今、ぼくの生きる楽しみのひとつになっている(おおげさ)
内村プロデュース」を観た相方さんは、ちょっと観てつまらないのでやめたとのこと。
実はこの番組、二十代女性の視聴率が0.2%らしい。なるほど〜。
(男性は各世代に10%以上だって。ホント?)
ちょっと手にした短編ミステリの「黒後家蜘蛛の会」。 これがもうアシモフの語り口にするすると引き込まれてしまって、再読中だ。
28日(土)
作られた夢を提供する健全なる約束の地、ディズニーランドへ行った(←含むところはないよ)。
朝五時に起きれば、あいにくの雨だ。でもとにかく行くことにする。
舞浜駅を降りてみれば、開園前の行列が待ち構えていた。うわ〜。
十五年位前に行ったきりなので、その変わり様には驚いた。
アーケードを出たあとにもお土産ショップが増えていたし、新しいアトラクションは、
待ちの行列からすでに楽しませようと工夫を凝らしている。
例えば「ロジャーラビットのカートゥンスピン」は、
原作映画の路地裏からディップの工場までそのまんま再現されていたし、
「ぷーさんのハニーハント」は、巨大な絵本のページ一枚一枚合間を抜けていくようになっている。
一時間待ちもちょっとは我慢できようってもんだ。
しかし「ぷーさん〜」は最新アトラクションだけあって、あのシーンには腰を抜かしたなあ。
「ミクロアドベンチャー!」は懐かし映画「ミクロキッズ」の後日談っぽいアトラクション。
サリンスキー博士の授賞式に参加してとばっちりをうけた一般人というスタイルのイベントだ。
キャストはちゃんと本人みたいだ。
「ロジャーラビット」も「ミクロキッズ」も好きな映画だったので満足。
でも、ぼくがわかるってことは結構古いネタだけど大丈夫?
ちなみに、ジェットコースター系は今回勘弁してもらった(←なさけな)。
その後、ひとあし早い誕生日プレゼントに、おしゃれな懐中時計をもらった。
わ〜い。腕時計とはおさらばだ〜。
→CLUB-BVHE「ロジャーラビット」
→CLUB-BVHE「ミクロキッズ」
ここのところ、お祝い返しでキッチンタイマーをいただいたり、
携帯料金で貯まったポイントで、ボイスメモ付き時計が送られてきたりと、
小道具が増えている。上手い使い道がないかな。
燕は無事リリースされたとのこと。よかった〜
帰り際にいこちゃん家に寄って、三匹の雛(びーぱ)を見せてもらう。 実はもう雛ではなく一人前のツバメに成長していた。明日、リリースする予定らしい。 いやあ、ほんとがんばったね〜。
夜明けのヴァンパイア(アン・ライス) |
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映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の原作。 とあるTRPG世界のルーツでもあり、基本図書として読んでおなかなくては行けない一冊だ(?)。 これを読むまで勘違いしていたのでは、インタビューされる吸血鬼は著名なレスタトではなく、 彼の「仔」であるルイという名のヴァンパイアだった。勘違いしていた。 物語は、長年生きてきた吸血鬼がホテルの一室で新聞記者に半生を語るというもの。 今読むとちょっとパンチが弱いというかややゆっくりめなペースに感じる。 主人公たちが仲間の吸血鬼を見つけたあたりからは面白くなるものの。 角川スニーカー文庫くらいの分量でも十分じゃないかな。 続編を読むかどうかはちょっと考えちゃうけど、 魅力的な<影の世界>が姿をあらわすのは次作からのようだし、もうちょっと付き合うかな。 |
ほんのちょっと時間があったので、週末のビデオ消化に努めた。
「マシューBEST HIT TV」
賀集利樹君も結構面白くなってきたなあ。
アギト時代はバラエティに出てもまったく淡白なヒトで心配してしまったものだけど。
「爆竜戦隊アバレンジャー」
第五の戦士登場。名付けてアバレキラーだ。羽ペンで攻撃とはなんか新しい。でも悪いやつなの。
「仮面ライダー555」
新型フォームは機関車みたいで格好いいのだけど、相変わらず主人公はカイザにおんぶにだっこだなあ。
あと丸太があればオルフェノクと結構戦えそうなことが判明。
今日は二回も私鉄の改札にSuicaをツッコミそうになった〜。
だめだな。
名古屋章さんが亡くなった。
ドン・ガバチョの声(二代目)は絶品だったなあ。
鎌倉を散策することにする。
北鎌倉方面は前に行ったので、反対の江ノ電沿線を攻めることになった(結果的に)。
しかし、この日はなんだか尋常ではない人の出だった。
閑静な一画に、人がぎゅうぎゅう詰めなのだ。
それでも、鎌倉に降り立った二人は、フリーパスを購入して江ノ電沿線をうろつくことにした。
それぞれの駅で、長谷寺(はせでら)、極楽寺、成就院などを訪ね歩く。
混んでいるので大変だったけど。海岸まで歩けばその開放感がなかなか気持ちよいのだ。
いや〜しこたま歩いた。
面倒だったけどついに電気ポットを購入した。ふう。
