主な取り組み

  毎日の生活が政治と深くかかわっています
                   
   
  21世紀に入り、社会情勢はますます厳しさを増している中、
   みなさまが納めてくださいました血税を、一円も無駄にはでき
   ません。
    
福井すみえは引き続き、みなさまのお声を行政と議会に
   反映させ、真に安心して住める町になるまで、優先順位を考え、
   全力で取り組んでまいります。
   みなさまの暖かい、絶大なるご支援を賜りますよう、よろしく
   お願い申し上げます。
   搬送されてきた重篤患者に365日、24時間体制で
  三次医療を施せる「救命救急センター」を猪名川町内か
  市立川西病院に併設するまで取り組む 
 

  
国民の生命・財産を守るのは国、県、各自治体の責務だ

  「大阪府三島救命救急センター」
   昭和60年に約17億円(建物、医療機器全て含む)で 設置
  された
   (高槻市、茨木市、島本町協同出資)
   設置後5年で赤字が解消されている
    
    所在地    高槻市南芥川町11−1
    規模      3509・18u
    構造      鉄筋コンクリート造り、3階建
    病床数     41床(ICU8床を含む)
    職員数    医師、看護婦・パラメディカルスタッフ・事務
             職員など約100名
    診療内容   24時間体制で三次救急医療を施す
   
    国、府に援助を頼んだが、100万人の人口に一箇所の
   規制に阻まれて出資してもらえなかったので、2市1町の
   医師会等のご尽力のもと、独自で設置された
    周辺市・町はもとより、猪名川町も大変お世話になっている


 
 
福井すみえは一般質問や委員会で、最優先で設置するよう
  行政に提言している

  国会議員、県会議員にも働きかけている

   
17年に計画した猪名川町役場第2庁舎の増築はムダだ、増築する
  予算があるのなら、三次救急病院を最優先に設置するべきだと

  議案に反対したのは福井すみえだけだった
  
  
 視察した福島県矢祭町の役場の建物はとても古いが、当面新築・  
  増築の計画は無いとのことだ。
  その他のハード・ソフト面は猪名川町より大きく勝っている
 


  税金のムダ使い、不公平、不透明な行政の姿勢を正すため
 引き続き監視する


  
下水道工事のついでに、収入役宅前の私有地を大幅に拡幅し,
 延伸したのは血税のムダ使いで、全額返還するよう提訴。
 (平成10年〜18年)
  神戸地方裁判所の判決は福井すみえ勝訴。
  大阪高等裁判所の判決前収入役以下3名側が勝訴。
  最高裁判所
の判決前収入役と部長が勝訴


  最高裁判所は「税金で私有地を大幅に拡幅し下水道工事を
 してもよろしい」という驚き呆れる判決を下した。
  その上、前収入役以下3名(町長、課長2名)の弁護士費用は
 議員の賛成多数で税金で支払った(福井すみえだけ反対した)
  福井すみえの弁護士費用は福井すみえが支払った。

  つまり住民は自己負担、行政側は税金で弁護士費用を支払う
 という不公平極まりない法律を作ってしまった。
  これでは税金の不正使用は無くならない。 

   約60万人の飲み水を守るために、一庫ダム(水源池)周辺から
 全てのゴミ焼却場撤去。

     
  
 水源池周辺につくるなど、欧米では考えられないことと言われている
  現在も、一庫ダム直近にある川西市のごみ焼却場から、
 連日連夜ダイオキシン類が、真下の一庫ダムやニュータウンに
 降り注いでいるのにもかかわらず、
1市3町(川西市、猪名川町、豊能町、
 能勢町)広域で、 一庫ダム(水源池)直近に大型ごみ焼却場を建設中。

  平成21年3月 完成してしまった。(国崎クリーンセンター)
  生ゴミを戸別収集し堆肥化等に

   
  実施している自治体山形県長井市他もあるが、本町の
    取り組みはまだまだ。

   
事業所から出る生ゴミは、一部堆肥にし、住民に配布している。
   
ごみは資源。1市3町(川西市、猪名川町、
豊能町能勢町
    いっせいに実施
してこそ、ダイオキシン類の削減になり、住民の
   生命・財産を守ることになる。

    10月から各家庭でプラスチック容器包装を分類し、業者に
   溶融を依頼する。

   
ごみ出しには、透明か半透明のごみ袋を使用。
   (その後実施された)
   これで焼却するゴミが減り、ダイオキシン類の削減になり
   一歩前進!!
  適正な介護保険料に

 福井すみえは、月額2,800円→3,200円の値上げに
    反対した。

    
本来は国、県、自治体に納めている税金でまかなうべき
   ものを、国民に押しつけている。
    消費税の行方はどうなっているのか?

