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わくわく冒険日誌 2001年

“よりよい明日をめざして”の
4月


〜他人の幸福をうらやましく思ってしまったときにどうぞ〜


30日(月) 


この間あきぼんさん家で、つまみにきゅうりと味噌をつけたやつをいただいたので、 まねしてみた。スーパーではちゃんとそれようのお特パックの味噌が売られているし。 う〜ん、おいしい。 どうせ間食するならお菓子よりこっちの方がいいな。

PS版「GEAR戦士電童」
むきになってやりこんでクリア。
このゲームは爽快感を重視しているみたいで、そんなに難しくはないのだ。 敵機獣をちぎっては投げ、いざというときは必殺のデータウェポンで 「ファイナル・アタック!」を炸裂させる。気持ちいい〜。
補給機セルファイターに搭乗しているのがキラクニさんでなくてエリスだけど、 これはヒロインを無理にでも登場させねばという方針からかな。ひとつだけ、気になる ところがあって、輝刃で必殺技を放つときも「輝刃・ファイナルアタック」なのだ。 違う〜〜「輝刃ストライカー・ファイナルアタックッッッッ!」だ。ただ、文句はこれだけ。 ストーリーもアクションゲームのテンポを損なわないよーに、TVを観ているファンに 先の楽しみを奪わないように簡潔にまとめられている。
そう、簡潔ながらもストーリーは電童登場からガルファ皇帝を倒すまで、ちゃんとカバーされている。 そのほかにも、まさかこれは再現してないだろ〜というところが再現されていて、恐れ入った。

29日(日) 


渋谷でPさんとデートな日(ひゅうひゅう)。
粘土アニメーションの映画「チキンラン」を観た。どちらの要望なのかは明らかだ。
予想通り高尚なテーマもメッセージも特にないけど、力を抜いて楽しめる娯楽作品だった。 ――守銭奴ミセス・トゥイーディーの養鶏所の雌鳥、ジンジャー。 彼女はいまいち気のり薄な仲間を説得しつつ、「全員で」をモットーに繰り返し脱出を試みている。 しかし、いいかげん策も尽きてきたある日、彼女の目の前に、空飛ぶ鶏ロッキーが落ちてきた‥‥。
というお話。

そのあとカラオケに行く。
店員「DDRなしの部屋ならすぐ案内できますが」
Pさん「いや、DDRがいいです」
店員「じゃあ、こちらへ」
というのはかなり謎なやりとりだが、とにかくDDR部屋だ。 やけになってDDRで踊りまくっていたので、とっても健全。 ひさびさに汗を流す。ここではDAMのラインナップが実は結構充実していたことが判明。 昨日は冊子の方が古かったようだ。

その後は、電力館でぎこちなく動く電動でんこちゃんを観た後、 トリックアートのからくりミュージアムを見学などなど、渋谷を駆け回る。
帰宅したらそのままZzzz。
いやあ、楽しい一日でした。

28日(土) 「本当にいい町だ、杜王町」


朝、高幡不動の縁日で茶道具を探すという波留子さんにつきあう。 残念ながら茶道具はなかったので、そのまま移動。

途中「GEAR戦士電童」(ゲーム)を確保。

お昼を食べた後は、近場にすむ友達(あきぼんさん、波留子さん、大将さん)で集まって、ぼく提唱によるカラオケだ。 ひさしぶりはやっぱり持久力がなくなっている。相変わらずレパートリーは 増えていないものの、DAMの方もあまり増えていない。頼むよ。

カレーを作りすぎたという、あきぼん家でごちそうになるため、歩いてあきぼんさん家へ。
ふと思うけど、いろんな食事処はあるし、自然もぽちぽちとある。友達も近くにいるし、 本当にこの街はいい。都心からはちょっと遠いけど。それは大した問題じゃないな。

カレーをいただいた後、波留子さんのお手によるバナナシャーベットをいただいて、 帰宅。ふう、ごちそうさまでした。

27日(金)


なんとワイルドブルーヨコハマが今年一杯で閉鎖されるらしい。
例の約束を果たすことはできないのか〜。
ま、ぼくはすでに勝利しているからどーでもいいけどね〜(慢心)。

