうね。退治方法がちょっと視覚的にわかりにくい。 最後、「今だ!」ぐらいの台詞はあったほうがいいと思う。 しかし、このやるせなさは、正統派サイバーパンクらしい結末と言えるかもしれない。

ラストバトル、迫力はあるんだけど、最近マシンロボやトランスフォーマー、 アバレンジャーのいいところをたて続けに観た身としては、もうちょっとという気がする。 いや、日本のヒーローものも負けてないよ、全然。

26日(金) 「この宇宙(そら)いっぱい、勝ち誇れトランスフォーマー」
「トランスフォーマー マイクロン伝説」OPより

ちなみに「No Plan」のCDはもう購入してしまっている。
ショップで聴いた「日本ブレイク工業社歌」も気になるな。 羽賀賢ニのネバーエンディングストーリーを唄うH君あたりが買わないかな。 なんだかいろものばっかりだ(笑)。

新宿のイエローサブマリンに寄った。
RPGamer誌「hydra」(フーゴハル氏作のカードゲーム)だけのつもりが、新訳ソーサリー第二巻や六門世界RPGリプレイ2もあったので、 あっというまにおこづかいがなくなってしまう。

RPGamerをぱらぱらとめくると、RJ名義のおたよりが採用されていたけど、 鼻っ柱の強そうなところばっかり載せられているような。 勢い重視で書いたからなあ。あと文章が怪しいぞ。

「トランスフォーマー マイクロン伝説」最終回。
これは、なかなかよい出来だったと思う。コンボイVSメガトロンの戦いは、 文字通りお互いの身を削る全力のぶつかりあい。
結末も、ハッピーエンドではなくベターエンドという余韻を残す形だ。
クライマックスはよかったんだけど、全体では出来不出来がばらついたのが残念だ。 でも、心に残った最終回だった。

25日(木)

毎年なんとなく見逃していた「あしたま」のスペシャルを見ることが出来た。 苦節何年か‥‥。

24日(水) 「地球は渡さない」
「出撃!マシンロボレスキュー」より

出撃!マシンロボレスキュー 「全力出場、地球を救え!」「はばたけ、MRR!」
これにてレスキュー完了の最終回。 VSカイザーG戦は、めまぐるしくも格好よかった。 レスキューの重点が低くなっているけど、 クライマックスだけにやはり、ロボットアクションにもこだわってくれるのは嬉しい。 宇宙空間でのバトルはスピード感と勢いに思わず声もでるくらい。 こういうのはCGだからとかは関係なく気迫が伝わってくる。

そして最終回はレスキューでするすばらしい構成なのだが、 最後の深海艇の救助はちょっと力押しなのが残念。まあ、子供さんも見るということを忘れちゃいけないな。 でも、全体的には、ぼくらが子供の頃のおもちゃを、現代にすばらしい形でよみがえらせてくれた熱い作品だった。 今シーズン燃えたロボットもののひとつ。 このまま玩具CMの「ムゲンバイン」が放映されるかと思いきや、マシンロボはこれで終了。 (‥‥いや、実はね)


23日(火) 「たぶん、今日がクリスマスだ」

せっかくの休日なので、ささやかにクリスマスを祝うことにする。 朝からチキンとか買ってきてしまったけど、ちょっとせっかちだったかな。 そう、売りきれる様子もなかったし。
部屋で鍋を食べて、シャンパンで乾杯するくらいだけど、楽しいよね。 プレゼントも交換してみる。 何をもらったかはひみつだけど、こっそり準備してくれたんだね。感激だ〜。

こちらは、まあたいしたものじゃないんだな。

21日(日) 「爆竜必殺!大アバレ・フルスロットル」
「爆竜戦隊アバレンジャー」より

夕刻、部屋掃除やら、雑多な買い物をすませて帰宅すると、携帯が鳴る。

Bくん「なんでこないん?」

そうだった!今日は同期の忘年会だった。
急ぎ、川崎の地へと向かう。着いてみれば、みんなまったりして会話も途切れていた。 食事はきちんととっておいてくれた。期待していなかっただけに、ちょっぴり感激だ。

それなりに話していると、KGT君が唐突に爆弾発言をした。

KGTくん「俺、今の会社やめて名古屋に帰る」

なーにー、会社うんぬんはともかく、この面白キャラともう会いにくくなるというのは、 かなりのショック!しかし、一方で、東京にこだわる理由もなかったなあという気もするので、 それもよい選択かな。まあ、これからも忘年会には来て欲しいね。 あと、たまむーの会も呼ぶので来てね(笑)。