     
国あげてのムダ使いをしなければ、国民に負担させなくても
   すむ。

      
   
,800円のまま  福井すみえ  池上  下坊

     3,100円に賛成  切通  国田  小坂  小森  時ア  
    これも値上げ)   中島

        

   3,200円に賛成  新賀  関口  福田  福本  福井まさし
               道上   南   森田  山ア  桝川
               山口議員は昼から欠席

 
 福島県矢祭町
  介護保険料  月額 1940円
  (全国で8番目に安い)  

 その後猪名川町は大幅に値上げした
  
 福井すみえは値上げに反対したが議員の多数が賛成して
  値上げしてしまった。

  公平・透明な介護認定に。
  常勤ヘルパー増員。(在宅介護・グループホーム支援)
   (住民の声)
  
 大和団地内の
「ひだまり」でお世話になりたい。(閉鎖されてしまい残念だ)
   
特別養護老人ホーム「喜楽苑」のように、心のこもった介護を受けたい。
  少子化対策。 (女性が安心して子どもを産み、育てられるように、
 経済的支援・職場環境の改善・子育て支援)
  
福島県矢祭町では役場庁舎は猪名川町役場より古いが、出産祝い
 金は所得に関係なく
3人目は100万円だ。
  猪名川町も役場庁舎を増築しなければ、100万円の祝い金は
 可能だった。

 20人〜30人学級の実現。(欧米では普通)
  その後町内の各学校は、
少子化やニュータウンの高齢化で
   
子どもが減少し、30人以下の学校が増加している。
 将来を担う若者の雇用          
   将来を担う子どもたちの給食の食材は、地場産、国内産の
 減農薬に
配慮されたものを。(遺伝子組み換え食品も使わない)


 
  ホストハーベスト、つまり出来上がった農産物に、殺菌剤・
  殺虫剤・防腐剤等を吹きつけて出荷すること。

  このような食材を子どもたちに食べさせてはならない。
   部長は「極力国産のものを使っている」と言うが。
   国産でも農薬まみれの食材を、未来ある子どもたちに
  食べさせてはならない。
   シックハウス予防のため、学校等公共施設の机、椅子、
 補修等に国産ムク材等の使用を
  新建材等に含まれているホルムアルデヒド等を
 吸い込むと、突然気分が悪くなってフラフラしたり、
 目が充血したりすると言われている

  兵庫県が、県産木材を使った学習机・いすを、
 小・中学校へ導入
     「兵庫自治」11月号より 
  猪名川町へは、いつ導入か?

  18年に新築した大島小学校、19年に新築した楊津小学校に
 兵庫県産の木材が使われた!!
  「ワンストップ窓口」を役場に。 

    住民がたらいまわしにされていても、町長の答弁はやる気無し
  だったが、7月に「ワンストップサービスについて、検討を行う」と、
  報告書を受けた。
   
(その後、職員が交代で正面玄関で案内をしていたが中止し、
  業者に委託した)
   平成31年4月、突然ワンストップ窓口を閉鎖してしまった。
   道の駅移転に多額の税金を使い、住民サービスの窓口を
  閉鎖するとは、言語道断だ。
  全ての人にやさしいユニバーサルデザインのまちづくり。
 
   住みなれた町で共にくらせるノーマライゼーション、
   バリアフリーのまちづくり。
  伏見台地区に災害時の拠点にもなる、コミュニティセンター建設。
            (伏見台2丁目配水池横の町有地有効利用)


   
  5000人以上住んでいるが、平成5年に自治会あげて
  署名を集め、請願書を町
に提出した時は、公共施設は
  公園のトイレだけだった

  真田町長も公約に掲げたので「10年も経過したが、
  どうなっているのか」と質問したら、「忘れていない」と
  答弁した
  当選以来6期24年間、福井すみえの議員活動紙 「ホップ・ステップ・ジャンプ
 1〜15号を発行。
  当初は手配りしていたが、全世帯に配布するため新聞折込
、手配りにしました
  現在は議会報告会、ホームページ、議会だより、フェイスブック、会派新聞で
 活動報告しています。
  令和元年9月 7期目当選。 現在会派
「グリーンズいながわ」所属。