しかし壊れる前のものより消費電力が多いのは何故だろう(省エネタイプなのに)。
夜、B君とS君と飲む。二人はすでに帰ったH君と「リローデッド」を観ていたのだ。
ぼくはまだ。話題は多岐に渡る。二人ともアニキと面識あるので、波留子一派のことも話題になったが、
B君はなぜか大将がお気に入りのような気がする。会ったことないよね?(笑)
最後、しこたま酔ったB君を誘導して帰宅する。
RPGamer Vol.2(雑誌) |
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なぜか発売日前に店頭に並んでいたので早めに買えてしまった。
今回の特集は言わずと知れた、「蒸気冒険時代、到来!」と題したスチームパンク特集だ。
参考になる関連メディアの紹介、ファルケンシュタインの年表、そしてオリジナルゲームの
「蒸気幻想曲馬団」などやる気十分の記事と付録がたっぷりだ。
く〜。読み応え十分だなあ。 →公式サイト →スチームパンクって何? |
最近気になること。
気志團の新しい曲の「ふるえるぜハート、燃え尽きるほどヒート」という歌詞。
これ、「JoJo」第一部の名台詞だよね?(元ネタがあるかどうかは知らない)
すると二番は「ふるえるぜハート、ぶっ壊れるほどシュート」なのか(笑)。
・・・あ、WonderWitchコンテストの投票が終わってしまった。
丁度今の時期はプログラム熱よりもTRPG熱の方が高いんだよなあ。
時期が悪かったな〜。
今日は茶道部に間に合うものの、時間的に練習はできなかった。 まあ、いいかな。ここでは精神的な疲れがすうっととれるしね。
出撃!マシンロボレスキュー 「大空太陽、宇宙へ」 |
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――推進力を失ったシャトルを人質にとったステルスロボ。酸素は残り数時間。
ジェットロボの改造によってステルスと渡り合う目処はついたものの、
甦った過去の記憶のせいで、太陽は空への恐怖を抱いてしまう。
換装を終えたジェットはエースにまかされる。太陽はこのまま終わってしまうのか!
そしてジェットは語る。マシンロボの抱える恐怖を。
放映は昨日で、観たのが今日。 くくっ、どうしてこう毎回、名台詞が飛び出すんだろう。 ストーリーよりも各キャラの会話に重きが置かれているこの回。 特にジェットロボの言葉は素直にじ〜んと来るね。 新生ジェットもこれまた格好いい!シャトルロボってところは当たっていたんだけど、 裏をかかれた〜。 |
ふらっと、戦闘機の食玩を買ってみた。名前は「ウィングクラブ・コレクション」。 ちょっとだけ組みたて方式だった。プラモデルに近づけるアプローチもよいけど、 バリエーションを持たせるために別パーツにしてあるだけのような気もする。 パッケージの絵はとても格好よい〜。次はWWIの戦闘機とか出ないかな。 | ![]() |
大物タイトルを避けて、相方さんと「スパイ・ゾルゲ」を観にいく。
長蛇の列を予想していたけど、実際に行くと観客席はゆったりめで、腰掛けているのも中年から初老の方々が目立っていた。
ま、今日はたまたまなんでしょう。
そうそう、しばらく行かないうちに、川崎チネチッタ周辺は、イタリアンな街並みに変貌していた。
これからもどんどん拡張していくらしい。楽しみだね。
夜、ありがたいことに、ジンギスカンに招いていただいたので、アニキ&いこ家へ。
最近いこちゃんは、巣から落ちたツバメの雛を育てることにしたとのことで(それも三匹!)、その見物も兼ねている。
昔、似た体験でほぼ見殺しにしてしまった記憶のあるぼくとしては、まったく頭の下がる思いだ。
いやーんかわいい。雛はなんだかあっという間に成長するらしく、もう黒くなっていた。でも、暖かくして、かなり頻繁にえさをやる必要があるらしいので、かなりの覚悟がないと出来ないね。
アニキとは一年くらい会っていないはずなのだが、あまりブランクは感じなかった。
ジンギスカンをたらふくごちそうになってしまった。うまい〜。
そのあとは相方さんの希望で「ホワイトストーンズ」とかいうDVDを見せてもらった。北海道発のカルトなしろものらしい。なんというか、戦隊もののコント風な番組を80分間ぶっとおしでやるという点には脱帽だ。
「スパイ・ゾルゲ」(邦画) |
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第二次世界大戦当初に「日本はロシアへの領土的野心なし」という情報をモスクワに流した、
実在のスパイの物語。
予備知識は「アドルフに告ぐ」(手塚治虫)の冒頭に出てきたという程度しかなかった。