「GEAR戦士電童」(ゲーム)が欲しくなって探すも、なーい、売っていない。 はて、もう発売しているはずだけど。

24日(火) 「どこの世界に猪で戦う勇者がおりますの〜」


おキヌちゃんもファンな草薙君は、合コンで女の子と話せなかったり、 免許の試験に落ちちゃったり、そこらへんにいそうという点で、 SMAPの中で最も身近に感じられるキャラだ。 しかし、タガメ食わされたり結構扱いがひどいな〜。 と「ぷっスマ」を観て思った。
あと、タガメは貴重な昆虫なのでできれば別のものを‥‥。

22日(日) 


衣がえのため、服を洗ってたたむのに半日を費やす。
あとはゲームをしておしまい。一日ってみじかいなー。
「トランジスタにビーナス」(漫画)を読破。 うーむ、ちょっといいかも。

21日(土) 


大学の先輩M氏が引っ越した記念にみんなで集まることになった。
M氏は「世界でもトップクラス」(他称)のプログラマーであるが、 将来は板前を目指すという一筋縄ではいかない人物。
最初はMさんの働く魚料理屋で食事をとったあと、 Mさんの家で飲みなおすということだったけど、 夜も遅いということで、H先生やらQさんやらJ氏など次々帰ってしまう。 ううっ、豚の角煮とか、ぴくるすとかMさんが大量に作っておいてくれた 料理がもったいないよ〜(でも結構平らげた)。
今度は直接Mさん家で宴会ということで。
しかし、J氏とぼくはTRPG会の重鎮だというのに、ほとんど話さなかったな。

19日(木) 


茶道部の日。“松田聖子好き”Kさんからお土産のシンガポール・スリングを いただいてしまった。らっきー(念のため書いておくと、プレゼントは全員がいただいた)。

18日(水) 「スバルの挑戦」


音声データを処理するプログラムを作っていて、ウェブ上で上手く資料が 探せずに困っていたけ。しかし、Cマガジンやらベーマガやら、必要なことは 手の届くところ(本棚)にあったことに気がついた。うむー盲点だ。 やはりこの雑誌はバックナンバーこそ重要だな。

ギア戦士電童 「スバルの挑戦」
月に蠢く敵の前進基地 螺旋城を破壊して、後半スタートといったところ。 この番組は一見王道を行くロボットアニメでありながら、「敵出現」→「へぼい作戦」→「倒す」 といったルーチンワークが最小限に押さえてあり、先の展開が読めないのでとっても面白い。 螺旋城攻略エピソードで主人公に倒された三将、いい味出していただけに残念だったけど、 地球にいた分身の三人が、チップの残骸として生きていた。なんだかほっとする演出だ。

新たな刺客(?)のスバルとゼロ。ゼロの声が機械帝国ガルファ皇帝と同じ速水将さんなのは、 なにか裏があるのか、それとも声優の使いまわしなのかが気になるところだ。 白いスーツで如意棒を使うのがとてもかっちょいい。


17日(火) 「もしかしてホントにできちゃうかもしれないよ」


「最近刺激が欲しいって言ってたね」
と、同僚のH君からCDをもらった(←怪しい)。
おお、こいつはすごいぃぃ。元気がでるぅぅ。

16日(月) 


最近、自分のPHSにアラームがついていることに気がついた。 予定時刻になるとぶるぶると知らせてくれるのだ。 これは便利。

今日のドリル
突如シャイニングロードが見えるようになって711mまでノーミスで行けた。 こんな時に限ってとことんモードだったりする。結果ドリラーレベル8

15日(日) 「先生が止まらない!!」


朝起きると、弟さえいなくなっていたので、早々に帰ってきた。 戦利品はお茶の束か。ううMSXFANの バックナンバー持っていきたいなあ。お茶をすすりながら、いにしえの素人ゲームの 数々に想いを馳せる‥‥。いいなあ、でも重くて。

なぜか電車の中だと成績がいいので、帰路で「Mr.ドリラー」にいそしもうと思ったが、 Pさんから借りた「サギサワ@オフィスめめ」(文庫)をついつい読んでしまった。 鷺沢萠とゆー作家のホームページの日記をそのまま文庫化したものだ。 作家だと、日記でも出版のオファーが来るとはうらやましい限りだけど、 ヒット数も多いという裏付けもあるんだろうね。 後半になると、作者のサイト管理人わたべ嬢が出てきて、 二人のかけあいでがぜん面白くなってくる。

