風邪ひいているし、布団も干せそうにない天気だし。
「ゼビウス」(ゲーム)でハイスコア突破しかない!
現在のところ11万点。なにしろソルの位置を覚えていないので得点が伸びないのだ。
もちろんこの世代の人として16エリア突破したことくらいはあるけど、過去の話だし
(大学2年生くらいの大昔だ)、MSX2版だったので、空中要塞が空を飛んでいないやつだったからなあ(ちょっと簡単)。
TVで、同い年の女性漫画家が、3億円くらいの豪邸を立てたというのを観て、明日からの労働意欲が
激しく減退する。漫画家ってあたればもうかるんだな。
夜。蜘蛛の化け物が人を襲うという映画を観る。いやーこれだよ、これ。このB級ぐあいがたまらない。
マッチョにオタク(当然長生きできない)、蜘蛛で世界を支配するとかゆー軍人とか、監視カメラもない秘密研究施設とか
が熟成された深みを出しているなあ。
えっ、これ2000年に上映された映画なの?、それにしてはコンピュータの画面が古めかしかったけど。
わざと?。
ぼくが行きたくないファンタジー世界ランキングで、No.1の座を保ち続けている
「ベルセルク」20巻を購入。
“血の教典”のモズクズ様はまだバケモノに変身しないよーだ。
風邪ぎみなのに歩きまわって、気分が悪くなる。ううっ。
しかし、風邪でも一向に衰えない食欲はなんとかならないのだろうか。
そんななか、古本屋で、遅筆のSF小説家火浦功の小説「たたかう天気予報」を見つけた。
よくわからない話、いい話、雰囲気にひきこまれる話、は?って話いろいろあったけど、
「妻に忍者じゃじゃ丸君で負けた」とか自分を登場させている話がいちばん面白いのが、
この作者の宿命か。
衛星放送でやっていた海外ドラマ「レリック・ハンター」ちょっと面白いぞ。 夕食のテーブルに並ぶ杯の中でひとつだけ、嘘のつけない“真実の杯”が あるってシチュエーション。つい、ゲームの1シーンに使えそうかなとか思っちゃう。 来客の性格を考えて、どんな質問をすべきか‥‥。 ドラマ中では腹黒い人物が多かったんですぐばれていたけど。
25日(水)今日はちょいと遠出なので、モバイルギア(ミニ携帯PC)いよいよデビューのときだ。 E-55(カード型携帯PC)と一緒に持っていくというまったく無意味なことをしてしまった。 本当は救援メカのように用途に合わせて選ぶのがかっちょいい。
24日(火)
「鉄甲機ミカヅキ」のビデオ、
3倍速で撮ったものを標準に録画しなおしてあげるやさしいぼく。
なぜなら3倍速って違うビデオデッキだとうまく再生できないことがあるし。
本音は「観れない」とかゴネられるのがいやだからだったりして。
うーむ。今日は眠いというかつかれている。なぜだろう。
昨日はたしかに忙しかったけどあんまり動いていないはずなのに。
さ、悪友Dに貸すために早めに「鉄甲機ミカヅキ」を観ておくか。
雨宮慶太の独特のセンスがごりごり押し込まれている特撮番組だ。
なってったって、一時間半のボリュームで、制作費は億の桁に達しているらしい、
ものすごい作品だ。よく実現したもんだなあ。しかし、スイカ怪獣格好いい。
主人公、最終回までにはいじめっこに勝ってね。
今日はあきぼんさん率いる相川七瀬のカバーバンド「レッド・パラドックス」の
ライブの日。無料チケットで招待されているのでさっそくお出かけ。
駅で、大将さんと待ち合わせ。
実は彼女も髪を茶色にしちゃったんだけど、こちらは事前に聞いていたので問題無し。
さて、久しぶりに入ったライブハウス。
こーゆーとこの音量は、ぼくの耳が受け入れられる量の3倍はあるので、
音がもう質量をもった波のように降り注いでくる。慣れてくると最後の方はもう
