《バック製作工程》

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○先ず始めに流水で麻袋そのものを洗います。
・・・コーヒー生豆の微粉がかなり付いています。
又、コンテナの底(床部分)に置いていた袋や、
トラック配送段階で必ず汚れが付きますので丁寧に
洗い落とします。
○その後、天日で干します。それと同時に
裏生地の裁断を行います。
○スリムタイプ&ワイドタイプとそれぞれの麻袋の柄に
応じて生地を裁断します。

・・・トレーダーのマークや柄が特徴がありますので
できるだけデザインをいかしたカットをします。
○カット後接着芯をアイロン付けします。
・・・接着芯を付けるのは、生地自体柔らかいものが
ありますので(特にブラジルやグアテマラ等)、縫いやすく
するためです。
○カットした生地を縫いあわせます。
○縫い合わせると左図のようにボディー部分ができます。
・・・おおよその形が見えてきます。
○内側を見た図。
・・・丁寧に作業していきます。
○再度、アイロンがけをします。
○次に裏地を取り付けます。
・・・うちポケットも着いていますので携帯モバイル
もいれられて結構便利ですよ。

・・・・・・左上に見える巻き取った麻紐。これも麻袋を
ばらすときに、サイドを編みこんであるのですが、これも
一つ一つ手で解いて巻き取っています。
・・・・これは最終のボタン付けするときにボタン付けと
ボタン止めに使います。
   ここでポイントは一本の麻紐を二重にしてかぎ編み
   し、ボタン止めを作っています。
○最終のかたひもの取り付けと、ボタンを取り付けます。
○完成するとこうなります。