この冒険日誌も出版の話があれば(←ないって)、前向きな検討にやぶさかではないのだが、 全部で1Mバイトないんだよなあ、薄っぺらい本になりそう。

14日(土) 「さいはてのCrazy for you」


両親は軽井沢旅行に行ってしまった。こりゃ、寮にいるのとあまり変わらないなあ。 静かなので、「ジャッキーチェン」(ゲーム)をやりつつ、 忍者くんドキュメントを完成させる。

夕方、ミスル君は仕事が忙しくて会えなくなったらしい。 仕事に対する姿勢がだいぶぼくと違うようだ。

夜。弟によって、いつのまにか家にADSL(電話線でできる高速ネット)環境が整備されていたので、 あちこちネットサーフィンをしていたら、もう四時だ。いいなあADSL。

13日(金) 


大学同期のミスル君が、奈良からぼくの実家近くへ短期出張に出ているらしい。 今日会うはずだったのだが、明日にずれこみ。
一応実家に戻っておく。
親と親の友達夫婦と一緒に食事にいく。 ちょっと遅い時間に、テラスで飲んでいると、 ディナーショウ終了で一服しているつのだひろが近くの席に座った。 しかし、父上。知り合いのように話しかけるのはちょっと。

12日(木) 「麦わらデカ長丸」


茶道部の日。みなわらわらと来てわらわらと帰ってしまったので、主に波留子さんの指導のもと 「盆手前」と「薄茶平手前」の2セットをこなす。ずずーっ。

9日(月) 


読者が固唾を飲んで待ち続けたマイコンBASICマガジン5月号。 やっぱりこの路線で進むようだ。ただ、総ページ数が半分になって 値段は据え置きと言われるとやっぱり苦しい事情なんだろうね。 しかし1985年から買い続けている身としては、何が起こってもへっちゃら というか慣れっこだ。

8日(日) 


ひさびさな秋葉原だ。ここはちょっと目を離すとすぐ店のならびが変わってしまう混沌の街。 ほら、知らない間に万世橋警察署がでーんと豪華になっているし。
ここに来た目的は、わけあって音声データを作るためのマイクを購入するため。
ThinkPad(ノートPC)にマイクはついているんだけど、本体にくっついているのでハードディスクの 音とかを拾って、ノイズが入ってしまうのだ。
そこで、PC用のマイク売り場に来たけど‥‥本体から電源供給している型(プラグインパワー)と そうでない型があるらしい・・・・どっちかな(非供給だった)。しかも電源供給型マイクはそろって 「ThinkPadでは使えません」ってなぜだ〜。マイクに使えないもなにもあるの?
そこで、見方を変えてオーディオコーナーで、会議録音用の全方向型マイク・電源供給あるなし両対応 というのにした。でも五千円もしちゃったよ〜。
帰りにワンダースワン版の穴掘りゲーム「Mr.ドリラー」を購入。ゲームボーイアドバンス用は「〜G」と最新なのになぜ? でも、ワンダースワン版の方が原点に近いような気がするので購入。電車の中で猿のように堀すすむ。

7日(土) 「夕暮れ、やっとあの娘といい感じ」


今日はPさんと花やしきに行くのだが、昨日ココリコの番組で観てしまった。 花やしきにもあるじゃないか!レッドタワー(みたいなやつ)が!
あの悪夢がふたたび訪れるのか? 晴れた空がちょっとうらめしいぜ。

お昼は浅草の駒形どぜう店で、どじょう鍋を初体験。小ぶりの鉄板の上に割り下で味付けした どじょうが何匹ものっている。それを炭火で煮るので、どじょうはひじょーにやわらかくなっている。 これを、薬味のねぎを大量にのせて、山椒や七味で食べるらしい。はじめてなので食べ方がよくわからず 苦労する。うん、おいしい。なんでも、かつては安価で滋養があるものとして尊ばれたらしいけど、いまは 結構お高めだ(笑)。二人なので二皿頼んじゃったけど、鍋は一皿で違う料理にしたほうがいいかな。