二次会のカラオケでは、S君が中性的な歌声を披露してくれた。上手いね。 HくんはノートPCを広げ始めた。なんと、唄いたい曲をこちらから出力するらしい。 あまりの準備の良さに感服。ちょっとここのシステムと相性がよくなかったので、次回に期待だ。 ぼくは見納めとばかりKGTくんを激写していた。

今日は結構いろいろあったな。しかし、また年賀状は書けなかった・・。

20日(土)

劇団キャラメルボックスの「彗星はいつも一人」を観に行った。
場所はサンシャイン劇場だったけど、ここはいいね。各席も段差がついているので、 座高の高いぼくでも後ろに気を使わなくていいし、背の高い人が前でも大丈夫。
キャラメルボックスは大将に借りたビデオで観て以来だけど、 主人公的存在を演じる西川浩幸さんあの独特の声はすぐに思い出した。
劇自体は、笑いをちょこちょこ挿んでくれるので、ほんと面白かった。クライマックスはちょこっとうるうる来た。 よく考えると、プロットで気になる点もあるんだけど、観ているときは気がつかなかったなあ。
しかし、あたりまえかもしれないけど長時間誰もかまないってのはすさまじいことだね。


その後、後楽園&ラクーアへ。
去年と同じくB'zのクリスマスイベントを見物しに行く。 Q型観覧車のゴンドラ中にB'zの曲がかかっていたり、広場でPVが上映されていたり、植えこみがB'zクマだったりするくらいだけど ファンにはたまらないものがあるようだ。うんうん。ぼくはそんな様子を見るのが楽しい。
駅まで行く途中、例によって道を間違えたら、偶然、B'zのパネル展+クリスマスツリーに遭遇したので、 相方さんもご満悦。結果オーライだな。

ムーミンカフェにも寄る。レトロな雰囲気で、お茶だけでなく食事もできてなかなかよさそう。 急いでいないときまた来たいな。

後楽園のヒーローものポスター(「レッド戦士集結!」)を見た相方さん。

相方さん「全員熱血なんだねー」

た、確かに!直情型なヤツらばっかりで、作戦とか立てられなさそう〜。落とし穴で全滅だ。

19日(金) 「どんな運命かわからないけど、すばらしい運命であるといいなと思っています」
「ゴブリン娘と魔法の杖」より

ずっと、積ん読だった、ザンスシリーズ最新巻「ゴブリン娘と魔法の杖」を読了。 序盤はちょっとだれて、そろそろこのシリーズも行き詰まりかなあとか思ったのだが、 中盤からぐっと面白くなる。例の「大人の陰謀」をうまくプロットにからめたのは面白い。

トランスフォーマー マイクロン伝説 「終結」
最終回ひとつ前。
――セイバートロン星に輝く月こそは、史上最大のトランスフォーマー、ユニクロンだった。 サイバトロンとデストロンはようやくまとまり、巨大な敵に立ち向かうがまるで歯が立たない。 コアとなるマイクロンの解放をもくろみ、コンボイ司令官と破壊大帝メガトロンはユニクロン内部に侵入。
しかし、そこに現れたのはダブルフェイス。彼こそはユニクロンの意思だったのだ‥‥。

とまあ普通なら、二週使ってユニクロンを倒してめでたしめでたしとなるところだけど、 それは今回で決着、子供たちの叫びで適当にカタがつく。

しかし、本題はここから。 あとは脱出するだけという状況の中、ユニクロンの末期の一言に何を感じたか、メガトロンは武器を構える。 ユニクロンに「お前は本性を隠している、戦いが大好きなのだ」と言われても言い返さなかった、いつも良い子だったコンボイ。 彼もまた無言でメガトロンに対峙する‥‥。平和が訪れたのに全力で戦う気構えの二人。何故なのか、そしてどうなるのか。

次回、最終回なのにタイトルは「死闘」。 はたして、和製トランスフォーマーがどんな意地を見せてくれるのか。 期待大だ。どうか、作り方を間違えないでくれと祈るばかり。


18日(木)

やっと茶道部に出た。 来てみれば、なんと新メンバーKさん(男)の作ったチョコレートケーキが振舞われていた (本人はいなかった)。いや、これ売り物クラスだよー。おいしい。
それはさておき、やはりここは気分が落ち着くというか、浮世のうさがすーっと消えるような気がする。

17日(水)

年賀状早く作らないと〜。 でも絵柄が決まらないのが悩みの種。

年末の番組表によると、ケーブルテレビでは「パワーパフガールズ」 のクリスマススペシャルをやるらしい。いいなー。 まあ、それはさておき、お徳映画を逃さないようにしなくては。