脳みそを揺さぶられるよーな感覚ぅー。
四番目の登場レッド・パラドックスの出番だ。三番、四番、五番と聞かせてもらったけど、
客ののりは一番よかったよーな気がする。とてもそうは見えないリーダーのあきぼんさんは、
弾き方がかっちょいい。
最後のグループは最初hideの曲をやっていて、成長しているぼくはもちろんわかったのだが、
また、音量が強烈。固有振動数で揺さぶって破壊されるかと思いましたよ、ぼく。
そのあと二次会に連れて行かれた。知らない人ばっかだし、大丈夫かな〜と心配だったけど、
のりのよい姉さん(年下だってば)がいたので、楽しめました。
最後に、あきぼんさん、波留子さん、大将さん、Iさんとちいさくまとまって、カラオケ大会。
これはちょっとはめをハズしすぎて失敗。猛省だ。
おや、横山えいじの「MONTHLY PLANET」が文庫で出ているじゃないか。
この作者のマンガは好きなので、大判で持っているけど買ってしまった。
J氏にモバイルギア(携帯型パソコン)を譲ってもらうことになった
お礼に食事をおごれというので(安いもんだ!)、せっかくなら大学の
仲間を呼んでみた次第。
風邪をおして来てくれた後輩のQさんはなんと茶色に髪を染めて登場だ。
いや別に茶髪に偏見があるわけではないけど、上京した妹にひさしぶりに会ったら、
すっかりすれていたって感じで、ちょぴりやるせない気分(←なにそれ)。
店に入ってまず失敗に気がついたのは、人気の店らしく混んでいてすごくやかましい
ってこと。お料理はまずまずだったけど。
二次会はJ氏お勧めのカクテルのお店で、こちらはなかなかよろしい。
「お前は目に入れると痛い」とぼくへの好意を素直にあらわせないH先生や、
後輩A君も途中参加してくれたけど、
明日も大事な用事があるので、ちょい早めに帰らせてもらった。
う〜む、モバイルギア。すばらしい。J君、貸していた飲み代(5000円程)も
キャンセルしときますぜ。
「コレクター・ユイ」2部も最終回。
最後の敵はネットダイブものにはよくある設定(SF小説「ミルキーピア・シリーズ」でもそうだったし)
だっただけに、流石に予想がついていたけど、渋味がにじみ出ていたので○。
それだけではなくて、故人からの遅れて届いたメールってのが泣かせるシチュエーションだ。
今日の茶道部はなんと先生とぼくを含めて、総勢4名。
さびし〜。波留子さんに帰省みやげを渡したら、お返しにナツメ(抹茶いれ)をもらってしまった。
却って恐縮だね。茶道具一式も先生に買ってきてもらって、いよいよ本格化のきざし。
日記はちょっぴり軽量化。
夜、気がつくと寝ていてしまったらしい。四時ごろ目がさめるとTVがついていた。
やっちまった‥‥。
WindowsCEプログラムで長年の課題が片付いて、ちょっといい気分。
本日はお休みを取って、洗濯したり、取り貯めたビデオを見たり、服を買ったりと忙しく過ごす。
SFマガジンを立ち読みすると嬉しいニュースが。
ハヤカワ文庫から発売される、ファンタジー小説のアンソロジー「伝説は永遠に」シリーズの第三巻に、ディスクワールドの短編が修められるようだ。現在は一巻がすでに発売されているけど、奥付けにもちゃんと三巻の位置にテリー・プラチェットがクレジットされている。
いやー、楽しみ楽しみ。
観光地案内してもらう。お茶の郷だ。商魂たくましすぎる点を除けば、なかなか見所がたくさん。和洋を問わず茶器やお茶を紹介している。
「RJくんはお茶でも習ったほうがいいんじゃないの」
とおばさん。
あははは。実は、もう習っています。
最後はお茶をいれてもらえるらしい。いまこそ、覚え立てのお茶のもらい方を示すとき!