ついにやってきた花やしき。浅草のこじんまりとした一画にある遊園地なんだけど、 なんかすごい感性の産物であることを感じてしまうのだった。 いきなり一休さんのBGMがかかっているところからしてただものではない。 まずローラーコースターで、自分がまったくこの手のものを克服していないことに気がつくのだった。 いやー短くて助かった〜。 そして、富士急ハイランドで言うところのレッドタワーのスペースショットはなんとメンテナンス中らしく 中止。やった〜。

そのほかのアトラクション

バカ物館 昔話にゆかりのアイテムを展示してあるエリア‥‥なんだけど、入口にごめんなさい と書かれている。中に入ると納得。これ新ブースなんだよなあ。一発芸っぽいけど、 作った人たちは楽しんだよーな気がする。

ミラクルストーン ちょっとちゃっちい迷路。鉄格子を抜けたりしていく。壁絵がT&Tのソロアドベンチャー や「恐怖の神殿」のイラストなんだけど、これは何故? ゲームブックブームの頃作られた アトラクションと見た。

仮面ライダーアギトショー Pさんが「ちょっと見てみよー」と言ったので(←気を使ってくれてるんだってば)、 ちょっと見てみた。もちろんこーゆーところでやるので、中身はわかりやすいんだけど。 ひとつ感心したのはG3の装着員が氷川クンでなく北条刑事という設定だったこと。 ちょっとやられると会場の子供たちを見捨てて逃げようとしたり(お姉さんに叱られる)、 助けてもらったアギトを捕獲しようとしたりするなんて、 リアルで感心してしまいました。‥‥とのめりこむ前に退散。

お化け屋敷&スリラーコースター け、結構怖い。

屋上には人も少なくベンチもあっていい感じ。でも眺めはあんまりよくない。 BGMも超人バロム1だし(いまどき手に入らないな〜)。ムードがちょっと(笑)
最後にPさんのリクエストでもう一度ローラーコースター。あれ、あんまり怖くない。 成長している?(←してない)

隅田川のほとりで最後の桜並木を眺めて、ひとときを過ごした後、 渋谷に戻って、創作和風料理ごまやで夕食。うむ、なかなかおいしかったね〜。

あと、最近Pさんのペルソナがちょっと変わった(ぼそっ)。

6日(金) 「時代に飛び込む勇気のダイバー」


今日は6:00-6:30で新番組「ウェブダイバー」(テレビ東京)という番組が始まる。 しかし6:25-6:55の海外ほのぼのドラマ「ふたりはふたご」(NHK)も捨てられない。 重複した時間があるので録画予約できない。どーすりゃいいんだ。 悩んだ末、前者のエンディング+次回予告はあきらめて、後者のオープニングのショートコントも あきらめればなんとかなるだろうと6:00-6:26-6:55で予約。

‥‥結果。す、すごいぃぃ。まさにぴったりと「ウェブダイバー」本編が終わったあと、 「ふたりはふたご」が始まっている。読みがぴったりとあたった。
しかし、毎週これやるのは辛いな。ビデオのタイマーがずれたら終わりだし。

5日(木) 


ひさしぶりの茶道部。
「盆手前」(レベル0)のはずが、鉄瓶が足りないとのことで「薄茶平手前」(レベル3)になる。 どうも最近基本の盆手前をやっていないので、さまざまなことを忘れている。 先生に逐一指導していただく。
お茶はなんだかうまく点てられた。やはり熱湯がキーポイントかな。 しかし、結構時間がかかったなあ。
「まあ、(薄茶平手前は)はじめてだからねえ」
すいません先生、実ははじめてじゃないんです。

そのあと「薄茶平手前」をやった波留子さんはさすがに手際がよかった。

4日(水) 「螺旋城の落ちる日」


お茶を入れる容器として、ペットボトルを使っている。 現在のお気に入りはパックマンのCMでお馴染みのChara。 中身はカロリーゼロのポカリスウェットだけど包装の勝利だね (なつかしゲームファンにとっては‥‥)。 でも、あんまりお茶の色と合わないけど。