とか舌の根も乾かぬうちに録画した「修羅雪姫」の上から別の映画を重ねてしまった。 とほほ、そろそろ買いどきかな、ハードディスクレコーダー。

15日(月) 「芸人魂丸出しソング!」

なんだか、内村プロデュースのアルバム「NO PLAN」を買ってしまいそうな自分がいる。 一世風靡セピア以来の(←本当?)ソイヤソイヤ系熱血ソングに加えて、 一曲ニ時間くらいで覚えて収録したやっつけアルバムなんだけど(もちろん上手くはない)、 作曲がクレイジーケンバンドや宇崎竜童だったり無駄に豪華なのだ。ちょっと楽しそう〜。

14日(日)

街角で使える無料の無線LANのホットスポットは、 試験運用中のYahooBB!モバイルJR東日本提供のサービスくらいみたいだ。 あとは独自にサービスしている店舗をFREESPOTで探すことが出来る。

あちこちのマクドナルド(全店舗じゃないよ)で使えるYahooBB!モバイルを試してみようと、 IDを登録しようとしたら、カード番号を登録する必要があるようだ。フリーでそれはイヤだなあ。

てなわけで、ヨドバシカメラのパソコン売場で使えるサービスを試してみた。
おお、使えた使えた。 もうちょっとあちこちのスポットで使えると便利なんだけど。

夜は某マンガで知ったカレー鍋をしてみた。 カレールーははじめて使ったけど、強力なアイテムだなあ。 使い方を間違えないようにしないと。

13日(土)

京王線の各駅で「むかし物語」という小冊子が配られていた(もちろん無料)。 駅の情報誌で連載されていたものをまとめたらしい。 京王線沿線の昭和初期の写真も掲載されているので、資料としてよさそう。 新宿から奥のほう限定だけど。

今日の渋谷は普段の数倍人が密集していた。なぜだろう?
疲れた〜。

12日(金) 「見切り発車で行こう」
「A列車で行こう」より

雑誌を適当に読んで、面白そうだな〜と思ったので、 無線LANカードを買ってしまった。 実は手持ちのPocketPCで使えるCF型カードは、代表的なのが発売終了していた。 だめかなーと半ばあきらめ気味だったが、PLANEXのGW-CF11Hとかいうのが大丈夫らしいと聞いて手を出してみた。
うむ、きちんと動作しているようだ。

で、これで何が出来るかというと、 どこかに申し込めば、喫茶店や駅など要所で高速なインターネット体験ができるはず。 なんとか、タダなところはないかな〜。
あと、買う前から気がついてはいたんだけど、外で高速なネットサーフィンとかする必要があったかどうか(笑)。

11日(木)

最近本を読んでいないなあ。いかーん。 やっと一冊だもんな。

「勇将ジェラールの回想」 コナン・ドイル
その名も高きナポレオン軍に仕える、剣の達人エティエンヌ・ジェラール。 忠義の男でありながら、華麗な仕草で多くの女性の関心を買うことにも余念がない。 そんなジェラール准将が、過去を回想する形で語る波乱万丈の冒険の物語。

実はジェラールが格好いいなと思う場面はあまりないのだが、 エピソードはどれも多様な筋立てで飽きさせない。三銃士あたりと比べてもなかなか面白い。 作者はこんな歴史小説を専門に書きたかったんだろうな。

10日(水)

茶道部の新人さん歓迎会の宴会だ。 おくればせながら駆けつける。 ゴージャスなKさんもひさびさに登場。 話しも弾んで楽しい飲み会だった。 この間の高校同期会のように、トラウマをぶつけあうような飲み会とは比べ物にならない(笑)。 とってもほのぼの気分で帰宅の途につく。

9日(火)

「MSX MAGAZINE2」をきちんと読んでみる。
これも「何か作りたい世代」を対象にしているはずだけど、 昨今はWonderWitchとかP/ECEとか携帯Javaアプリとか、 手軽に作れる環境が結構存在するステキな時代なので、 ユーザーはばらけてしまっているような気がする。
もったいない〜。

7日(日)

二日目。
近代建築探訪の旅を続けるためチェックアウトして、柳川駅まで急行に揺られる。 熟睡してよだれも出たところで到着。
ちょっと時間がおしていたので、川下りの誘いを断ってしまったが、 時刻表を見るとバスは一時間に一本しかなかった。 これなら歩いていけるんじゃないかと、地図片手にどきどき気分で道に出た。 交通量は多いものの牧歌的な街という印象。 やっぱりここにもダイソーがあった。そしてここにもYahooBB配布キャンペーンが! どこにでもいるんだね。