「本日は煎茶です」
あらら。(煎茶=普通の急須で入れる緑茶‥‥のはず)
法事は滞りなく終了。ひさびさに会えると思っていた従姉が具合が悪くてこれなかったとのこと。気がついてみれば、参加しているイトコはぼくだけ。一番暇なのが誰だか明らかになったわけだ。
おじさんの家はすごい豪邸だった。子供部屋が長さ5mくらいあるんだもんな。
「無敵王トライゼノン」どうしようかな〜、これ。
登場人物がアニメの教科書に出てくるような連中なんだよなあ。
それでも、ちょっとは面白そうなんだけどなあ。もうちょっとつきあうか。
飲み会につきあっていたおかげで、明日の法事の支度ができていない。
「どの本を持っていくか」というのを決めるのにいつも時間がかかるんだよなあ。TRPG関係の本は一冊は持っていかないと安心できないし〜(←それは病気だ)。
茶道部ACT4
本日はお茶の先生がお休みなのである。
むむ、大事無ければよいけど。
さて、部長なんだがいまだに謎めいたキャラだ。しかし部長だけあって茶道には
通じている。すごいもんだ〜。
しかし、先生がいないので、みんな適当になっている。
驚くべきは、いまだにお茶のもらいかたも満足にできていないぼくだろう。
みんなあきれていないかな。
ここで茶道同好会の存在を聞く。
なんでも茶道部より真面目にやっているらしい。
しかし、なぜ同じ事をする部が2つもあるんだろう。
野球部とかならわからなくもないけど謎だ。
夜、セプタングエースさんに「魂の宝箱と12の呪文」というパズル本の
答えを聞かれた。知らなかったけど、気になったのでページを開いて考える。うーん、
脳みそが活動限界を越えたので、そのままお休み。Zzzzzzz。
今度のシーズンはロボットものが多くて楽しみ。「GEAR戦士 電童」(ぎあふぁいたーでんどー)あたりはそこそこ楽しめそう。
デンドーは乾電池で動き、ジョグダイヤルのコントローラでプログラムを注入して動かすロボット。かなりオモチャを意識しているけど。両手両足についた回転するギアによる肉弾戦が結構新鮮な感じで面白い。
肉弾戦と言えば、今日のボクシング畑山隆則×坂本博之。見たかったんだけどねえ。
新幹線に揺られて帰ってくる。ホーンブロアー「勇者の帰還」読破。
あー疲れた。
結婚式はつつがなく終了。
一般的に、親戚ってのは結婚式には呼ばれるんだけど、二次会とかでは新郎新婦は主に友人たちに
かかわりたくて、あんまりこっちには来ないんだよね。
で、新婦に無理矢理話しかける。
ぼく「どーも、新郎の従弟です」
新婦「あ、紹介のときに名前間違えられてずっこけていた人ですね」
そうです。そんなエピソードでいいから覚えておいてね。
まあ、忘れないうちに親戚の顔を互いに確認しておくってのは大事でしょう。
夜、ホテルで夜(のコーディング)を楽しもうと思ったら、眠くてばたんQ。
なんのために持ってきたんだか‥‥
明日は従兄の結婚式のため、今日は実家に移動する日。
う〜む。ノートPCを持っていくべきか否か散々悩む。
プログラムが組みたい〜、でも重いのはいや〜。
結論:連休3日つぶすんだからノートくらい持っていかなくちゃ。
よし、持って行こう。(なんのためにPDAを買ったんだか‥‥)
さてさて、行きがけに電気屋で「画面が暗い」と噂のクリエを見てみる。
あれ、そんなに気にならないぞ。たしかにちょい暗いけど返品するほどでは
ないと思うけど。まあ屋内だったけど。
おしゃれなネクタイとカフスボタンを探してデパートをさまよう。
一番欲しいのは「ジョジョの奇妙な冒険」で吉良吉影がつけていた
ドクロ柄のネクタイなんだけど、当然そんなのは売っていない。で、結局ネクタイはあきらめて、サイコロ型キーホルダー(前から探していた)とかペン型カフスとか
買うのだった。
雑誌系サイトで結構各種PDAがとりあげられつつあるけど、だいたい自分と同じこと言っているなあ。
誇らしくもあり、みんなおんなじこと考えるんだなあと残念であったり。
茶道部の日。
今日はいままでかくれていた部長(男)に会った。気さくそうな反面、なぜかぼくと視線をあわせないヒトだ。
もしかして、避けられてる?(そんなばかな)
えっ、茶道具は先生が買ってきてくれる?買わなくてもよかったのか‥‥
ふくさのたたみ方を教えてもらっていて、今日はお菓子があんまり食べられなかったのが、
ちょい残念。
「RJさんて波留子さんの旦那さんとどういうお知りあいなんです? 年齢ちょっとはなれているでしょ?」
‥‥ついにきてしまったこの質問。でも、
「えーっと、わたしもよく知らないんですけど‥‥」
と、波留子さんがさりげなくごまかしてくれた。
まあ、ぼくがゲームブック収集家&クウガなヒトと知られる、イコール旦那さんも正体が知られるってことですし、
ここは利害が一致するということで協力ですぜ。
to be cotinued...