新ロードス島戦記 2巻
オアシスのように発売日は目の前から延び続け、ついに発売された第2巻。 1巻と同じく短編が連なり、徐々に背後の物語が進行するという形式。
瘴気と無気力のはびこるマーモを治める不幸王スパークが、暗黒の島の闇を利用しつつ 苦難を解消していく。このひとつひとつのアイデアがよく思いつくなあと感心する。 背景世界ロードス島(とフォーセリア)ととことん付き合ってきた作者ならではかも しれない。作者がとりやめにした諸国歴訪のエピソードが、数行で語られているけど、 これもまたもったいないくらい見事。 「ロードス島伝説」の結末をこのエピソードで語ろうとしたのかな〜とか邪推しちゃうけど。

3日(火) 


「忍者くん」への熱い想いが抑えられずに、ドキュメントを執筆中。 資料なしでこんなに書けるなんて、脳みそを無駄遣いしている自分が怖いぜ。

夜、期待のNHKドラマ「陰陽師」を観る。 普通の時代劇っぽいメロドラマが追加されているのはいらないけど、 稲垣の安倍晴明はそんなに悪くはない。 もう一話くらい観てみないとなんとも言えないな。

その後で観たWOWOWノンスクランブル(加入しなくても観れる)な「魔法戦士リウイ」は 予想以上に楽しめた。 “ソードワールドをいずれ救う男”リウイのさえない頃の物語だ。 登場キャラクターもアニメ向きに上手にアレンジしている(マンガをそのまま使っているのかもしれないけど)。 筋もよりドタバタらしくなっているので、小説を読んだ身でも先が読めない。 しかし、こいつら「ロードス島戦記/伝説」と同じ世界に生きているとはとても思えないのがすごいな。

1日(日) 


昨日の雪が嘘のように晴れあがった日、 あきぼんさん家近くの桜の木の下で花見が催される。
ヒトがごちゃごちゃいるところでやるよりも落ち着く。数日前からあきぼん家に泊まっていたという 「一家に一人は欲しい」Iシェフが腕によりをかけて、大根おろし鍋や、豚キムチ、パスタなどを 作ってくれる。さらにスーパー保母さんから、スーパー自由人となった大将さんが、 マーマレードで味をつけたというチキンも持参してくれた。わあ〜いいですね。 もう衰えた食欲とかそういうものはどこかに行ってしまった感じだ。
ぼくも、“大根をおろす”とか“桜餅の購入に失敗する”など超A級のミッションをこなしたあと、 心地よい疲労感のままゴザに座らせてもらう。
ところで、まめぞうさんはまだ?

あきぼんさんと「北条刑事の逃げっぷりに乾杯」(仮面ライダーアギトの話)したあとは、 ひたすら料理をかきこむ。あ〜おいしい。風邪で収縮した胃がうらめしいよお。
見れば、JUN2さんとたーさんはなんだか話もはずんでいるよう。ほほお(邪推)。 かなりウェイトを落としたkontakeさんも、さすがに舌鼓をうっているようだ。
kontakeさんは、某掲示板で女性二名の酒の肴状態なぼくの心配をしてくれているらしい。
ここは背後にアヒル池もあって、アヒルサミットの要人でもある波留子さんは桜海老を放っていた。
わけあって最近トリに興味があるぼくは、名水仕込み「景虎」を飲みつつアヒルを観察する(←下戸だろ)。 ところで、まめぞうさんはまだ?

会も終わりで、ちょっと寒くなってきた頃、やっとまめぞうさんがマイペースで登場。
そのあとはあきぼんさん家に会場を移して、まめぞうさん手作りのスポンジケーキをいただく。
しかし、貢献度の少なかったぼくには皿洗いの作業が待っていた。
そのあとケーキを「十二等分して」と言われたのに、まず四等分してしまった。残るは十六等分への道だけである。 ‥‥ごめんなさい。

明らかに過密状態の部屋のなか、まったりと夕方まで過ごす。酔って寝てしまう人も続出だ。 ぼくも何をしていたのか、よく覚えていない(姿勢が悪かったのは覚えている)。 そのあとは波留子さんに追い立てられてみな帰宅。なんとなく帰るきっかけが必要だったので、 これはこれでOK。

夜。「フードファイトスペシャル」を観ようと思っていたけど、たまっているビデオ消化と、やっと出た 「新ロードス島戦記」2巻の読破に勤めることにする。 しかし、相変わらず早く眠くなってしまう癖は直っていないようだ。