なんとかたどり着いたのはお花、白秋生家の近くにある西洋館だ。 ここは博物館形式だった。
見学後、名物の鰻のせいろむしをたっぷり堪能した。
帰りは、川下りで見られるはずだった煉瓦造りの倉庫を見たいという相方さんなので、 またもや歩いて戻ることにする。 バスを待つより楽かな。 地元の親切な方々に教えていただいて、味噌工場の倉庫らしき煉瓦作りの倉を見物することができた。 とまあ、二日目はほとんど柳川で過ごした気がする。

そうそう、忘れちゃいけない。
福岡に居た二日間は、ハンディキャッパーへの配慮をあちこちで感じたなあ。 進んでいます。

アストロボーイ鉄腕アトム 「変形生命ムーピー」「アトムVSロック」
ついに「火の鳥」のエピソードを彷彿とさせるお話が登場(二話ぶん)。
火の鳥も生命体の進化を見守る宇宙エネルギーの化身として、アトムと共演だ。 手塚マンガ永遠の悪役ロックの声は藤井フミヤがあてている。 そのためかエンディングテーマは、初期のフミヤのものを使うという気の利いた演出になっていた。 ムーピーのタマミや猿田博士も登場してサービスは十分。 もしや、このアニメ版アトムは、手塚ワールドの叙事詩にするつもりかな。


6日(土)



旅の無事を祈願。都内のゲームセンターにて
B'zライブに参入する相方さんに付き合って、福岡旅行に行こう! ということになった。最近旅が続いているのでコンパクトにまとめていこうと決意する。 相方さんは旅のしおりまでを作成してくれたので、忘れ物王としては多いに助かる。

昼前に福岡空港にたどり着く。 幸い雨も降らないようなので、天神町周辺にあるという近代建築を散策する。
ホテルにチェックインした後、相方さんはライブへ行く。 ぼくは行かないので町を散策する。 が、ちょっぴり途方にくれてモスでぼけーっとしていた。
いや、ダイソーにビックカメラ、まんだらけとなんでもあるんだけど、 古本屋だけが見つけられなかったな‥‥(いや、まんだらけじゃなくてね)。

最後はライブの興奮さめやらぬ相方さんと待ち合わせて、一風堂という有名なラーメン屋で夕食。 替え玉文化を堪能する。
いやいや満足〜。
アクロス福岡ショッピングモールらしいけど、背後が段々畑のようになっている。ちょっとした見物かも
福岡市赤煉瓦文化館中は喫茶店やら会議場として使われている。写真展も催されていた。使える形で残しているんだね
旧福岡県公会堂貴賓館こちらは見学する形。無料のガイドさんは頼まなかったんだけど、なんだか寂しそうだったのでちょっぴり後悔。ごめんなさい〜。 天井の装飾がどの部屋も違っているんだそうだ
すてきなご当地の言葉「電話しないでよかとー?」(若い女性)
「一分だけ話しば聞いてください!」(セールスの人)

4日(木) 「さすがのため息バトスキメキトキス」
「恋の呪文はスキトキメキトキス」より

一年ぶりのごぶさたで「MSX MAGAZINE永久保存版」がまたもや出た。 今度はturboRに対応した公式エミュレータ付き。順調に改良されているようだ。 MSX型のWindowsマシンとか、MSXのワンチップとか、 まずMSXありきで目的は後づけっぽいのが、逆に熱いなあ。

3日(水) 「医者はどこだ!」
「ブラックジャック」より

だましだまし使ってきたけど、とうとうG-Fort(PDA)の電源の接触部分がだめになった。 もう、充電できずバッテリーの尽きるのを座して待つばかり。 仕方ないので、だめもとで、分解して差込口裏のハンダを付けなおした。 ‥‥おお、直った。もうちょっと使えそうだな。

まあ、ハンダ付けしただけだし、そこの基盤だけはずれるようになっているので、 もともと想定して設計されていた気もする。

2日(火) 「今年のテーマはネバーギブアップ」
「ぷっすま」より

実家から野菜ジュースが送られてきた。
しばらく助かるなあ。

1日(月)

いやあ、今回こそは出そうと思っていたけど、WonderWitch素材コンテストも終了してしまった。 ただ、投稿は少ないながらも粒ぞろいなので、下手に手を出さなくて正解だったかもしれない。 いやいや、今度こそ。
景品のゲームはぼくがこの間買ったのと同じだなあ。100円〜300円の叩き売りのやつだ。