構成は、ゾルゲと日本人の協力者尾崎が逮捕されてから、彼らが取調べで過去を述べるというかたち。 どちらも諜報活動だけでなく、家庭も、現地での生活もある。危険な時代を生き抜く二人が実在感たっぷりに描かれていた。 長い心情の吐露などはなく、彼らの行動が外側から描写されているので、ドキュメントぽくもあり好感が持てた。 邦画でありながら、主人公は日本語が話せないゾルゲなので、当然ドイツ語、英語など大部分が外国語の会話になる。 つまり大部分は字幕で進行する大胆な作品になっている。 舞台は戦火の兆しが見える昭和初期。「T.R.Y」と同時代だけど受ける印象はやっぱり違う。 CGで再現される当時の銀座のシーンを楽しみにしていたのだけど、 俯瞰はよいもののそこを人が歩く場面はやはり違和感がちょっとある。 実は三時間の長丁場だけど、ドラマがしっかりしているので、長さをほとんど意識せずに観ることが出来た。 最後にきちんと参考文献が表示されているのになんだか感心。 総合すると、監督(篠田正浩)最後の作品らしく渾身の一作だと思う。 興行的にもきちんと評価されるとよいね。 |
最近雨ばっかり。移動用にレインコートを購入しておくべきか。 どうせならマントっぽいのがいいんだけど、三千円くらいするんだよね。
機動戦士ガンダムSeed 「正義の名のもとに」 |
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リアリティが薄くても、回想シーンが多すぎても、
なんだか最近見逃せない。
――地球軍にいけにえにされた戦艦アークエンジェルは命令を無視して、
爆心地となった戦場を離脱。危機を救ったのは、舞い降りた自由の翼フリーダムとともに帰還したキラだった。
その機体には戦況を覆す禁断テクノロジー、ニュートロンジャマー・キャンセラーが搭載されていた。
軍にも戻れないクルーたちは何処へ・・・。
うむ〜。どんな展開になるんだろう〜。 今度からSeedが観れるおおざっぱな(そして適当な)用語対比。 キラ・ヤマト = アムロ・レイ ラウル・クルーゼ = シャア・アズナブル ニュートロンジャマー = ミノフスキー粒子 ザフト = ジオン軍 コーディネーター = ニュータイプ 足つき/アークエンジェル = 木馬/ホワイトベース ホントかよ・・・。 |
お休みにして、ふと地元デパートの文房具コーナーに行けば、 捜し求めたブタペンが見つかった。おお、まだ残っていたか〜。 てなわけで割とあっさり見つかってしまった。
「ゴシック・テイスト」(アトリエサード) |
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以前、「表紙が気に入らないので買わない!」と言っていたものの、
最近「GURPS SCREAMPUNK」を読んでいるので、つい買ってしまった。
関連書籍はすぐ買ってしまう悪い癖があるのだ。 どうもこれはとある書評雑誌の特集がたまたま?ゴシックムーブメントだったということみたいだ。 もちろんマスカレード(TRPG)を邦訳出版しているところなので、あえてこういう題材をとりあげたみたいだけど。 マスカレードの背景資料は別として、 ちょーっと期待していたのと違って、ゴシック風と言うにはかなり拡大解釈した作品紹介が大きく占めている。 まあ、前世紀末に蒸気のように漂うぼくと、現代に生きる吸血鬼を扱うゲームとでは自然と切り口も違うよな。 しかし、ゴスロリまで取り上げられているし。 |
「城塞 ザ・キープ」 F・ポール・ウィルソン |
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その昔映画化もされたらしい、出版1981年というなかなか古めな怪奇小説。
きっかけは安田均氏のAppleゲーム紹介のところでとりあげられていたからという、
わかりやすい動機だ。 扉でラブクラフトに謝辞がささげられているように、 第二次世界大戦時代のゴシックホラーといった味わい。 序盤はサスペンスタッチでかなり恐いのだが、終盤になると、 敵の正体がちょっと大きな所へ行ってしまうのが残念。 まあ、善悪の一騎射ちはゴシック小説の大きなテーマかも。 ――1941年、ルーマニアの田舎町にある砦のような建物に、ドイツ陸軍が駐屯した。 謎の後援者によってほぞぼそと維持されていたそこでは、夜毎隊員が惨殺されていく。 事態の収拾を命じられたSS中佐ケンプファーは、砦に向かうが・・・。 映画も観てみたいな〜。 |
実家の親からモモを手渡しされる。 熟れたから持ってきたということだけど、確かに甘い。
8日(日) 「それは良い夏男?悪い夏男?」
超アップテンポが気に入ったので、松浦亜弥「GoodBye夏男」を購入する。
渋めな「ガンダムSEED」のED曲も捨てがたかったけど、売っていなかったので。
でも、FMラジオで流れているのを録音できれば買う必要もないんだよな。
特に音質にこだわりもないし。でも、いつ放映されるかわからない〜。
地味目に過ごす。
図書館で「タツノコヒーロー主題歌集」なるものを発掘しておおはしゃぎで帰宅する。
わ〜い、「ドテラマン」のOP曲がついに! 早速聴く。
ふふふ〜ん、ふんふふ〜ん、ふふふふふふふふ〜ん
あれ、ちょいと短くない?
