わくわく冒険日誌 第三十章
“どんな壁だって気にしない”の 3月
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〜自暴自棄になりそうなときにどうぞ〜
31日(金) 「この時間のターンAガンダムはお休みさせていただきます」
同僚K氏がカラオケの割引券が今日で期限切れなので行こうという。
お仕事を適当に切り上げて3人で出かける。
「勇者王誕生!」を3人で唄って、3人とも死亡する。
‥‥ゆ、勇気が、エナジーが足りないんだ。(ばた)
(この唄はキーがめちゃくちゃ高い。というか音域が広くてつらいのだ)
でもまあ、「魂のSONG」の封印を解いて、かなり楽しめました。
さ、今日は「ターンAガンダム」最終回。ビデオも標準で撮ったし。
じっくりと味わうかな。
‥‥えっ、有珠山が噴火? この時間は予定を変更して‥‥
そうだよね。時間がずれなかっただけでも、よしとしなくちゃね。
とほほほ、ゴージャスな週末を予定していたのに。
29日(水) 「千年のソルジャー」
フルCGで番組を作ることが可能であることを示した「ビーストウォーズ・メタルス」もついに最終回。
主人公がゴリラに変身するというブッ飛んだセンスから、おなじみの合体ロボットまで、意表をつきまくってたな。
27日(月) 「攻城の月」
いぜん買った「戦略戦術兵器事典 ヨーロッパ城郭編」を読みふけっている。 表紙まで使った豊富な図版と写真。適度な解説でとっても読み応えある本だ。
シミュレーションゲームのイメージが広がるねえ。
26日(日) 「会える日を信じて」
小説版「ケイゾク」を読破!しかしドラマのいちシーズンって文庫本にするとこれくらいの分量なんだね。脚本家による小説化なのでばっちり原作どおりだったから、結構目安になると思う。
しかし、まだまだ小説はたまっているぞ。
「アリーmyラブ2」の最終回。予想どおり最終回ではなく途中で終わっていた。それより面白かったのは、そのあとの「どーも君MAXに会う」と言う番組宣伝だった。
25日(土) 「過去の凡例に従うのならコンピュータにやらせればいい」
今日のお鍋は昆布を入れるのを忘れた。しまった‥‥
「爆笑オンエアバトル」(NHK)。この番組は若手お笑い芸人が、コントをやって、それが会場のお客さん判定による一定以上の点を越えた芸人のみ放送されるというもの。実際いつも笑わせてもらっている。今回はチャンピオン大会なので全部放送されたけど。
ぼくは面白いなあと思ったけど、会場ではイマイチだった「ラーメンズ」の映画ネタコントが、談ん志による審査員賞をとったので、ちょっと満足。
ところで、一週間でぼくが観る笑える番組は‥‥
NHKが3本、日本テレビが1本、テレビ朝日が1本、テレビ東京1本。
‥‥お笑いはNHKってことだね。 フジは入っていないのがぼくらしいな。
24日(金) 「人が安心して眠るためには」
自販機でジュースを買ったら、お釣の百円を下に落としてしまった。
はいつくばって、やっとの思いで傘でかき出したら、十円玉が出てきた。
なぜ、一割になっているんだろう。
(大掃除のときまで絶対覚えておいてやる‥‥)
全編アクション、テンポはますます加速、奇異な台詞も光っている「ターンAガンダム」。もう目が離せない(←前からずっと観ているけど)。時代はもう数万年も経っているのだ。宇宙世紀に目を向けている暇はないねえ。
でも、Sさんに「えーっ、もったいない!」と言われてしまった。
そ、そう?
23日(木) 「なみだがとまんないにゃ」
ここのところ毎日モノポリーやっているんだけど、なかなか栄光をつかむことができない。どうも自分のひくカードだけロクなのが出ないんだけど‥‥。
でもこのゲームはコストパフォーマンス高いね。
22日(水) 「大切なもの守り続けて」
「ビーストウォーズ・メタルス」物語は今日でおしまい。
でも、本当にこんな終わりかたでいいのか?
まあ、いいか。ビーストウォーズだし。
しかし「ござるでしょう」が口癖のタイガーファルコンはとっても格好よかったな。CGは彼のためにあり。
21日(火)
家に帰ってきて、さ、メールチェックだと思ったら。
アクセスできない!まさか、うわさのクラッカー?