また最近E-55プログラミング熱が出てきたので、3Dプログラムはちょっと置いておいて、
こちらの方にとりかかる。おかげで睡眠時間減少中。
近頃ちょっとは元気が出てきたパームPDA(手のひらサイズ携帯情報端末)。
シャープの新型PDA、これは面白そうだ。
手ごろな値段ならこの分野でトップになれるかも。
ぼくの使っているE-55(下のイラスト参照)の末裔である、カシオのE-700はむちゃくちゃ格好よいけど、SDカード
しか使えないのが痛い。SDカードだけの端末は時期がまだ早いので、CompactFlashと両方使えるのは大事だと思う。
ソニーのクリエは注目度No1のPDAみたいだけど
「よくある問い合わせ」に「画面が暗いのは故障ではありません」と載るくらい声が多くて、ちょっと買った人の期待をはずしてしまったみたいだ。
独断と偏見でパームPDAに必要な条件を考えてみると‥‥
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てなところでしょうか。なんだE-55最強じゃん。
というかこれはよいPDAの条件ではなくてぼくの欲しいPDAなのでは‥‥
デジカメの写真をプリントアウトして、友達に送るという約束を実行する。
全部印刷してられないのでカラーコピーだ。
‥‥すごい勢いでお金がなくなっていくなあ。もっと詰めたレイアウトにすればよかった。
ところでこのカラーコピーの品質は、コンビニの中でもセブンイレブンがひとつ抜きん出ていると思う。
店によって差があるかもしれないけど。
B君、T君、ぼくという、いつものかわらぬメンツで映画に行くことになった。
「マルコビッチの穴」「パトリオット」の二本立てという無謀な計画だ。
案の定、連絡がとれなかったり、寝坊したり、最初から集合場所を知らないやつ(←おまえだ)がいたり
して、集合に手間取る。
映画館109シネマズ港南はここらへん(横浜)ではちょっとした有名どころみたいだ。
中にはレストラン街やPCショップ、書店などなかなかのラインナップ。有楽町マリオンよりも活気を感じたね。
で、「マルコビッチの穴」は、もっと適当な映画と思ったら、一応起承転結があったので
安心。前半はコミカルな感じで進んでいくけど、後半はだんだんと救いのない話になっていく。
主人公のさえない男(悪党なんだけど)。最後に一発逆転くらいはして欲しかったなあ。
そのあとS君も加わってカラオケ。ここ安いなあ。夜6:30から11:30でも全員で3,500円なんだもん。
しかもX2000だし。身近にないかなとちょっと羨望。しかし、だからって本当に5時間も唄う?
さすがに喉がかれて、後半は、大晦日カウントダウン間近のサザンみたいな状態だった。
遅くなって“その存在が面白い”T君運転する車で送ってもらった。
深夜の車のなかでも話ははずんで楽しい一日だったなあ。