なんと、TVサイズ(一番だけ)で収録されているのか、なんで〜。
まあ、でも懐かしさでいっぱいだからとりあえずよし。
![]() 丸で囲んだ2ドット四方がいこちゃん。 EXILIMはズームできないんだよね… |
新横浜の横浜アリーナ。 |
お湯を沸かしている電熱ポットが壊れてしまった。 う〜、買いかえたり、捨てたり一連の作業が面倒だなあ。 現在はホットプレートに小型のケトルで急場をしのぎ中。
「錬金術師の魔砲」(上下) J・グレゴリイ・キイス |
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史実を舞台にしたもうひとつの歴史もの。
錬金術の影が色濃い十八世紀。ニュートンによってその扉はひらかれ、
化学の光が実用化され、相手先固定のFAXのようなエーテル式文字転送機も普及している。
攻城兵器も城壁をガラスに変えるようなしろものが登場している魅力的な世界だ。 主人公は二人、若きベンジャミン・フランクリンと、科学の知識と興味を隠そうとする女性アドリエンヌ。 彼らの物語が交互に挿まれ語られていく。お馴染みの手法だけど、最後までこの二人は出会わないのが不思議かな。 四部作らしいので物語はまだとっかかりらしい。 あの街がとんでもないことになっているのを見ても、 史実からかなりそれた展開になりそう。 どちらかというと20世紀の技術を錬金術や魔法で置換して、テクノロジーの問題を描いているような気もする。 |
茶道部で、ひさびさの平手前をやってみた。
まあまあだったかな。
しかし、お茶銘(自分のお手前につける季節感たっぷりな名称)を言うときには先生が帰ってしまう時間なので、
適切なのかわからない〜。
その先生は、なぜか洋菓子のおいしい店にかなり詳しい。不思議だ。
最近、絶えずMINTIA(フリスクみたいなの)を買っているので、
空ケースがたまって来た。何かに使えないかなあ。
フロアタイルとか…。
Windowsの台紙をマスタースクリーンに使うことを提唱した身としては、
何か考えたいところだ。
しかし、一応シュガーレスなのだけど、こんなに食べても大丈夫かなあ。
→えふえふ冒険日誌
サブリナ サブリナの就職 |
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ヒルダは結婚し、それまでの恋人だったハービーも、ジョッシュも去ってしまう。
石像になったサブリナを戻すためゼルダも子供になってしまい、
養う人がいなくなったサブリナは働くことを決意する。 こうして、やや唐突に新シリーズに突入。 二人の友達はそのままだけどそれ以外のキャラは出ないのかなあ〜。 これからは新聞社が舞台になるようだ。 |
昼、そろそろ冬服をしまい始める。
夜は大学の同期での飲み会。
R君、C君、I君、Lさんにぼく。
新宿高層ビルの高いところでのお食事だ。このメンツでムダにすてきな夜景のところにしてしまった。
場の主導権はいつものようにLさんながらも、相変わらず人の話をあんまり聞かないヒトなので、
(というか入力以上に出力が多いな)、
コイバナとかを引き出してみようとしたけど、
未熟なぼくの話術では歯が立たなかった。
Role&Roll誌(TRPG雑誌) |
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RPGamer誌に続く新創刊のTRPG誌。 TRPG以外にもバラエティに富んでいたあっちと違って、 こちらはTRPGを重点的に取り上げる方針のようだ。シナリオやリプレイ、紹介記事などなど。 え、マスカレードの追加資料に「ヴィクトリアンエイジ・ヴァンパイア」なるものが出るって!うふふふ。 本当に今年はスチームパンクの年だなあ。 ところでグループSNEが出すゲームは多すぎるような気もする。 大丈夫かな〜。え、ストームブリンガーも? |