と思ったら、接続業者との更新手続きを忘れていただけだった。安心安心。
そんなわけで、ネットに潜れない夜は電話でおしゃべり。
一時間って今までで電話の最長記録だな‥‥。
20日(月) 「世紀末の魔術師」
ひさしぶりのミステリ「スミソン氏の遺骨」を読んだ。
スミソニアン博物館を舞台に、蔓延するお役所体質を利用して次々と殺人を犯す狡猾な犯人に、立ち向かうのは、なにかと雑用を押しつけられてしまう主人公。犯人探しよりも、死体を見つける方に余念がないのだが、女性にモーションかけるのも忘れないという、なんとも魅力的な設定だ。
ケロロ日記:
「‥‥UKF(Universal kaeru Fight)の中国大会に行くケロ。教えてもらった『シャイニング・フィンガー』や『無駄無駄』を活かして勝つケロ」
とかなんとか言ってカエルは出ていってしまった(これはちゃんとしたエンディングだ)。さらばカエル、さらばケロロ。
19日(日)
弟の卒業祝いを兼ねて、家族でお食事。
プレゼントは迷ったけど「ZAURUS アイゲッティ」(PDA)にした。
結構喜んでくれていたようだ。よしよし。
でも、これ別売の携帯接続ケーブルやらPC接続ケーブルが結構高いな。
どちらかは最初からつけておいて欲しかったな〜。
夜、密かに購入しておいた「モノポリー」のPC版をやる。
実は二千円なので三千円ちょっとのボードゲームより安い。まずは、これで
感触を掴んでみよう。
‥‥やっぱり負けた。
18日(土) 「何それ爆弾?違反だよ」
朝、三人で映画「ケイゾク」を観る。ぼく以外はTVドラマでは観なかったといういわくつきのメンバーだ。で、映画だけど、やっぱり危惧したことは起こってしまったものの、まじめにボケるといういつもの調子で全編笑わせてもらいました。二人も楽しめたようす。しかし朝倉、あそこに何しに来たの?
そのあとは昼からカラオケだー
夕方は大学の同期とひさしぶりに会う。本当はもちょっと人数増やして鍋でもかこみたかったんだけど、またにしよう。
17日(金) 「痛いか? 悪いことをした罰だ‥‥」
最近週末になるとあわただしく予定が埋まる。よいことだね。
TRPG資料つくりとかプログラムとかできないのは難点だけど、まあやろうと
思えばいつでもできるもんだし。
16日(木)
そして今日はホットプレートのお鍋がきました。
これで、寒い冬も鍋物だ!‥‥もうすぐ春だね。
いいんだ、おモチ焼くから。
後輩のQさんが新生活に向けて
PDAを買いたいとのことなので、深夜までメールの応酬。論文製本のじゃましちゃったかな。
15日(水)
今日は部の飲みです。
なぜにWhy?水曜日なのですか〜。
しかし、年配の人よりちょい上の人たちとのジェネレーション・ギャップを
感じちゃうねえ。
14日(火)
わーいビデオデッキがきたぞ。これで衛星放送が観られる!
もう「モンティパイソン」(映画)が観れなくて泣かなくてもいいのだ。しかしビデオデッキ、なんでこんなダンボールみたいに軽いんだ。おそるべし技術革新。
13日(月)
今日はお休みをとって、電化製品を買いにいった。
平日なのに、なぜか店は混んでいる。そういえば、新入生や新社会人がそろそろ準備をはじめる時期ではないか。ぼくは一年遅れで準備を始めたってわけかい。
ちょっと前に買った「快楽モノポリー倶楽部」というモノポリー解説書をぱらぱらとめくってみる。うむ。予想通りモノポリーに関する戦術も含めた網羅的読み物になっている。こういうボードゲームの解説書はすごく好きなので、つい買ってしまうんだけど。はやくモノポリー本体を買わなきゃな。
12日(日) 「第3の合体」
昨日は帰ってこれないかもしれないことを予測していたので、
ビデオを今日までセットしておいた。正解だったね。
ささ、たまっているビデオを消化しよう。
「ウルトラマンガイア」に「スプリガン」に「はなまるマーケット殺人事件」などなど。
11日(土) 「おめでと〜うございます。エリさま!」(くす玉割れる)
今日は例のメンバーのお食事会ACT2だ。
アジアシーフードバーでの一次会ではあんまりはずまなかったけど、穴場のバーでの二次会はまあまあだったな。
バーでガスガスとカクテルを頼む一行。バーテンダーもびっくりしてた。
「――かれは自分を全然語らないんですよ」
とぼくを指さすK氏。そろそろ男性陣が互いに相手をおとしめるモードになってきたようだ。
そう?自分のことは日誌に書きすぎているくらいなんだけどなあ。
「みんな(男)、もうちょっとおしゃれしてくるべきですよねえ」
「でも、(RJさんも)なかなかじゃないですか」
よろこぶな、RJ。それは社交辞令というやつだ。それより、「センスいいですねぇ、そのスカーフ」ぐらいきりかえせないとダメだぞ。
Yさんにもらった「どこでもいっしょ」ケロロ人形を背負って(袋から顔だけだしている)帰宅しようとする。
そのあと夜通しでカラオケに行こうという無謀な提案が実行される。「魂のSONG」が封印されたままで6時間のカラオケはつらいなあ。
みんな無理矢理唄わせようとするし(実は日誌でおおかたばれている)。
しかし、辛いところがあったものの、見事にのりきる。
空が白むころ、眠い目をこすりながら解散。
その日、近くで発砲事件があったのを知るのは、もう少し後なのであった‥‥。
危ない危ない。
10日(金) 「おもちゃとしてのルール」
ビデオに撮っておいた「トイ・ストーリー」を観た。
CG目当てだったんだけど、むちゃくちゃおもしろいじゃん。
ウッディが悪ガキに話かけるシーンがかっこよくてお気に入り。
9日(木)
この深夜の「冷凍凶獣の惨殺」(映画)って確かちょっと前にやったぞ。
そんな短いスパンでやるような内容でもないけど。放送局は違うけど。
ケロロ日記:
ケロロをプレステに戻してやろうとしたらいなくなっていた。
しかも去り際の日記はそっけないし。あいつめ〜。
しょうがないので、またケロロ(二世)にした。
前の言葉も覚えているので教えなおさなくて助かる。
8日(水) 「悪い女はこの紅子のケータイが許さない!」
今日ははやびけしてS君と新宿をねり歩く。今度の飲み会の場所を探しているのだ。
もしかして、やっぱりぼくが幹事なの? ひえ〜
「悪い女・シャッフル」(ドラマ)。ひどい目に会った(会っている)女の子3人が交換殺人ならぬ交換リベンジでターゲットを罠にはめていくという後味のよい物語。悪人を社会的に破滅させるのだ。
しかし、占い、霊感とちょいトラップが女の子指向なんだよな。
まあ、一話完結のスナック的物語だからいいけど。
5日(日) 「タナボタ記録またまた更新」
「キマイラ群狼変」:物語は中国の回想シーンから帰ってくる気配はまったくない。でも思うんだけど、この物語、幻獣キマイラが出てこない部分のほうがおもしろい。
「妖魔夜行 迷宮の化身」:おしい。題材も出だしも最高なんだけどねぇ。ちょっと淡白すぎる語りなんだよね。
4日(土)
今日はひさびさのTRPGの集まりの日。
今回のだしものはトンネルズ&トロールズ(T&T)だ。
なんとかサマにはなっていたと思うけど、あんまりT&Tらしくないシナリオだったかも。やっぱり戦って、戦って、戦い抜く方が向いているよな。
ケロロ日記:
「プライドも大事だけど、恥をかくことを恐れていては、何にもできないダス」
うむぅ。カエルに教わるとはな。一本取られたよ。しかしなんでこいつはこんなに熱血しているんだ?
3日(金)
明日はいよいよ、そう!「ケイゾク」(映画)の公開日。
観に行きたいなあ。でも、お願いだからこの映画で完結して欲しい。
いい作品ってのは引き際も肝心だと思うな。
1日(水) 「ハッピーエンドは君と。」
ついに手のひらサイズのWindowsCEにも、誰でも入手できて完全フリーなMP3プレイヤーが登場。
それもそのはず。Microsoftが作ったものだから。
とりあえず、カラー機種用なので、白黒画像に変更して愛機E-55用にしてみた。
日本の手のひらサイズCEでは一番普及している型なんだから、もうちょっと温かい扱いを〜。
でも、とりあえず感謝感謝。
ケロロ日記:
ケロロ軍曹は、よく寝ているので無理矢理起こす。
「‥‥いま、百人の勇者と戦っていたケロ」
それは、勝てないってばさ。
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